Kブログ

恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

身の回りの守護とアルファードと不気味な海鮮

2022-06-30 14:40:14 | 恒星探索

感情や集団無意識的な感情への対処で、いちいち自分がケートゥスになって食べるイメージが面倒いな、と気づく。

なので自分の分霊みたいな、ちっちゃなクジラを作って、適時それらに食べてもらう。

クジラだけど、小さな羽っぽいものがついていてパタパタ飛んでる感じ。

フィン・ファンネルみたいなかんじ。

ミニクジラは、ぱっと見かわいいけど、よくみると不気味かわいいかんじ。

---

こう考えると、これってアルファードだなと思う。

私の場合、アルファードが自分の守護になっている。

まあ初期にアルファードを探索したときに「タリスマン」とは言われたけど。

松村潔はアルファードをスティーブン・キングに例えたけど、私はラヴクラフト的?

でも日本人で海鮮好きだし、アンコウみたいなのも食べるし。

不気味で怖いものでも食べてしまうという意味では、集団無意識を食べて消化する、栄養にするのにちょうどいいかも。


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過去にすぎさったものへの執着や後悔

2022-06-30 14:14:44 | 非物質的な知覚

自分が、「意図する」という概念を持ち込んで人生を変えていくということをするようになってから暫くたつが、期限を設定して意図したのに、それがそのとおりに達成しなかった、実現しなかったことへの後悔?執着?みたいな感情があるなと気づいた。

なのでそこを洗ってみる。

---

胸の奥にあるその感情と向き合ってみる。

胸の奥のそれは「なんで?なんで?」と疑問形。問いを発している。

意図したのに、期日通りに実現しなかったことへの回答がはっきりでていないから、ずっとそこに気持ちを向けてしまっているため、結果的に「執着」みたいな状態になってしまっているようだ。

アルゴルに聞いてみる。

---

「これはどう対処しましょうかねえ。

というか、高次存在に聞けばスッキリしそうなんで聞いてみたんですが」

「簡単だよ。

 忘れろ」

「wwwwwwww」

「君のその奥の感情は、お子ちゃまみたいな、ただただ問いを発していて、自分で思考していない感情だろう?」

「ええ」

「自分で、この件について思考してみるとどう出てくる?」

「まあケースバイケースで、自分の中で何かが足りていなかったのか、今はそこをつっこんでもしようがないな、という思考しかないです」

「そうだね、思考としてはまさしくその通りだ。

でも、君の胸の奥のそれは、その思考では納得していない。

だからその感情に必要な言葉をやろう。

 

『君は子供だから、まだ理解できないんだよ。

だから大人になるまで待っててね。

大人になったらわかるよ。

だから早く大人になってね』」

 

そう言われると、胸の奥の子供が一瞬目をみひらいて驚く。

でもすぐ納得したように「そうかあ」と行って、その像が細かい粒子に変換され、消えていく。

その感情が居たところに、ぽっかりと穴があいたような感じ。これも隙間か?


「小さな子供は純粋だ、と言われる。

そして、その問いかけは本質を突いていて貴いとも言われる。

でも、私の視点からしたら、それは当たり前なんだよ。

地上に生まれたばかりの人間は、天や星、高次の思考や情報をそのまま降ろしやすいものだから。

そんなの、設定さえそうすれば誰だってできる。

別にありがたくもなんともないのだよ。みんなそうだったのだから。

 

本当に貴いのは、一度地球に生まれ、天や高次との繋がりを地上でほぼなくし

地上でそれぞれのバランスで生きて工夫し思考し、その上で、天や高次とのつながりを回復し

人間の思考と高次の思考をリンクし共鳴させ、人間と高次の二つの顔を併せ持つ。

そういう統合的な人間存在のほうが、真に貴いものだと思うのだけどね」

 

再度胸の奥に同じ問いかけをすると「いろいろあるんだよね。わかるよ」という返答が聞こえてくるようになる。


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生命の樹スプレッド:時間と無時間:人生の戦略的設計ツール

