ソプラノ歌手 中川美和のブログ

ソプラノ歌手 中川美和のブログ

音楽劇「モーツァルトの旅」当日券についてのご案内

2015-07-30 18:17:44 | 【アンダンテ企画】より
アンダンテ企画です。

ソプラノ中川美和が、脚本・構成・主演の、7月31日(金)東京室内歌劇場公演「音楽劇・モーツァルトの旅」のチケットは、お陰様で完売となりました。
当日券の販売はございませんのでご了承下さい。
ご来場を心よりお待ちしております。

《東京室内歌劇場公演》
♪音楽劇「モーツァルトの旅」♪
~モーツァルトの一生を室内歌劇場で旅してみませんか~


【日 時】 2015年7月31日(金) 18時30分開演
【会 場】 南大塚ホール(JR山手線「大塚駅」より徒歩5分) 
【入場料】 3600円(全席自由)  
【主 催】 東京室内歌劇場   
【脚本・構成・ステージング】中川美和
【出 演】 モーツァルト/中川美和、シカネーダー/古澤利人、ナンネル/加地笑子、サリエリ/杉野正隆、 コンスタンツェ/末吉朋子、 ダ・ポンテ/吉田伸昭、ソプラノ歌手/田中紗綾子、 レオポルド/下瀬太郎
ピアノ/朴令鈴

※チラシ・公演の詳細は

こちらをクリックしてご覧下さい!


コメント欄開きました♪一言下さるとうれしいですブログランキングに参加してます。ポチっと!クリックして下さいね~。 






モーツァルトいろいろ。

2015-07-26 23:34:45 | 歌のこと
「モーツァルトの旅」から離脱して、8月7日本番のオケ合わせに行ってきました。
といっても歌わせて頂くのは、やはりモーツァルト。 笑

昨年もご一緒させて頂いたオーケストラ、アンサンブル・フォウ・ユウさん、そして高橋誠也マエストロとご一緒させて頂きます。

私が歌わせて頂くのは、モーツァルトのコンサートアリアKV217。
私はお恥ずかしい事にこの曲を知らなくて。先方から指定されてから勉強したのですが、いやー良い曲!!
これを19歳の時に作っちゃうんだから、モーツァルトやっぱり天才だなぁ・・・
ゆったりした部分と、アレグロになった部分の差、そしてその繰り返しの構成の仕方も普通じゃない。シンプルなのに、どうしてこんな形にするだけでこんなに魅力的になっちゃうんだろう。
ドリーナという女性のアリアで、あまり前後のストーリーの資料が残っていないのですが、彼女が溌剌としてて頭もよく、女性としてかなり小悪魔的な魅力のあった人なんだという事が、歌っているとよくわかります。
自分に言い寄ってくる男性を振ってしまうアリアなんですが、 こんな振られ方したら、ますます惹かれちゃうよねぇ~、と思わずにはいられない。モーツァルトすごいなぁー。

この曲、音楽劇「モーツァルトの旅」に入れられなくて残念だな。それに、8月の演奏会は関係者のみのコンサートなので、皆さんに聴いて頂けないのも残念。

さてさて、7月31日(金)の音楽劇「モーツァルトの旅」、もう今週が本番となりました。
キャストの皆さん達が、素晴らしい集中力で仕上げてくださっています。
前回の私のブログ、こんなに自信満々に書いちゃっていいの?と言われましたが、だって、皆うまいんだもの!!演技も歌も、すごいよ!すごいの!
今回のブログも熱いです!

