くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

181

2018年06月30日 23時06分24秒 | ひとりごと

暦の上では今日で半年が終わる夏越の祓。
日数的には181日目で365日の半分と言うわけではありません。
ま、単純に考えても小の月が前半の方が多いですもんね。

月曜日から6日続きの真夏日で、関東は早くも梅雨明けしちゃったのですから大変です。
こんなに雨の少なくて短い梅雨で水不足とか・・・ 大丈夫なんでしょうかね?

ご多聞に漏れず近畿地方も「もうあけていました」と言われてもおかしくない真夏の景色に。

でもねぇ、背景の山の景色は湿度で白ボケていて蒸し暑くてたまりません。
朝目覚めたら、汗が目の窪みに溜まって溺れそうになるわ染みるわで大変です。

それでもダリアは元気そうで

アガパンサス(紫君子蘭)もあちこちで盛りです。

とにかくカラフルな花を見つけて元気パワーを捻出しています。

さあて、いつまでもつものか・・・。

 

 

義父は昨日の検査(血液・レントゲンなど)の結果で今日には老人施設に戻れるかも?と
いうことでしたが、酸素吸入を外しての数値データを取れなかったということで日延べ。
救急搬送でも病院は1週間ぐらいは留め置かないと稼ぎにならんのでしょうね。



路端にて

2018年06月29日 23時34分48秒 | ひとりごと

今日の天気と昨日のワールドカップ 2018グループH第3/3節。
もわぁーっとして気持ちの悪い、どうもなんとも言えません。

 

車で走っていてパッと目についた花が、車をすぐに止められるところならスマホカメラでパチリ。
そんなことはラッキーで、やり過ごしてしまうことが多い日々です。

変則6叉路の信号で止まっていて正面の三角地にちょっとした花畑があって、なんだか綺麗な花が
咲いていたので、信号を渡って車を止めて写真を撮りました。

三角地でも8帖(4坪)ぐらいはある土地で、向こうの隅で手入れをしていたおばあさんが
気が付いてこちらを見て近寄って来られたので「綺麗に咲いていますね~」と声をかけました。

『写真に撮ってくれているの? 嬉しいわ~』と微笑んでくださったので「何と言う花ですか?」
と聞いたら『ハナアオイと言うんですよ』と。
『何処の人?』と聞かれ「大和高田、すぐ近くですよ」と答えると『じゃ、種をあげましょう』
と、早く花が咲き終わって種が出来ているのをむしり取って、『ココが黒くなっているのを
持って行きなさい。 まだ青みがあるのは種になり切ってないから駄目だよ』と言いながら
結局は自分で全部選ってくださいました。
『ちょっと待っていなさい』と言って10mほど離れた家に戻って、ビニール袋と前に採っていた
種も少し入れて持ってきてくださいました。

『お花が好きな人には皆さんにあげているのよ』と言われて、まさかブログネタやインスタ映えに
とも言えずにニコニコ('◇')していたら、ポーチュラカの苗の鉢植えもくださいました。

ハナアオイのタネの植え時期や世話の仕方などいろいろ聞かせてもらってその場を離れました。
あちらも喜んでくださいましたが、こちらもとても嬉しくて楽しい時間でした。

 

 それからまた別の処を歩いているとすぐそばにイチヂクの木があって、いきなり雀がブァッ!と
飛び出し、ものすごく驚きました。

5~6羽居たと思うのですが、ドン臭いヤツが居て、慌てすぎて防鳥ネットに絡みついてしまい
飛び立てないのが1羽。

解き放ってやろうかと思いましたが、ヘタに他人の土地に入ることもできないと見渡してみたら
どうもその土地の持ち主らしきオジサンが居たので、イチヂクの木のネットに雀が絡んでますと
教えてあげました。

かなり足に複雑に絡んでいたようで、振り返り振り返り歩いていてもなかなか外せなさそうでした。
その後、その雀がどうなったのかは定かではありません。

仲間の雀たちは見える所にはいなかったようで、「冷たい仲間やなぁ」と思いましたね。
一度でも人間に触れられたら仲間の処に戻れても、仲間には戻れないのかも知れないなぁとも。

 

今夜、枕元に礼をしに来なかったら・・・  オジサンにお仕置きを受けたかもねぇ。

 


苺月

2018年06月28日 23時59分56秒 | 季節の話

ちょっといろいろバタバタしていました。

こちらへのコメントの返信も、皆さんへのコメントも失礼ながら入れれずじまいですみません。
連日の30度越えの中、小刻みな仕事に義父の病院と走り回っておりました。

 