2022-06-30 13:26:02 | 生命の樹・パスワーク

前の記事の話の流れで、成功の創出を2回行った私の今後の仕事運・状況的なものをカードでみる。

生命の樹の配置でみる。

すると、笑ってしまうくらい茶番な構造がでてくる。

アルゴルとその辺を話してみる。

ちなみにカードはOSHO禅タロットなので、伝統的なタロットとはすこし変わっている。

---

「ケテルに3創造性のカードwww そしてマルクトも3ガイダンスのカードwww

ケテルとマルクトが3の数字で同じwww

ティファレトが8勇気。これはわかる。

面白いのがイエソドのSHARING」

「これは、非物質的にシェアしなさいよということだね。

君は昨日気づいたと思うけど、物質世界でシェアしようとしなくていいんだよ。

お金や人や物、縁の紹介。

なんとなくシェアしなければみたいな強迫観念をもっていたようだけど

それは別にやらなくていいんだよね。

それするから、ガイドたちにお人好し的なこといわれていたけど。

 

これからは、君の考えをだしてシェアするだけでいいんだよ。

このカードは火の元素に当てられているからね。

単なる情報、というよりは『君の考え』だね。

自論、経験談、推測、意見。

このブログもそうだけどね」

 

「なるほどなー。

久しぶりにやったけど、やっぱりこのカードでやると面白いくらいに色々情報でてくるな」

「生命の樹スプレッドは、一つの物事やテーマを多面的に検証・解析できるし

まあ、君のメインガイドがこのあたりは強力に協力してるからね。

強いよ」

「ダートにあたるカードに『SUCCESS』でてるしなw

でもまあ、ここのところの流れが見事にカードの配置で言い表されてて、スッキリ整理できていいね」

「生命の樹には、時間も無時間も両方ふくまれているからね。

無時間的にどうアプローチするか。

地球時間的にどうアプローチするか。

占いという言葉におさまらない戦略的な人生設計ツールなんだけどね。実は」


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成功の創出の箱を入れ替える:時間や運命に対する不安感情

2022-06-30 12:43:24 | ヘミシンク

自分の今後の仕事について成功の創出をしてみた。

今までこのCDはあまり聴きたくなかったのに、いまは何度でもやりたい、聞いていたい感じ。

そういうタイミングらしい。

---

で、出てきた内容についてだけど

7番目の箱だけでてくるが、他は何も出てこない。

7番目としてあるものも、すぐその状態になりたい。

そういうことをアルゴルに聞いてみる。

---

「7番目をすぐ1番目にもってくるのは可能だよ。そうイメージすればいい」

「他の箱に何も出ないのは」

「君が認識をもっていない未知なことなので、イメージがでてこないようだね。

あとは、いま認識すると面白さが欠けるからね。

後のお楽しみということさ。

まあ、それぞれの箱に、楽しい・嬉しい・びっくり・面白い・すごいという感情を入れておきたまえ。

それでもう一度やってみるといい」

---

「もう一度やったら、7番目に全然イメージしていなかったものがでてきてビックリ。

で、1番目に、先ほど7番目だったものがきました。

あと1番目で複数シーンがチャカチャカ見えたので、1番目の段階で色々な出会いや広がりが急にできるようです。

2番目も一応チラッと見えましたし。

後の箱には、いい感情をいれておきました。

 

あと、7番目を1番目にに移動する時、これをしていいのか、順番を変えるとバランスとか運命が狂うのでは?という不安がでてきましたね。

まあでも、無時間の境地からしたら、別に狂うとかないし。

それくらい自分のガイドがうまく調整してくれるなと。

はやく、今の自分がイメージできる、最高に美味しいところを体験していいし、できると意図しなおしました。

そうだよな、わざわざ自分の人生のなかで、順番とか、ここがこうしないとここに辿り着かないとか考える必要ないんだよな。

あ、これ書いていていま気づいた。

自分の人生のなかで、わざわざ順番待ち、列に並んでいた感じだな。これ。

今までの時間感覚って。

別に自分の好きなイベントを最初に体験していいし、

寿司屋に行って、好きなネタを突然頼んでいい。

おかわりしていいし。

こういう順番で食べなきゃいけないなんて決めつけしなくていいし

そうしないと通人じゃないとか、訳のわからん他人のこだわりなんて気にする必要ないんだよな。

自分の好きなタイミングで自分の好きなものを欲する自由って、人生のイベントでも適用していいんだな」

 

