くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

とうとうトヨタも

2010年09月30日 00時08分55秒 | 情けない~

 トヨタ自動車も軽自動車市場に来年年秋から参入するんですってね。
エンジンとか部品なんかは元々ダイハツ工業は子会社だから、収支の入るところは同じ懐なんだけどね。

ニッサン(日産)はずっと前からスズキと組んで現在でも3種類?の軽を販売してるもんな。


そうそう! だいたい日記では政治やら経済のことを書くつもりは毛頭なかったんだった。

見る人によっては『くだらん』とか『ナンパなヤツ』だと思うんかも知れんけど、さも世の中を牛耳っているような偉そうな日記とか、世の中を裏で操っているいるかのようなものだとか、評論家気取りだとか・・・。
日記やネットでチマチマやっとらんと表舞台で堂々と発言して、世の中変えてみろっ!!って言いたくなるんだよね。
それも出来んのなら裏でグジグジ言うな!! って思うんよね。
まあそれも日記やねんけどね。

あれ? なんでグチってるんやろ?
ボクの日記にゃ 似合わんワン!

元に戻って・・・
やっぱり トヨタ ってなんとなく 日本のステータスみたいなもんだから
軽自動車って それこそ 似合わんニャン!

バブルが悪いのか? リーマンショックが悪いのか・・・

いえいえ、自分の心の持ちようなんです。

しっかりせんとなぁ。  って なんの日記になってルンや!?


すごい人気!!

2010年09月29日 00時09分21秒 | 下町グルメ
わけのわからんウチの食糧事情

8月16日に近畿地区のみに先行発売された日清食品株式会社の
カップヌードルごはん
発売されてからわずか4日という、異例の早さでの販売休止となり
話題を呼んだ。

それが9月27日から近畿地区での販売がまた再開された。
僕自身は好奇心は強いけれども、こういうのに飛びつくタイプではない。

ところが相方は大の得意。
9月6日の再開決定ニュースにアンテナが反応していて既に発注済。
昨夜「明朝一番には入荷しています。」の電話が入り発覚した。

なんぼほど頼んでん?
1ケースやから12個ぐらい入ってるんとちゃう?
そら1個250円と、そないに高価なもんやないけれど・・・
パッケージ 中身を開けたところ できあがり~

1ケースが6個入りだったので、息子達や知り合いに分け配るには
足りないと「もう1ケース」と引き取りに行って頼むと
もう全部売り切れました” だと。
店頭にバラがいくつか残っているかも知れませんよ”と探すと
1個だけポツンと残っていたそうな。

こりゃまた売り切れか? 食いつく客ってぎょうさん居るんやなぁ。

それはまあエエし、こんなんばっかり食べてられへんしで興味は途切れた。

ほんで晩飯は何なんやろ? と思ってみたら・・・・・・・・・・
テーブルの上に大根の間引き菜デデェ~~~ンと置かれてあった。
大根の間引き菜

挙句の果ては・・・
一回食べたら次はエエわ。 
そんなもんなんかい!!

何種類ぐらいだろうかな?

2010年09月28日 00時00分01秒 | 下町グルメ

あんまりかったから  遅ればせながら・・・だろうかな?
と思ったら、去年とほぼ同じくして

 届きましたがな~!!

    

  ピオーネ & マスカッ

 


 それに お米。  新米第一弾は きぬひかり(奈良県産)。
奈良盆地の主流はオクテの ひのひかり
早稲のきぬひかりは和歌山に多い作付け品種だそうだ。
来週辺りはハサガケ乾燥も終えた 新潟産こしひかり

例年だと このあと・・・売れるほどをもらったり
(もちろんオナカの中に全部頂きます )
娘さんの嫁ぎ先が柿農家だったり、親戚から送ってきたりして
食べきれないおこぼれが舞い込むから、品種も作地も豊富。

とか さつま芋とか  リンゴブドウもあるなぁ。
うんうん、アケビイチヂクなんかも。
もっと寒くなるとギンナン

楽しみぃ~~~

こういうのも 獲らぬ狸の・・・とか言うんだろなぁ。

これこれ! そこで頷いてるアナタ!  
落ち着いて笑ってる場合ではありません!

