Kブログ

恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

秘密の会員制クラブの夢

2022-11-29 16:58:56 | 非物質的な知覚

今までの資料やメモを整理していたら、自分にとって記憶的な夢の記録がでてくる。

2018年の12月7日の夢に松村潔がでてきて、なにかを優しく教えてくれる夢をみている。

同月の11日では、これも松村潔がでてきて、会員制?招待制のクラブ?クローズドの勉強会に招待される・入会OKがでる夢をみている。

この会員制クラブのときの映像が独特で、灰色の細かいノイズみたいに見えるが、水墨画のように灰色の濃淡で、松村潔とクラブの入り口が見えたのが印象的。全人生で、あきらかに特異な雰囲気・領域だった。これはフェーズ3あたり?いままでの人生上、いちばん深いところの記憶を持ち帰られた夢。


意識の基点を変える/上昇と下降のオクターブ意識/大学研究室の夢

2022-11-29 15:58:05 | 非物質的な知覚

昨夜、寝るときにあることでクヨクヨ考えてしまった。

それを切り離すために上から下の意識、松村潔のいう下降オクターブ型の意識でその考えを俯瞰してみると「なぜこんなことでクヨクヨするのだろう?それよりもやることをやろう」という気になる。

クヨクヨと悩む、感情にとらわれる自分というのは、物質世界で肉体をもった上昇オクターブ型の自我意識だ。それはいつも、なにかしらの影響を受けている。そしてたまにそこに没入して囚われるとクヨクヨと思い煩う。悩む。

それならもう今後、この下降オクターブ型の意識を自分の基点にすればいい。

ヘミシンクで現実世界というのはF1で、そこからF10、F12、F15とポイントが設定されている。

個人的に、下降オクターブ型の意識というのはF12くらいから働く。

それなら、自分の意識の基点を常にF12にしてしまえばいい。

そうすると、すこしふわっとしてぼんやりする。細かいことや車の運転なんかはできない。

しなくていいことはしないし、せざるをえないときは、もうすこし下に降りて意識を物質的に「はっきり」させてしまえばいい。

https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20200330/10433/

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その日は夢を見て、よくみていた大学の夢。

今回は鮮明でストーリーが破綻なくずっと続いていた。

夢のなかで寝ようとしていたり物を食べようとしていた。ちょっとだけ味見したが、味の感覚があった。

内容にも大きく変化があった。研究室の准教授から「相談してくれ」と言われた。そして夢のなかで気付いた。ああ、私は相談したかったんだな。だれかに。現実世界の大学時代の自分も、夢のなかのここも。

正直、この夢がフェーズでいうとどこにあたるのかは分からない。イエソドではあるんだろうけど、そのさきにどこに繋がっているのか。明晰な夢を見始めたのは今年にはいったくらいだったか?昨年末?この夢の変化が面白く楽しみではある。