「それに気づくのは、無時間に気づいた人間だけだけどね。

まああと、君の場合ちゃんと人間としても研鑽積んでるから。

別にそこ不安に思わなくても大丈夫だしね。

バランスや、運命が狂うという心配や不安は、地球時間によくある不安だよ。

もうそういう低い感情は、気づいたらとっとと引き剥がしてしまえばいい。

まあ、そこから逸脱できる思考の人間はあまりいないからね。

不安に思って当たり前ではあるんだが」


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時間とは何か

2022-06-29 13:14:55 | 悪魔との対話

「アルゴル的に、時間とはなんですか」

「人間のいう地球時間というのなら、地に堕とされた時間とでも言おうか」

「地に堕とされた」

「太古の人間は、時間感覚が曖昧だった。

天、星の運行を感じ、その永遠性と共鳴していたからね。

永遠とは、人間でいえば時間のない感覚、時間を超えた感覚だ。

地上で生活するのに、一応地上の地球時間のリズムの波はうまく乗りこなしながらも

天、星の無時間と共鳴していた。

 

ところがある時代から、人間が星とのつながりよりも、足元の地上と、そこを基点にした太陽との関係性ばかり見るようになった。

狭い視野というものは、その存在を地に引きずり落とす。

時間は、もともともっていた価値というか、全体性というものがあるのだが、そこから「地上と太陽を基点にした視野だけで捉えた一方的な時間」で多くの人間が時間を認識した。

認識というのは捕獲する、選択する、切り取るともいう。

こうして、時間という広大な存在性から、地上でのみ通用する地球時間が誕生した。

 

地球時間も、別に悪いことではないけどね。

そもそも君たちは肉体をもって人間をやっているのだから、地上での時間の上下、波や揺れ幅をうまくのりこなす必要性はある。

でもそればかりだと、地球の相対性にうもれてしまう。

地球と恒星をつないで、地上にいられるようアンカーを下ろして、地上の上下揺れ幅、リズムをいなしながらも、天や星の無時間、隙間をもって自分の意図を実現しながら生きていく。

それが全人間的な存在、行為というものだ」


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時間が経つという概念と集団無意識

2022-06-29 12:33:34 | お金と成功と精神世界

「失敗の繰り返しからの脱却」というキーワードが気になったので探索してみる。

BGMは成功の創出がよさそうなので。

---

成功の要因を阻むものがあれば、自分にわかりやすい形で教えてほしい、とアファメーションする。

内容的には、個人の成功の創出と同じようなシーンがでたり、何も見えなかったり。

ひとつ気づいたのが、ある集団無意識がくっついていたこと。

最初はくっついていなかったのに、後からくっついた。

くっつけたつもりはないのだけれど。

とりあえずそれを喰ってみた。

---

アルゴルに聞いてみた。

「時間が経つにつれて、感情ってくっついたりするの?思考や意図に」

「そういう場合もあるね」

「この場合は?」

「時間は関係あるというかないというか。

もともとくっつきやすい部分であったともいえるしね」

「時間が経つにれてくっつくってどういうことかね」

「時間というのは、半分くらいは、人間の集団無意識、集団の感情エネルギーで成立しているような部分がある。

半分というのは比喩的な意味なんだけどね。

地球の時間は、一方的に流れる。

これ自体、人間の感情エネルギーがそう見える、感じるように形成しているともいえる。

また「時間が経つこと」自体にもさまざまな感情がくっついている。

時間をとりまく低次エーテル体領域とでもいうか、そこに、低い感情もくっついていくるのだ。

時間そのものというよりも「時間が経つ」ことへの評価というか、善悪みたいな感情だね。

 