7時半頃でしたか、今日の月は年一回のストロベリームーン。

まだ大阪でもたもたしている頃でしたが、ほんのひと時だけ薄赤い月に見えました。

その後すぐに白っぽい普通の満月(望月)になり、奈良に戻った頃にはかなりの雲が早く流れ
朧月夜というより幕を張ったり黒く隠されたりの連続です。

国立天文台によると、北米大陸の先住民が、イチゴの収穫時期に昇る赤い月を呼んだのが始まり
だとか。
湿気や埃で空気が汚れているときはオレンジっぽく見えるのですが、こんなピンクっぽい赤は
とても珍しいと思います。

 

義父のいろんな数値は心配のない程度に戻っています。
ただ食欲がなくて鳩のようにホホロホロホロホロと言うような呼吸音で息苦しそうでした。
明日は検査の日となり、義弟達が行く予定なので奈良で落ち着けると思います。

 

 


お騒がせ

2018年06月27日 23時46分11秒 | ひとりごと

梅雨。 今年の梅雨は短いと言われていたけれど、それ以前に雨量が少ない気がします。
梅雨前線は既に日本海側に寄せられているけれど、太平洋高気圧がそんなに勢力を持っていない。
週末は雨の予想ですが、ひょっとしたら週明けには梅雨明けなんてこともあるかも?ですね。

今日は昨日よりも最高が3度低く、朝は湿度も50%を切っていたので爽やかさが戻った感じで

二上山も木々の一本一本までハッキリ見えるような感じでした。

道端の木槿(ムクゲ)の花も爽快に見え、鮮やかでした。

アオイ科フヨウ属というとトロピカルなハイビスカスなんかも親戚ですから。明るい気が
してきますね。





義父は鼻腔内の毛細血管が弱く以前から鼻血を出すことがあったのですが、昨夜はその量が多く
それも外へは出ずに喉から降りるように器官に入り、誤嚥状態になって咳込んだので口から
飛び散ったのを、偶然に見回っていた老人ホームの介護士さんが見つけてパニックになった
そうです。

すぐ近くの実家に泊まっていた義弟に連絡が入り駆けつけると、救急隊員から「もしもの場合
延命処置を希望しますか?」と尋ねられて『そんなに危ない状態?』と慌てたそうです。

結局、主原因が鼻血だと判明して、念のための検査入院ということで今週いっぱいは病院でと
いうことになりました。
原因の場所をレーザー治療すれば問題ないのだそうですが、本人が痛いのは嫌だと拒否している
らしくて、高齢ということもあり無理強いはしないことになりました。

お騒がせいたしました。

病院に向かう前に義弟が義母の祭壇に「せめて四十九日が終わって落ち着くまでは連れて
行かんといてな。」と拝んだそうです。
続けざまでは身体が持ちませんもんね。


十年ひと昔

2018年06月26日 23時17分47秒 | ひとりごと

昨日より1度低かっただけですが昨日の暑さを過ごしただけに、今日は少し楽でした。
湿度もほんの少し低めで、昨日よりも山の景色がハッキリ見えていたのが楽だったのかも?

 

あたたかいコメントを頂いて、今日からは気持ち新たに綴ろうかと思ったのですが、写真も無く
ちょうど初七日でもあるので、もう1日話題を続けます。

21日の朝に亡くなってすぐに手配したもののその日の通夜にできなかったのは、斎場が満杯で
火葬の手配が出来なかったのが一番の理由でした。

病院から実家を経由して葬儀会館に安置されたのですが、葬儀会館では参列者数百人のお葬式が
執り行われ、テレビ局のカメラや報道陣がドッと来ていてビックリしました。
聴いてみると先日の大阪北部地震で犠牲者となられた『みまわり隊』のお年寄りの葬儀でした。
そう思えばPTAと書かれた立て看板などもありました。
ついその地震発生時まではお元気で通学路の見守りに出かけられていたのですから、お気の毒
としか言いようがありませんね。

別の葬儀場でしたがプールのブロック塀の下敷きになって亡くなった9歳の女の子も同じ日の
お葬式でしたね。

 

私の父が亡くなってから11年になりますが、斎場の対応がかなり変わっていることに驚き
ました。

当時までは24年前の母の時も骨壺が小さいのと中か大のどちらかで2つありました。
大阪ではそれが通常で小さい方には喉仏を、もう一つにはその他の遺骨を納め、喉仏は
菩提寺などの納骨堂に納め、もう一方を墓地や寺院にという方式でした。

