Kブログ

恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

タロット21世界のカードでどぶさらい

2024-01-25 14:49:30 | タロット

数日前くらいから、タロットを使って「どぶさらい」をしなければいけない気になる。

ここ1−2週間くらいの松村潔のyoutubeで、黒曜石との関連でどぶさらいという単語を聞いたような。

そこから、自分も一度タロットを使ってどぶさらいをしないといけないな、という感じになった。

通常だと13死神でやるかな、と思うのだが「世界」で、と言われる。

まあでも、世界のカードというのは基本にして究極、らしい。おりたり上がったりの扉。地獄の門ともいえるし天国への扉でもある。

それでどぶさらいをするとなったとき、どのカードでやるかといえば、トート、ウェイト版、マルセイユ版。まあ全部。

トートでどぶさらいしようと思ったら「厄介、めんどくさい」という言葉。これは、トートから入る領域が、人間の集合意識・無意識がからみ神話以下の、人々の誤解など含む魔術や宗教や、さまざまなものがごっちゃに根をはる領域だから。らしい。

なので「心を落ち着けて、きちんと整えてやらないといけない」ようだ。

wikipediaにのってるマルセイユ版や、松村潔のタロットパスワークで描いた世界を見たら、恒星意識につながるラインについているホコリをはらう、くらいの感じ。黒い点々がみえるのでさっとはらう。が。これって恒星意識だから「ホコリ」くらいの微小なものに見えるのかもなとも思う。

ウエイト版で見る景色は「つまらない」という感じ。乾燥し荒れ果てた大地。ここを、どぶさらいするの?と聞いたら、地面が割れて熱々の溶岩が吹き出す大地になった。超自然破壊。これ、緑豊かな森林とかイメージすればいいのかな?と思ったけど、そうでもないらしい。しばらく溶岩アツアツ状態で放置。

---

トートでどぶさらいは、こんがらかった絹糸の網をほどいて修正するような、非常に繊細で面倒くさいイメージ。これ私に利点あるの?とおもったが、この集合意識の宇宙が、そのまま自分の内面の宇宙に直結している、というのが降りてきたので、仕方ない、やるか、というかんじ。

これをやると、ウェイト版も連動して変化するらしい。ウェイト版は黒曜石ともからんでいる。もしかしたら月食図とも。

 


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7戦車を9的にする、アルシオンの反逆というか抜け道というか陰謀

2023-05-05 17:17:01 | タロット

松村潔のYoutube動画で、アルシオンはプレアデスであり7だが、実は9でもあるというような旨を言っていた。

で、自分はさいきんふとしたときに、自分の7戦車の状態に意識をむけてみた。

7は目的にそって走るが、この社会、世界に閉じられた7の法則だけを走るのはつまらない気がしたので「9の要素ももてないかな」と思ったら、戦車の顔に歌舞伎の隈取のような、デトロイト・メタル・シティ(漫画)のクラウザーさんのような顔になった。

これはどういうことかな、と考えていたら、これは社会に迎合しない、傾く(歌舞伎)、改革的・ときには反抗的な姿勢に見えた。でも完全に社会は否定しない。歌舞伎もメタルも、結局商業で成り立ってる。成り立っているが、そのなかに刺激を内包していて、いつでも人間の無意識が取り戻そうとしているものを助けようとしている。

また、時間も双方向に行き来できるようになった気がする。エニアグラムでいえば、3-6-9、インターバルショックにもなれる戦車。もしかしたらこれってナイトでもある?

さて7戦車が9に通じていたら、16塔はどうなるか。塔は、循環からでられないこの世界の法則(にみえる)や、一方的に流れる時間という思い込みを打ち砕くのに十分。でもどれだけの人が受け入れられるかはある意味見もの。


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19太陽の探索とコンフリクト対処

2023-04-20 17:09:12 | タロット

松村潔の描いたタロットで19太陽を探索。

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図柄が目の前にある。

なんか、ちょっと喧嘩している?