例えば

・早く成功しないといけない、ダメだ

・若いうちにこれこれしないといけない

・時間がたつと、劣化する

・若いほどよく、歳をとるとダメ

みたいな感情だ。

 

だから「想定よりも時間が経っている」ことに対して、妙な焦りとか重さ、まだ意図した結果を見ていない内に「また失敗した」と断定して、進路変更してしまう癖。

もしくは、早く成功することが良くて、遅く成功するのがダメという決めつけ。

これらは「時間が経つ」ことについての悪感情、集団無意識に影響されている可能性がある」

「まあそうか。あと、失敗を、そもそもどう定義しているかというのもあるか」

「それもある。失敗を『意図がまだ実現化していないこと』であるのなら、ただ待てばいいだけだ。

待たずに失敗だと意図する、決意してしまうと『最初に意図したことを、途中で失敗と決断する癖』が残ってしまう」


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捕食

2022-06-29 11:54:02 | 悪魔との対話

呑みこまれたら、呑み込みかえせ

 

というアルゴルの言葉に触発されたのか、夜寝ていたらウロウロと考え事をしていて、で「あーまただめか」みたいな思考が一瞬でてきた。

その一瞬の思考を、目を見開いて捕まえたかんじ。

掴まえてみたら、ずるずると黒い投網、ネットワークみたいなかんじのもの。

たぶんこれは「失敗を繰り返す、何度でも失敗する」という集団無意識。

こんなものに飲み込まれるのは業腹だから、呑み込みかえせ。

この集団無意識の内にいるのは私ではない。

 

ビジョンで、自分の身体がケートゥスになる。

海獣、鯨ににた巨大な海の怪物。

それは、この「失敗をくりかえす」集団無意識を捕食する。

捕食者の頂点。

捕食したら、喰ったらどうしようか?

そう考えると、胎のなかで喰った集団無意識が反転する。

「失敗の繰り返しからの脱却」「何度でも成功する」「成功の強化」

みたいな言葉がパーっとでる。

ハンターハンターのキメラアントの王メルエムが、食えば食うほど強くなるという設定だが、自分もそうすればいい。

 

気がつけば、周囲に無数の集団無意識がある。

二つ三つ、なんとなく気に食わないネットワーク、集団無意識があるのでそれも捕食する。

反転させたり、粉々に消火されたり。

どちらにしろ、自分の栄養、エネルギー、意図のスピード化になる。

気に食わなければ、食べればいいのだ。

集団無意識は、いくらでも発生する。

餌をつくりだすのは、感情に揺さぶられたり自軸をもたなかったり、自発性がない人間。

そこに安住する人間は、自ら餌の供給源となる道を選んだのだ。

だったら、私のような捕食者が、強者が、それを食べて何が悪い?

ここは意図の世界。主体性の世界。

周囲に揺さぶられながら生きる人間は、捕食者の供給源だ。

 


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呑み込まれたら、呑み込みかえせ

2022-06-28 22:59:20 | 非物質的な知覚

クジラ、メンカル、ヨナ、ヨナ・コンプレックスなど「呑み込まれる」話題が多かったけど

そういえば数日前(6/23とか24)のブログにオルフェウスの卵やプタハ、地球を呑むといったキーワードが出てきた。

あと思い出したが、エジプシャン・テクニックの「釈迦が孫悟空をもてあそぶ」のも一緒だ。

自分の内、胎の中、呑む。

 

そう考えていたらアルゴルが割って入ってくる。

「それはそうだろう。

そもそも恒星存在が<呑まれる>だけか?

<呑む>のだってできるのだよ。

集団無意識くらい、クジラ座だのメンカルだの、それくらい自分が呑み尽くす、飲みほす、主導権を握るくらいのことができなくて、どの口が人間をやめたといえる?

