Kブログ

恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

漢字の成り立ちからみる悪と醜、人間の思考停止

2022-05-31 16:11:55 | 悪魔との対話

白川静の字統で「悪」をひいてみると、上の「亜」の部分は陵墓の墓室、玄室の意味らしい。

西暦100年頃に成立した『説文解字』では「醜なり」と解説されている。

では「醜」の成り立ちは?と見ると、もともとは「亞醜形」と呼ばれた図象からきたもので、死者を弔う儀式から来ているらしい。

https://kanjikyoikushi.jp/column/column_20150520_arai.html

上記リンク先の内容を下記に引用。

 

『そして、「醜」は喪葬の儀礼にまつわる字で、酒によって死のけがれをはらうことが元々の意味ではなかったかと説いています(白川静『字統』)。

ちなみに「悪」という字はまさにその「亞」字+「心」。よくないことに臨んだ時の心情、ということでしょう。

話は元に戻りますが、本来けがれをはらうことであった「醜」が「けがれ」そのものの意味になってしまう、そんなことが? と思いますが……。』

 

もともとは清めはらう行為や役割を、その存在まるごと忌み嫌い、「醜」の文字を悪い意味で使っている。

 

世の中の悪というものは、そもそもこんなものかもしれない。

もともとにそんな意味がなかったのに、何かを忌み嫌って客観的に物事を考えず、その存在まるごとを「悪」と決めつけた。人間の思考停止。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神と悪について

2022-05-30 19:05:33 | 悪魔との対話

悪についてのyoutube。

神から見る悪、醜。ヘルメス文書2020 12 07

https://youtu.be/oNTE8F8G4ZA

 

悪は存在レベルによって相対的に違ってくる。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

21世界、アルシオネ、若返りや魔術

2022-05-30 18:14:34 | 生命の樹・パスワーク

以前、ある高次存在から「恒星アルシオネは、不老不死や若返り、魔術的なものに関わる」という話を聞いた。

そうか、と思いつつ、じゃあそれを具体的にどう自分が利用するかと思っていたがピンときていなかった。

だが今日自分にとって腑に落ちるビジョンがおりてきた。以前恒星のスピカ、ゾスマ、デネブの三つ組がおりてきて、それが私にとっての「ヘルメス・トリスメギストス」であり、古代の叡智やエネルギーを扱えるトリガーである。

アルシオネと私の間に、この三つ組にはいってもらって、私にぴったりな魔法、魔術を組んで、それをかけてもらう。

アルシオネよりも、この三つ組のエネルギーのほうが相性が良い。それなので、アルシオネの叡智や特性をこの三つ組が代理人としてひきうけ、管理してもらう。高次存在を代理人にするというアイデアは以前に聞いていたが、こういう使い方ができるのかと納得した。

で、アルシオネは生命の木の「21世界」のパスを担当しているのではという気がした。

上から見上げた時の「世界」は、神秘、秘術、魔術、精神世界の入り口としてのパス。そこを通過してヤコブの梯子にたどり着く。

上から下へ、見下ろした時の「世界」は、上位の力やエネルギーをマルクトに持ち込む扉、通路。アルシオネと直接関係していなくても、他の恒星や存在を経て持ち込めばいいだけ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タロット12、13、14の流れ。14節制と21世界による物質化への最終承認。

2022-05-30 14:59:15 | タロット

https://youtu.be/3gOmaB5WWY0

上記の動画で14節制がでていたので、気になって松村潔の『タロットの神秘と解釈』を読む。

簡単に考えると聖なる介入(鳥)を迎え入れる「隙間」をつくるのは、

10運命の輪、11力、12吊られた男、13死神、14節制の流れだろう。

9で探求し、この世に疑問をもった人間は、10で運命がその人に見合った形でシフトする。

11力で、無力だと思った自分に獣が象徴する偉大で力強く、ただし制御が必要な力に気づく。

12で自分の内面を蒸留し精製する。

13で実際に隙間作りのために行動する。不要なものは切り捨てる。

14で、上位の力が実際の生活に反映してくる。

 