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ヴェシカパイシスの理論とシステムは革新的だ。

上位の意識と、物質世界の意識とを無理なくつなげる架け橋。

目覚めながら眠れるし、眠りながら目覚めることができる。

断絶するのは、ヴェシカパイシスがスムーズに働いていないだけ。

それならそこを働かせれば良い。

やろうとおもえば出来るはず。だって意図の力が一番に大きくはたらく世界だから。


人間は毎日フルトランスで別人格に移動している/ヴェシカパイシスの橋

2022-11-28 16:23:51 | 恒星探索

『 解離性障害は、嫌なものを見たくないということで、身体の中のどこかに、逃げ込むことだと考えると、この場合、人間の居住可能地域が少なくなる。フラワー・オブ・ライフの場合には、Cの樹の中でも、自我のありかが増加して、さらにBの樹やDの樹が増えていくので、人間の居場所が増える。
 自我の拠点が増加した場合、ヴェシカパイシスによって、異なる円に移動した時、記憶の受け継ぎ、翻訳が行われるので、これは体内の重要な各所を血液が移動することに似て、一気に記憶が失われることはないが、しかし記憶の変容は生じる。
 この記憶の受け継ぎについては、たとえとして言えば、水星がお腹が空いている時、水星は自分がお腹が空いていると言う。太陽に自我が移動した時には、「水星はお腹が空いているようだ」というふうに視座が違ってくるということだ。
 以前テレビで見ていて、解離性同一性障害では、Aという人格が食べても、Bという人格に移ると、Bは何も食べていないというので、これだとヴェシカパイシスのよる記憶の伝達というものがないのだ。解離性障害が、回避行動だとすると、追っ手を避けたいので、ヴェシカパイシスの橋を絶ちたいのだと思う。誰でも毎日睡眠をしており、この時には肉体と一体化した日常自我から、アストラル体やメンタル体にフルトランスで移動しているので、複数の人格の切り替えというのは、誰もが親しんでいるものだ。ヴェシカパイシスの橋がうまく働いていない場合には、夢は目覚めた後には覚えていない。』

https://note.com/lockwood/n/nad555257cf4b


「待」という字と概念

2022-11-26 14:57:30 | 東洋思想・易経

待つ、という言葉に、個人的には退屈とか苦しいみたいな感情が若干ある。

なぜだろう、と思うと、時間への抵抗感があった時の名残みたいなもの。

そもそも「待」という漢字は何か?と思い、いくつか調べてみる。

https://kotobank.jp/word/待%28漢字%29-2788740

ここでは

----------------------------

[訓義]
1. まつ、まちうける。
2. ふせぐ、そなえる、もてなす、あてにする。

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としている。

ただ待っているのではなく、防いだり備えたり饗す、の意味もあるようだ。

 

また、『〔説文〕二下に「竢(ま)つなり』とある。

https://kotobank.jp/word/俟%28漢字%29-2787173

竢は俟の異体字だそうだ。

『声符は矣(い)。矣は喩(ゆ)母の字で、也(や)に施(し)、羊(よう)に(祥)(しよう)の声があるように、矣に俟(し)の声がある。矣は厶(し)(耜(すき)の象形字(し)の楷書形)に呪器としての矢を加えたもので、厶を清める意。字はまた竢に作り、立は位、儀礼の場所をいう。〔詩、風、静女〕「我を隅に俟つ」とあり、それが正訓であろう。〔説文〕八上に「大なり」とするのは、〔詩、小雅、吉日〕「(へうへう)俟俟(しし)として 或いは群し或いは友(つれだ)つ」のように用いる状態詞からの訓であろう。』

とある。

矣、は

https://kotobank.jp/word/矣%28漢字%29-2784478

スキを呪術的に清める、という意味がある。

 

以上を考えると「待」という漢字の源流には

呪術や儀礼的なもの、大きなもの、備え、などなどの意味が含まれている。

待つ、というのは備える期間であり、大きなものを動かしたり、術や儀式を通じて動く・動かすということなのかもしれない。


時間と抵抗感と共鳴と願望実現

2022-11-26 14:24:12 | お金と成功と精神世界

https://note.com/lockwood/n/nacf7193991d0

『前回、座標としての、横線、縦線、距離、型共鳴という4つの要素について考え、時間は型共鳴を追いかけて進行すると書いた。なりたい自分イメージがあるとする。すると、今の自分となりたい自分の間にギャップがあっても、このa点とb点の間をつなぐ線の上で、自分をすこしずつ無理のない範囲で変形させ、最後なりたい自分に変貌する。この推移は、少しずつ変わる型共鳴の連続であり、これを食パンのスライスが並んだ光景として説明した。同じ形のものがあれば、意識は自分と区別がつかなくなり、この同じ形のものに自我が「漏れ出すように」移動していくことを避けられない。なので時間の推移の実感とは、意識や自我がパイプとか円錐の中を「抵抗感を持ちつつ」移動することなのだ。わたしが地球からスピカに移動したときには、筒の中を螺旋回転しながら進んだ。この時、自分が移動しているという時間感覚があり、一瞬で移動したわけではないので、わたしとスピカの間には、型の違いがあった。トンネルの中を数回回転したが、この回転は、4つの節目をいくつか体験することであり、この経験がはっきりした時間感覚を作った。たくさん回ったのかというと、比較的多く回った記憶がある。』