「おにいちゃんがとった〜」みたいな子供の喧嘩のような雰囲気、空気感がでている。

「コンフリクト」という声。

物質と非物質の二人の間が、多少うまくいっていないらしい。

それは別に、そんなに大きな問題ではない。

幼い兄弟のちょっとしたおもちゃの取り合いのように。

でも、それを放置してはいけない。

小さな問題のうちに、このコンフリクトを解消したほうがいい。

で、これはプログラミングのように、命令文をアファメーションするだけでいいらしい。この場で。

「このコンフリクトを解決してほしい」と言うと「了解しました」という機械的な女性の声。

なにやら数字やパーセンテージやらが遠くで聞こえて「完了」と言われる。

さきほどのザワザワした雰囲気がおさまる、なくなる。

でも、しばらくは定期メンテナンスが必要そうみたい。

「いまちょうど変化のときだから、1日一回はこの領域に意識をむけてくださいね。

メンテンナスが必要なら、いまみたいに命令してプラグラム実行をすればいいだけですよ」といわれる。

とりあえず、いまやるべきことはおさまったみたい。

太陽の図柄全体が暗くなり、休息モードになったかんじ。


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3女帝と19太陽探索の意義

2023-04-20 17:00:31 | タロット

なんとなく久しぶり、といった感じの3女帝。

「これは生命の樹のパスワークではありませんから」と言われる。

まあ、そんな感じだよね。

さいきんずっと生命の樹に紐付けてタロットをみていたな。

たぶんそうすると、松村潔がさいきん動画でいっているフラワーオブライフ(FOL)の「Cの樹」にとらわれてしまい、解決できないからだろう。

「そうですね、そういう考えでいいでしょう」

というと、そろそろフラワーオブライフの複数の生命の樹を探索しなければいけない?

「いちいちそう思う必要はありません。

純粋にタロットを探索すると考えれば、あなたの場合自動的にそうなります。

FOL内の様々な領域に飛んで探索することが、今後のあなたには必要になってきます。

でも、松村潔のようにアルファベットで樹を指定する必要もありませんよ」

「そうすると君の場合は、それが囚われになってしまうからね」

2女教皇もでてきた。

「複数のディスク、複数のアカシックレコード。そういった重層的なもの、多層的なもの、様々なネットワーク、蜘蛛の巣で結ばれているもの。それを、そのときその時の最適な布陣で探索すればいいのさ」という声。

そろそろ身体がハング・アップしそう。

「以上を前提に、19太陽を探索してね」という二人の重なった声。

 


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タロット19太陽のカードの意味、意義

2023-04-20 16:36:59 | タロット

とりあえず書いておく。

19太陽をなぜ探索しないといけないのか。

それは審判の一つ前。

これがちゃんと構築されていないと、20の真価が発揮されない。

で、太陽というのは「物質」と「非物質」の双子間でのあれこれなので、そのあたりできちんと整理されていない問題、同一化してしまってうまく認識できていないアレコレというのも、このカードを扉にして解決できそうな気がする。

たぶん、いままでは問題にならなかったようなこと、「カストルとポルックス」であるがゆえの、現実世界では起き得ないから抜けてしまうあれこれというものが、今後は問題になるので、これで解消しないといけないのかもしれない。


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隠者と腰と図書館の本、情報の知覚

2023-01-07 15:57:31 | タロット

Youtubeのおすすめにこの動画があがっていて、今日の一連の動きの答えをもらったような気分w

見る、視覚、隠者、女教皇、腰、図書館、アカシック。

本を読むのに、腰も必要。腰に本がある。

腰の筋肉も物質的に考えないといけないのかもしれない。

あくまで腰付近なので、下腹部、インナーマッスル、股関節、大腿まわりなど。


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『自分自身の本性、本当の意志に貫かれた人生』にするために。アルゴルとの会話

2022-12-30 14:31:10 | タロット

この動画を見たあと、思うところがあり死神と悪魔のパスワークをする。

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死神。

「ないよ」と言われる。ないとは?

「いまわざわざパスワークして削ぎ落とすことはないよ。だってやってるから」

それは現実世界、物質世界で?

「そう」

---

悪魔。

カモワン版の悪魔にアルゴルの顔が重なる。

 

『カルマ成分は、自分の習慣だけでなく、時代性、風習、集団性、伝統、歴史なども含みます』とこの動画説明文にかかれているけど、これって、今年の6月にアルゴルやその他の高次存在に言われていたことだよね?