たかが人間の無意識集団くらい一飲みに飲み干せ。

もうそれくらいできるだろう?」

 

ちょっとお怒り気味のアルゴル様に言われる。


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時間と非時間:低次エーテル体や月や蟹座やICや集団無意識など

2022-06-28 22:23:14 | 非物質的な知覚

アルゴルと時間について会話。

アルゴルと、私の非常勤ガイドのアルゴルはちょっと違う。

別の側面が混じってる。白黒なかんじ。

あえて分ける必要もないけど、分けたいと思った時は非常勤ガイドのアルゴルを「アルゴルおじさん」とでもよぶ。

別の側面は、あしながおじさん、エネルギー配りおじさんなので。

---

「さっき、地球に物質的肉体をもって生きているには、一方的にながれる地球時間に従う部分もあるといっていたけど」

「そうですね。

地球時間を"時間"、そうではない、一方的に流れておらず、自分が任意で選択できる時間を"非時間"とここでは定義しましょう。

意識が<非時間>に至るのは、非常に重要なことです。

この思想に至ることで、多くのことを成し得ます。

キリストのみわざ、奇跡、現世の願望実現。

生まれつきであれ後天的な努力や習慣や工夫であれ、その人なりの<非時間>の境地にいたるその途中経過すらも賞賛されるべきもの。

そう捉えています。

 

非時間というのは、そうですね、<今、ここ>の隙間をこじ開ける意識段階でもあるといっていいでしょう。

いま、この瞬間に、全ての事象や可能性がある。

非時間の意識は、隙間をこじあけて、<今、ここ>にそれを具象化、召喚する。

そういったものです。

で、いちいちその時その時具象化が必要なこともあれば

ふわっと、意図を設定することで、<時間>てきに長期的に隙間をつくるという手もあります。

 

それは、人によって、またケースバイケースで適性が違います。

あなたの場合は、表の仕事ではその場その場で<非時間>の場をもうけながら、<時間>でも解決するという、二面性をもっていたほうがスムーズでしょう。それが、物質的な人間には、一番印象が強く残るのでね。

 

でも、そうではない、例えば占いとかそれに連なるほうでは、別に<非時間>的なアプローチだけでもほぼ問題ないです。

あと、意図設定の場合は執着しすぎないためにも、あまり何度も<非時間>を作って早く叶えようとしないほうがいいですね。

それをすると、逆に「私は叶っていない」ということを行動で示します。結果的に、行動が意図を汚す」

 

「時間って、低次エーテル体とか、西洋占星術のホロスコープでいう「月」?」

「まあそう考えるのが妥当でしょう。

月は吐き出すと、<非時間>になりますけどね」

「そうなんだ」

「月と同一化し、月の機械的なプログラムに従って生きてきた人間が、自己に同一化したプログラムを認識して客観視するというのは、実は大きな変化、チェンジ、移相なんですよ。

だから西洋占星術でいえば「月」「かに座」が意味する事には深い注意が必要です」

 

「ああそうか、ICにも関係するから、集団無意識に否応なしに巻き込まれていたり、同一化してすでにプログラム化している部分もあるのか」

 

「そうですね。自分個人のものではなく、集団的な月。

蟹というのは「横」です。上、縦ではありません。

自分が所属するテーブルといいますか、仲間が無意識にプログラムしている集団無意識を、自分も勝手にインストールされ、それに無自覚にしたがっていないか。

そうですね、松村潔的な表現としては「法燈明」でもいいでしょう。

もしくは地上に這いつくばった緑。

で、自分の低次エーテル体にある低い感情や、月、もしくは飲まれている不要な集団無意識を認識し、「私はこれに飲まれていたが、これは私そのものではない」と認識した瞬間、それは<非時間>になり、隙間をつくることになるのです。