秋刀魚秋鮭  マツタケ  高級牛肉 などなど
あなたに出来ることはいっぱいありますよ!

もっとも秋にかかわらず年中受け付けてますが。
 
 

 


天高く ウか? オ か? 迷い 里めぐり

2010年09月27日 00時03分14秒 | ちょっとお出かけ
女人高野・室生寺で知られたところ室生
子供の頃からムロオと聞いていて、かつては宇陀郡室生村だったのが
現在は宇陀市室生区となっていて、PCや携帯の漢字変換でも
ムロウと打ち込まないと室生と表示されない。

そんなことは良いのだけれど、今年初めて知った
室生 里めぐり  に諸用が片付いた午後から行ってみた。
 
 9/23・24・25・26 の4日間
 奈良県宇陀市室生区一帯で 
 芸術・ギャラリー・工房  音楽コンサート
 食事・喫茶  ふるさとの文化・自然・歴史
 など20箇所で開催されていた。


もう何回か開かれているイベントながら、参加されるメンバーが毎年少しずつ変わるせいもあってか? ほとんど広く宣伝されたりしていないので、知らない人が多いのがもったいない。
そう言う自分も、よくコメントを下さる「アートスペースShow助」主宰のkuronekoさんのブログkuronekoのあくびで知ったのだった。

ウチからこのあたりまではほぼ1時間。
家を出発できたのが2時半ぐらいだったので、2~3箇所廻れれば上出来だと思いながら車を走らせた。 
ところが室生寺までは何度か走ったことはあるものの、なんせ土地に不慣れな上に距離感覚のわかりにくい手書きマップに山里の中。

やっとの思いでプログラム14番美しい暮らしの舎ゆらきサンにたどり着いたのが4時。
しっかりと建てられた古民家の中から「いらっしゃい」と出迎えてくださった。
このイベントの期間中たか子二人展を催しておられた。
 衣曼荼羅 の芦田 多佳子さんが二階で。
 油彩 の 馬渕 貴子さんが一階で。

 それぞれの展示をされていた。


母屋にも絵画の展示などすっきりとまとめられていて、お茶と焼き菓子を出してくださってイロイロお話をさせてもらった。

一番よくお話をしていた上品なご婦人が主催者かと思っていたら、芦田さんのお友達で客として来られていたと帰り際に判って可笑しかった。
奈良市からやはり1時間少々で来られていたようだった。
馬渕サンは11/10~15 京都左京区三条川原町 アートギャラリー北野で油彩展を開かれるという。
いただいたかりんとうのほろ苦さが妙に建物とマッチしていたようだ。

なんせこのあたりの芸術家は下町庶民とは時間の流れが全く違う。
今日明日、一膳の飯が食えるかどうか憂慮している生活とはワケが違うのだ。

概観や中の映像は次に訪問した遊気庵さんの模様とともに別のアルバムまとめてあるので、もしお時間が有ればコチラででも見ていただければと思う。

しばらく腰を据えて見学やらお話をさせてもらって、あともう30分ほどは時間が有りそうだったので、せめてもう一軒ぐらいはと再度ドライブ。

 地図を確認して走ったツモリが目印を見たら既に通り
 過ぎていたりして着いた所が
7番蜻蛉玉・グラスビーズギャラリー遊気庵さん。

こちらはこの時期に限らず、買い物などで出かけている以外はいつでも見せてもらえる展示があるという。
ただ、本当なら11時~4時までなのでアウトだったのだが、他のお客さんがいらしたのを幸いに見せてもらった。