今は大中小の骨壺のいずれか一つだけと言うのが常識になっていて、どうしてもという場合
役所に申請して火葬証明書を2通発行してもらわないといけないそうです。

斎場の炉は20基も並んでいて、納棺してから骨拾いまで冷却時間も入れて2時間。
両親の時は炉に入って点火される音が『ボッ!!』と聞こえて、悲しみがまたこみ上げて
来ましたが、今は何の音も聞こえないようになっていました。

焼香は1回、斎場での「最後のお別れ」のご対面も無し! 非常に事務的でした。
高齢化社会になって、そうでもしないとドンドン運び込まれる遺体に対処できないというのが
本音なのでしょうね。

 

今日の喪主の義弟は役所などの手続きに走り回る日となり、姉である妻は地元で印鑑証明の
手続きの後、実家の近所の老人会やお世話になった方々への挨拶などに出かけていました。
私は仕事に就いていましたけれどね。

実家は老人二人の生活で、義父は老人ホームに入っていて義弟一家も一時間ほど離れた所で
生活しているので、今週中に遺品整理などもおおかた済ませて四十九日を待たずに引き上げて
自分たちの家で新仏を祀るそうです。

核家族化している現代では、そういう家庭が多いのでしょうね。
ウチなんて長男は江戸だし・・・ どうするんだろ?  ま、死んだら分からないか。

 

そんなことを書いて〆ようと思っていたら
老人ホームの義父が吐血したと連絡が入りました。  大丈夫だとは思いますが。


霊感

2018年06月25日 23時38分37秒 | ひとりごと

今日は真夏日となりました。 
快晴でまあー日差しも強くて痛いほど。  
湿度も高くて山は明らかに水蒸気に包まれた半透明みたいな感じ。

21・22・23日とほとんど冷房の効いたセレモニーホールの中で過ごしたために暑さにはメゲル。
エアコンなしでは過ごせんようになってしまいそうで、せめて6月いっぱいは節電したいです・・

 

高校2年ぐらいまでは霊感というか勘が働くというかあって、けっこう的中したのですが、
いつも言うようにほとんど夢を見ていないのか単純に覚えていないのか、見た記憶が少ない。
ただ、初めて行った場所であるはずなのに以前に見たような、そこを曲がれば何があるか
分かっているよう子でした。

18にもなるとそんなモンは一切消えて、ギャンブルに利用できるチャンスもありませんでした。

長男に義母の亡くなった連絡を入れたら、普段夜泣きなどしない孫娘がいきなり大泣きをして
驚いたので、どうもそんな連絡が来そうだと覚悟していたと話しました。

義弟の嫁もその時間に、病院に居ているはずの義母がいきなり目の前を通る夢を見たそうです。

あとから思えば・・・ というこんな経験をされている方も多いかと思います。
でもまあ、両方の母親の命日がピッタリ同じ日というのも、とても珍しいように思いました。

ちょうど私達の結婚記念日から意識が無くなって、ほぼ1か月後の実母の命日に亡くなる。
たまたまのこじ付けなんだろうけれど、なんとなく因縁のようなものを感じました。




お見送り

2018年06月24日 23時58分12秒 | ひとりごと

丸三日、留守をしておりました。

19日に終末医療病院より2度目の呼び出しを受け、それまででも「生きているのが不思議」と
言われていましたが、「多臓器不全状態になっているので本当に分からない」と告げられていま
したが、義母は頑張っているようでしたので週末か?月末か?と思っていましたところ2日後の
21日朝に亡くなりました。

    

意識の無くなってから約5週間、経口では物が食べられなくなって栄養補充液を腕の点滴から
鎖骨付近から直接心臓付近の静脈に点滴しだしてほぼ1か月で永眠しました。

 

    

斎場が混み合っていたために1日置いた22日通夜、23日葬儀ということになり、こじんまり
とした家族葬を予定していたところ、関東甲信越からの親族も駆けつけたりして長男一家も
次男も婚約中の彼女も寄って、身内ながらも賑やかな葬儀となりました。

    

どういう因果か私の実母の命日と全く同じ日に亡くなりましたので、私達一家には忘れようの
ない命日となりました。

 

明日からはまたブログを再開させていただこうと思っております。
宜しくお願いいたします。

 

 

 




