Kブログ

恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

金星が弱かった理由

2020-07-26 20:03:42 | 占星術・ホロスコープ

ここのところ母親と話をしなければならない状況だった。

そのなかで気づいたのは、このひとは昔から変わらず、私の好きなことは否定し、嫌いなことは強要してくるという性質だということ。

この人は、どうも人を煽ることで感情エネルギーを得るのが本質で、いわゆるエネルギーヴァンパイア。面白いことに、ヨガのアサナをやったあとはすぐさま反応して近寄って煽ってくる。私が上につながると、共鳴するらしい。

気づいたのだが、私は自分のジオセントリックホロスコープのなかの「金星」について認識が弱い。うまく対象化できないというか。それは、この母親の行為に関係があるのでは。

金星の発達期に、母親から金星を混乱させられる言動をうけると、自分の金星が萎縮してうまく認識できない。それは当たり前のことだと思う。

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金星は好き嫌いや芸術を意味する。自分の好き嫌いを、その都度<親>に否定され続ければ、自分の「好き」を「好き」といっていいのかどうかわからなくなる。

また、金星は(若い)女性を意味する。これは女性の誇りやプライドを意味するとも言える。若い時期に、適切な女性としての自信が構築できなければ、社会的に生きていく上で不利になりやすい。

 


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イエソドからマルクト、7つの月のヒーリング

2020-07-25 12:12:03 | ヒーリング

今日ふと気づいたら、黒いアメーバ状に複数の目を持った存在とアクセスできることに気づいた。

アメーバ状なのでどんな姿にもできる。目は1つ、2つ、3つくらいで数が変わる。

7つの月のドブさらいをしたことででてきたようだ。

黒、というのはそのドロ、ヘドロをあらわしているようだが、特に嫌な感じはしない。

人間として生きていくためには、このヘドロのように見える汚泥も必要な側面というかんじ。

この存在が伝えてくるには、どうもこの7つの月部分を他人にも遠隔ヒーリングできるようになったらしい。

いままでの遠隔ヒーリングだと、ここへ着手しにくいらしい。波長が違うから、イエソドから下の荒れた部分に届きにくい。

イエソドからマルクトには、それなりの波長なり人間特有の事情というものに精通していないとうまく働かない。それが悩みの種になることも。

このアメーバの雰囲気は、篠崎くんのメンテ事情という漫画にでてくるグレという生物に似ている。ヒーリングは、ヒーリングというよりは、このアメーバをその人に派遣し、ヘルパーとして働いてもらうやりかたのようだ。必要な人は貸し出すのでやってみてください。


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<母>と母親は違う

2020-07-24 18:11:06 | 雑記

「母」という言葉、もしくは象徴には、様々な偉大さ、敬うべきものが備わている。

が、人間世界の母親に、それが備わっているかは別のお話である。

母親は、卵子の提供者、自分の肉体の材料提供者なだけという可能性は非常に高い。

 

<母>の性質を持たない母親をもった人間は、期待をするのをやめ、いかに自分がそこから自立し消耗しない人生を早く構築できるかがポイントになる。

<母>の性質を豊かにもつ「母親」をもった人間は幸いであるし、そうでないものは、その母親をできるだけ自分の人生に介入させず、意識をむけず、お互い非干渉でそっと自分の幸せを歩んでいけばよい。

逆に言えば、母親が<母>の性質をもっていなくても悔いる必要はない。

それ以外のだれか、もっと<母>に向いている人間に子供を託せばいい。

 

それだけの話しである。


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習い事、嫌なこと、ネツァク、運命の輪

2020-07-24 17:47:17 | 生命の樹・パスワーク

先日クリニックにいって腹部の触診をうけた。医者に「生理痛はないのか?」と聞かれたが、昔はあったけど整体で対処していまはない、と答えたら不思議そうな顔をしていた。

その翌日、ある習い事のことで母親と感情的に対立し、一気に真っ黒な殺気のようなエネルギーがでてきた。くだんの医者が触っていた左下腹部あたり。ネツァク=ケセド間あたりでパスでいえば「10:運命の輪」。

その習い事は芸術系だったのだが、無理やり母親にやらされてとても嫌だった。しかも、勉強と並立させながら、その習い事も結果を出し続けることを常に求められていた。将来はそれで身を立てることを勝手に夢見ていた母親とはよく対立した。

