Kブログ

恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

大阪

2020-10-28 20:55:49 | 非物質的な知覚

久しぶりに大阪にいった。

永らく大阪はなんとも足を踏み入れがたい面倒な土地というイメージだったが、今回神社巡りなどをして知覚が変化したのか、存外大阪という土地は悪くない。

松村潔が大阪は日本の腰、と言っていたようなきがしたが、たしかにそんな感覚。黄色、太陽、笑っている、受け入れる。でもいらないものははっきり要らないといって追い出す。そんな気質。腸内細菌もさぞかし豊かだろうな、というかんじ。

土地としてはそういうエネルギーだが、人間のエネルギーが絡みついて面倒くさそうな印象を与える。とくに西に不慣れな人間には余計に。

===

大阪から何かついてきたと思えば、姿は大黒天。で、私についている存在の神気をあびたら福禄寿?寿老人?的な姿になって大阪にかえっていった。このかわりに、なにか大阪で縁にめぐまれる手筈に協力してくれるそうで。

位置とは低いというか、人間にかなり近い。近いから弱い強い関係ないので、今後どうでてくるかお手並み拝見。

 


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靴下

2020-10-28 20:44:48 | 非物質的な知覚

靴下を一気に捨てた。突如、いままで履いていた靴下があわない感覚になり猛烈に捨てたくなった。かわりに靴下屋のシルクの靴下をためしにかって履いてみたらとろけるように気持ちいい。自分の足や足裏の感覚をなめていた。

靴下が何を表現しているのか。地上の接点。松村潔はたびたび自分の足、靴が赤いと言っているが、靴下は皮膚より一枚外のエーテル体的なものをさすのかと思う。

そこを、猛烈に入れ替えたくなり、実際にいれかえた。なおかつ素材が「絹」というのがなかなか興味深い。

入れ替えたくなった促進剤が、まるの日圭の昨日の日記。ルリカさんの質問。

 

https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/8c211714e7eddc2643930c564c8c1a97

 

いままで靴下には良い思い出がない。きつい、縛り、ルール、校則。そういったイメージ。だから履きたくない。だが履かないと寒かったり靴を履くときに靴が汚れるのではないかという心配。

 

でもシルクの靴下は素足よりも気持ちいい。悦楽。靴下が素足に買ったのは人生初。過去の重いものをすてて新しい経験をしたとも言える。


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半非物質生命体、エーテル体存在、妖怪、妖精、神の使い、テイマー、龍、地脈、ムカデ君

2020-10-24 21:52:32 | 非物質的な知覚

夏至くらいから家族の問題がいろいろ浮上していて、でもまあ自分がどうにかできることはあまりない。

それを感情にゆさぶられず淡々とやっていたら、それ自体がマルクト=イエソド間の整理というか、「低い重い領域」やエーテル体、魂魄でいう「魄」部分の整理になったらしい。

ここ数日、土地とか半非物質生命体がキーワードだなあということが色々あって、ひさしぶりに神社を回ったらその場所その場所の力がえらく上がっているように感じる。自分の知覚があがったのか、土地との縁が強まったのか。そうしていたら、どこでだったか忘れたが「半非物質存在を使役できる。命令・指示できる」というメッセージがおりてくる。そういうのは契約とか面倒くさそう・・・とおもっていたら、あくまで一方的な命令・指示であるから、契約ではない。契約は対等関係だから対価が必要らしいけど、私のは上から目線からの指示みたいなの。まあでも、昔なら興味あったけど命令・使役することなんて思いつかないし面倒くさいな、としか思わない。

そして気づいたら、自分がどうも日本の中央上空にある存在とか、高山にすむ白い妖精だか妖怪だかなエーテル体存在がいくつもついていることに気づいた。姿はかわいい。この存在との関係性は「転生賢者の異世界ライフ」にでてくるゆーじとスライムみたいなかんじ。

こいつらにだけ命令・指示できるのか?と思ったらそうでもなく、もっと幅広くいろいろなエーテル体存在にも指示できるそうな。レムリア・ムーの過去生がそれに関係しそうだけど。でも特に命令したいことが思いつかないので、お願いしたいことがあったら試してみるかも。