主宰の泉 正憲サンの作品と、全国各地のお気に入りの作家さんのいろんな作品が展示販売されていて、説明を聞くのも楽しかった。

それで・・・
やっぱり僕は むろお と呼びたいと思いながら、もう日の落ちた山里を後にした。

そのまま帰ったんか?って?
19番 道の駅宇陀路室生 と言うこちら方面に来たときには必ず寄るマーキング(トイレ)スポットがありますねんね。

出店でおばあちゃんが一人 「私が今朝摘んできた蓬で作ってますんよ」と声をかけているではあ~りませんか。

その名も ヨモギ巻き。(150円)
よもぎ餅にゃぁチト弱い僕。(至って好きなんです。 特に焼餅)
クレープのように平たく鉄板で延ばしたよもぎ餅に餡を乗せてクルックルッと巻いたもの。
試食のタッパーをひょいと出されたら買わへんワケにはいかんでしょ?

なかなかウマい里の演出でした。 お味も商売も。

やっぱり僕は むろお!! 



ソース

2010年09月26日 00時38分49秒 | 下町グルメ
朝のうちのテレビで流れていて初めて知りました。
調味料のひとつ、ソースには一般的なウスターソースに中濃、トンカツなどの
種類があるがそのうちのウスターソースの名前の起源のこと。

今日の今日までなんとなく、「薄」の文字をイメージしてました。
知ってる方には「バッカみたい」と思われるかも知れませんが、生きていく上で
そんなに重要なことではなかったもので (^^ゞ

UKにあるウスター市が発祥の地なんですってね。

オタフクソースのページによると
英国ウスター市のある家庭で起こった偶然の出来事がきっかけだったと言われています。19世紀の初め、市内に住む主婦が余った野菜や果実の切れはしを有効利用しようと香辛料をふりかけて壺に入れ、腐敗しないように塩や酢を加えて貯蔵していました。
それが長い時間をかけて熟成され、肉や魚、野菜にも合う液体ソースになっていたのです。
ですと。

調べてみんと分からんもんって いっぱいありますね。

中濃とかトンカツと言うのは名前の通りだし、【ドロソース】なんて見た目そのもののソースもある。

昨日(23日)の雨で

2010年09月25日 00時15分43秒 | 地元の話
量も多かったし風も強かったが、何より雷鳴と稲光が頻繁だった。

飛鳥の里には  と書いて イカズチ と読む処がある。
甘樫の丘(あまかしのおか)の北に位置する雷の宮(いかずちのみや)
と言う宮廷が在った所だ。

それで名が付いたかどうかは定かではないにしても、このあたりは雷が
多い。  いにしえの飛鳥寺が焼けたのも落雷のせい。
山田寺や坂田寺なども同様かも知れない。

発掘調査の際に壊れた板塀などがそのままなぎ倒された状態で出土する
ところが多い。 まるで雷に投げ出されて逃げたそのままのようである。

昨日までそんなに咲いていなかった曼珠沙華

雷に驚かされて「おっと! いつの間にか秋やってんやん (^_^;)」と
聞こえてきたワケではないが、今日は一気に咲いていた。

サンスクリット語天界に咲く花という意味だそうで、おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ているとか。

アルカロイド(リコリン)という毒があるため、「毒花(どくばな)」「痺れ花(しびればな)」などと呼ばれたり、かつての土葬の遺体をモグラや野ネズミなどから守る意味もあって墓地などにも植えられているため、「死人花(しびとばな)」「地獄花(じごくばな)」「幽霊花(ゆうれいばな)」のようなちょっと怖い呼び名もあったりします。

地方によっては真紅に燃えるような花弁が放射状に広がる姿を見て、「天蓋花(てんがいばな)」「狐の松明(きつねのたいまつ)」「狐のかんざし」「剃刀花(かみそりばな)」と呼ぶところもあるそうで、同じ花がこんなにも多くの名前で呼ばれることも不思議なところだ。

