くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

モフモフ

2023年04月30日 22時54分06秒 | 季節の話
朝は10時頃まで雨が残りました。
午後になって西宮から二男と孫がやって来て婆さんはずっと構い放題。
爺さんには時々愛想を振りまく子供の狡賢さに時々返事をしてました。
 
 
 
 
今日はモフモフの花を取り上げました。

 
シロツメグサですね。 モフモフです。

 
純白ではありませんがアメリカテマリシモツケと言うみたいです。

 
コデマリですね。遠目で見るとモフモフに見えます。
 



 
特にこの画像なんて ね。




今日、日曜日でもやっている動物病院の前を通り過ぎてびっくり。
割と大きいクリニックで駐車場も50台は止められるかなり広いんだけど、
警備員も出ているのに前の国道に3台以上はみ出して並んでるんです。
片側3mの国道なんだけど邪魔なんですよね。
わたしゃ動物苦手人間で嫌いなんですが。
 
 
 
 
 
 
 
それにしても動物病院って流行ってるんですね。

休憩事情

2023年04月29日 22時56分35秒 | 下町グルメ
ゴールデンウィークスタートの本日も見事にお仕事でございました。
 
 
あれ、なんですかネェ。
空港で出発する家族のこ憎たらしいガキに「何処に行くの?」なんてインタビューしたりして『グアム』だの『ハワイ』だのなんて言わせて。
親が金持ちの家に生まれたと言うだけでアホ顔で答えるバカガキ。
 

 
下級庶民にはそんな余裕なんてありゃしないんだぜと耳にねじ込んでこんやりたくなります。

 
せいぜい、せめてアフタヌーンティーとまで言えなくてもちょっとした休憩ぐらいはね。

 
なーんて、小銭注ぎ込まずにコツコツ貯めて株にでも投資ぐらいしてればもう少しゆとりのある生活も出来たのににねぇ。









小銭使わせたら天下一品なんですけどね。

赤しばり

2023年04月28日 22時41分29秒 | ひとりごと
最近のマイ・トレンド。
 
近鉄・観光特急 ひのとり
 
奈良交通・ハイデッカー観光バス 朱雀

 
やっぱりワインレッド系の精悍なスタイル

 
全然関係ないけど飛鳥のどら焼き

 
ただ見た目のデザインに気に入っただけなんですが。

 
でも中身のどら焼きも美味しかったのですが。




久世福商店のいちごミルクの素とあんバター。
やっぱり中は赤いんです。
 
これ、凄く美味しいかったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

一時間の残業があって

2023年04月27日 22時48分25秒 | 下町グルメ
普段は18時で仕事を終えて18時10分には事務所を後にしているのですが、月に2回程度「勉強会」と称した残業があります。
 
それとは別に月に3度ほど遅番と言う日があって10時出社の19時退社があります。
今日はその勉強会の日で19時退社でした。
 
19時退社の日は決まって妻が迎え車で駅まで来てくれています。
今日もその日で滅多にないことですがお迎えの後、焼き鳥屋に寄る約束が出来ていました。
 
 
 
 


 
もう一つの最寄り駅の駅前にあるリーズナブルなチェーン店でして。




 
ついつい調子に乗って食べ過ぎちゃいました。



 
開店当初から比べると少し薄味になっていましたが私には今の方がしつこ過ぎなくて美味かったです。




 
客席数がそこそこ多くて平日でも混雑していて大流行りの店で、それでもこの駅の周辺には焼き鳥店が4軒もあるのに何処も潰れもせずに流行っているみたいで激戦区になっています。



 
〆の釜飯まで食べてしまいました。





 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

そしたら今度は紫

2023年04月26日 23時19分58秒 | ちょっとおもろい
高貴な色として知られている紫も赤と青の微妙な配合によって何種類もの紫色になります。
 
 
 
パープルとは赤紫系の色を指す言葉であり、バイオレットとは青紫系の色を指す言葉 
なんだそうです。
 

















小さな種や球根などからこの3日の花の色ってどうして出来上がって来るのでしょうね。
単純に遺伝子の遺伝情報で始まって螺旋構造が複雑に絡みあって色んな物が形成されていくんですよね。
凄いなぁ。