いわゆる毒親の家庭で強圧的な家だったので、とても嫌だったのに、その習い事に毎日時間をさいて向上させないといけない精神的な地獄が高校の終わりまで続いた。

今回は、私のその苦しみをしらずに頭がお花畑の母親が、その習い事について回想して勝手に感動し、「またやればいいのに」と私にたいして臆面もなく喋っていたから。ふざけんな、殺せというのが正直な気持ち。

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後から気づいたのだが、今回の黒いエネルギーがでてきたのは「10.運命の輪」のパス。運命の輪は、幸運を享受するパスだから、そこにその習い事や幼少のトラウマが絡まって阻害していたのか?

あらためて考えてみると、私はその習い事自体はやるのは嫌いではない。

ただ、母親をそれで喜ばせたりしたくない。なぜかというと、それをすると、強要されて辛かった子供時代の自分が救えないから。

母親には再三嫌だといっていたのに、そういった内容は耳に残らず、自分の夢しか唱えられない母の身勝手さに猛烈な殺意がわくし、それを否定したくない。

ただ、その習い事自体は、「母」という要素が絡まなければ純粋に喜びでると言える。喜びや芸術はネツァク。

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その後に、身体全体のだるさと、腹部の不調がでてきた。これは「節制」部分の再調整?

さらにその後に首の右側だけかゆみがでてくる。

今回の件は、運命の輪のパスに潜んでいたトラウマを認識して整理して浄化するのに良かったのかもしれない。

 


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エミネム、月の底のヘドロとドブさらい

2020-07-21 19:24:37 | 雑記

久しぶりにエミネムを聞きたくなり聞いてみる。

エミネムを聞くと、7つの月の下のほう、真っ黒なヘドロの底、真暗で漆黒でうすく粘り気のる液体が敷かれた世界で、目だけランランと輝かせた男性が必死でもがいているイメージが出てくる。

エミネム自身なのかもしれない。もしくは、エミネムが自身の低い感情を昇華させて曲を作ったのとおなじように、他人の7つの月の底、下位の部分を客観的にみつめるよう促しているのかも。


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ヨガ、4と5、体躯と下肢についてと現実化

2020-07-20 18:46:38 | 生命の樹・パスワーク

覚書。

ヨガを行うときの上達のコツというか、エーテル体の活性化という側面で考えたときに、両手両足のそれぞれ四肢に意識をおき、そこから下腹部でプラナを練るようなことをすると良いらしい。

 

人間の四つの腕(手足、前脚後ろ脚とも)は、それぞれケセド、ゲブラー、ネツァク、ホドに対応する。この4つを4元素としてみると、揃えたときにティファレトである真の自己が実現されやすくなる。

 

ただし、ティファレトの下にあるイエソド(月)が現実世界での写し鏡であり、ケテルからネツァクまでのセフィロトを経由した後の「鏡の中の鏡」である。イエソドには「基礎」という言葉があてられているように、ケテルの純粋意志がながれつき、複雑な様態になった終着地点で、上位を受け止める器。

現実世界になにかの意志を反映させるには、

アツィルト(流出)→ベリアー(知性、創造)→イェツィラー(形成)→アッシャー(活動)

の4つの工程を経なければ実現されない。

 

アツィルトは「純粋な意志」=こうしたい

ベリアーは「創造、知性」=こういうものにしよう

イェツィラーは「形成、形作り」=実際に形がなされる

アッシャーは「活動」=実現したもので、遂行する

 

この「4」は、両手両足の4でもある。

また生命の樹の中の「イェツィラー」部に4が含まれている。

4+3=7。

ケセド、ゲブラー、ネツァク、ホドの「4」、ダアト、ティファレト、イエソドの「3」。

この7つのセフィラを含む・・・調和の六角形+1(ティファレト)がイェツィラーの領域。3+3+1、とみても良い場合もあるのかもしれない。

イェツィラーはエーテル体、ともいえる。意図を、水のような柔らかいもので形にする。マルクトは水がより凝り固まった領域。しかしマルクトはケテルを補完する。最低のものが最上を補完する。ある意味「世界」のパスが示すもの。