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あっとういう間に時間がたつ、というとき、意識や感情がなにものにも抵抗していない。

その場や状況の出来事に対して、肯定的な感情とともに没入するからだ。

逆に、嫌な時間というものは、自分の意識や感情が抵抗している。

すると、肉体的な感覚としては、「抵抗している」のだ。

この時間を過ごすのは、何か嫌だ、苦痛だ。そう感じると、とたんに時間は存在感をます。「時間が経つ」という感覚を得る。

ということは、逆に嫌だ・苦痛だという意識や感情をなくしてしまえば、時間が経つという感覚はなくなるということになる。

苦手や苦痛という意識・感情がなくなり、無となり、没入する。

すると時間が経つという感覚すら消える。

すると因果がなくなる。原因があり結果があるというのは、半分本当っぽく聞こえるが、半分は嘘だ。

「なりたい自分」に共鳴してしまえば、それはあっという間だ。理論上は。

ただ、多くの人間は時間への抵抗感や、因果というものを手放せない。囚われている。

いや、囚われているというよりも、時間という感覚や前提のうえに成り立っている。常識ですらない。無意識の前提。

その前提、土壌の上に無意識/表層化した意識を家のようにたてていれば、なりたい自分というものになるためには、時間をかけないといけない。

なら、自分の無意識の土台である「時間」を、因果のような直線的で単一方向的なものではなく、二方向的なもの、さらに螺旋的なもの、さらに共鳴(型共鳴)的なものとしていくと、世の中で自分におこる出来事が変わるのではないか。

願望実現で、予祝や、なりたい自分に近づくために、理想となった自分が行くであろう場所や環境に身を置くといった手法がとなえられているが、それは時間を「共鳴化」するための一手法であるのかもしれない。


呪術廻戦と領域展開、願望実現と自分の意図を押し切り自分の世界を押し通す

2022-11-21 17:26:40 | とある高次存在との対話

非物質存在と話しをする。

呪術廻戦に出てくる領域展開というのは、要は願望実現のこと。

それを戦闘スタイルのマンガにしただけ。

ハンターハンターの念能力は、個人のレベルアップのことだが

領域展開は、意図した現実をどう実現するかというヒントが内包されている。

タロットでいえば4皇帝5教皇15悪魔あたりか。

でも、死神や隠者も関係してきそう。

無理という制限や執着のような感情の排除と、探求する意図や心。

 

で、自分がいま望まない現実のなかにいるのなら、世界に今いる既得権益や強者に巻き込まれていると感じるのなら

・逃げるか距離をおくか

・その現実(領域)内で、相手の意図(攻撃)をまずは捌き切って機を見るか

・自分が、より強い意図や術式でもって相手の領域を押しつぶすか

という話になると思う。

 


横線、縦線、距離、型共鳴の4要素と時間を通じて類似・感染する

2022-11-21 13:27:02 | 非物質的な知覚

ジェームズ・フレイザーの類似・類感とあるが、ある意味感染でもいいのかも。a点にいる私が、b点にいる私に感染する。未来の自分に感染され、そのものになりきる。

時間は抵抗感であり、現実に抵抗感をもつほど時間がかかるように感じるのかもしれないし、時間がかかるということは、その先の目的地点と今の自分に乖離があるという違和感や摩擦抵抗をもっていることかもしれないし、それを無意識に楽しみたい、その感覚を享受して人間として生きているという実感を得たいということかもしれない。

 

願望実現を、ジェームズ・フレイザーの言う呪術の二大法則の面から解釈すると、なかなか面白い。

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『時間は型共鳴を頼りに進む

 前回、座標としての、横線、縦線、距離、型共鳴という4つの要素について考え、時間は型共鳴を追いかけて進行すると書いた。なりたい自分イメージがあるとする。すると、今の自分となりたい自分の間にギャップがあっても、このa点とb点の間をつなぐ線の上で、自分をすこしずつ無理のない範囲で変形させ、最後なりたい自分に変貌する。この推移は、少しずつ変わる型共鳴の連続であり、これを食パンのスライスが並んだ光景として説明した。同じ形のものがあれば、意識は自分と区別がつかなくなり、この同じ形のものに自我が「漏れ出すように」移動していくことを避けられない。なので時間の推移の実感とは、意識や自我がパイプとか円錐の中を「抵抗感を持ちつつ」移動することなのだ。』