この花自身は忌み嫌われる場合も少なくはない。

でも、僕自身はこれから先の紅葉の葉の鮮やかな赤さと共に、燃えるような恋のイメージがして胸にグッ!とこみ上げてくるような人恋しさを覚える。
まんざら気候の変化で寒さを感じるからだけではないと思う。


いつまでもいつまでも こんなに赤い血潮の恋をしていたいものだ。


キャッ (#^.^#)          少女か?? わしゃ。

よう降りました。

2010年09月24日 00時00分10秒 | 奈良学
飛鳥保存財団帝山大学との連携イベント第二弾(二日目)
『飛鳥を巡る~考古編~』
(前回の第一回は19日 ひさしぶりに歩いてきました

未明からの雨。 朝から雷もドンドン鳴っていたので
午後のウォーキングは中止になるのかと心配したけれど、
無事に終わった。

午前中の講演は、飛鳥周遊かめバス石舞台バス停から
徒歩10分ほどの 飛鳥の宿 祝戸荘 だった。

バス停に降り立った時はかなりの豪雨と稲光で、近くの
土産物屋で雨宿りするものの、止む気配がない。
痺れを切らした数人の参加者が歩き出してしばらくして
後姿も見えなくなった頃、スタッフが2台の車で迎えに来てくれた。
    ラッキー!

今回のオマケは”せんとくん”のハンドタオル。

昼食の頃には一旦雨も上がっていたが、飛鳥
稲渕宮殿跡からのウォーキングがスタートする
頃にはまた降り出していた。

前回の~美術篇~では現存する仏像を目の
あたりにして見るので、かなり信憑性の高い
話だったのだが、今回は礎石があるだけだっ
たり悪い場合はその跡形もないので、あくま
でも考古学家の推測の話でしかない。

それでも講師の先生の歴史上のエピソード
など、絶えなかった皇室の跡目争いを背景にした寺が「城」の代わりの役目を果たしていた様子であることや、美談・醜談は歴史を真剣に学ばなかった者にとってもとても興味深い史実として、スポーツドリンクが如く身体に染み入ってきた。

それはそれとしても長閑な里の風景である。

とてもこんなところが日本の政(まつりごと)の中心、
首都として営まれていたなんぞ、現世からは想像も
付かない出来事である。

遠く新羅百済高句麗と国交を取り交わして
いた時代、栄華と衰退の絵巻を繰り返していたこと。
国内でも南は九州から北は東北地方までも睨みを
利かせていたなんて。




高松塚や石舞台のようなものを含む明らかに墓であったと推測できる古墳は、考古学的に考えられている人そのものの墓だったとしても、亀石や猿石は誰が何のために設置したか? 未だに太古のミステリーとして解明されていないままだという。

飛鳥の駅(近畿日本鉄道・吉野線)に近づくにつれて民家も増え、町並みも賑やかになり現実の世界へと呼び戻されてくる。

駅前には稲渕棚田の案山子を紹介するように愉快な案山子が並べられていた。






今回のお勉強の自分へのご褒美は
ブルーベーリーのチーズケーキ。

コレを控えると良いんだけどねぇ。

お茶にしましょうか・・・

2010年09月23日 00時20分33秒 | ひといき入れましょ
それまで気まぐれでしかなかったのに、気が付いたら三ヶ月の皆勤

SNSサイトもいくつか並行してやってきて、△△△疲れとか◇◇◇離れ
なんて言葉ができるほどの高速化社会

マイ友サンの半分ぐらいも幽霊で、コメントのやり取りを下さる方は
ホントありがたい。

よくよく見てみたら、友人の日記のコメントのほとんどを自分が占めて
いることもしばしば。   いいのかなぁ? 
他の人達は引いてしまってコメントを躊躇したはるのやないやろうか?
と不安になる。