梅雨らしく

2018年06月20日 22時55分08秒 | ひとりごと

強い弱いを繰り返してよく降り続いています。 今もシャアシャア音を立てて。

朝から大阪北部地震の被害の大きかった地域に、容赦なく雨が降り続いて震源の北西部と被害地域の
北東部に警報が出ていましたね。  お気の毒にとしか言いようがありませんでした。

奈良県内でも南西部の野迫川村など山間部や五條市などに土砂災害警戒警報が出ていましたが
18時5分に我が市も発令されて20時5分に解除となりました。

近畿でもこの時間には奈良県・野迫川村だけが残っているだけのようです。
地震の被害者も今日また一人発見されて、この雨の被害が後から報告されないことを祈ります。

 

暗い話から少し抜け出して、少し前の写真を掲載します。

阪神甲子園球場のすぐ南に、素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)と言うのがあります。
阪神タイガース選手やファン、高校野球関係の必勝祈願者が多く、「甲子園神社」「タイガース神社」とも言われています。

先日、ちょっと縁あって寄っていました。

このすぐ右隣りに甲子園球場のライト側外野席があります。 
セ・パ交流戦で遠征していたので球場周りは閑散としていました。

そんなにも大きな神社ではありません。
ご本殿は

こんな感じでこじんまりとはしていますが、境内の砂は見事に掃き清められてご利益はありそう
でした。

塚の前にベース型の敷石がある 野球塚

岡田 彰布元監督が寄贈したものだそうです。
また大きな野球のボール型のモニュメントがありました。

故・星野仙一元監督の揮毫だそうです。

普通のお札などももちろんありますが、さすがに球場のお隣です。

 

 


タマにしか降りません

2018年06月19日 23時38分50秒 | ひとりごと

今日も降りそうで降らなさそうで、結局のところほとんど降らないおかしな天気でした。

午前中に伺ったお客様の庭先で咲いていた紫陽花。

普通によく見る紫陽花(本当はガクで装飾花)ってだいたいが

こういう風に一枚一枚が1円玉くらいに大きいのが多いですよね。
今日見たのは今までの中で、一つ一つが一番小さかったように思いました。

先日の柏葉アジサイも

額紫陽花も

紫陽花といっても凄い種類だなぁと改めて思いました。

 

昨日の地震以来、余震がチョコチョコと続いています。
震度3以上の地震は

ですが、震度1以上の有感地震はもっと多いようです。
どうも当初報道された有馬高槻断層より少し南の別の断層が揺れたようにも言われていて
安土桃山時代末期の日本の伏見(山城国伏見、現・京都府京都市伏見区相当地域)付近を震央と
して発生した大地震の
慶長伏見地震(1596年9月5日)に類似しているとかも言われています。
M7・5の大地震は伏見城や東寺、天龍寺までも崩壊させたのだとか。
まだまだ恐ろしいですね。


気休めに本わらび餅でも食べて心を落ち着かせることにしました。 ('◇')ゞ








 

 


無事 です。

2018年06月18日 23時58分39秒 | みなさぁーん!

出掛ける直前にゴロンと横になって足マッサージ器をブルブルさせていました。
グワングワングワン ドドドドドドド と言う感じに身体が揺すぶられて「なんじやこりゃ?」と
思ったと同時に地震警戒情報の警報音とアナウンスが流れ『地震なんや!』と認識しました。

東北、福島、中部地方とここのところ震源が南下傾向にあり、千葉県辺りからとうとう紀伊半島に
まで下がっていたので、気持ちを引き締めてと思っていた矢先なので、東南海に繋がる地震が
和歌山県沖の太平洋上で? と、津波情報が心配になりました。

ところがなかなか揺れが止まりません。

阪神淡路大震災の時は震度4程度でしたが早朝にもかかわらず目が覚め、直前に何とも言えない
緊張感とゴォーっという音がしたと思ったら一度ドスン!と下がって、大きな振幅のユッサユッサと
ローリングするような揺れでした。

今回は特に音もせずに揺れ幅も小さめでしたが、とにかく止まらないで揺れていました。

振動が細かかったからか家の中の物は移動した形跡もなく、勿論何も落ちた物もありませんでした。
結局はマンションのエレベーターが震度によるロックが掛かってしまい、サービス会社が順次
点検に駆け付けるまで使用不可になったくらいが被害ということになると思います。

テレビを見ていた長男のお嫁ちゃんからのLINEから始まって各地の親戚や友人から、安否
確認の連絡をもらってありがたかったです。
東京の長男はお嫁ちゃんからの連絡で知って、大慌てで電話をしてきました。
兵庫・西宮の次男も自分が出社して落ち着いてから直接電話して来ました。