引用元:https://note.com/lockwood/n/nacf7193991d0

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 『縦、横、距離は、三次元の三つの要素を示す。ピストルを撃つ場合、縦と横をあわせると、ターゲットに照準を合わせることができて、弾を打つと、弾はターゲットとの距離を急速に縮めて、最後に、ターゲットとの距離はゼロになる。
 ミンコフスキー時空の一次元時間は、線時間なので、ある時間からある時間に直線的に移動するが、これは視覚としては、自分がいる場所の映像が、ターゲットの場所の映像に置き換えられるという光景の変化として認識される。いきなりa点から、b点に飛ぶことはなく、連続的に空間映像が「変形」していくのだ。時間に対して、人間意識が同一化しているために、時間を直接対象として認識することはないが、そのかわりに、空間の変化として理解するのだ。つまり「3次元の対象を連続移動するときの軌跡を4次元」と考える。反対に考えると、例としては、白い壁に囲まれた密室に閉じ込められていると、そして空間としてなんの変化もないと、時間の経過について、だんだんと認識があやふやになっていく。』

引用元:https://note.com/lockwood/n/n300ac7eae24d

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安井金比羅の本殿裏/崇徳天皇の上位の側面

2022-11-20 15:41:18 | 神話の神との対話

安井金比羅の本殿裏に扉がある。

本殿の裏に扉を設置しているのは珍しい。

しかも祭祀されているのは崇徳天皇。

ここの空気は妙に高い?清々しい?感じがして気になったので探索する。

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崇徳天皇、崇徳上皇の高次の側面らしい。

薄い水色、天上。かなり高い。

この空間そのものが崇徳天皇っぽい。

「いやに清々しいね」

「怨霊などと言われるのは本意ではない」みたいな苦笑するような空気感。

「崇徳天皇の怨霊うんぬんは、あれでしょ。

当時の人の恐怖や不安をまるっと抱え込んで力をもった存在でしょ?」

恐怖や不安は強いエネルギーを宿して伝播する。

ああいう怨霊を設定することで、神社を作らせて参拝させる。

まあなんという予定調和というかなんというか。

悲しそうな空気感。

本物の崇徳天皇の最後は寂しいものだったのかなと思う。

あの本殿の背後は、崇徳天皇の上の側面につながる扉なのかもね。

「で、あれは、そちらはどういう意図で設定しているの?」

「あそこの管理の一環だね」

「別に、この領域がつながっている理由にはならないんじゃない?」

「崇高な目標、意図をもってあそこに参拝するものもいるだろう?