ヨガ的ではこうとも言える。アツィルトは主人、ベリアーは御者、イェツィラーは馬、アッシャーは馬車。すべてが動き、「主人」を望むところにどこかへ連れて行く。場所は最低ではない。主人を望みの場所につれていく最高のもの。

 

ヨガのアサナで、上肢を意識し、下肢で踏ん張り、イエソドにプラナをおくりクンダリニを意識する、丹田を練る。呼吸によって第一チャクラから登っていくと、ケテルからの純粋意志が降りてきてティファレトで調和する。天からの流出や創造と、地の形成・活動が調和して現実のものとなる。

生命の樹の原理で、ヨガの働きを加速し、願望を実現化させやすくなりやすい気がする。


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かに座夏至、母、7つの月の下位

2020-07-17 15:17:24 | 占星術・ホロスコープ

いま母親に対しての課題が再燃したような状態。

母との関係、というテーマで生命の樹のをみると、マルクト=イエソド間にある7つの月の下2つ(マルクト側)が真っ黒になっている。

なんというか、ここには自我がないというか、自分と母の区切りがないというか。もしくは「ドブさらいが終わっていない」という印象。

私の母は正直扱いづらい。かに座月、おうし座太陽火星、乙女座土星。これだけでも重々しい。この人との感情や双方の自我の区切りが、いまの自分の課題らしい。

自分の基盤としての家族や母。その人達からすりこまれた無意識を意識化し、再度自分の望む意図に上書きしていく作業。母親からの無意識的な介入に反抗するだけでは、それは為されない。自分の意識のうち、どこからどこまでが自分の考えで、どこからが刷り込まれたものか。そこを一つ一つ認識し、いまの自分を受け入れ、冷静に感情に振り回されることなく、自分の認識や意図を定めて上書きする。

自分のかに座的な物を振り返るのに、いまはちょうどいい流れなのかもしれない。母、家族、基盤、友、故郷、交流、など。


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鼻呼吸

2020-07-17 14:46:17 | 雑記

さいきんヨガをやるようになった。
それなので鼻呼吸をするようにしているのだが、どうもうまくいかない。
吸うのは鼻でできるのだが、吐くのは口でしている。

夜、なぜ鼻呼吸ができないのかを考えてみた。
鼻呼吸をするときに、うっすらと「怖い」という気持ちがへばりついている。
その気持ちをさぐっていくと、一瞬プールで鼻に水がはいり、呼吸がうまくいかないシーンが思い出される。思い出されるというよりも、そのシーンに自分が入り込んだような妙なリアリティも感じた。

たぶん
・小学生のときのプール風景で、ふざけていた?ときに一瞬鼻に水がはいり慌てた
・父親にプールに投げ込まれたときの恐怖
のどちらかな気がする。

それを認識したら、へばりついていた怖さがなくなった。

あと片鼻呼吸をした後に鼻呼吸をすると、とても楽に感じ、鼻呼吸にたいする怖さがより薄れた。

あと、意識を鼻にもっていくと力んでしまうが、意識を肺におき、肺を胸郭で膨らませたり閉じたりすして空気を循環させ、その通路として鼻をつかうと意識するとスムーズになる。

まだ体が馴染んでいないので、鼻呼吸になじませたい。


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安倍晴明

2020-07-10 23:56:36 | 非物質的な知覚

厄祓い、と考えていたら、ふと安倍晴明のことに思い至った。

彼は陰陽師、式神、妖怪、鬼神の使役などで有名だが、忘れがちなことでは「天文博士」である。

天文博士、という単語がでたときに、彼が祀られている神社の上空に地球グリッドというか京都グリッド?が走り、さらにその上に星が捉えられているような地図のビジョンが頭に入ってきた。

京都グリッドというのは、平安くらい?京都を碁盤の目にしたあの施策と力。晴明は、昔から朝廷という人間のあれやこれやのある場所で、それらの重い感情エネルギーをどう処理して昇華し、かわりに星(恒星)からの力を地上におろすか(完全には無理なので、その何百分のいちでも)に腐心していたのかもしれない。