 

夜までに死者が4人となってしまい、登校途中の小学4年生の女の子やブロック塀の倒壊による
ボランティアのお爺さんはとても気の毒なことでした。

大阪・高槻市の義弟宅では食器棚が倒れて、扉のガラスや食器類が散乱したうえに電子レンジも
落下して使用できなくなってしまったようで、身体は無事ながら落胆していました。

大阪・枚方の叔母はタマタマ土曜日から老人保健施設のショートステイで今日まで外出していて
帰宅したら、棚の上の物が多少落ちていたぐらいだと言っていました。

大阪市内の妻の実家も調味料がいくつか倒れていたぐらいで、両親とも施設や病院に居てくれて
いて、良かったと思います。

 

ウチの近辺ではほとんど被害もなく収まったようでした。
それなのにニュースを見ていると【大和高田市 避難所4箇所】なんてテロップが流れて
「どこやろ? 被害者が居てたんやろか?」と思って調べてみたら・・・

なんとなんと、誰も避難なんてしていないじゃないですか。

我が市、市民税は高いし企業が少なくて財政難なのに、こういうときだけは早い!!
でもね、利用者ゼロなんだよね!?   税金の使い方、間違ってない?


腑に落ちない思いを抱いたまま日付が変わります。









カリカリ カリカリ

2018年06月17日 23時38分25秒 | ひとりごと

今朝も梅雨の中休み二日目の好天気でした。

もっとも午後には夏の雲である積乱雲が重なってきて「あー、もうすぐ夏もやって来るなぁ~」

と、暑さも増してきてちょっと気分が凹みました。  なんせ暑いのは苦手です。

 

5月に素焼きに出していた器が窯の不調も治って焼きあがっていました。

今日はそれに初めての化粧土と言うのをかけてみました。
下地に黒っぽいのと、もう一つはピンクの物を一旦かけて、その上に白い化粧土をかけたものを
2つずつこしらえました。

それを表面の白い化粧土を針などを使ってカリカリ削って、下の黒やピンクの土が見えるように
して、場合によっちゃ素焼きの赤土が見えるまで削りました。

ちょっとエジプトのパピルスに描かれた絵みたいでしょ?

ただひたすらカリカリやって今日の成果がこれ。

これに透明になる釉薬を上掛けしたら焼きあがるまでは色も模様もわからなくなりました。

 

焼き上がりが楽しみです。 
また1か月は先の話ですけどね。

 

 

 


水無月晴れ

2018年06月16日 23時58分24秒 | 季節の話

6月2日のブログで少し告知をしていました、「月がまた金星に接近」。

今日の19時頃から21時頃まで西の空にはっきと金星(上)と三日月(下)が接近して
見えました。
もっともスマホカメラだったので解像度はとても悪いですけどね。

 

五月晴れと言うのでなく水無月晴れなんて言葉はないのでしょうが、今日は見事に快晴の
水無月晴れでした。
兵庫県の西宮市の市街地、みたらし通りと言うところに行っていて、すぐ目の前の大社町の
廣田神社に寄ってみました。

この鳥居は平成25年に建てられていたので新たな神社のように見えました。
ただ神社自身は『日本書紀』の14代・仲哀天皇の后、神功皇后の辺りから端を発していたらしく
由緒正しい霊験あらたかな神社らしいでした。

緩く坂道を上る参道の両側の木々は陽射しをグッと抑えててくれます。
突き当り左側の御手洗所

屋根の梁にセンサーが付いていて柄杓に手を伸ばすと水が流れ落ちる方式。現代的ですね。
右手を見上げると神明造の御所社殿。

伊勢神宮の第58回式年遷宮の際に譲渡を受けた御用材で建てられたそうです。
ちょうど雅楽が流れ祝詞が奉納されていたのに遭遇しました。

本殿の左側は

さすがに阪神タイガースの甲子園球場のお膝元ですね。

摂社 伊和志津神社

摂社;(左から)松尾神社・稲荷・地・春日・子安・八坂 の各神社

本殿の右側は

脇殿の 八幡大神と住吉大神

 末社の 齋殿(ときどの)神社

 と、なかなか広い神社でした。

正月の初詣で「年男」競争のある西宮戎神社もこの神社の末社だったそうです。

 

 

 

 

 


シトシトから霧雨に

2018年06月15日 23時52分56秒 | ひとりごと

世の中が白んだ頃にはもう雨でした。

それが午前中にはやんでしまって一日中降りそうな予報だったのに拍子抜けしました。

今日は大和盆地の東側の山々です。

たぶん山頂付近は雲の中で雨なんだろうと思います。

天理市と奈良市の境目ぐらいになります。

冬空みたいですね。

 

下界ではカランコエが咲いていました。

コーヒーの苗木も鮮やかな新緑でした。

 

気分転換にモンブランを食べました。

 

 

 

 

 

 


それにしても

2018年06月14日 23時48分18秒 | ひとりごと

午前中はとても良いお天気で久々に山がクッキリ見えました。

今日はパソコンからの投稿です。

天気予報によると「梅雨の合間の絶好の洗濯日和」ということでしたが、午後からはそこそこ
厚めの雲が広がって、太陽はあの辺りにありそうだとなんとなくわかる程度になりました。

まあ毎日ロクなニュースがありませんね。

米朝首脳会談、日大のアメフトに至学館大のレスリング、和歌山の資産家や濱松の看護師の死
親族・身内で殺しあったりブレーキとアクセルの踏み間違いに官民共のセクハラ問題が横行してて
新幹線での無差別殺傷など、今日も山陽新幹線で人を撥ねた様な事故がありましたね。

まあ何にしてもどんなニュースにしても解説者や〇〇に詳しい見識者から何でアンタが?という
ようなコメンテーターなどが入り乱れて、憶測の世界ばかりがドンドン駆け巡っていますね。
ホンマの処はなにもわからない状況が続いているばかりで嫌になってしまいます。

絶対にメディアが良くないですよね。

梅雨に入って道端の状況がずいぶん変わって紫陽花とパンジーくらいしか目につかなくなり
ました。
そんな中でも探して探して晴れ間の花をいくつか見つけ出しました。

 

明日はまた近畿地方も南部から雨の域が広がって来そうですね。
土日は大丈夫だとか。


なんと今日も

2018年06月13日 22時30分28秒 | ひとりごと

ブログをアップしようとスリープにしていたパソコンに向かったら、なんとなんとまた更新になってしまっていて、またしばらく使えません。
ので、また今日もスマホからの投稿となりました。

なんか情けない感じです。
画像がやたら大きくなり申し訳ありません。
スマホやタブレットからではフラッシュプレーヤーが使えなくて、画像サイズが調節できないんです。
かと言ってどうしても挙げないといけない話題があるわけでもありません。

ノンジャンルというかノンセクションというか、まあ毎日好き勝手な思いつき日記ばかりなんですが2010年6月22日から毎日綴っていたので、もうすぐ満8年を迎えようとしています。

今日、車で走りながら「ネタも無いのに続けていて良いのかなあ? すーサンのように植物や花などとテーマが一定してうる訳でも無いし、どうなんだろう?」 なんて考えてしまいました。
意外に1日の生活の中でブログネタや内容を考えたりしている時間って多いんですよね。
なんだか半分、人生の無駄をしているような気にもなりました。

だけど毎日飲んでいる常備薬みたいなもんで、やめてしまうと一気に生活が狂ってしまうような強迫観念と、虚無感に陥りそうな不安感でやめるにやめられなくなって居ます。

年に何回かこんな思いに沈むことがあります。



6月の晦日は「夏越の大祓」と言って半年間の穢れを祓う日ですね。
皆さん信心のある方は神社に行ってお祓いの「茅の輪くぐり」をされたりします。
今年こそは と毎年思いながらなかなか実行できていません。

その「夏越の大祓」の日に京都では『水無月』と言う和菓子を食べる風習があります。



本来は外郎(ういろう)の生地に甘く煮た小豆を乗せた四角い物を三角に切り分けた物です。
ちょっとフライングですが行き付けの和菓子屋さんの店頭にあったので、杏の物も一緒に求めて来ました。


世の中、次の日曜日は「父の日」ですね。
ショッピングセンターなどでは父の日商戦の最終、ラストスパートのようです。

ただこんなのを買う人がいるのかなぁ?と面白かったので撮って来ました。



この隣には炭酸水メーカーやビアマグ、ワイン・洋酒グラスなどが並んでいました。

ぐい飲みも



こんなのがあって、陶芸でやってみるヒントにイイな!と思いました。

どうもダルマみたいだけど、今流行りのフクロウや蛙の顔でもいいかな?なんて。





今日もどうでもいい話をアップしてしまいました。