そういう場合は、こちらが担当したほうがやりやすい」

「ああ、波長の問題ね」

「ドロっとした、暗い重い感情も多いけど、そうではないものもある。

そういう場合は、こちらが救済したほうがいい」

「人を祀っている神社は面倒くさいなーという感覚しか最近までなかったけど

色々なんやかんや、非物質的に仕組みがあるものだね」

「複層的、多層的なところもあるよ。

ここのように、有名になり人の意識があつまり、力を持っているところはね」

京都ブランド、京都の歴史というのは人の力を集めやすいだろうしな。

そう考えると、怨霊で名を馳せた神社を再検証してみるのも面白いかもね。

でも伏見稲荷みたいに山自体が御神体みたいなところはいいけれど

ここみたいに、ピンポイントな場所にしか、清々しい場所がないところはしんどいな。

そろそろ修験道系の神社に行きたい。


5ORIGINS:アカシックレコードカードの探索

2022-11-13 18:11:40 | カード探索

このカードをみると、ひどくホッとする

散乱していた感情や思考がひとつに収束する

まとまる

かたまる

自分という人間の軸がまとまる

散乱してあちこちにちらばると

それが海岸に落ちているガラス屑のように

光をただ乱反射する。

チカチカする。

そんな休みのない許しのない癒やされない状況よりも

すっとまとまっていたほうが良い。嬉しい。

ただ、そびえたつ。

なんの憂いもなく。

そのほうが楽だ。


19OMNI:アカシックレコードカードの探索

2022-11-13 18:05:28 | カード探索

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赤い。

南米っぽい。メキシコとか。

「自分に必要な情報をとりにいく」と思う。

ふっと、宇宙空間にいる。

「創生」という言葉がおりる。

創生、創造。地球や人類、生命にたいして。

人間の私の皮肉げな感情が「何様だよ」という。

気を取り直す。

古代の文明。

7つくらい・・・?いくつかの派閥?流派?みたいな感じでわかれていて

それに沿った文明のながれができる。

もともとは、その違いがユニークで面白く

その違いを許容できる地球という器・土台に感嘆の声があったけど。

・・・

うーん、細かいことを考えると、この領域が捻じくれる。

ねじくれた探索になる。

単純に文明の創生のエネルギーというか

創造のエネルギーでとどめておこう。

なんか、肉体のある人間としての横槍がちょいちょいでてくる。

思うところがある、みたいな。

まあでも、仕方ないかなあ。

下降する視点と、上昇する視点。

どうしても食い違いができる。

ジオセントリックとヘリオセントリックをつなげる

ヴェシカパイシスの遊び、ズレのように。


人間が他人のエネルギーを利用するということ、願望実現のブースターについて:その2

2022-11-13 17:38:01 | キリスト☆との対話

ここで一番人間に近いキリスト☆さんにも聞いてみよう。

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「この件(ブースターを使う)について、私はまったく賛同できないよ☆」

まあでしょうね。

「ブースターなんか使わなくても、自分の本性、天性を極めていけばいいから☆

ブースターなんて、迷いの道に再度引き戻すようなものだよ☆

まあ、君たちが使うとなったら止めないし止められないけど☆」

でもなんか、生まれながらにブースター使ってる人もいるよね?

「それはもう、それ含めてその人の本質だからね☆」

まあだろうね。

「君が、個人的に、ひとりひとりにあったブースターの使い方を教えることはいいけどね。

でも、誰でにも会う使い方はないよ☆

この問題は、ひとりひとりであまりにもブレ幅があるというか

やり方が違いすぎるしね☆

そもそも使える人も限られてくるしね☆

そもそも、ブースター使わなくても幸せになれるひともいっぱいいるしね☆」

まあそうなんだよね。

ブースターを、純粋に興味本位というか好奇心というか、そういう感じで使えないと

共依存で自分で自分に爆弾しかけるようなものだからねえ。

「とはいえ、このブースターという概念を利用してできることはあるよね☆

さっきの神社や教会の話しとか」

ああ、たしかに。

なんかそのへんは深堀できそうだよね。

「そのあたりは、むしろクリエイティビティの管轄になるよね☆」

人間のエネルギーの使い方についての?w

「そう☆」

十字架で磔刑された人の言うことは、重みがあるなあ。

「そういう意味では、私も人気を扱った存在、第一人者的なものと見做してくれてもいいよ☆」

ほう?

その観点はおもしろいな。

キリストが、どう人心を掌握したり、人間のエネルギーを利用したか。

そのあたりの目線で新約聖書あたってもいいかも。

なんかムーサも目の裏にチラチラでてくる気がするけどw

「まあ確かに、人気エネルギーの利用の仕方、研究しても面白いかもなー」

ブッダよりもキリストのほうが、このあたり興味深そうな気がする。


人間が他人のエネルギーを利用するということ、願望実現のブースターについて

2022-11-13 17:13:19 | 神話の神との対話

極北の、高次存在たちとお茶会する場所に行く。

恒星以上の存在たち。一番低い(=地球・物質に近い)のがキリスト☆という感じの集まり。

お茶会といっても、私だけお茶のんでる。なんでだろうね。

BGMはBach の「St John Passion BWV 245」(Youtube:Netherlands Bach Societyのチャンネルより)

バッハのヨハン・マタイ受難曲は高次存在と話をするのに向いている気がする。

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今日は、以前、主にアルゴルが喋ってくれた人気エネルギー(自分以外の人間の感情エネルギー、意図エネルギー、集団無意識のエネルギーなど)の利用法についてなんだけど。

このへんについてもっと聞きたい。

ブースターの話とかね。

ブースターって、例えば神社とかで自分の意図を実現させたいときに・・・ということで出てきた話だけど

これって普通の、一般の人に話をするときに、結構難儀するよね?