日本の天文学のはじめは大陸からきたが、それがどのように日本に根づいたのかを研究しても面白い。大陸目線ではなく、日本や日本の朝廷・・・<お上>目線の恒星の扱い方。京都はいまだにあの頃の術式が残っている雰囲気があるが、それは恒星の永遠性というものを考慮した術式だから、この時代でも普通に作動しているのかも。


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感情エネルギーを自分の本質エネルギーとして使う

2020-07-10 23:35:42 | ガイドについて

人気(感情エネルギー)をどう使うかについてガイドと話してみた。

ガ→メインガイド

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私「ぶっちゃけ、感情エネルギーって、私は使えないよね」

ガ「君は使う才能はないね」

私「ぶっw まあわかっていたけどさー」

ガ「正確に言うと、今生は感情エネルギーが目的ではないからね。人の<本質>が目的だから、他人を煽って感情エネルギーを獲得する才能を大幅に制限したという感じだね」

私「。。。」

ガ「過去に人間集団の上にたっていたからね。感情エネルギーについての学びは、もうそれでいいんだよ」

私「私が人を集めてセミナーとかワークショップをやる流れができないのはそれか?」

ガ「一対一、もしくはごく少人数の人たちに対して、肉体、エーテル体、非物質にアクセスし上書きするカウンセリング的な手法を施すほうが向いているからね。君が本質につながる度合いが濃いほど、相手もつながりやすくなる」