かぐや姫の迎えが召喚され、地上から天に至り、地上を忘れるということは、これのことなのです」

「なるほど。

なんか、集団無意識うんぬんの話になったな」

「ちょうどかに座新月ですしね」

「茶番だな」

「予定調和ともいうでしょう」


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ヨナ・コンプレックスとラドンの探索

2022-06-28 16:08:35 | 非物質的な知覚

成功の創出をして、松村潔のブログをみたら「ヨナ・コンプレックス」をとりあげている。あとラドンもちょっと気になる。

ヨナコンプレックスをとりあえず変性意識で探索。

BGMは「新しい未来をプログラム」がよさそうなのでそうした。

自分につながる、もしくは関係するヨナ・コンプレックスについて、<今>の私に必要な情報、新しい未来を阻む要因があったら教えて、と意図。

---

アルゴルがでてくる。

「ないよ」という。

先に「ラドン」という言葉が出てくる。

ラドン、グチャーっと肉塊。

「これはラドンでもあるし、ヨナコンプレックスでもある」という。

自己同一化している、とエンゼルさん。

ラドンから、ヨナコンプレックスを引き剥がすと意図する。

引き剥がしたら、透明な殻みたいなもの。

「もうないのに、自分にそれがあると思い込もうとする」というもの。

ないけど、人間の心が弱くなると形成する。

そしてなかったのに作り出して、そこに埋没しようとする。

そういう弱い性根が、正体。

もうないから、作るな。

 

じゃあラドンは?というと

これはこれで、こういう領域・怪物がいるだけだ。

好きにさせて起きたまえ。

これに自己同一化する存在なんて、君が都合よくつかえばいいだけだ。

 

と言われる。

 


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パラマハンサ・ヨガナンダ『あるヨギの成功の黄金率』にある過去生のワーク

2022-06-28 14:52:28 | お金と成功と精神世界

パラマハンサ・ヨガナンダの『あるヨギの成功の黄金率』にあった過去生のワークをやってみた。

---

第三章の「失敗癖を直す」に書いてあることで、過去生に失敗癖やそれを恐れる心があったり、過去生に成功の傾向が弱い人は、今世でより努力が必要になるという。

とりあえず、試しに何かないかやってみる。

自分の過去生のネットワークを、サーーーッと検索するイメージ。

すると、特に失敗癖はないが、成功の傾向は弱いと出てくる。

過去生に神職系が多かったり、ボランティア精神強めの「いい人」が多いからだそう。

「なので、これをつけておけばいいですよ」とアルゴルがでてくる。

過去生の成功の傾向の弱さを補う、成功の傾向が強くなる装置。

ハイパー成功装置とでも名付ける。

これを3つくらい?ポイポイつけられる。

「なんか、私があしながおじさんと呼んでる側面も混じってる?」

「いま臨時の非常勤講師みたいに、あなたのガイドというかサポーターになってますからね」

---

「ちょっと気になることがあるんだけど、そもそも私って時間の概念変えたよね?つながりのある、過去とか未来とかそういう概念」

「それは確かにそうなんですけど、ここがまあ複雑というか匙加減が必要なところで。

あなた、肉体もって物質世界で生きてますよね?

その部分については、時間が一方的にながれる地球時間の法則に従わざるを得ない部分もあるんですよ。

なので、地球時間的にのっとった非物質領域にも、このように手を加えることが必要なんです」

「なるほど。なので、過去生領域の探索も必要だと」

「ええそうです。

あなたは、意識の部分では時間の概念を超えはじめて人間として生きてますが。

肉体や感情は、地球時間に則っている部分があるのです。

総合的、統括的メンテナンスのために、ふたつの時間法則をチェックしたほうがいいのです。

まあ、『あなたは』ね」

「それがいらないひともいると」

「そうですね。人によります。

あなたの場合は、地球時間も考慮しとかないと、死にますから」

「www」

「人間やる気なくしますからね。

まあ、もうそうやって、高次と人間の意識の綱引きも面倒くさくなったから、さきほど自分の人間人格を機能制限し、あるひとつの方向性に設定しましたよね」

「もうそうするのが楽だからね〜。

人間も面倒くさいけど、死ぬのももっと面倒くさいし。

それだったら人間の生活を楽で楽しいものに塗り替えればいいやと至りました」

「それがいいと思いますよ」


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2022-06-26 21:43:25 | 悪魔との対話