「そう」

なんかさいきん松村潔の動画が、あなたたち高次存在に散々今年の前半に言われていた内容なんだけど。まるで答え合わせのように。

「まあそこは、やっと時代が追いついてきたというか、物質世界の状態が自分たちの思うような形に変化してきたという目に見える一つの証拠、証、答えみたいな感じで捉えてほしいね」

そもそも松村潔自体にまだまだ時代が追いつけなさそうだから、あれだけど(笑)

「彼も我々と同じようなことを言っているという一つの目に見える証拠さ」

別の動画の「アルゴルモア」の書き間違いには笑ったけど(笑)あれ、アルゴルの介入だよね?

「チャーミングだろう?(笑)」

で、さっき死神で「必要ない」って言われたんだけど、これってようは貴方達に言われていることを日々意識して物質側でやっているから、非物質側のパスワークでやるべきことがないということ?

「そういう解釈でいいよ。

夢でやりたかったら、チャレンジすればいいし。もうセットしたみたいだしね」

そうだね。なんか夢の中でパスワークしようかなって、ちょうど昨日か今朝くらいの夢くらいに思っていた気がするし。

「そういえば夢の話、一つヒントをあげよう。

いま君の夢の中シリーズで大学の内容が出ているけど、あれは君の場合、ハリーポッター的世界というか、魔法・魔術、魔術学院、高等魔術を研究するアカデミックな機関を意味している。もちろんそのままの内容をダイレクトでは見ていないよ。一部、概要が投影されている。

ずっと君は大学のなかでうまくいかない夢をみていたが、夢を記録するようになってそれが動き出した。良い方向にスムーズに。

それは、悪魔のパスの活性化、つまり太陽の意志が水星と金星にスムーズに流され現実世界に反映する…まるで魔法のように。そういうことを意味している。

太陽の意志が、二人の手下(水星と金星)にスムーズにいく様は魔法で、魔術で、奇跡だからね。で、君は人間をやめたろう?奇跡が当然という神の「常態」を、人間の面の皮をかぶったままうやればいい」

ああ、そういえば最近は人間ごっこをしてしまって、感情くっつけてイライラしていたな。

地上の原理や経験、感情をはずしていっても、根深いものはつい復活してしまう。

「家族とか親しい人間の喰い込みはなかなか肉体をもった君等は引き離すのが難しいからね。

ヴェシカパイシスの理論、イメージを使えばいい。真逆に。

自我に食い込む範囲に来てしまっている他人を引き剥がして、ヴェシカパイシスの図形を崩す、引き剥がすイメージ。

そうすると、より客観的に対処できるよ」

 

---

なおタイトル『自分自身の本性、本当の意志に貫かれた人生』は、上記動画24分付近からの言葉を拝借しました。


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生命の樹の月の円のパス、惑星間のパスをタロットで探索

2022-12-08 15:12:47 | タロット

https://youtu.be/Mg3THtuxDrU

上記のYoutubeにでていた生命の樹の月の円。

フラワーオブライフ、複数の生命の樹、ヴェシカパイシスという概念を経た上で

惑星間のパスをタロットで探索してみる。

 