先の記事にかいた「泣き女」もそうだけど、こういう妖怪・妖精的なものや神社などでつかわれる神の遣いのような存在も、結構クリアに認識できるようになったらしい。

で、先にかいたサビアンで土星を整理したら、第一チャクラあたりに熱をかんじ、そこからムカデが出てきた。クンダリニとは逆で、下におりるムカデ。

これは何かとおもっていたら、どうも地脈とつながったらしい。グリッドや龍は空中とか天だが、ムカデは地中。龍の対抗存在。地球よりのエネルギーとか、低い重い領域。

この地脈はどうも全国を網羅していて日本地図がうかびあがる。ムカデは、この地脈をまとめる親玉的なもので、私が土星の8点で立脚したら、地中におりて地脈につながり、人間としての物質的な安定をよりしやすくしてくれたようだ。ムカデの足はたくさんあるが、これはひとつひとつが土を噛む楔みたいなもので、これで浮きすぎないようにしている。日本という国の地脈というかムカデグリッドにつながったので、日本全国に縁ができて出張するというのもあるらしい。月が水瓶だし太陽・水星が射手なので出張は歓迎。


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サビアンでジオとヘリオを結びつける。主にキロンと土星で

2020-10-24 21:25:45 | 占星術・ホロスコープ

ここのところ松村先生がサビアンをつかってジオやヘリオを再確認することについて述べていた。

http://from20180211.blogspot.com/2020/10/20201016_16.html

http://from20180211.blogspot.com/2020/10/20201019.html

http://from20180211.blogspot.com/2020/10/20201020.html

http://from20180211.blogspot.com/2020/10/20201021_21.html

やっとここ数日、自分のホロスコープをチェックすることができた。

 

私の場合、ヘリオとジオを結びつけるのに、キロンの差異をうめるというかコンバーターとして使うほうがよい感じがする。

ヘリオ・キロンのサビアンは「荷物を運ぶ男」

ジオ・キロンのサビアンは「赤十字の看護師」。

降下型の視点からすると、ヘリオのキロンサビアンは重すぎる。というか意味があわない。これは降下型からすると「補給物資をおくるライン」なだけ。この補給物資を、下で受け取る。私のヘリオ金星はアケルナルもちかいし、ヘリオ的目線でいえば赤十字の看護師は趣味みたいな側面も。

この受け取った補給物資を、ジオキロンから土星に下ろす。その際にジオ天王星も考慮にいれたほうがいい場合もあるかもしれない。私の場合はヘリオ火星、金星、水星から視点を降ろして考えたけど。

スタピは冥王星で考えがちだが・・・というのは松村先生のyoutubeのどこかであった気が。「現世的な光景としてのまとめサイト的な状況は土星で考えてください。」と上記記事中にあるとおり、人間としてのまとめ、本質は土星のほうが食い違いがないのかも。

ヘリオキロンからおろしたものを、ジオの土星でうけとめる。その際に、土星のサビアンと、45度ずつ移動した部分のサビアンの合計8箇所のサビアンを認識しておいたほうがいいかもしれない。人によっては4箇所で十分かもしれないけど。

8というのは、物質的な人間世界の側面から。易、八卦では「8」。物事を固める。地上という高さのない二次元世界。「9」はリリス的。この世からの逃避になる。スタピが現世に足をつけるかどうかはそれぞれの問題とかテーマだから個人の自由だしどうでもいいけど、人間の生活がうまくいっていないからスタピ的本質生活がうまくいかないのであれば、それはその人のミスでしょう。

片足は人間生活につけて、スタピ的生活をやるための経済や時間的余裕をうみださないと。それには「8」。で、もう片足は9以上の世界。リリスとか中二階とか中空とか。というか人間生活をらくらく意識的に工夫できる意識がないのに全惑星意識なんて達成しないでしょう。全惑星意識なら「これはそういうもんだからこうする」と意図できるはず。降下型は、人間の生活は面白いしワクワクする。しなければ、ワクワクするための工夫やアイデアはうかぶ。できないのなら、それは降下する視点が足りていないのではと考えてみてもいいのでは。どこかで上昇型の古い観念に縛られて、大いなる自己から降下する視点を得られていない。

