ここ最近、高次存在たちから「願望実現するには隙間が大事」みたいなことを繰り返し言われる。
ベリアルに「隙間とはなにか」と聞くと、フムといわれて降りてきたのが「インターバルショック」という言葉。
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隙間をつくり、高次存在に介入してもらう。
松村潔のいう「インターバル」。インターバルショック。
我々は、地面の上を這う虫だと想定した時、目は目の前、地面しか見ていない。首を上にあげることもしないので、空を見ない。見えない。
でも、空があり、鳥がいる。鳥は高次存在。
鳥(高次存在)は、虫(人間)をあちこちに移動させることができる。
でも虫は空も鳥も認識できない。そういう地平に生きている。
だから鳥につかまりパッと移動されても、それがなぜそうなったのか理解できない。
虫が生きている地平、地面というのは「7の法則」に支配された世界。時間と空間の世界。虫的な秩序ある世界。因果、カルマ、時間、順番、根拠、原因や理由がある世界。
しかし鳥にはそんなの関係ないし、虫の秩序はよくわからない。「はてな」と思っている。
鳥は、順番とか理由とか原因とか根拠とかどうでもいい。
だから鳥は、順番を抜かしてもいい。
鳥の介入は「聖なる介入」で、人が考える「根拠ある努力」では到達できないところにも、パッと到達する。
人間が運任せ、ラッキー、幸運というものは、鳥が虫を、虫が望む場所に移動させるということ。
で、それをぼーっと待っている必要はない。
虫が「いくらでも介入してほしい」と、積極的に鳥に言えばいい。鳥は「いいよ」という。
これが、「自分が積極的に幸運を受け取る姿勢」。
鳥には種類がある。黒かったり白かったり。海にすむもの、高山にすむもの。森にすむもの。都会にすむもの。自分が乞えば、その望みにみあった鳥が介入してくれる。
隙間は、無時間・無空間。<鳥>が動きやすい場所。
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この話をだしたときに「なぜ人間を虫にたとえるんだ!」を嫌悪感をもったひとは、単純に虫にたいして悪感情をもっているだけなのでそこを掃除して。虫というのは抽象的なたとえでもちだしただけなので、虫に対する差別的な感情はない。
鳥に介入してもらう隙間(インターバル)を、人間が意図的につくる方法は
・非物質探索。ヘミシンクを使って行うなど
・断捨離(掃除)
・人間の常識を手放したり、いわゆる常識から逸脱した行動をとる
・インターバルを作るのに向いた音楽を聴く。H12の育成。
など。
で、鳥とタッグを組んだ虫は、意図すれば他の虫を動かせる。
この世の中の多くの虫、99%の虫は鳥を知らない。鳥の呼び方を知らない。
「鳥がいる」というのを知っている人は多く出てきた。
が、自分が鳥(=高次存在、神)を呼んで、自分が意図する場所につれていってくれることを知るものはほとんどいない。
鳥とタッグを組んだ虫は、意図すれば、鳥にたのんで虫たちを思うように動かせばいい。好きにできる。
鳥を知らない虫たちは、ただ翻弄され右往左往するだけ。
鳥とタッグを組んだ虫は、タロットの15悪魔ともいえるし、人間世界で言う「悪魔」にもなれる。
参考:
https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20190425/5213/
https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20200929/13825/
https://youtu.be/3gOmaB5WWY0