通常の生命の樹のタロットパスワークとはちょっとニュアンスが違うように感じるので

「タロットパスワーク」とはあえて書かない。

書くと、枠をつけて制限を受ける感じがするので。

---

審判。

イメージがでてこない。

「イメージが統合されない、さらなる無意識の下だからだよ」という言葉

前イメージ、前無意識というか

なにか闇にうごめくような

視覚的なイメージで統合できない。

なら、まずは視覚イメージを捨ててみるか

すると、セミが土の下にいようような蠕動するような感覚

---

星。

光輪。

懐かしい。涙がでそう。

ああ、あそこに帰りたいなと思う。

「ダメ」という誰かの言葉

まあ知っている。

で、そうかと気付いた。

自分が生命の樹の左、金星をすぐ封じていたのは

そうしないとすぐに死んでたからだろうな、と理解した。

左を活性化する時期が早かったら肉体か精神か社会的にか、どれかで死んでたな。

だから水星・ホドの発達にとりかかっていたのか。

となんか理解してしまう。

背中がずっとざわざわする

でも心地いい

ゆるまるような

温泉に使ったような。

目をさましているのに

そのままで非物質と融合するような

より、物質とエーテル体と非物質の交わりがスムーズになるような

夢を見ながら目覚めていて

眠りながら起きている

そういう状態が亢進される感覚。

この領域の探索というのは

もしかしたら視覚的な何かではないのかも。

そもそも視覚イメージを認知するものの前段階だから。

発生学などの知識などがあると、ここの理解がスムーズになるのかも。


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コル・カロリ、20審判、11力、2女教皇

2022-12-07 17:36:12 | タロット

https://from20180211.blogspot.com/2018/06/20180607.html

コル・カロリを恒星探索すると光輪のような放射線状のイメージ。

それが外から中にむかっても、中から外に向かってもどちらにもいける。双方向。

春のダイヤモンドらしい。

なんとなく逃げ道というイメージ

---

昨晩、タロットの20、2、11のことを考えていたらちょうどその内容にいきあたる。

20、2、11の連携というか使いみちをもっと考えても良いのかも。

---

立方体のワークと言うか8正義について考えてみる。

「自分にとって一番都合のよい立方体はなにか」というと

刻々と変形する、こんぺいとうのような星型のようなもの。

たしかにこれは都合がいい。

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『で、2女教皇の書物は、20審判では、墓として描かれていると説明している。11力は、2女教皇の段階で、いったん同一化したケモノあるいは文字を、身体から引き剥がしている。20審判では、この腰に埋め込まれた女教皇の書物を、あらためて文字に息を吹きかけて、生きたものにしていく。それはいままで自己同一化していた地球的アーキタイプから離れて、違う辞書の文字を引き出すことだ。もちろん女教皇の書物と違い、宇宙的なサイズの辞書と考えてもいい。女教皇は鉄のカーテンに守られているが、20審判はそれがそのままプラネタリウムになっていると考えてもいい。

20審判のカードは、16から19までのプロセスが、どんな星系に対してもできるということを示している。これはたとえば17星のカードで並んだ8つの恒星のどれかひとつを、違う恒星に入れ替えるということも。すると、異なる箱が作られていく。で、息を吹きかけて、この違う恒星要素をアクティベートする作業が20審判のカードだ。
アクティベートした場合、20審判なので、精神的に変化するということよりも、物質的に違いがはっきりとあらわれてくるということにもなる。つまり現象として生活の中にそれが持ち込まれる。』

 

『惑星に住んでいる人は、惑星に流れを依存している。その場合、その人は付属品であり、その人が存在すると言えない。流れは意識に上がらない、それは存在しないと思われている。マグロが自分は泳いでいないと思うように。羊の群がある日、100頭、崖から落ちても、羊はそのことを自覚しない。』


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20審判のサマタ瞑想と努力

2022-11-08 16:22:44 | タロット

20審判の天使がきたのでサマタ瞑想してみる。

ちなみに私の言うサマタ瞑想とは、ゲシュタルト療法による夢分析の手法からヒントを得たもので、意図した対象のなかにはいりこみ、なりきるというもの。夢は自分の一部であるから、自分がその夢のなかの、どんなものにでもなりきるのは理論上可能なはず。

それと同じで、恒星だろうがなんだろうが、「なりきる」という意味でのサマタ瞑想は可能なはずだ。

ただそれをむやみにすることで、信念や自我の崩壊や再生、それによりどれだけ社会的な人間としての自分が傷つけられるかは人によるだろう。そのあたりはガイドに意図してストッパーになってもらえばよい。

スタピ周りのガイドは、そのあたり下手くそというか、社会的な人間生活を軽視している印象もうけるので、厳密にストップをかけてもらったほうがいいのかもしれない。

ちなみに、松村潔のいうサマタ瞑想と私のとで、どれだけ違いがあるかは分からない。

自分の得意なことで、近似値をやるだけだ。

https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20220630/22165/

---

20審判の天使にサマタ瞑想。

「きたよ」

とりあえず、何をすれば良いのだろう?