土星のサビアンをまず4分割した場合と、それから45度移動し4分割したところで、8つのサビアンができる。それは違う度数の、違うサビアングループ。メインと補助みたいな。土星の本質の8点に立脚した自分。4元素と4元素。セミクスエアになるけど、それは対比しているような葛藤やプレッシャーを生み出すような角度だが、変化や新しい味を生み出すスパイス。ピリッとしたり辛かったり。でもそれがあるから新しい発見ができる。メインの4元素だけだと飽きる人は、45度ずらしたサビアンを変化球として使う。

そういったことを、いろいろサビアンの本質を再構築して受け取りなおすと、いろいろ新しい発見や目覚めるものがある。

 

 


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ダイヤモンドと人間としての生活の工夫

2020-10-24 16:19:01 | 非物質的な知覚

ここ2週間ほど「寂しい」という感情にのまれ気味になっていた。

感情と同一化しているのはわかっていたが、それをどうにも外せない感じ。

人間として孤絶して生きているのが寂しい、という感情がでてきたし(これは高次感情の一種なのか?謎)、それに引きずられて様々な「寂しい」という感情がでてきて振り回されていた。

一時的に自分を内観して同一化をはずしてもすぐにまた同一化する。

何なのこれ疲れるな、とおもっていたのだが、ここ数日ダイヤの指輪をすることにしたら、これがなくなってスッキリした。

ダイヤは隕石と似てはいるが、また効用が違うな、とおもってダイヤの元素である炭素をwikiでみてみると

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「宇宙での存在比は水素、ヘリウム、酸素に次いで多い[32]。炭素は太陽恒星彗星のなかにも豊富に存在し、さまざまな惑星大気にも含まれている。まれに隕石の中から微細なダイヤモンドが見つかることがあり、これは太陽系が原始惑星系円盤だったころ、またはそれ以前に超新星爆発時に生成されたものと考えられている」

地球上でみると必ずしも割合的に非常にたくさん存在している元素というわけではない[11]。地球の地表及び海洋の元素分布では炭素は重量比0.08%にすぎない[11](これはチタンマンガンを下回る[34])。ただ炭素は他の元素との結びつき方で、性質の異なる驚異的なほど多彩な化合物を作り出し、地球環境の中に存在している

===

・・・というところから、案外恒星や宇宙をつなげる性質をもつ宇宙に縁のふかい元素でありながら、地球上で様々な元素とむすびついて普遍的な物質として存在していると考えられるのでは。

 

故に、宇宙や恒星の意識をもち、その軸や結晶を保持しながら、地上で柔軟に人間として生きるのを助けてくれる石なのかもしれないなと思った。

あとダイヤの構造の特徴も関係しているのだろうしね。

そしてダイヤはカットによって非常にキラキラしている。そのエネルギーの重さというかインパクトは、ガラスや人工ダイヤモンドよりも強い感覚。

「破魔」的な意味があるが、これはダイヤの存在というか結晶構造、軸としての強さ・ブレなさが、自分を害する存在や波長のあわないものをかき消すのではないかと思う。

単純にキラキラして陽光(=太陽、恒星としての光)をまき散らすことでも意味があるだろうし、七色と考えれば「7」は自分から外界にでる数字。攻撃力。

 

スタピとか、そういった類の人間がうまく地上で生活するのにある程度のダイヤは良いサポーターなのかも。メレダイヤとよばれる小さなダイヤをちりばめたアクセサリーならそんなに高くないし、中古で買えば良い。ノーブランド品なら数万円で買える。パワーストーンの一種と考えればそんなに高くはない。

 

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ちなみに、ダイヤをしはじめて数日したらスポッとなにかが外れた。なんだ?と思ってみてみると「泣き女」とでる。そういうエーテル体生命というか集合無意識的なエーテル体存在なのか。「泣く」という感情に同一化した妖怪みたいなもの?外れたあと、それはどこかに行った。ダイヤをつけていたせいか、こいつが私のエーテル体に住み着くのが困難になったらしい。

集合無意識への対抗策に、ダイヤはいいかもね。


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