今朝、自転車にのっていたら「なぜ私はお金が欲しいのか」という真の理由?みたいなものがはっきりした。
それは、物質世界での自由。
お金がないと、どうしても誰かの言いなりにならざるを得ない。
精神的に従属したり、無意識にいいなりになったり。自立するということ、自分が十分に余裕のある経済力をもつということは、この物質世界で誰かにおもねらなくても生きていける自由を手に入れるということ。
もちろん、お金で買えない自由もある。
が、この世界は、あまりにもお金がないと得られない自由の方が多い。
スタピとか言われている人も、安全に安心に探索するためには衣食住が満ち足りていないとできない。食べられるかどうかという不安や、いつまでここにいられるのか、追いだされるのかという恐怖など、お金で解決できることが多い。
で、そういうお金をかせぐために時給いくらの世界で働かねばならないという思い込みが圧倒的に強い。そうではなく、宝くじや不労所得などで、いきなりお金持ちになったっていいではないか。
もちろん、人によって、ある時期社会的に頑張る、苦労する、努力や工夫する時期もあるだろう。しかし、きちんと自分が人間としてどう生きたいのか?という意図をもち、その意図を自分の隅々に浸透させれば、それにかなった人生に移行していくはず。
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そういったことを考えついたら、ふとポラリスくんが目の前にいたので「億万長者になるので手伝って欲しい」という。億万長者というキーワードが自分でも気づかずポロリとでる。
そういうと、最近ふなっしーみたいな黄色っぽい星形の着ぐるみを来ているようなポラリスくんが、そのフカっとしたからでハグする。そうすると私がとけて粒子のように細かくなりポラリスくんと合体し、ドリルになる。このドリルが、生命の樹の頂点から、3本の柱と、ケテル、コクマー・・・という順で「創造の路」通りに各セフィラとパスを同時におり、つきさしていく。そして最後に、地面に強固につきささり、アンカーを埋める。
もう一度上に登って確認すると、私はこれでいったんいいらしい。カノープスも見える。私は、カノープスに縁があるのは、じつはカペラのせいらしい。カペラは、カノープスの類縁?寿老人と福禄寿のような似た者同士?あまりカペラのことを考えると泣けてくるのでやめておく。
ポラリスくん、恒星(と同等?)存在のくせに、いやに低次にまでおりてくるので、しんどくなくて良い。変なの。