ここで一番人間に近いキリスト☆さんにも聞いてみよう。
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「この件(ブースターを使う)について、私はまったく賛同できないよ☆」
まあでしょうね。
「ブースターなんか使わなくても、自分の本性、天性を極めていけばいいから☆
ブースターなんて、迷いの道に再度引き戻すようなものだよ☆
まあ、君たちが使うとなったら止めないし止められないけど☆」
でもなんか、生まれながらにブースター使ってる人もいるよね?
「それはもう、それ含めてその人の本質だからね☆」
まあだろうね。
「君が、個人的に、ひとりひとりにあったブースターの使い方を教えることはいいけどね。
でも、誰でにも会う使い方はないよ☆
この問題は、ひとりひとりであまりにもブレ幅があるというか
やり方が違いすぎるしね☆
そもそも使える人も限られてくるしね☆
そもそも、ブースター使わなくても幸せになれるひともいっぱいいるしね☆」
まあそうなんだよね。
ブースターを、純粋に興味本位というか好奇心というか、そういう感じで使えないと
共依存で自分で自分に爆弾しかけるようなものだからねえ。
「とはいえ、このブースターという概念を利用してできることはあるよね☆
さっきの神社や教会の話しとか」
ああ、たしかに。
なんかそのへんは深堀できそうだよね。
「そのあたりは、むしろクリエイティビティの管轄になるよね☆」
人間のエネルギーの使い方についての?w
「そう☆」
十字架で磔刑された人の言うことは、重みがあるなあ。
「そういう意味では、私も人気を扱った存在、第一人者的なものと見做してくれてもいいよ☆」
ほう?
その観点はおもしろいな。
キリストが、どう人心を掌握したり、人間のエネルギーを利用したか。
そのあたりの目線で新約聖書あたってもいいかも。
なんかムーサも目の裏にチラチラでてくる気がするけどw
「まあ確かに、人気エネルギーの利用の仕方、研究しても面白いかもなー」
ブッダよりもキリストのほうが、このあたり興味深そうな気がする。