この音楽劇「モーツァルトの旅」は、二幕構成にしてあるんですが、幕ごとに山場にしている曲があります。一幕は『劇場支配人』の三重唱、そして二幕は『ドン・ジョヴァンニ』より「地獄落ちの場」。
この二つは、この「モーツァルトの旅」の脚本を書き始める前から、骨子としてあった場面なんです。この二か所から話を膨らませていって全体を書きました。
だから、私にとってはとても大事な場面。
お稽古を見ていると、どちらも本当に素晴らしい。「劇場支配人」は笑いが止まらないし、「地獄落ちの場」の迫力たるや、すさまじい。

でも、一体お客様の何人が、あの難しい「劇場支配人」の三重唱を歌っている三人の歌手達の高度な技術に気付かれるだろうか。演技がとても面白い三人なので、つい笑いながら見てしまうのですが、三人の精緻なアンサンブルは見事のほかありません。
ソプラノ末吉朋子さんの本当に完璧な高音。いったい彼女はどこまで高音を出してしまうのか。
同じくソプラノ田中紗綾子ちゃんの見事なコロラトゥーラ、しかもリリックな声なので素晴らしい存在感。
テノール吉田伸昭先生のコミカルな演技は当然のものとして、テノールがびしっとソプラノ二人を支えるあの歌唱・・・

とにかくあの重唱はとても難しいのです。でもこの三人は難しさをまったく感じさせず簡単そうに演奏する。自分たちの技術を見せびらかすことなく、しかも場面としてアピールしながら、演技でばっちり笑いを取り、三人で息を合わせながら、それを表に見せない。こんな人たちがいていいのか。
あんな「劇場支配人」私は聴いたことないです。モーツァルトの一つの真骨頂と言ってもいい。

「地獄落ち」も素晴らしい。
お稽古を始めた頃は「うぇーい ここ覚えてないぞー」とかなんとか三人で言ってたりしたのですが(笑)
やはりこちらもすごい。
こちらは「劇場支配人」とは逆に、演技はほとんどつけませんでした。ただ歌唱で見せて下されば…という感じで、私はお願いしたのですが。
その歌唱だけでここまで聴かせられる三人。

バリトン杉野正隆先生の、気品があってかつ強い貴族の声。まさにジョヴァンニ。あのノーブルな声は、天性のものなんだなあと思わずにはいられません。
バリトン古澤利人さんは、すんなりとレポレロの演技になれる集中力と、そしてレポレロになれる声。そして地獄落ちの場が終わった途端に、数秒もしたらまたすぐ別の役に変わるのです。いつも決してブレる事はない。どうやったらあんなことができるのか・・・
そして騎士長役のバス下瀬太郎さん。騎士長の最初の第一声が、すべてを打ち破る場面です。それにふさわしい声を、どん、と放ってくれる。戦慄が走る男声三人の重唱の幕開けにふさわしい、声の存在感。すごい・・・

そしてピアノの朴さんも素晴らしいのです。
一瞬で地獄にしてしまう。
最初のジャーン、の和声だけで、どうして聴き手を地獄に放り込めるのか。
前述した高橋誠也先生が、オケ合わせの時にたまたま「地獄落ちの場」について、
「モーツァルトは和音一つで、地獄にしてしまう。どうしてあんなことができるんだ!と言って、R・シュトラウスは嫉妬したんだよ」とお話してくださったんですが。
朴さんはまさにそれ。
いくらモーツァルトが描いたと言っても、その和声一つで地獄を導き出せるピアニストがいったい何人いるのか・・・!

そして、上記の重唱には参加されていないのですが、モーツァルトの姉ナンネル役のソプラノ加地笑子さんの歌いながらの演技も、素晴らしいです。
今回、ナンネルのテーマ曲にしている「ティトの慈悲」のアリアがあるのですが、あの曲をメロディーに引きずられず、私がお願いした通りの方向性で歌ってくれる。
メロディーがあまりに綺麗なので、ついそのまま優しく歌ってしまいそうになる曲なのですが、そこはモーツァルト。本当に多様な表現がそこにあるんです。
そこをきちんと表現し、歌いながら姉ナンネルとして存在してくれる彼女を見つめていると、弟であるモーツァルトの私は、自然と涙がこぼれてきてしまう・・・

もちろん、そう感じさせるのは加地さんだけではないです。
モーツァルト役の私、相手役の演技に足がすくんで動けなくなったり、心を溶かされたり・・・

私は幸せです。
これほどの実力派の歌手たちに囲まれて、一キャストとして刺激を受け、そしてまたこの脚本を書いた作品の作り手として、こんな幸せな初演を迎えることができるなんて、こんな喜びはないです。
本当に幸せな作品です。

どうか、キャスト全員が万全の体調で本番を迎えられますように・・・!
いらして下さるお客様も、どうか祈っていてください。

今回が初演となる新しい作品ですが、わかりやすく、そして楽しんで頂ける自信があります。
まだ少しですが、チケット残っています。今ならまだ間に合いますので、是非是非、いらして下さい!
クラシックに詳しい方も、そうでない方も、きっと楽しんで頂けます。面白く、聴きごたえのある作品に仕上がってます。

詳細はこちら!


東京室内歌劇場公演
♪音楽劇「モーツァルトの旅」♪
~モーツァルトの一生を室内歌劇場で旅してみませんか~


【日 時】 2015年7月31日(金)18時30分開演
【会 場】 南大塚ホール(JR山手線「大塚駅」より徒歩5分) 
【入場料】 3600円(全席自由)  
【主 催】 東京室内歌劇場   
【出 演】 モーツァルト/中川美和、シカネーダー/古澤利人、ナンネル/加地笑子、サリエリ/杉野正隆、 コンスタンツェ/末吉朋子、 ダ・ポンテ/吉田伸昭、ソプラノ歌手/田中紗綾子、 レオポルド/下瀬太郎
ピアノ/朴令鈴

【脚本・構成・ステージング】 中川美和

※チケットのお申込み、お問合せは、
東京室内歌劇場
電 話 03-5642-2267
メール info@chamber-opera.jp 


私へのお問合せもお気軽にどうぞ! 
メール ticket@nakagawa-miwa.com


※チラシ・公演の詳細は

こちらをクリックしてご覧下さい!


コメント欄開きました♪一言下さるとうれしいですブログランキングに参加してます。ポチっと!クリックして下さいね~。 








「モーツァルトの旅」お稽古大詰め

2015-07-22 00:19:02 | 歌のこと
私が脚本・構成をさせて頂いた、音楽劇「モーツァルトの旅」のお稽古は、7月31日(金)の本番を前に、いよいよ最後の大詰めになりました。

キャストの皆さん達には、初めのうち構成がなかなかわかりにくい作品だったとは思いますが、通し稽古に入ってはっきりと形が見えてきたように思います。
登場人物たちのキャラクターが、それぞれくっきりはっきりと鮮明になってきて、すごく嬉しい。
私が演じるモーツァルトの他には、親友シカネーダー、母のような存在の姉ナンネル、作曲家仲間サリエリ、妻コンスタンツェ、音楽の為にモーツァルトを追い詰める台本作家ダ・ポンテ、劇中に登場するソプラノ歌手、父レオポルド等が登場します。今回出演して下さるキャストの皆さま、さすが実力はもちろん素晴らしいですし、そして何という個性派・・・もはや個性あふれる、というのを通り越して、個性ダダ漏れって感じです 笑

嬉しいのは、キャラクターそれぞれの対比や音楽構成がうまく仕上がったこと。場面ごとの音楽も、ちゃんと適した所に置かれているように思うし、効果や雰囲気もうまく出ているように思います。
こんなにあっさりと書いてますが、ここに至るまでは、キャストの皆さん達が演じ歌うだけではなく、どれだけ私にアドバイス下さってここまでまとめあげる事が出来たか・・・感謝感謝です。

とにかく、歌も大曲ぞろいで盛りだくさん。もちろん全部モーツァルトです。ききごたえありますよーまあ、私の好きな曲ばかりプログラミングしたんですが…
歌うだけでも大変なのに、よくまあ皆さん、ここまで演技も・・・そんで散々演技しまくって、また歌うし・・・
しかもこれで、絶対ブレないからすごい・・・!
あ、もちろん私も演じて歌ってますよ!モーツァルト役ですから・・・
お稽古を録画したビデオを観ながら、普通に「うおおお、面白いいぃぃ」
とか思ってしまってます・・・自画自賛。いや本当にすごいんです。

台詞はなく、歌唱のみのキャストの方達もいるのですが、これがまあ、えらい大曲だったり、めっちゃプレッシャーかかるフィナーレだったり、早着替えしまくりの挙句の超絶コロラトゥーラの難曲だったり・・・
そしてピアノの朴さんは、弾くわ弾くわの弾き続け・・・
誰だい、こんな音楽構成したの・・・(´∀`;)

本番まで10日。まだもう少しお稽古が残っています。
ここまできたら、あとは最後まで突っ走るだけ。
もっともっと、濃く、そしてスリムにわかりやすく、陰影をはっきりさせていきたいです。

手前味噌ではなく、本当にこの音楽劇はなかなか観られるものではないと思います。これだけのキャストがここまで表現し尽くして・・・
お稽古の録画ビデオを観てても、とにかく面白いです・・・
一人でも多くの方にこの公演をご覧になって頂きたいです。クラシックに詳しくない方でも、きっと楽しめます。
是非是非いらして下さいね!チケット残り少なくなりましたが、まだご用意出来ます。

私が書いた脚本の紙の上にしかいなかった登場人物たちが、一人残らずここまで生き生きと、人生を歌い喋ってくれるとは思わなかった・・・
すっごい幸せです。あと一息、がんばるぞー!!


東京室内歌劇場公演
♪音楽劇「モーツァルトの旅」♪
~モーツァルトの一生を室内歌劇場で旅してみませんか~


【日 時】 2015年7月31日(金)18時30分開演
【会 場】 南大塚ホール(JR山手線「大塚駅」より徒歩5分) 
【入場料】 3600円(全席自由)  
【主 催】 東京室内歌劇場   
【出 演】 モーツァルト/中川美和、シカネーダー/古澤利人、ナンネル/加地笑子、サリエリ/杉野正隆、 コンスタンツェ/末吉朋子、 ダ・ポンテ/吉田伸昭、ソプラノ歌手/田中紗綾子、 レオポルド/下瀬太郎
ピアノ/朴令鈴

【脚本・構成・ステージング】 中川美和

※チケットのお申込み、お問合せは、
東京室内歌劇場
電 話 03-5642-2267
メール info@chamber-opera.jp 


私へのお問合せもお気軽にどうぞ! 
メール ticket@nakagawa-miwa.com


※チラシ・公演の詳細は

こちらをクリックしてご覧下さい!


コメント欄開きました♪一言下さるとうれしいですブログランキングに参加してます。ポチっと!クリックして下さいね~。 








音楽劇「モーツァルトの旅」

2015-07-15 23:04:25 | コンサートのご案内&ご報告
暑いですね~。暑い中、いよいよ半月後に迫った音楽劇『モーツァルトの旅』のお稽古進んでます。
さすがに準備に忙しくて(;´Д`)
お稽古のご報告ブログがなかなか書けなくて申し訳ありません~。

聴きどころはここですよ…!
と書こうと思ったのですが、あそこもここも聴きどころなので、選べない…選べない!!
もう、出演者が実力派の皆様ばかりなので、本当に聴きどころ満載なんです。
脚本を書いて音楽構成したのは私だからさ、そりゃまあプログラムは私の好みが反映されてるんですが…
でも本当に全部が聴きどころじゃないかな…
そして、実力はもちろん、とても濃い方々ばかりなので、お稽古中なのに本当に聴き惚れ、見惚れてしまう私・・・

皆様、是非是非いらしてください(`・ω・´)ノ
残席も少なくなってきましたので、チケットのお申し込みはどうぞお早めに~!!



東京室内歌劇場公演
♪音楽劇「モーツァルトの旅」♪
~モーツァルトの一生を室内歌劇場で旅してみませんか~


【日 時】 2015年7月31日(金)18時30分開演
【会 場】 南大塚ホール(JR山手線「大塚駅」より徒歩5分) 
【入場料】 3600円(全席自由)  
【主 催】 東京室内歌劇場   
【出 演】 モーツァルト/中川美和、シカネーダー/古澤利人、ナンネル/加地笑子、サリエリ/杉野正隆、 コンスタンツェ/末吉朋子、 ダ・ポンテ/吉田伸昭、ソプラノ歌手/田中紗綾子、 レオポルド/下瀬太郎
ピアノ/朴令鈴

【脚本・構成・ステージング】 中川美和

※チケットのお申込み、お問合せは、
東京室内歌劇場
電 話 03-5642-2267
メール info@chamber-opera.jp 


私へのお問合せもお気軽にどうぞ! 
メール ticket@nakagawa-miwa.com



※チラシ・公演の詳細は

こちらをクリックしてご覧下さい!




コメント欄開きました♪一言下さるとうれしいですブログランキングに参加してます。ポチっと!クリックして下さいね~。 






ボエーム終わりました!

2015-07-10 02:52:12 | インポート
7月5日、江東オペラ「ラ ボエーム」 無事に終演しました~!
すぐ翌日から連日、月末の「モーツァルトの旅」のお稽古があって…ご報告が遅くなってごめんなさい。

さて、私が演じたムゼッタの写真を。


2幕の華やかな衣装。白で可愛い!
キツネの襟巻き~



こちらは4幕の黒い衣装
左からロドルフォ三村卓也さん、ミミ渡邉恵津子さん、私。
終演後なので、渡邉さんは病気メイクなの…(T_T)
健康な時のミミと撮れなかったのが無念…
ミミのこの病気メイクを見ると、涙腺が崩壊の準備を始めます。
元気な時のミミのメイクを見ると、ホッとするんですよね~何なんだろ…

ところで私がムゼッタをやってると、何故か客席から笑いが起きてました。
とくに、男声陣に騎馬戦でかついでもらってはける所、お客様大喜び。
私お色気では無理なので、ミミとの対比はお笑い担当で頑張ったということで!笑

ちなみに余談。
ムゼッタの出番で一番緊張するのは、4幕でムゼッタが男子部屋に登場するとこ。見た方はおわかりでしょうか?
男たちが悪ふざけしてるとこにムゼッタが突然入ってくる場面ですね。
実は、あそこが何度やっても怖い…
一瞬でも遅れたら、マルチェッロがムゼッタをまだ見てないのに、「ムゼッタ!」と言ってしまうし。
でも音楽のタイミングがあるから、早めに行って待つわけにもいかない。
あそこは怖い怖い怖い…
本番はうまくいって良かった~

ところでムゼッタの私の脳内イメージは寅さんです。
考えなしで勢いで行動してしまって。
後で後悔したりして、で、情には厚くて涙もろい。
マルチェッロが本当に何より大好きで、結局彼にしか頼れなくて。たぶんムゼッタの方がマルチェッロをすごく好きだと思う。
そしてマルチェッロはそれを知らない気がする~
男って鈍い、ってやつでしょうか ?笑

で、ミミのことが本当に大好き。男たちといるときも、2人でキャッキャやってたんだろうなぁ。友情には厚いですよね。
渡邉さんのミミは、友達にいそうな人…それが誰かはわからないけど、こういう子いるな、と自然に思わせてくれるミミでした。
だからちょっとした微笑みや目線が、友情を生んだり、涙を溢れさせたり…
リアリティのあるミミがいてくれるので、ムゼッタも自然にムゼッタになれるんだなぁ、と思いました。
私も共演者にそう思ってもらえるようなオペラ歌手になりたいな。

自分にはない若者のリア充なひと時を味わえる感覚が、何とも幸せでした(*´ω`*)



マルチェッロ野村光洋さん、私、みにきてくれたメゾのそまちゃんこと杣友惠子さん
マルチェッロ野村さんには恋人役ということもあり、大変お世話になりました~(*´ω`*)
稽古中に歌詞忘れると、プロンプしてもらった?笑
そまちゃん、来てくれて、そして写真もありがとう

共演者の皆様、本当にありがとうございました!
主宰の土師雅人先生はじめ、江東オペラの皆様、本当にお世話になりました!!
そして、何より雨の中をいらして下さったたくさんのお客様、ありがとうございます~!

では、次はモーツァルトの旅に向かいます!


コメント欄開きました♪一言下さるとうれしいですブログランキングに参加してます。ポチっと!クリックして下さいね~。