パラマハンサ・ヨガナンダの『あるヨギの成功の黄金率』にあった過去生のワークをやってみた。
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第三章の「失敗癖を直す」に書いてあることで、過去生に失敗癖やそれを恐れる心があったり、過去生に成功の傾向が弱い人は、今世でより努力が必要になるという。
とりあえず、試しに何かないかやってみる。
自分の過去生のネットワークを、サーーーッと検索するイメージ。
すると、特に失敗癖はないが、成功の傾向は弱いと出てくる。
過去生に神職系が多かったり、ボランティア精神強めの「いい人」が多いからだそう。
「なので、これをつけておけばいいですよ」とアルゴルがでてくる。
過去生の成功の傾向の弱さを補う、成功の傾向が強くなる装置。
ハイパー成功装置とでも名付ける。
これを3つくらい?ポイポイつけられる。
「なんか、私があしながおじさんと呼んでる側面も混じってる?」
「いま臨時の非常勤講師みたいに、あなたのガイドというかサポーターになってますからね」
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「ちょっと気になることがあるんだけど、そもそも私って時間の概念変えたよね?つながりのある、過去とか未来とかそういう概念」
「それは確かにそうなんですけど、ここがまあ複雑というか匙加減が必要なところで。
あなた、肉体もって物質世界で生きてますよね?
その部分については、時間が一方的にながれる地球時間の法則に従わざるを得ない部分もあるんですよ。
なので、地球時間的にのっとった非物質領域にも、このように手を加えることが必要なんです」
「なるほど。なので、過去生領域の探索も必要だと」
「ええそうです。
あなたは、意識の部分では時間の概念を超えはじめて人間として生きてますが。
肉体や感情は、地球時間に則っている部分があるのです。
総合的、統括的メンテナンスのために、ふたつの時間法則をチェックしたほうがいいのです。
まあ、『あなたは』ね」
「それがいらないひともいると」
「そうですね。人によります。
あなたの場合は、地球時間も考慮しとかないと、死にますから」
「www」
「人間やる気なくしますからね。
まあ、もうそうやって、高次と人間の意識の綱引きも面倒くさくなったから、さきほど自分の人間人格を機能制限し、あるひとつの方向性に設定しましたよね」
「もうそうするのが楽だからね〜。
人間も面倒くさいけど、死ぬのももっと面倒くさいし。
それだったら人間の生活を楽で楽しいものに塗り替えればいいやと至りました」
「それがいいと思いますよ」