天使になった自分と

その天使を観ている自分、

という二画面がちらちら視える。

「じゃあこの姿で、人間の意図を実施すると意図してみるか」

天使の中にはいると、思考が消えてしまう。

人間の自我としての思考。

むりやり思考を動かす。

こねくりだすというか引き出すというか、努力する。

天使になりきりながら、人間の小さな自我をたもつって結構しんどい。

休憩で、意識を引きはなさないといけない。

とりあえず、ラッパをふいて人間?を集める。

それをやればいいらしい。

 


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4皇帝のサマタ瞑想

2022-11-07 18:47:29 | タロット

4皇帝をサマタ瞑想してみる、4皇帝になりきってみる。

---

松村潔の絵柄の「4皇帝」になりきる。

皇帝となって目を開く。

コピー、拡大。3の次の4は横展開への侵略。

なんかそこに対して覚悟がない感じがする。

動けない。

「そこが君の中の、4皇帝の至らない弱点、弱さだよ」とアルゴルに言われる。

なぜ動けないのだろう?

しばらく自分の身の内側を観察してみる。

 

・・・どうも、人間社会のなかで

「自分の勢力を拡大」することに自覚がなかったらしい。

上、非物質、天だったら喜んで限界を突破するけど。

人間社会、横のなかでは二の足を踏むというか、その意識すらない。

「じゃあ君は、ここをどう対処するのかな?」とアルゴル。

自分に都合よく、と今までいっていたけど

もう少し細かく設定したほうがいい。

4皇帝としての自分が拡張・侵略するのなら

双方にメリットがある形で。

そう意識すると、自分自身である4皇帝が

すっくと立ち、大臣や部下たちになにかを指示した。

すると人々が動き、軍が動く。

領土が拡張される。

でも、あくまで双方にメリットがある形なので平和的に。

それなら違和感ない。

「それでいいんじゃない?」とアルゴルの間延びしたような声。

これなら、ドンドン動けそう。


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「悪魔」のサマタ瞑想と強引の置きどころ

2022-11-07 18:24:49 | タロット

悪魔についてサマタ瞑想をしたほうが良いきがしたのでしてみる。

「私は悪魔についてサマタ瞑想する」

---

真っ黒い炎みたいな姿になっている自分。

目の前にアルゴルがいる。

「来たね」と言われる。

「これで君も悪魔さ」

「魔女のときと同じノリ」

「魔女になれたのだもの、悪魔にもなれる」

なるほど。

「もっと自信をもって傲慢で、傲岸不遜でいけばいいよ」

それについては、いま身体がコンフリクト中。

「慣れだね」

そうですね。

「あとは自覚、意識がたりない。

もっと自分を押し出す、おしつける自覚が」

タロットの15悪魔的なやつですね。

「そうだね。

松村潔も書いてあっただろう。

『強引なほうが、喜ぶ』と」

アルゴルがニヤリと笑う。

強引な悪魔に、人々は4皇帝を、神を仏を救世主を見る。

なるほどね、自分のなかで強引という言葉がキーワードみたい。

強引はよくない、悪いことだという意識。これか。

そもそも自分が強引に押し付けられてきたからね。諸々。

「強引」に対して、さらに瞑想してみる。

「強引はよくない!」と頭の中が叫んでいる。

「なんでよくないの?」と聞くと「自分がされたから!」

「じゃあ、強引にされても、その結果自分にとってメリットしかなかったら?」と聞くと

「そ、それは。。。。」と戸惑う。

そんなこと今までなかったからね。

いやまあ、後から「強引にされたことも人生に全て役立てる」と自分で回収したからさ。

今ではメリットになっているけど、というかそうしたけど。

当時の自分にとっては苦痛とデメリットしかなかったな。

そうか、自分のなかで「新しい強引の形」というのを作ればいいのか。

自分的には多少強引に、「下」に「押し付けて」みる。

でもそれが、自分や相手双方にとってメリット、winwinになる。

飴ちゃんを無理やりおしつけられたけど、案外それが美味かったし、腹が助けられた。

そういう「強引」でもいいじゃないか。

関西的、オカン的、飴ちゃん的強引。

再び脳内に聞く。

「そういう強引はどう?」と聞くと

「・・・オカンは、人の話を聞かない」と、ボソリという。