私「まあそういう依頼がもっと来てほしいけど」

ガ「待っていれば来るよ。信じていればね」

私「信じますよはいはい」

ガ「。。。」

私「ところで、私でも使える感情エネルギーもあるよね」

ガ「ギャンブル系の人気の海、沼エネルギーだね」

私「なんかそういうエネルギーが沼とか海として存在しているのが不思議」

ガ「君があると認識すれば、あるものだよ」

私「わーーーでたーー非物質ご都合主義www」

ガ「非物質世界は広く深く広大だよ」

私「ぶっちゃけ、これ使っていいの?」

ガ「使っていいよ。その海に水道管をつけて蛇口ひねって出る量くらいは」

私「それでも50Mプールに水ためてる勢いくらいドバドバエネルギーもらっておりますが」

ガ「海からみたらそれくらい小さいよ」

私「ふーん。。。私が人の感情を煽らなければ、感情エネルギー自体は扱ってもいいんだ?」

ガ「すでに回収されたエネルギーを浄化して自分の本質につかうなら問題ない」

私「誰しも使えるの?」

ガ「変性意識にはいり、肉体を持ちながら、この人気の海にたどり着き、かつ自分の本質につかうと意図ができていればね」

私「まるの日さん曰く<現場作業員>はつかわないの?これ」

ガ「つかえないんだよ。使いこなせてないというか」

私「なぜ?」

ガ「重すぎるから。
物質に非常に近い半非物質エネルギーで、扱いづらいんだよね」

私「こういうのを処理する半非物質生物とかいるんじゃない?」

ガ「こういう感情エネルルギーの処理って、端的に言うと、毒気に当てられて変性するんだよ。要は、処理をすることで犠牲になるんだよね」

私「なるほど。。。だから人間に認識されて、肉体をもった人間が、その人の本質としてつかうのがいちばんエネルギー変換効率が良いのか。じゃみんなつかえばいいのに」

ガ「条件があるんだよ。
重い感情にふりまわされる人間は、そもそもこの領域に人間としてアクセスできない。またここに来ることが自分の本質から外れる人も来られない。

松村潔の言う“自分の中の重い感情を吐出して対象化し、エーテル体、精気として使う準備のある人間”でないと難しい。

ここは、君が思う以上に過酷な領域なんだよ」

私「私全然平気だけど」

ガ「まあ、色々囚われを外したりしたからね」


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宝くじとタロットの元型

2020-07-04 00:19:12 | ガイドについて

宝くじや人間の感情エネルギーとか人気(じんき)についてガイドと話してみた。

ガ→メインガイド

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自「宝くじ、いやに推すよね」

ガ「それで生活できる人はそれで生きればいい」

自「皮肉とかではなく?」

ガ「それで心の余裕ができて、自分が本来やりたいと思っていたことがスムーズにできるのであれば良いやり方だと思うよ」

自「まあ、宝くじにあたる手法が確率したり、トレーニング方法がわかって、ある程度であれば誰でも大金が手に入るというようになれば、色々と人生が変わってくるよね。

 ただ億あたるのか、数万円程度なのかは人によって違いそうだけど」


ガ「宝くじが当たる努力を適切にすれば、数十万や百万円単位なら案外どうにかなるよ。ただ、あせって早く当たらなきゃ・・・みたいな状態だと難しいけどね」

自「コンディションが必要だと」

ガ「ギャレンバーガーの本にも書いてあったでしょ。ギャンブルでも宝くじでも、必要なのは瞑想状態とそれを得るためのコンディション。心の平静。期待しすぎない。そういったこと。宝くじはたしかに集団無意識に関係するけど、日本人はある意味そのあたりの機を読むのは得意なはずなんだよね。実は」

自「それはレムリアの流れとか関係する?」

ガ「まあそうとも言うね。全体のバランス、機をよめるから、自分に可能性が高い時波というか、雰囲気を嗅ぎ取るのはうまいはずなんだけどね」

自「ちょっと意外なが話がでてきたなあ」

ガ「まあ、君はいま自分が得ている感覚を試してみる方法をやってみるのがいいね」

自「あー自分のルーツがタロットのあらわす元型でいうと何になるというあれ?」

ガ「あれが自分の人生の成功パターンを示している場合もあるからね」

自「なるほど。私は「審判」が自分のルーツの元型なのかなという感覚があるんだけど」

ガ「松村潔でいう『包まれる、なりきる』をやってみるといいよ。審判は簡単にいうと願望実現だから」

自「すると、他の人でも、タロットのどれか一つが自分のルーツ、元型であるとみなして、それになりきって宝くじをあてるとか、人生の成功パターンをつくるという考え方をしてもいいということ?」

ガ「それが合う人もある程度いると思うよ」


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7つの月とガイドとの対話

2020-07-01 22:47:18 | ガイドについて

今日は自分のメインガイドと話をしてみた。

ガ→メインガイド

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私「なんだか嫌に7つの月にこだわるよね」

ガ「それだけ重要だからね」

私「月が感情とかをあらわすから?」

ガ「人間が問題にするカルマなんかも、この月に含まれるからね」

私「この場合の月、というのは、占星術でいう月やそれを象徴としたもの、エーテル体、女性性なんかも含まれるということでいいんですかね」

ガ「そういう見解でかまわない。結局、いまの人間の多くの問題が低い重い感情に由来するものが多いんだよ。論理的に考えたら自分が何をしたほうが良いのか分かっているのに、感情が邪魔をして動けない。もしくは感情に乗っ取られている。そしてまだまだ多くの人間が、感情に乗っ取られていることにすら気づいていない」

私「まあ、低い重い感情ってそれだけ人間を振り回すからなあ」

ガ「振り回されていることすら、習慣でしか無いよ」

私「それはまあ手厳しい意見だね」

ガ「そこから抜け出す手法をもとめていれば、だれしも脱出口にたどり着けるはずだよ」

私「そりゃまあ意図すればね。しかし人間はそんなに単純ではない」

ガ「顕在意識と潜在意識がねじれているからね」

私「とにかく、自分の重い低い感情に自覚的になるために、占星術のいう「月」の部分-無意識の思考とか、思考グセとか、重い感情とか、だれかからの影響にふりまわされてしまう受容性としての女性性みたいな部分ね。そういうのを自分で自覚して<揃える>ことが必要ということね」

ガ「揃えるというのは、自分で客観視して、そういう自分のなかにある側面を認識するという感じだね。受け入れる、ともいうけど、受け入れるというと『肯定しなければいけない』というニュアンスがでるでしょ。肯定は別にしなくていいんだよ。『認識』だけで」

私「で、肝心の『認識』に何が必要かというと」

ガ「それはまあ何でもいいんだけどね。たとえばヘミシンクのレトリーバルも多元的な自分のひとつの面を捉えるという手法だから。そういうのでもいいし。自己啓発でも心理学でも占星術でもなんでも」

私「まあ個人の経験とすれば、なんでも確かにいいんだけど、分野が違うと尺度や基準や見方が違ってくるから、なんかドツボにはまったときに色々ためしたほうが抜けやすい印象ではある」

 

 

 


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