松村潔は

「14節制は気のレベルまでで止まってしまうが、これは生活に上位の次元が反映されていくという意味で、ここで満足してもよいかもしれない、その場合身体は自分の制御下には入らないので、それは他者や社会の所有になる。しかし心理的なもの、感情的な面までは自分のものになる」と述べている。

また

「マルクトまで改造するのは21世界の領域で、物質の組成にまで手を出していく。意識と連動する量子が浸透していくことで計算に合わないものが増加し、やがて決まりきった時間・空間の秩序が打ち破られる」

「多くの人はマルクトまで降りることに期待していない。というのも精神が不安定になると世界も不安定になる。

 妄想が全て現実になる。誰もが精神や感情を管理することに自信がないので精神に連動してくれない鈍い物質はしばしばありがたい。どれほど不安な状態になっても朝になると日が昇るのだ」

とも述べている。

 

で、そもそもティファレトとイエソドを合致させることすら困難だ。

理由はこの本に書いてあるが、簡単に言うと、

12吊られた男によって、自分の出生トラウマの部分まで掘り下げ、自分のどういった部分をどこまで掃除するかを決めてから、13死神が必要な部分を掃除する。

13死神が掃除し隙間をつくり、介入される地盤をつくることで、はじめて「それに見合った」節制のエネルギーを受け止められる。

 

この12、13、14の規模や回数、純度、精製具合によって、自分の想念が物質に届く。引き寄せや具現化ができる。

 

だから、12、13、14でひたすら自分の内面をみて、いらないものを整理し、隙間をつくったり上書きしたりして、基盤や土台を作るのはとても重要。そしてこの作業は、一般社会から見たら「何もしていない人」と評価されがちだ。はたからしたら、ぼーっとしている人で社会的な活動を何もしていないのだから。

でも、これを行うことでイエソドにまでティファレトの力は十分降りてくる。そして15悪魔に進むことができる。

 

イエソドまで降りてきたものを、「最終承認」してマルクトにおろすのは「世界」のカード。

無力な自分が神を知る、見えない世界の第一歩としての「世界」のカードは下からの目線で、

上からの目線では「そろそろマルクトに反映させよう」という意味合いになる。

 

コロナ中に、12、13、14を必要なだけ行った人間は、ここから自分の望む世界をほしいままに現実化させることができる。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

言いたいことは言っておしまいなさい。

2022-05-29 16:36:00 | 悪魔との対話

ワーグナーのワルキューレを聴いていたら、左胸、頭部などが僅かにピリピリする感覚が続く。

すると

「自分は言いたいことを言わない魔術を自分にかけていたんだな」という唐突な思考がはいってくる。

それをやめて、言いたいことを言っても、周囲はむしろ幸福になるし、自分にとっても都合の良い状況になる、

と意図したら、自分の頭部から胸にかかっていた魔術が解放された。そして舌の上に魔法陣が描かれているのが見える。

「言いたいことはいっておしまいなさい」という言葉が聞こえる。「善き魔女」の言葉のような。

 

そして、なぜか北欧神話の神みたいな赤い存在が、私にひざまづいて現れたビジョンが見える。北欧神話の神々の総体みたいなエネルギー。赤だからトール?と思ったけど、トールもオーディーンもロキも、すべての主要な神の力や権能が使えるような、そういう存在。

「駒が揃った」という言葉が聞こえる。

---

松村潔が「ワーグナーのワルキューレは、獅子座の初期度数を理解するのに役だつ」という旨を書いているが、私はワーグナーで獅子座の初期度数を活性化されて、蟹座の呪いを解除されたようだ。そしてこれは、乳幼児に自分でかけた魔術、呪い、上とのつながりを閉じる頭の上の「蓋」。