それと僕の日記はたぶんクドイ
見てくださる方にとにかくよくわかってもらおうと、細かいことを並べ倒す
からそうなるのだろと思う。

JR東海のキャンペーン そうだ! 京都へ行こう!じゃないけれど
ほんだらブログにしてやろう!! が続け始めた理由。

まだ3ヶ月ほどにしても、よくもまあこんだけ毎日書くことがあるもんや。
そんなんで今日はネタ話はチョイと一休み。

キャッチフレーズ
イギリス生まれのフランス育ち、シルクロードを流れて旅して終着の、
大和の国に住みついた。

いつからそんなキャッチフレーズ? と言う人も
もうエエ加減聞き飽きたという人もちょっと お茶でもしませんか。

甘党が苦手の人でも
きっとそんなに甘くない
チーズケーキは
     いかがです?
(阪神百貨店・梅田 グランフール)

お飲み物は?

今日のお勧めはカプチーノ 
もちろん自分で淹れるほどの技術はありません。
先日の コトノハ カフェさんの作品。
人数が増えれば種類も様々に作ってくださるとか。 アザラシとか・・・
トドなんて出されたら とも飲みになってしまうヤン。


今日は飛鳥保存財団と帝山大学との連携イベント
公開講座&ウォーク第二段『飛鳥を巡る~考古編~』
未明からの雨と頻繁に鳴る雷で、どうなることやら・・・

乙喜美   (臨時日記)

2010年09月22日 21時45分58秒 | 臨時日記
昭和初期のの無声映画に出てくる中国の女優みたいですね。

午後からは曇りのち夜に雨 の予報だったお天気が外れ
雲はいくつかあるものの月は綺麗に見えた。



  先日の日記 なんじゃ こりゃ で当った
  品物をもらいに行ったついでに
  兎饅頭 と 月見団子をお供えして
     お
        

左下に小さく見えるジュピター(木星)もウィンクして、まだ蒸し暑さの残る一夜を癒してくれました。

秋葵

2010年09月22日 00時54分26秒 | ベランダ栽培
アオイ科トロロアオイ属 学名:Abelmoschus esculentus  夏にポツポツと実をつけてくれていたので、もう終わりだろうなと思っていたら依然として元気です。

 








 あのネバネバの正体である、ペクチン
という水溶性の食物繊維
多糖類のひとつであるムチン。 
これがキライだという人も少なくないのが残念。
 コレステロールや血圧の低下にはたらき、
動脈硬化、高血圧、糖尿病の予防に効果が
あり、便秘や下痢などの整腸作用も持っている?


ムチンは胃の粘膜を保護して潰瘍を防ぐほか、肝機能や腎機能を強める
作用もあり、老化を予防してくれるそうな。

いつまで頑張ってくれるのかなぁ?

やまと花ごよみ2010

2010年09月21日 00時44分39秒 | 奈良学
 馬見丘陵公園(北葛城郡広陵町)で18日から開催中の
第27回全国都市緑化ならフェア
未来へつなぐ「花のもてなし」~やまと青垣からの贈りもの~
に行ってきました。

もちろん僕がすんなり行くぐらいだから 入場無料

雨こそ降らないものの、どんよりした曇り空で蒸し暑い1日。
それでも駐車場は満杯で家族連れやカップルが大勢来ていました

単純バカですから132枚もの写真を撮ってきてしまいました。
整理は全く出来ていませんし、まだまだ撮りきれてないくらい。

もしお時間があって「どんなん やってんねん?」と思われる方は
ココをクリックして見てやってください。
ずらりと並んだサムネイル写真を個別にクリックしてもらってもOK。
左上の[スライドショー]をクリックしてもらったら、自動的にページ
めくりした画像が見れます。


開催は11月14日(日)まで。  公式サイト

会期が始まってまだ3日ほどで、植えられた草花の開花状況は15%
ぐらいでしょうか?
10月の連休の頃には一番の見頃になっているかと思われます。

平城遷都1300年祭のメイン会場(平城京跡)とは車で40分~
1時間離れていますが。
併せて来てもらえると楽しめると思います。

ひさしぶりに歩いてきました。

2010年09月20日 00時14分37秒 | 奈良学
初秋の明日香は快晴の一日だった。
コスモス畑 村の風景

飛鳥保存財団帝山大学との連携イベント『飛鳥を巡る~美術編~

参加者とスタッフを含めて70~80人ぐらいだったように思う。
午前中の座学講演は午後からの見学の
予備知識。
飛鳥時代~白鳳・奈良・天平・平安~鎌倉
までの仏像のお姿の推移など。


詳しいことはタダで書き込むのももったいないので (~o~)
   所詮、拝観料の実費以外は一切費用のかからない講座なんだけど。
まあそのうちまたウンチクを語ることに。   
ならないかも知れないな。 すぐ忘れるから。

そんなことはどうでもいいやな。

明日香は18日・19日と、村を上げての【光の回廊】をやっていて
アチコチに燈火会用の蝋燭の筒や雪洞(ボンボリ)なんかが置かれてあって
蹴っ飛ばさないか気になって歩けないほど。(かなりオーバーか?)

最初の見学地・川原寺の跡地も鳳凰が鎮座。
  
ココの住職の話は女子中学生にはウケるかも知れないが、出来ればパスするほうがいい。
主な見学は持国天・多聞天

道路を挟んで南向かい側にある橘寺
  
珍しく東に開いた伽藍。(通常は南)

画像右端の木造如意輪観音坐像は真言密教の影響を受けて手が6本。
信者の全てを聞いて叶える玉を右手で腹の前、魔除の輪を左手で上に頂いている。
柔和な顔つきや衣装の襞などで年代が推定できるそうだ。
他に地蔵菩薩立像、聖徳太子坐像 など。

次の見学地、岡寺への参道は山の上に向かうかなりの上り坂。
これがけっこうしんどい。
リュックを背負うのは久しぶりだったので、背中が汗でビッチョリになることを忘れてました。
道の途中の創作小物屋 岡寺の山門 岡寺 本堂 
本堂の塑造如意輪観音坐像は名前の通り土で作られた仏像で脆く壊れやすい。

他の寺の銅像もほとんどが落雷で焼損して、ずいぶん修復が成されているようです。
その修復の年代や、携わった仏師の技術なども事細かに見ることによって、その時代の現場に行って見る様に鑑定できるそうです。

岡寺を後にしたらひたすら坂を下り里道を辿って飛鳥寺へ。
道中でも 竹・紙 細工の店など、チョッと首を突っ込んでみたくなるお店がポツリポツリ。

やはり灯篭が道に並んで置かれていました。



飛鳥寺 本堂飛鳥寺 中庭飛鳥寺飛鳥大仏は有名で、観光バスが相次いで訪れていました。

飛鳥大仏はやはり落雷で消失していて、聞かなければよくわかりませんが、開眼当時の部分は本の一部で、ほとんどが修復された痛々しいお姿となっていました。

銅像を安置した木造の仏閣が落雷で消失すると銅が溶け、頭部が重くて一番弱い首からドスンと落ちて、その頭部は低いところで焼け残り、胴体のかなりの部分が溶け落ちてしまうそうで、興福寺などによく安置してある頭部はそういう原因で残っているとか。

この飛鳥寺の元型は政治的理由で奈良市の「ならまち」にある元興寺に移転された経緯があり、他の焼け落ちた塔なども含めて創建当時の面影は全てなくなっているのです。

仏像に刻まれた衣装の襞の形状や仏像の姿勢やお顔の表情が、年代と共に変化しているという説明と実際を見比べて、新たな仏像の拝観の仕方を覚えた講座でした。

オマケ-----------------------------------------------
お土産に帝塚山大学のハンドタオル(マント君バージョン)。

久しぶりにたくさん歩いたご褒美に和風ココッシュ(黒蜜ソース)で、お茶してきました。(アールグレイ+トロピカルマンゴー= 茶)
 アールグレイ+トロピカルマンゴー
せっかく消費してきたカロリーを全部取り戻して 今日を終えました。
何してんだか・・・



うんどうかい

2010年09月19日 00時06分43秒 | 健康

ウチの目と鼻の先、150mほどのところに小学校があります。
そろそろ運動会の練習が始まった気配。
小学校はまだ可愛らしゅうてよろしい

中学校になるとセンセの言うことを聞かないヤツが出るもんだから
マイクを通して、ひょっとしたらヤクザの養成所?と疑いたくなる
センセの罵声が。

それぐらいしないと統制も取れんのだろうけど、聞かされる側には
耳を塞ぎたくなるものだ。

--------------------------------------------------------------------------------------

 

季節は180度変わって冬の知り合いの人のこと。
特急列車で6時間かかって親戚の家へ向かう途中、4時間を越えた
頃に急にお腹に刺すような痛みが走ったそうです。

それからが大変で、列車のトイレに缶詰状態・占有状態だったとか。
引き返すより向こうに行くほうが時間的に近かったので、
アゲル・サゲルを繰り返しながら、なんとか先方の家に転がり込んだ。

翌日のイベントまで、とにかく下痢止め薬などを飲みながら横になり
寒気も襲ってくるのを耐えたそうです。

それでもすぐには止まらずに何度も寝床とトイレの往復だったそうな。
そろそろ出すものもなくなった頃に便座のフタを上げてヘタリこんで
いて、フト目の前を見てみると、便座の裏が妙に汚れたまま。

自分が今回汚したものではなかったことは覚えているが、ひょっとして
濡れ衣をかけられては大変だと思う気持ちが、朦朧とした意識の中で
浮かび上がってきたそうな。

それからは薄れそうになる意識を奮い立たせてクリーナーやらティッシュ
やらを駆使して、お掃除に勤しんだのだそうだ。

その頃に流行っていた胃腸風邪にやられたのだろうが、そうしているうちに
落ち着いてきたらしい。


あまりに長かったトイレに親戚一同は心配して、出てきた姿をみて
うん    どうかい

--------------------------------------------------------------------------------------

初めて当ブログへお越しいただいた方へ
普段はこういう日記ばかり書いている訳ではございません。
ある意味ウンが良い方だと存じます。
コレに懲りずにまたお越しください。


なんじゃ こりゃ

2010年09月18日 00時06分20秒 | ずっこい!!

他のネタの日記を草稿していたというのに・・・  またずっこいに激突した。

  和菓子(甘党)がふんだんに盛り込まれています。
  胸焼けされる恐れのある方は 即 スルーしてください。
  警告を無視することによってあなたの健康を害したとしても
  当方は一切責任を負いません。

お彼岸のお寺さんにお持ち帰りいただく茶菓子を所望に蒸しパン
大和路遊心菓 菓吉方庵 さんの暖簾を潜った。

先ずは軽い食感でお値段も手ごろな蒸しパンが出迎えてくれた。
アリィ? 和菓子店で蒸しパン? などと突っ込むモンでもない。
(ちゃっかり試食もさせてもろうた。)

中学の同級生が「おかみさん」となっている柳月堂さんの 京ういろう
創業58年の歴史と、手作り餡にこだわりを持つ
老舗 和菓子屋 柳月堂
さんで
販売されている 京ういろう (130円)などもそうだが 
和菓子製造過程で蒸すというのも技術のひとつなんだと思う。

9月の第3月曜(今年は20日)は敬老の日。
次に贈答用に因んだ御菓子が並んでいた。ほんの気持ち
心ばかり と 感謝 ←カゴに入れられたドラ焼きと
  お饅頭2種などのセット
       同様のお菓子を袋詰めして→
       感謝の気持ちを帯にした
       少しお手ごろなセット

そないに甘いものばっかり食べはるのかどうかは知る由もないが、僕やったらペロッ!
やなぁと もらいもせんのに考える。

さてさて こっからでんがな。
なんやスッキリとした場所があると覗いてみたら・・・      見ての通りの なんじゃこりゃ~~~
これまた ずっこいですがな
 サイズは直径約6cmと小ぶりやのに
 餡は普通のドラ焼きの倍くらいや
 ないでしょか?



そんなもん、ネーミングも甘党ファンにも ズッコイやん!!と言わせるでぇ。

何でこんな形に? と思ったら、食べてみて判りました。(お店では食べられません)
丸々とした栗が1個丸ごと+羽二重餅 入ってました。
粒餡なのにシットリまったり。

もう力が抜けて来た心理を読んだように店員さん、
22日はお月見ですねんね。 この店に折り紙のうさぎさんがアチコチに
隠してありますねん。 それを探し当ててもろうたら、22日に蒸しパンを
プレゼントさせてもらいますぅ。


へっ? ほんまかいな。  けど、目を皿にして探すのも恥ずかしいやん?
アッ! あった!!」 アホ! そないにでかい声出して・・・
いやぁ~ おめでとうございますぅ
折り紙ウサギ ひょっとつまんで「こちらへー」と
お月見~
まん丸お月さんのまん前にヒョコッと挿し立てて
ほな 22日に お待ちしてますねー
ムヒヒ  なんか上手く乗せられた感じ。
ま、エエか。(赤丸で囲んであるのが折り紙ウサギ)

ウチに帰って話したら・・・
そんなん、何個もらえるのん?
確か4つか6つやったと思う
それだけもらって帰ってくる人か?  読まれてるわ
 どうせ月見団子の1パックぐらい買うて帰って来はるわなー
おなごと言うのは難儀な生き物です。

そうそう! 関西の月見団子は他の地域とは違うらしいと
カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW でやってました。

関西のオーソドックスな月見団子はこんなんでーす。
関西のお月見団子朧(おぼろ)月に見立てて
漉し餡の雲がかかっている

なんとも侘び寂びの
感じられる逸品

関西に生まれて
良かった~

お天気良いと
いいんだけどなぁ。




各地の月見団子

ねーみんぐぅー

2010年09月17日 00時04分55秒 | ずっこい!!
いろんな商品のネーミングに共感を得たり、鋭い!と驚いたり、そんなアホな・・・と思ったり

そんな中で ずっこい!! と思うものをとりあげようと 『ずっこい!!』カテゴリーを追加しました。

と言うのも 和歌山のお土産に頂いた コレが決定打。

投手も打者も野手もバテバテの
タイガースの選手に見せてやりたいようなシロモノ。
(実際は茶色いが・・・)

左横に添えられた文字は見えにくいでしょうが、「磯のうまいもんたっぷり」








裏を見てみると
国産のかつお節、国産の昆布などを絶妙な配合で混ぜ合わせました。
醤油やマヨネーズを少量足して、あつあつの御飯とよく混ぜ合わせてどうぞ。
おにぎりにしても味が馴染みおいしくいただけます。
選び抜いた磯の素材をおいしくいただけます。

■おいしいお召し上がり方■
○あったかご飯にふりかけて
○うどん、そば、ラーメンに
○お好み焼きやたこ焼きに
○冷や奴や湯豆腐に
○卵焼きの具に
○スライス玉ねぎと合わせてサラダに
○おひたし、漬け物に

◎醤油、マヨネーズ、三杯酢とも相性が良いので是非お試し下さい。

原材料名:
鰹節、昆布、焼き海苔、白ごま、醸造酢、めかぶ、青のり

そんなに濃いくない自然な味だからニクイ。

ググッて見たらけっこうブログにもウプされてるやん。

今後の『ずっこい!!』カテゴリー、増えるやろなぁ。