だって、普通に話をしたら、自分の欲得を整理しないままにしてブースターつかって、それと共依存状態になって、破滅するじゃん?

純粋に、他人の感情や意図、集団無意識をエネルギーとしてみれないと、なんか駄目っぽいなと思うんだけど。

このへんのアドバイスとかほしいんですが。

「まあブースターって話し、あれが通じる人ってあまりいないよね」

だよね。

「というか、ブースター云々するまえに、ヨガしろよという話しなんだけどね」

心の科学、自分の内面把握・整理・上書きとしてのヨガね。アーサナ(ポーズ)ではなく。

「まあそうだねえ。

普通の人間にブースターを提案するなら。

他人からの自分への評価を、まずは拠り所にするというのはありかなあ?」

例えば?

「その人間が行ってきたこと、努力に対して

少数でも、評価する声ってあるよね。

SNSでもいいし、家族からでもいいし、友達からでもいいけど。

その他人からの『声』を、ブースターの核にするとでもいうか

それを足がかりにして、神社に使うというのは出来るね」

それは、そういう成功体験をしたから

その成功体験をもとに、神社などで「もっとこういう体験を増やす」という

意図や感情とともに、願望実現の意図をうちたてるというかんじか。

「君が懸念しているとおり

そもそもブースターというのは、自分以外のエネルギーを使うことだけど

他人の意識や感情や意図に呑まれまくっている人間が多いのだから

それを進められる人間って、そんなにいないんだよね。

自分の軸がある程度確率している人間じゃないと

ブースターを設定したつもりが、それに飲み込まれてはめする時限爆弾になる。

もしくはスピリチュアル頭お花畑の量産とか。

あれって結構危ない概念なんだよね。

取り扱い注意の」

まあ、そうだよね。

「そういう意味で、我々高次存在が

君たちに『ブースター』の概念を話した時点で察してほしいんだよね。

取り扱えないものに話したら

あれは人間を滅ぼすだけのものだからね。

悪魔の誘惑でしかない」

ああ、そういう意味でいうと

もしそれを話されて自滅したら

私は貴方たちを「悪魔」と定義するわけかw

まあ、神とか悪魔って、そういうもんだよな結局。

人間の都合のよい定義。

「教えろと言われたら教えるけど。

それで人間が勝手に自滅して失敗したら

我々のことを『悪魔』と呼ぶ。

勝手なものだよね。まあいいけど」

どこからため息が聞こえてくるような。

「だからさ、君たちもちょっと留意してほしいんだよね。

我々を罵倒したりするときに

人間側にも落ち度がなかったか?ということを」

なるほどね。

なんかブースターの話を聞こうとおもったら脱線したけど。

「広くあまねく喋れる話なんてないよ。

この話は特にね。

出来る話があるとしたら

『まずは自分の本質、本性、天性のものを把握しろ』ということだね」

「ああ、それと

人間の設定する神社とか神とかパワースポット。

あれに守られてる、加護があるとかならいいかもね。

割とソフトだし。

『そういう存在が協力はしてくれるけど

その人間の適正な努力、本質にねざしたものを

本人が工夫し行動しないと、加護がなくなるよ』

みたいな話をすれば、少なくとも日本人は腑に落ちるんじゃない?

あとはご先祖さまとか、八百万の神的な概念とか」

まあそうかもね。

そうすると、神社とか教会みたいな宗教施設とか設備って

一番扱いやすいのかもな。

「君みたいに、何もないところで

集団無意識をぶった切るって、結構アレだよ?

非物質存在たちもおののいてるよ」

あーたしかに、あの要領でたたっ斬れるのかあ。

今度やってみようかな

「やめてあげて」