馬鹿を滅ぼす

 

エンゼルさんと、なにかいろいろ話した。

でも、それは全て露のように掻き消えた。

 

理由は「物質世界で、邪魔にはいったため」。

 

意図が至っても、行動が馴染んでない、足りてないと、阻害されるようだ。

物質世界では。

 

あまりに面倒なのでプチッと切れた。

馬鹿は滅ぼそう、と。

馬鹿の定義は、こちら次第。

 

その災厄に耐えられない程度の存在は、みずから死ね。


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首と2女司祭のらくだの図書館

2022-06-26 17:04:19 | 肉体探索

3女帝のパスワークをやったら、首が重くなる。

変性意識で探索してみる。

---

首全体が何か言っている。

自分で頑張んなきゃ、2女教皇やアカシックレコードに頼ってばかりじゃダメだ、自分で方向性を決めなきゃいけない。自分の人生の船頭としての役割。

というのがでてきたので

・最小限でいい。ガイドたりに任せればいい。自分の人生の行き先も、大まかに楽しく幸せな方向と決めてあるので、細かい調整や方向性すら、周囲にまかせればいいし、その時の気候条件に流されればいい。

と返事してみる。

すると、妙な圧が消える。

「これ使っていいんだ」と、首の中心が光る。2女教皇のパス。

図書館、とでてくる。

女司祭のラクダを探索したときにでてきた場所。

https://blog.goo.ne.jp/myrtusash/e/a80f12aa2382c30424ade70fa3d86bea

 

空の上から、空飛ぶらくだにのっている。

「ここにある図書館、全部使えばいいのか」と気づく。

どれかひとつだけとか、こだわる必要なかったのに。

なんで気づかなかっただろう?

アカシックレコードや非物質の図書館をどうどう使う。

人間の感情エネルギーがうずまく領域の知識もどんどん使う。

なんでも使えるものは使う。フルに使う。


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トートタロットでパスワーク:3女帝と人間の悪

2022-06-26 16:32:39 | 悪魔との対話

身体上でいう生命の樹の経路、3女帝が気になる。

なので、3女帝のところに変性意識で行った。

---

開口一番「遅かったわね」と言われる。

そして、ん?と気づく。

なんで毎回「遅かった」と言われるんだろう。

そもそも、毎回自分にとってベストなタイミングで訪れているはず、設定なのに。

なぜ毎回、この存在に「遅い」と言われるのか?