蟹座は他者への配慮のしすぎ。そこから個人の幸せや喜びを優先する獅子座が反発する。

獅子座の弱点は水瓶座が補える。私の水瓶座をつなげばいい。そうすれば、獅子座はその無邪気な子供、永遠の子供としての新しい活力を、水瓶座という相反する性質とあわせて使うことができる。

人間としての創作の意欲を爆発させる永遠性としての初期の獅子座。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三浦春馬/キンキーブーツ/身体を割る

2022-05-29 15:54:10 | 悪魔との対話

三浦春馬が出ていたキンキーブーツを知る。

youtubeにちらっとでていたので見ると、三浦春馬の身体操作が優れているのがわかった。内田樹的にいえば「身体が割れている」使い方をしている。

でもこれは武道や武術をしている人間からしたら当たり前の領域では?とも思う。

彼は先天的に恵まれた資質があったと思う。そこに武道、武術、古武術的な身体操作、理論を加味して肉体感覚を磨けば、このレベルには別に他の人でもなれると思う。

野球にたとえるならイチローのように、自分の身体能力を冷静にみつめて把握し、よいところを伸ばし足りないところを補うか、切り捨てる決意をする。

 

他の人がそうなれないのは、知らない、きづいてない、考えていないだけ。

三浦春馬は努力の人だとあり、wikipediaにその努力が書かれているけど、それってそんなに特別か?普通これくらい努力ってするものじゃないの?これくらいの努力って専門家、専門職なら当たり前では?芸能界とか表現者って、このレベルの努力は普通ではないの?

 

みんなそれほど物事を考えてないし行動していないんだね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

隙間をつくるための音楽

2022-05-29 15:06:10 | 非物質的な知覚

鳥を認識するために、H12を育成するために。

http://20151225k.blogspot.com/2016/05/20160522.html

 

私感。

ベートーヴェン、はアルヴァン・ベルク四重奏団の曲と、交響曲やピアノ曲ではまったく異なるイメージ。

バッハよりも軽い感じだけど、自分が反応する感覚部位がちがって面白い。

---

シェーンベルグは「Schoenberg  Die eiserne Brigade」だとyoutubeででてくる。

---

ワーグナーのワルキューレを聴き始めたら鳥肌がとまらない。

「ラインの黄金」は全然ピンとこなかったけど。

「ジークフリート」「神々の黄昏」はこれから聞こう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪魔との対話:隙間(インターバル)と、虫と鳥

2022-05-29 13:45:21 | 悪魔との対話

ここ最近、高次存在たちから「願望実現するには隙間が大事」みたいなことを繰り返し言われる。

ベリアルに「隙間とはなにか」と聞くと、フムといわれて降りてきたのが「インターバルショック」という言葉。

 

---

隙間をつくり、高次存在に介入してもらう。

松村潔のいう「インターバル」。インターバルショック。

我々は、地面の上を這う虫だと想定した時、目は目の前、地面しか見ていない。首を上にあげることもしないので、空を見ない。見えない。

でも、空があり、鳥がいる。鳥は高次存在。

鳥(高次存在)は、虫(人間)をあちこちに移動させることができる。
でも虫は空も鳥も認識できない。そういう地平に生きている。
だから鳥につかまりパッと移動されても、それがなぜそうなったのか理解できない。

