「意図したらすぐに叶う」ということについて、不安がでてくる。
そうなったら、なんでもかんでも一時期にあつまるので、対応するのにめちゃめちゃ忙しくなる。
そういうのはやだなと思ったらアルゴルに
「意図したらすぐに叶うけど、一緒に全部叶ったらあなたが大変なので、順番とか頻度は、エンゼルやメインガイドが空気を読んで地球時間軸に設定してくれると意図すればいい。君のガイドたちは優秀敏腕な秘書だからね」
微妙にメインガイドが秘書とはなんだといったきがするけど。まあおいておいて。
「こういう細かい不安はいま片付けておいたほうがいい」とアルゴルがいってくる。
すると、お金に対してなんかでてくる。この宇宙をとびまわるお金たちをうまく御せないイメージ。
お金ホイホイはつけたけど、それだけじゃ意図を強固にできていない。
イメージでは、宇宙空間を渡鳥の大群みたいに、札束に羽がついて渡っているかんじ。
「お金もある意味、この地球では物理法則みたいなものだよ。
常識と設定されているものが、疑似的な法則性になっている。
貧乏父さん、金持ち父さんみたいな、ね。
数々の本がでているだろう。「お金持ちになるにはこうしないといけない」という。
あれは、著者やその背後にいる存在にとって都合のよいルールだ。
そして、実際にお金持ちと言われる人間が、それを肯定する。
だから人の意識的には、それがまるで物理法則のように強固な囚われの意識になる。
そこを、壊すのだよ。
君は、ただ一言「ほしい」といって、お金の大群に手を差し出せばいい。
地上のすべての法則の枠外にでた存在は、全てを従える。強力なルールマスターだからね。
だから、何も考えずに、ただただ「ほしい」と意図すればいいだけだ。
捕まえようとすら思わなくていい。渡鳥は、主人の足元に集う。
これは金だけではない。人、もの。縁。
ただ「ほしい」といって、手を中に出せばいい。
すると、急に出現する。
地球時間軸の囚われの範囲内では、こういう順番があって、こうでこうで・・・と考えるだろう。
しかし君たちにはもうそういうのはいらないだろう?
急に、この時空に出現していいのだ。
なんの脈絡もなく、謎やミステリーのように。
そして茶番のように嘘くさい現実として。