「あら、そこに気がついた?」と言われる。

「簡単にいうと、マウンティングチェックですね」

と、アルゴルがいきなり現れて言う。

「あなたが初期のころに探索したイメージ、情報にまだ引っ張られていたり、存在によっては、向こうのほうが上という意識がまだ残っていたのです。

あと、時間概念について設定しましたからね。

今日気づいたというのは、そういう非物質的マウンティングの克服や、時間概念が順調に書きかわったことを意味します」

「なるほどね〜」

「そういうこと」と3女帝がいう。

「あなたのなかで、私は『遅い』と言ってくる人、という設定ができていたのよね。

まあ、挨拶的なものだなと思うのならいいんだけど。

あなたはちょっと、3女帝に対して、すこし特別視している部分があるから、それをこのタイミングで是正したのよ。

3だけ特別視すると、それはそれでバランス取りづらいからね」

そういうことかと納得する。

そういえば気づいたが、トートタロットだと3女帝はあまり記憶にない。

「それなら行って来ればいいわ」といわれる。

急に世界が暗転する。

---

真っ暗な世界。

「犯罪の創造性」という言葉。

死、罪、拷問、リンチ、悪、毒。

戦争、武器、境界争い。大虐殺。

そういう領域の創造性、天才性という言葉。

時折、人が殺し合ったり争ったりする場面が光の加減で見える。

「まあ、これも創造性なのよね。人間は受け入れ難いかもしれないけど」

キセルを使う色っぽい女帝が見える。

「人が忌む大虐殺の手練手管。洗脳、心理戦。

それらも創造性なのよ。偉大なね。

包丁を料理に使うか、人を殺すのに使うか。それだけ」

ビジョンに、昔の独逸が中心になった悲劇や、ヒロシマ・ナガサキの悲劇などが入ってくる。

「あれを興した人、かかわった中心人物たちも、天賦の才能をもった人たちなのよ」

女帝が淡々という。

「どう使ったか、だけの問題。

で、自分がそれを実際に体験して怒りや悲しみをもつのは自由だけど。

自分が体験していない、これらの悲劇に、必要以上に感情を向けすぎるのも問題なのよね。

もう人類の歴史は、悪と罪と殺しの歴史といっても過言ではない。

攻める、滅ぼす、蹂躙する。

人類は皆、人殺しの血をひいているのよ。

人殺したちの子供たちが、あなたたち今の人類。

でも別に、それで悲嘆も落胆もする必要はないわ。

だって、あなたたちは正しく使ったのだから。創造性を。

正しく、「あなたたちが悪と意図すること」に使っただけだから。

淡々と女帝が告げる。

「だから、これくらいで動揺して悲観する人間は甘ちゃんね。

まあ動揺すらも、自分の信念体系の隙間作りに役立つのだけれど。

そこになまた悲嘆の感情をくっつけたままだと、意味ないわね」

 

 


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「意図したらすぐに叶う」とお金の大群たち

2022-06-26 14:52:20 | 悪魔との対話

「意図したらすぐに叶う」ということについて、不安がでてくる。

そうなったら、なんでもかんでも一時期にあつまるので、対応するのにめちゃめちゃ忙しくなる。

そういうのはやだなと思ったらアルゴルに

「意図したらすぐに叶うけど、一緒に全部叶ったらあなたが大変なので、順番とか頻度は、エンゼルやメインガイドが空気を読んで地球時間軸に設定してくれると意図すればいい。君のガイドたちは優秀敏腕な秘書だからね」

微妙にメインガイドが秘書とはなんだといったきがするけど。まあおいておいて。

「こういう細かい不安はいま片付けておいたほうがいい」とアルゴルがいってくる。

すると、お金に対してなんかでてくる。この宇宙をとびまわるお金たちをうまく御せないイメージ。

お金ホイホイはつけたけど、それだけじゃ意図を強固にできていない。

イメージでは、宇宙空間を渡鳥の大群みたいに、札束に羽がついて渡っているかんじ。

「お金もある意味、この地球では物理法則みたいなものだよ。

常識と設定されているものが、疑似的な法則性になっている。

貧乏父さん、金持ち父さんみたいな、ね。

数々の本がでているだろう。「お金持ちになるにはこうしないといけない」という。

あれは、著者やその背後にいる存在にとって都合のよいルールだ。

そして、実際にお金持ちと言われる人間が、それを肯定する。

だから人の意識的には、それがまるで物理法則のように強固な囚われの意識になる。

 

そこを、壊すのだよ。

 

君は、ただ一言「ほしい」といって、お金の大群に手を差し出せばいい。

地上のすべての法則の枠外にでた存在は、全てを従える。強力なルールマスターだからね。

 

だから、何も考えずに、ただただ「ほしい」と意図すればいいだけだ。

捕まえようとすら思わなくていい。渡鳥は、主人の足元に集う。

 

これは金だけではない。人、もの。縁。

ただ「ほしい」といって、手を中に出せばいい。

すると、急に出現する。

地球時間軸の囚われの範囲内では、こういう順番があって、こうでこうで・・・と考えるだろう。

しかし君たちにはもうそういうのはいらないだろう?

急に、この時空に出現していいのだ。

なんの脈絡もなく、謎やミステリーのように。

そして茶番のように嘘くさい現実として。

 


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