ハハ、そうだね、あいつらは人の話を聞かない。

なら飴ちゃん的強引、ならどうかな?と聞くと、それで収まる。

すると、胸の奥が苦しくなる。

胸からなにか吐き出される。

もう今の自分には不要になった何か。

「じゃあ次は20審判の天使をサマタ瞑想してみなよ」とアルゴルに言われる。

20審判のラッパを吹く天使そのものになる。

広い緑、平原。虹がかかっている。

そこにむけて、巨大な天使である自分がラッパを吹く。

地面から、ボコボコと人間たちが出てくる。

「ありがとうございます!」と口々に良い、天使に感謝を述べる。

「それでいいんだよ」と言われる。

それでいいし、これでいい。

これ以上、でもいい。

 

 


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ヴェシカパイシスと0愚者、蛇の道に抜け道に

2022-10-21 14:37:12 | タロット

ヴェシカパイシス、あとはトートタロットの「0愚者」にいかないといけない気がする。

人間の横道、猿面バージョンのほうがいいのかな?

そこはエンゼルさんにおまかせしよう。

「自分にとって最高の、それかそれ以上の探索を行う」と宣言する。

---

トートタロットの0愚者。

猿面にもすぐなれるよ、という雰囲気。

「ヴェシカパイシスについて聞きたいんだけど」

「あれは最高の抜け道だよ!」と興奮したような声。

イメージがくる。

ああ、そうだよね。

あれは確かに最高のツールだ。

別に宇宙に出るだけではない。

宇宙につながりつつ

三次元のどの座標でも可能。

だってあれは、あの円の中心、そしてあの円周を通じて

どこにでも、どこまでもつながっている。

ただ、見えていないだけ。

感じ取れていないだけ。

人間が。肉体に、思考に閉じこもっているから。

ヴェシカパイシスを忘れたから、閉じこもっているとも言える。

あれを使えば、どこにもでいけるし、いつでも帰ってこれる。

「下」にも行ける。

下は、地獄。

人間の目からしたら。

肉の欠片、血の欠片、

そこから金属、土、鉱物、それ以下の

忌むべき欠片としての人間以下の存在。

それに成り果てるという最高の存在状態。

極極極極極極極極極下から極極極極極極極極極上まで。

見つめればいい。

観察すればいい。

探索してくればいい。

君はどこにもいける。

どこにでも、どこからでも。

---

ミュージカル?っぽい感じの調子で言葉やイメージが降りてくる。

「愚者的には、あれは”推し”の道なんだね」

すごい同意した感じ。

すると、トートに限らず、普通にヴェシカパイシス使っていってもいいな。

松村潔のタロットの「アマノトリフネ」が出てくる。

「アマノトリフネに接続してもいい」という声。

まあマカバだしね。

なんかトートの0愚者の興奮がおさまらない。

ヴェシカパイシスの概念が取り戻されて励起状態になった?


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21世界の荒野の魔女の自己紹介

2022-10-15 12:38:12 | タロット

荒野の魔女に会いにいく。

---

しわしわの顔と、色気のある姿が重なって見える。

「ヒヒヒ、きたね。

それじゃあワタシの説明をするわよ。

ワタシは肉体や物質を変える魔法の使い手。魔女さ。

非物質だけではなく、物質にも浸透する魔法。

肉体を若返らせる、不死性を与える魔法。

そういったものを使えるものだ。

お前はその弟子にしてやる。ありがたく思えばいいさ」

ヒヒヒ、と笑う。

「お前は二月くらいに色々やっていただろう?

宇宙の叡智があーだのこーだの。

それは正しいのさ。

それをやることで、お前の思考や精神や意識は、それに染まる。

人はもともと元来完璧なもので

病や老いというのは、ある程度は集団無意識や、信念体系がつくりあげた

強烈な自己洗脳なのさ。

その自己洗脳をひきはがしてやれば

人の肉体は元来のもとの生命力や若さをとりもどす。

そういう引き剥がしを行う魔法や魔術をお主に授けてやろうというワケさ」

さすが21世界にいる存在。

「魔法と言っても、世間に出回っている魔術書を読む必要性はない。

お前はね。

そういうものが必要なものもいるが、お前はそういうのを読んでいても

そこに書かれている細かい知識にはピンと来なかっただろう?