虫が生きている地平、地面というのは「7の法則」に支配された世界。時間と空間の世界。虫的な秩序ある世界。因果、カルマ、時間、順番、根拠、原因や理由がある世界。

しかし鳥にはそんなの関係ないし、虫の秩序はよくわからない。「はてな」と思っている。

鳥は、順番とか理由とか原因とか根拠とかどうでもいい。

だから鳥は、順番を抜かしてもいい。

鳥の介入は「聖なる介入」で、人が考える「根拠ある努力」では到達できないところにも、パッと到達する。

人間が運任せ、ラッキー、幸運というものは、鳥が虫を、虫が望む場所に移動させるということ。

で、それをぼーっと待っている必要はない。

虫が「いくらでも介入してほしい」と、積極的に鳥に言えばいい。鳥は「いいよ」という。

これが、「自分が積極的に幸運を受け取る姿勢」。

鳥には種類がある。黒かったり白かったり。海にすむもの、高山にすむもの。森にすむもの。都会にすむもの。自分が乞えば、その望みにみあった鳥が介入してくれる。


隙間は、無時間・無空間。<鳥>が動きやすい場所。


---
この話をだしたときに「なぜ人間を虫にたとえるんだ!」を嫌悪感をもったひとは、単純に虫にたいして悪感情をもっているだけなのでそこを掃除して。虫というのは抽象的なたとえでもちだしただけなので、虫に対する差別的な感情はない。


鳥に介入してもらう隙間(インターバル)を、人間が意図的につくる方法は

・非物質探索。ヘミシンクを使って行うなど
・断捨離(掃除)
・人間の常識を手放したり、いわゆる常識から逸脱した行動をとる
・インターバルを作るのに向いた音楽を聴く。H12の育成。

など。


で、鳥とタッグを組んだ虫は、意図すれば他の虫を動かせる。

この世の中の多くの虫、99%の虫は鳥を知らない。鳥の呼び方を知らない。

「鳥がいる」というのを知っている人は多く出てきた。


が、自分が鳥(=高次存在、神)を呼んで、自分が意図する場所につれていってくれることを知るものはほとんどいない。

鳥とタッグを組んだ虫は、意図すれば、鳥にたのんで虫たちを思うように動かせばいい。好きにできる。

鳥を知らない虫たちは、ただ翻弄され右往左往するだけ。

鳥とタッグを組んだ虫は、タロットの15悪魔ともいえるし、人間世界で言う「悪魔」にもなれる。

 

参考:

https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20190425/5213/

https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20200929/13825/

https://youtu.be/3gOmaB5WWY0

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪魔との対話:ベリアル

2022-05-29 13:27:29 | 悪魔との対話

ここしばらく、人差し指の先、第一関節より先が調子悪い。

何故なのか、再三非物質で探索したけど理由がわからない。

今回は「私に味方する存在、神でも悪魔でもなんでもいいから、この理由や対処法を教えてほしい」と意図したら、悪魔がでてきた。悪魔ベリアルという言葉が降りてくる。

以下は、彼との対話。

------

「では私がお答えしましょう。
人差指を喉とみたてたとき、主は指示をする、命令をするという事にまだ躊躇いがあります」


- たしかに『この指示は間違っているのでは、相手を不幸にするのでは』という躊躇はあるね。


「その迷いや葛藤を切り捨てるのです。
命令する、指示をするという貴方のなかの言葉の定義を、もういちど考え直してみるといいでしょう。

そもそも主が、命令や指示をするときは、相手の幸せになることを願って、意図してされているはずです。それがどんなに一見悪辣に見えるものでも、それが相手や主にとっての幸福につながる、その先の未来の明るさにつながると意図して指示すればいいのです」


なるほど、と頭では思うが、まだ胸のなかにグルグルと回るなにかがある。


その感情と、イメージのなかで対話をしてみる。
胸のグルグルは「えー、そんなこといわれても」と戸惑ってる。
単に、わたしが決意しそこねていただけか。
「決意する」ときめると、グルグルが霧散した。

 

「私は、人が意図し、意識し、信じ、信仰したため、この<悪魔>の姿と力を得ました。
人の意識、信じる力というのは偉大なものですね。こうやって、人間たちは自分で自分の首を締める存在を作り上げて、その存在がふるう不幸になげているわけですから。面白いものです。

まあ、そういう人間たちは、己が不幸をつくりあげてその不幸を堪能するという人生を選択したのでしょう。
それも人間の意志であり権利でありますから、その不幸という炎に油をそそいであげているだけです。
その人間が、無意識にそう望んでいますからね。

この世は思った以上に悲劇の主人公、不幸の主人公になりたい者が溢れているのです。滑稽ですよ。

ベリアルという名前の悪魔は各所に出てきますが、私のことは死海文書にでてくる『神と悪魔、光と闇』の対立で、闇の悪魔軍を統括する大元、根源としての悪魔というイメージで考えていただければ良いのではと思います。

