軽くなった楽譜

オペラのスコア（楽譜）は重い…

という話を、以前書きましたが。

今回の「フィガロの結婚」のスコアの重さと言ったら、じつに重いです。あまりの重さに少しでも早く暗譜してしまいたくなるくらい・・・
楽譜は、レッスンやお稽古の時以外もわりと持ち歩きます。とくに、今のように、やれる時にやっておかないと間に合わない・・・というときには、出先のちょっとした合間にも譜よみするために、楽譜を持ち歩いているわけで。

でも、重すぎる鞄を持って歩いていると、すぐに疲れやすくなる・・・
そもそも電車の中とかで見ることのできる楽譜の量って、大体一幕分くらいなので。

ついに決心。

　楽譜　分解　(´∀｀)　



四つに分けちゃいましたー！！
ﾋｭｰﾋｭｰｷｬｰｷｬｰｽﾃｷｽﾃｷーー

四幕なので、一幕を一冊にして、分解したのですよ。
で、分解したらもう、一幕分が軽いんですよ～！！片手でひょいひょい持てるんですよー。
素晴らしい。
素晴らしい。

軽い。軽い。
感動。
これなら、ちょっと電車に乗るだけの移動のとき、鞄にぽいっとほうりこめるー。



そして、中身が切り離されて、空っぽの表紙。



上下に紙か何かつけて、辞書のケースみたいにでもしようかなー。





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