勉強したいという意欲も起きなかっただろう?

ヒヒヒ、それならそれがお前にとっての正解だよ。

ポイントやコツや要旨をそういう書物から得てしまえば

後の些細な細かなやり方は自分でどうにでもできる。

正直、やり方なんてどうでもいいのさ。

ファンタジーや異世界系の小説で、魔法の無詠唱が取り上げられるだろ?

「魔法は無詠唱でも発動する」という潜在意識があるものは発動する。

「魔法は詠唱しないと発動しない。また詠唱を間違えたら威力が減る」という信念体型のものは、そうなる。

それだけだよ。ヒヒ。それと一緒さ。

だから、他人の言うことにむやみに頭を突っ込むんじゃない。

非物質で「自分にとってはどうなのか」と言うのをいちいち検証すればいい。

自分が気持ちよく、意識を拡大させてできることが、お前にとっての正解なのさ」

 


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3、女帝、オリオン:争いのエネルギーの領域探索

2022-10-09 13:50:09 | タロット

前の記事でエンゼルさんと話をしたときに「争いとされる「3」のエネルギー」という言葉がサラッとでてきたが、これについて興味がでたのでもう少し詳しく探索してみる。

---

「3というと女帝だね」

当初女帝にパスワークしたときは、白と黒、青と赤みたいに対立する色が反発してはぜて常に爆発しているような、そういう空間に見えた。

「そこがいいですね、そこに行きましょう」

エンゼルさんに連れられる。

「きたね」と女帝がいう。

「オリオンとか、争いとかされる3について詳しくききたいんですけど。

できれば肉体をもつ人間に役立つ、都合の良い話をきかせてください。もしく私が面白い話」

「ふむ」と女帝がいう。

「簡単にいうと、争いとか戦争だっていうのは人間だけなんだよね。

たとえば新しい何かを作る、発明する。それはクリエイティビティの賜物だ。

けれど、それをつかって争う、戦争をおこなうのは人間の仕業。

オリオンうんぬんというのも、人がかってにそう名付けたり、そう認識したり、そう概念をくっつけただけだ」

「そうなると、オリオンの戦いとか戦争うんぬんって、そもそも人間の感情エネルギーがくっついているということ?」

「くっついているというか、人間が定義したというか」

「松村潔は創造の炉といってますけどね、アルニラム、アルミタク、ミンタカ」

「創造の行為のひとつに、異なるものをくっつける、合成するという手立てがある。

それをすると、一時的に異なるエネルギーが反発したり爆発するようなことがおきる。

物質世界の化学や科学でもあるだろう?

異なるものをまぜたら、急にエネルギーが膨張し爆発する作用が。

そういったものは、それ事態に善悪はない」

「オリオンはでも、人間の争いを誘発するとか、争いが本質みたいなことを言われますが」

「人間が嫌なら、争いをしなければいい。

至極当然、簡単だろう?

我々や、オリオンが存在するから、人間は争いが絶えないのは誤解だし思考停止だ。

『神や高次元が、戦争をしろといったから、私たち人間は戦争をします。回避できません』

というのは幼稚な言説だとおもわないかい?」

「たしかに」

「まあ、オリオン=争い、戦争というエネルギーや構造は存在してしまっている。

でも、それを使ってストーリーや映画などのエンターテインメントに役立てればいいだけだ。

べつに実際に戦争を行う必要は全然ないしね」

「地球では、つねに戦争がおきている地域がありますが」

「『あそこは常に戦争がある』という人間の感情エネルギーの設定なんだよね。

べつに戦争おこす必要って実はないんだけど。

我々が主導しているわけでもないし。

主導しようとしても、べつに人間は拒絶できるし。

神や高次存在の名をかたって、ああしたい人間がそうしているだけだ。

別に戦争を実際にやらなくても、代理戦争としてゲームでもして勝敗つければいいだろう?

人を壊し、土地を荒らし、文化を荒廃させる戦争なんてやる意味はないんだけど」

なるほど。

「そうなると、オリオンを誤解しがち?」

「オリオンに対する集団無意識に思考停止してはまっているんだけだね。

自分で探索すればいいだけなのに」


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