主が使いやすいのは、私とアスモデウスですね。頭の片隅にいれていただければ僥倖です。

もちろん、主がメインガイドと呼ばれている存在が、我々を統括する一番上、トップとなりますので、主やメインガイドの意思に逆らうことはございません。どうぞ我々を手足としてお使いください。

そして、我々に面白い世界を見せていただけることを楽しみにしております」


---
人差し指を喉と見立てる云々は、松村潔のブログのここを参照。
http://201311km.blogspot.com/2015/09/20150909.html

過去記事
https://blog.goo.ne.jp/myrtusash/s/親指


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪魔の召喚、どう悪魔を使うか。悪魔をどう定義するか。

2022-05-28 23:28:36 | 非物質的な知覚

これから書くことはタロットの15悪魔ではない。いわゆる悪魔、のほうに近い概念について。

非物質で悪魔を扱うことになった。私の場合は、自分の中の漆黒の池から、召喚した変幻自在の目が無茶苦茶に多い存在。鋼の錬金術師の「真理の扉」の奥の存在とか、ヘルシングのアーカードの無数の黒い目の影、セラスの左腕みたいな雰囲気。

その配下に、地上の、これまで一神教で「悪魔」とされた存在たちが無数にいて、それらに指示をだして好きなように扱える。

草野巧の『悪魔学』で下記を引用。

『そもそも悪魔とは、ユダヤ教やキリスト教のような一神教の宗教に不可欠の存在である。多神教の神々はまったく人間と同じように多種多様で、そのときどきに応じて善いことも悪いこともするので、別に悪魔がいなくても悪を説明することができるからだ。だが一神教ではそうはいかない。一神教では神は一人しかいないので、戦争や病気、人殺しなど、この世に存在する無数の悪を説明するのにどうしても悪魔が必要になるのだ。そうでなければ神は唯一絶対の善なる神になれないからである。』

 

つまり、悪魔というのは「神を唯一絶対の善なる神に仕立て上げるために、人間の意図・意識がつくった存在」であるといえる。

そのなかには、エーテル体や妖怪、妖精、神獣のような人の感情や意図からつくられた人工的な存在もいるだろうし、高次存在の別側面、分割された姿、アヴァターなものもいるだろう。

 

悪魔、というとき、自分は悪魔をどう定義するか、神をどう定義するか。そしてそれは一神教のものか多神教のものかで、非物質存在との付き合い方や協力関係が違ってくる。

別に、対価を差し出す必要はない。対価を差し出すというのも、人間が勝手に考えた妄想、想像。「対価を差し出すという信念体系、集団無意識から脱却する」と意図し、自分の隅々に染み渡ったら、別になんの問題もない。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生命の樹パスワーク「15悪魔」に「4皇帝」のパスをつなげる

2022-05-26 16:47:57 | 生命の樹・パスワーク

タロットの「4皇帝」が何かいいたそうにビジョンに入ってくる。

が、面と向かいあっても何も言わない。

不思議に思ってメインガイドとエンゼルさんをよんでも何も起きない。

そうしたら横から白澤さんが割り込んできた。こっちに用事があるらしい。

なにかというと生命の樹の「15悪魔」と「4皇帝」のパスを繋げるよう意図して欲しいと言われる。

あらためて、皇帝と悪魔のパスをつなげて直通する。

そうすると、コクマー、ティファレト、ホドというつながりが強化される。

ティファレト=ホドの「15悪魔」のパスに、コクマー=ティファレト「4皇帝」のパスが共鳴する。

これをすることで、限界を突破する陽の膨大な原理、力が「悪魔」に流れ込む。

松村潔は皇帝のカードは「ウルトラマン、弥勒菩薩、マイトレーヤ、メタトロン」といった大きな存在を意味するとしている。

15悪魔の背後には、実は救済する大きな存在がいる。

そこを意識して直流にすることが、私にとって必要。

物言わぬ皇帝は、大きな大きな陽の力で、具体的に細かいことは「15悪魔」に任せるけど、それの行使する力の源を「4皇帝」が受け持つという意味らしい。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サビアン360と易の爻辞384