今日は桃色

2023年04月25日 20時57分32秒 | ひとりごと
桃 色を表す例えに ピンク 珊瑚 サーモン ペッシュ(仏) 桜 石竹などありますね。
 
気温が下がって花粉の飛来が少し抑えられ、雨が降って湿度が適度に上がって、鼻が少し楽になりました。
まだ黄砂など安心には及びませんけどね。
 
花粉の後遺症みたいな感じで瞼の痙攣が止まらず、ピクピクして鬱陶しい状態なので、今日も画像の羅列になります。
 
 
 

















 
 
 
 
 
 
 

赤 丹 朱 茜 緋

2023年04月24日 22時28分21秒 | 季節の話
赤にもいろいろとありますね。
日本語は微妙なニュアンスが見事に表現できますね。
 
 
 
今日はそんな赤の羅列です。

チューリップ
 


牡丹



アカバナマンサク



サツキツツジ





夜になってまた偉く冷え込んで来ましたね。
明日明後日は最低気温がまた10度を下回るとか。
体調には気をつけてください。
 
 
 
 
 
 

道端の花

2023年04月23日 22時35分43秒 | ひとりごと
今日は休みだったのですが、以前からのお得意様から「息子夫婦が同居するので脱衣所に洗濯機置き場を作って欲しい」と頼まれて、仕事の休みの日で2週間かかっても良いのならと言う条件で受けました。
 
 
遅めのハナニラ。


 
かかったは良いけれど水は勿論排水も無いところにお湯まで引っ張って欲しいと。


 
狭い床下に潜って四苦八苦して、取り敢えず湯水を通しました。
床下換気口の狭い所で擦っって擦っって傷だらけ。
筋肉痛でもうボロボロになってしまいました。
 


 
で、ブログ記事はここまでで早目に休みます。














島根土産

2023年04月22日 22時04分32秒 | 下町グルメ
普段は滅多に自分用の土産物なんて買わないのですが今回はちょっと違って一番最初の職場への土産以外は自分用です。
 
 
 
山陰と言えば蟹とか思うけどノドグロも有名ですよね。

 
で、海の物がやっぱり旨い。

 
シジミは淡水の物ですが

 
そして安達美術館の蕎麦かりんとう。

 
蒜山は鳥取ですが、お隣なものなのでついでに。


 
山のもので「こごみ」もワンパック150円と言うお安さついつい。


 
もう一つ安達美術館で


 
それもこれも島根県 全国旅行支援 地域共通クーポンのおかげ。





ついつい妻もノドグロご飯の素なんぞいろいろと。
宿代も2食付き、掛け流し天然温泉付きで18、000円のところが会社の支援やら旅行社の努力で11、800円と、格安で泊まれました。
 
 
 




 
 
 
 
 
 

時の流れを忘れて

2023年04月21日 22時17分26秒 | ちょっとお出かけ
足立美術館の想い出が多すぎて。
 
 
 
四季折々に出掛けてみたい庭園です。


 
ゆったりと5時間居させてもらって間で金の窯のお抹茶をいただいたり
 


 
ケーキセットやお善哉を頂いたり。


 


 
時の流れを謳歌しました。











 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ゲゲゲ

2023年04月20日 22時30分09秒 | ちょっとお出かけ
昨日の雨を忘れさせれる快晴の山陰になりました。
お宿の「鷺の湯」温泉は鉱泉ながら肌に優しかったです。
 
 
 
最近は洋風のホテルが多かったので食事別でレストランやビュッフェ形式の朝食が多かったので、昨夜の懐石や今朝の朝食が嬉しかったです。
ついつい3杯飯を食ってしまいました。

 
宿を出て旅行支援クーポン、滅多に旅では買わない、自分達へのお土産をたっぷり4000円分、ノドグロ系や宍道湖のシジミ系など買い漁りました。
その後すぐお隣の鳥取県に入り、境港市のベタ踏み坂を見に行って登ってもみました。
 
 
 
その後、ゲゲゲの鬼太郎ロードへ。







 
記念館は残念ながら建て替えの為に休館中でした。
そのまま境港漁港の市場を見て回り、上海鮮丼を。

 
蟹がメインの市場なんででっかい蟹が並んでいる合間を潜り抜け、安い鮮魚や貝類を横目に見ながら、結局な練り物が手ごろなお値段だったので、またもや自分達の土産に買って帰りました。






 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

アダッチィー美術館

2023年04月19日 23時02分48秒 | ちょっとお出かけ

と言っても安達梨花ちゃんとは何の関係もございません。

なんて言って分からないか。
 

 
島根県安来市の安達美術館までやって来ました。
 
 
朝はぐずつきそうな雰囲気でしたが奈良・大阪・兵庫と抜けるまでは持ちました。

 
中国道の山間部からは土砂降りの雨に見舞われて突き進みます。


 
米子道に入って蒜山高原まで来たらお天気男発揮で日差しこそ無くても写真にバッチリの薄曇りに。

 
美術品はもちろん、横山大観から北大路魯山人まで素晴らしい作品が、これでもか! と言うほど展示されていましたが、撮影禁止でね。


 
枯山水庭をはじめ、5万坪に及ぶ多様な庭園は、四季折々にさまざまな表情を醸出し、借景の自然の山々との調和はまさに生きた日本画ともいえます。お庭は自由なのでいっぱい撮りました。
 
 



観光バスで来られた方々は大抵2〜3時間しか観覧出来ないようで、友人や知り合いからは「行くなら絶対に個人で、ツアーはやめて」と口酸っぱく言われてました。
 
結局昼に美術館の隣で寿司を食べてから
 




1時頃から閉館時間の5時半までゆったりと見せてもらいました。
 
 
 
 
 
 
続く

久々に道端の花

2023年04月18日 22時33分19秒 | ひといき入れましょ
春が目まぐるしくもどんどん進んでいくのが怖いほどです。
こんなに早くてどうなんでしょうね。
 
 


 
それもみんなカラフルで。
 


 
それもみんな鮮やかで眩しい。



 
何度も言いますが、夏は暑いんだろうなぁ。
 


 
明日、明後日は公休日でまた一泊2日の小旅行に出ます。






もう子供達もそれぞれの家庭を持ち離れて暮らすので、年老いた2人はギリギリの生活の中、何にも残さずに余生を楽しもうと言う訳です。
エンジョイ老人生活です。
 
やけくそ とも言いますが。
 
 
 

 
40年前、東京ディズニーランドのオープン翌日に生まれた長男も40歳になりまして、彼等は彼等なりに楽しい生活を送っているようです。
 
 
 
 

神戸・北野異人館街シリーズ オマケ

2023年04月17日 22時40分39秒 | ちょっとお出かけ
神戸・北野異人館街シリーズも3つ続いたので飽きられても困るので、オマケにして終わります。
 
 
 
作曲家モーツアルトをテーマにしており、オーストリアの文化の紹介とモーツアルトにまつわる品々を展示紹介しています。館内は18~19世紀の貴族の家を再現しています。
 


 
ウィーンの博物館風といわれる円筒形の建物に、女帝マリア・テレジアの肖像やロココ調の衣装などを展示し、宮廷文化の様子がしのばれます。
 


 
神戸・北野町の風見鶏の館の見える坂道を登ると、赤・白・紺のオランダの旗がひらめき、緑の扉が1920年代のノスタルジックな雰囲気で、2階建てのお洒落な異人館”香りの家オランダ館”
 


 
 







初日の布引ハーブ園と北野異人館街17,600歩
日頃の許容範囲の2,7倍を歩きまして2日目も
神戸海洋博物館と中華街・南京町で11,000歩
お蔭で一週間、妻と2人共に筋肉痛でガクガクでした。
やっと普通に戻りました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

神戸・北野異人館街シリーズ ③

2023年04月16日 21時32分21秒 | ちょっとお出かけ
神戸・北野異人館の中でも、ひときわ見晴らしのいい高台に建つ「うろこの家」は、神戸で最初に公開された代表的な異人館。
全国の明治の洋館の中でも、有名な異人館のひとつです。
 
 
 
天然石のスレートで覆われた建物の外壁が魚のうろこに似ていることから「うろこの家」と愛称で呼ばれ、親しまれています。

 


 
イギリスの名窯『ロイヤル・ウースター』、ドイツの古窯『マイセン』、デンマーク王室御用達磁器工房『ロイヤル・コペンハーゲン』、さらにフランスの古都リモージュにある伝統の陶磁器『ロバート・アヴィランド』などで造られた繊細で華麗な花瓶やお皿、カップ、人形などが展示されています。








 
建物を覆うスレートの枚数は約4000枚とも言われています。


 
何故か日本の鎧兜も展示されていました。


 
家の前にある猪の像、鼻に触れて願いを唱えると叶うと言う言い伝えがあるようです。





皆さんに触れられて、鼻先の色だけ変わっていました。