数日前くらいから、タロットを使って「どぶさらい」をしなければいけない気になる。
ここ1−2週間くらいの松村潔のyoutubeで、黒曜石との関連でどぶさらいという単語を聞いたような。
そこから、自分も一度タロットを使ってどぶさらいをしないといけないな、という感じになった。
通常だと13死神でやるかな、と思うのだが「世界」で、と言われる。
まあでも、世界のカードというのは基本にして究極、らしい。おりたり上がったりの扉。地獄の門ともいえるし天国への扉でもある。
それでどぶさらいをするとなったとき、どのカードでやるかといえば、トート、ウェイト版、マルセイユ版。まあ全部。
トートでどぶさらいしようと思ったら「厄介、めんどくさい」という言葉。これは、トートから入る領域が、人間の集合意識・無意識がからみ神話以下の、人々の誤解など含む魔術や宗教や、さまざまなものがごっちゃに根をはる領域だから。らしい。
なので「心を落ち着けて、きちんと整えてやらないといけない」ようだ。
wikipediaにのってるマルセイユ版や、松村潔のタロットパスワークで描いた世界を見たら、恒星意識につながるラインについているホコリをはらう、くらいの感じ。黒い点々がみえるのでさっとはらう。が。これって恒星意識だから「ホコリ」くらいの微小なものに見えるのかもなとも思う。
ウエイト版で見る景色は「つまらない」という感じ。乾燥し荒れ果てた大地。ここを、どぶさらいするの?と聞いたら、地面が割れて熱々の溶岩が吹き出す大地になった。超自然破壊。これ、緑豊かな森林とかイメージすればいいのかな?と思ったけど、そうでもないらしい。しばらく溶岩アツアツ状態で放置。
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トートでどぶさらいは、こんがらかった絹糸の網をほどいて修正するような、非常に繊細で面倒くさいイメージ。これ私に利点あるの?とおもったが、この集合意識の宇宙が、そのまま自分の内面の宇宙に直結している、というのが降りてきたので、仕方ない、やるか、というかんじ。
これをやると、ウェイト版も連動して変化するらしい。ウェイト版は黒曜石ともからんでいる。もしかしたら月食図とも。