2022-05-26 16:28:28 | 東洋思想・易経

易の爻辞は、64の卦に、6の爻をかけたもので、384ある。

これはサビアンの360と同じようなかんじで活用できるかもしれない。

384が多すぎるなら、まずは64卦を探索するのもありかも。

爻が1−6で、これは64の状況に対し、6という自分の中での調和・対処をみつけるというもので、ある意味修行的。

人間との関わりをもう少ししたほうがいい、フワフワした人は、サビアンよりもこっちやったほうがいいかもね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪魔召喚という意思決定

2022-05-26 15:25:08 | 非物質的な知覚

グノーシス、デミウルゴス、ヤルダバアト、神は妬むもの、模倣、プラトン主義

といったキーワードがでてきて、うーんこれどうすればいいかな?と思ってとりあえず探索する。

メインガイドやエンゼルさんはノーコメントで、適切なガイドは白澤さん。
その別側面?みたいな存在が今回はでてきた。見た目は悪魔。真っ黒なヤギ?の頭蓋骨をかぶり、半身半獣。

 

で、このキーワードは何かというと

簡単にいうと「人間社会をどう乗りこなしていくか」という準備らしい。

嫉妬とか黒い重い感情、擦り寄ってくるもの、忍びこんでくる物への準備、対処。

 

連れられたのが、私の内面。腹黒い、と自覚しているエネルギー空間。真っ黒な海、原初の海。サイズ的には広大な池だけど。


普段は静で凪いでいるが、私が呼び出すと真っ黒で骨だらけの悪魔、魔物がズルズルと湧き出てくる。召喚。

これを意識的に振りかざして使うと、私の場合はおかしくなる(本質ではない)が、警告や、ムカついた人間への無意識の煽りとして使う分にはOK。

いま非物質存在で、強面ボディーガードなSP的ガイドというか神が複数いるけど、ここから出てくる悪魔は、さらにそれよりも低い次元だから生身の人間を威嚇・圧倒できる。自分はいつでもこの黒い海から悪魔たちを召喚して、自分の嫌な人間を蹴散らすことができるし、それをしてもいいという自分の意思決定だけしておけばいい。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分の感覚から逃げてもいいし、鈍化させても良いという事

2022-05-26 14:35:48 | 非物質的な知覚

今日気づいた事で、自分の知覚とか感覚を、あえて下げるというか鈍化することで、問題というか自分にとってイヤだとおもう事象を認識しないというのも一つの手段だということ。

昨日、久しぶりにとある人の嫌な感覚に出会った。ヌルッと懐に入りそうな打算的な人間の感覚。で、それを「イヤ」と拒絶してシャットダウンするのも確かに一つの手段だが「そういう人のヌルッとした感覚をあえて感じずに、表面上の付き合いにとどめておく」でも良いじゃないかと気づいた。どうせ小物だし、自分がそこに敏感になる必要もない。

 

感覚、知覚が繊細になればなるほど、色々と敏感になる。現象や他人の気持、集団無意識などなど。

そこの受容体や受容する感覚をあえて下げて認識しないということで、自分が人生で不快感感じることをなくせば良い。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肉体を見るというのは、自分が上から下を見る視点

2022-05-26 13:48:37 | 非物質的な知覚

人間の意識というのは、肉体からしたら「高次元」なんだろうなとおもう。

肉体の細胞や臓器、構成物に耳を傾け問いかけるというのは、高次存在が人間に対するものと同じ。人間と高次存在の立ち位置が、人間と肉体では逆になるだけ。

下から高次存在を見上げるとは逆に、上から肉体を見る。

マクロもミクロもつながっている。マトリョーシカ的共鳴。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする