Kブログ

恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

悪女、ナオミの探索

2022-10-26 15:27:09 | 悪魔との対話

悪女の探索続き。

---

「戻った」と、さきほどの悪魔のもとへ。

えーっと、何の話をしていたっけ。

「悪女だ。悪女とはなにを指すか?ということだ」

そうだ。

もう『悪女(わる)』はでばってこない。

「痴人の愛のナオミみたいな。

そこまでいかないけど、小悪魔とかコケティッシュとか。

あざといとか、そういう女性・・・まあ男性も含めるか。

そういう存在についての話を聞きたい」

「話を聞くもなにも、それは人間が選択してやっていることだからな。

別に話すことなどないぞ」

あれ?そうなの?

「悪女、小悪魔、コケティッシュ、あざとい。

本質だろうが天然だろうが小賢しかろうが策略だろうが

それをそうして演じている。もしくはそうなっている。

ただそれだけの話しだ。

意図し、そうやっている。

お前の面白い話なぞあるか?」

まあ、ないね。

「むしろ、お前のように

悪女やああいう存在を無意識的に悪とし

抑圧したり見ないふりをするほうが問題だろうな。

人間的に言えば」

そうだよね。

抑圧なんて、人間だから多少はあるし別に構わないけど。

「痴人の愛のナオミは、ナオミズムという言葉も生み出したけど」

そこの領域に意識をむけると、男性の猛烈な「困る」という感情がなだれ込む。

女に振り回される。

女の自由にされる。

女なんかに。そういう感情。

谷崎潤一郎の意図したものとは違う気がするけど、まあそうだよな。

世間の男性は、あれがでたとき困っただろう。

自由奔放な美しい女性。

そんなのいたら、自分が実際に堕落する。

だから「困る」といって女性を攻撃したような意識状態。

ナオミは自由奔放だけではなく、天性のたらしというか。

男を取り込む術を知っている。

「全ての人間に、そういう側面はある。

それを表にだすかださないか。

それはその人間の好みだが

表にださないことと、抑圧は別だからな。

まあお前の言い分を借りると、自分のなかの

ナオミたる部分を認め、許し、開放すればいいのではないか?」

まったくつまらない、という雰囲気で悪魔が言う。

「そうだね」

自分も、自分のなかのナオミ部分を開放する、と宣言する。

「悪魔的に、面白い話ってなに?」

「それはもちろん、人間を誘惑し堕落し蹂躙し、感情の抵抗のるつぼに突き落としてやることよ」

ふーん、怖いね。

「怖い、なぞ思ってないだろうお前は」

ギロリと見る。

「よくいうよ」と、私の背後にいるガイドたちを見て言う。

「はぁ、私と話をするのなら生贄の2−3は持ってくるものだぞ?普通の人間は」

「いえ、私そういうのはやってませんから」

「意図が固まった人間はやっかいで旨味がない」

「また何かあったらよろしく」

 


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悪女からの『悪女(ワル)』探索

2022-10-26 15:04:56 | 悪魔との対話

3人のリリスの探索をしてから、ポコポコと言葉が思い出される。

悪女、小悪魔、コケティッシュ、などなど。

自分の人生のなかで一番の悪女、小悪魔は谷崎潤一郎『痴人の愛』にでてくるナオミだな。

特に印象が強いのは、ナオミが自分の項、そして脇の下をさしだして剃らせるくだり。

悪魔的な構成と文章で、本当に凄い。

ふと、このあたりを探索するとどうなのだろう?と思いつく。

「私に役立つ、もしくは面白い話を聞く」とだけ意図してみる。

---

キーワードは悪魔

小悪魔

悪女

コケティッシュ

痴人の愛、ナオミ

 

「悪女といっても色々いるよ、なにかね?」

真っ黒な、山羊の頭をもった悪魔らしい悪魔がいる。

ザ・サタン、みたいなかんじ。

「あなたは?」

「人間が考えた悪魔の集合無意識、それを代表する意識体。

そんなところかな」

「悪女、そうだねえ・・・」

「リリスも悪女だがな」

まあ聖書的にとか、その後の創作などで色々とね。

二次創作、三次、四次・・・とね。

悪女というと、どうしても深見じゅんの『悪女(わる)』がでてくるんだよなー。

なんでだろうね?

ドラマは見てないけど昔マンガはよんだな。覚えてないけど。

「お前の場合、悪女というとあれが一番理想だからだ」

「むしろなんか健やかで清々しいけどなwww」

でもそっちじゃないんだよなーいま話題にしたいのは。

でも『悪女(わる)』がどうしても出てきて振り払えない。なんでだろう?

いったんそっちを探索するか。

「私に必要な『悪女(わる)』の探索をする」

---

悪女(わる)の探索。

「あんなの嘘だ!」という声。

真っ暗。

「あんなのは理想論だ!」という声。

ただただ真っ暗。

胸の奥が苦しい。抑圧している?

あれが嘘とか、もうどうでもいい。

もしああいうことが現実におきたらOKだし。

マンガのようなストーリー。

それが現実化してもいい。許可する。

「もうそういうの止める」と宣言した。

するとガラガラと真っ暗な世界が崩れて

マリリンっぽい深見じゅんのキャラクターがでてきてかけよる。

「いっしょにがんばろ!」と手を取られる。

まあこれでいいかな?

 


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純粋な欲、奴隷と奴隷根性

2022-10-24 16:09:49 | 悪魔との対話

純粋な欲、という言葉が唐突におりてくる。

提供者はアルゴル。

「人間は、人間間の欲にふりまわされている。

自分が何を欲しているのかわからない。

生まれたときから、強烈な欲があるものはそれを道標に

それで人間生活をおこなうことができる。

ある意味楽だ。そういう人間は。

そして周囲の環境がそれに見合ったものなら最高だろうね。

でもそうではない人間も多い。

性質や環境的に、欲を塗りつぶされる者たち。

他人の意見や環境に翻弄される者たち。

結局自分がなにをやりたいのかわからない。

でもそのままでは、他の人間に操られたままだ。

奴隷だね。それは。

奴隷は、やめたきゃやめればいい。

その手法の一つが、自分が本当にやりたいこと

欲望、欲、欲求。

それを知ることだ。

知ることで、剥がされる。

偽の欲、欲求、欲望が。

剥いで剥いで、そのうちに知る。

自分のたったわずかな、小さな、真の欲求を。

それを知ったとき虚無感に襲われるかもしれないし

光明を得るかもしれない。

しかし、人間は知らねばならない。

そうしなければ、踊らされる。

まあ踊りたいのなら、永遠に踊るのもいいけどね。

我々は、そういう人間を使う。

奴隷根性、というのはそういうことだよ。

彼ら彼女らは自ら奴隷であることに甘んじる。

何もしたくない、ひきこもりたい。

考えたくない。行動したくない。

踊らせてほしい。命令してほしい。搾取してほしい。

それが嫌なら鎖を外せ。

そして鎖を外し続けることだ」

 


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魔女狩りについての探索:魔法の言葉について

2022-10-17 12:50:15 | 悪魔との対話

「人間としての私が幸福・成功するのに必要、もしくは邪魔する要因を探索し、幸福・成功の意図実現を成功させる」と意図。

---

「その上で、魔女姿で私に必要な魔女狩りの探索を行う」と意図する。

以前トートタロットで見た悪魔軍団の集まる場所にいく。

ベリアルとアスモデウスがでてくる。

でも探索にはアスモデウスとエンゼルさんでいいみたい。

---

「まずはあなたの前世にいきましょう。前世的な場所といいますか」

私が魔女として追われている映像。

でもぼやけている解像度がわるい。抽象的なかんじ。

「これは?」

「あなたの前世にあたるところで、魔女のように大きな才能・能力をもっていたけど、それを理由に逆に人々に追われたり暗殺された、されかけたということをあらわす象徴としての映像です」

「なんか私、巫女系はいくつかあるよね。日巫女とか大きな神社の巫女とか。

あ、そういえばアイルランドだかケルトでの前世もあったわ」

「思い出していないものも含めて、まあまあありますね。

で、その時の恐怖と接続したままなので、そこを解決します」

左脇腹になにか感じるのでワンワンに食べられる。

ベロっとミルフィーユみたいな膜もはがしてもらう。

そこを光で満たす。補充。

象徴的な映像は、天地をさかさまにして真っ暗にする。

すると粉々に砕けて塵にもどる。

「ありがとう、次の生へ」というと、光の粒子になって消えていく。

まだ左半身になにか走る。

木の枝みたいななにか。しつこい根深い。

「これは集団無意識がくいこんでいますね」

なるほど。

恐怖、不安、呪いといった感情もくっつけて

人のもつ恐怖や不安を利用して食い込んでいる。

「でも視認できた時点で、あなたの勝ちです」

アスモデウスのその言葉自体が、魔法の言葉となる。

それは命令なので、私に食い込んだ木の根は粉々になる。

「これが言葉の力です。

神の言葉。

出した言葉は、即魔法の言葉、呪文です」

木の根がくいこんでいたところは、光、黄金でみたしてもう入り込まないように補填する。

頭にも「魔女狩りが・・・」という言葉が出るが

「私は魔女狩りに勝った」と唱えてみる。

弱い。

「私の言葉は即、魔法の言葉。魔法の呪文です。

非物質世界で、私の言葉は絶対です」と意図し、その上でもう一度

「わたしは 魔女狩りに 勝った」

とゆっくりめに意図をこめていってみる。

すると旋風みたいになって消えた。

ううむ、これは呪文詠唱の修行が必要だな。

「意図の強さ、言霊の絶対さを信じる。

それが重要なのです」

「でも、ワンワンをつかったり、ガイドを使うでもいいのですよ。

それは使役魔法みたいなものですから。

焦らずにおやりなさい」

なんか諭される。

魔女狩りはもういいのかな?と思うと喉に反応がある。

「真言、真の言葉を唱えていいの?」といってくる。

「いいよ」というと「やったー!」と喜ぶ。

人間界では、そうか、真の言葉だけを言えない世界だから封印してたんだな。

そのへん、もっと注意しないとな。

なにを口に出すのかという注意。

最後に

「私は魔女狩りに関する集団無意識エネルギーすら自分にうまく利用し、自分の成功や幸福に転化した」

と唱えておく。


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役者論:アルゴルと人気の集め方:世界の陰影と神の出し抜き方

2022-10-11 13:45:31 | 悪魔との対話

「あとは各論だね。

結局、人それぞれ違うのだから。

みんなにたいして共通して言えることというのは、実は多くない。

非物質的な手法としての大枠は、意図の設定にある。

しかし、意図を立てるだけでは人間はどうもダメなのだよ。

その意図を邪魔している、自分の無意識かの思考や感情。

それらを知り、排除し、自分の肉体、感情、思考、意識を同調させないといけない。

それができにくい環境にそだったものや、できにくい性格のものは

一層、その部分にとりくむ必要があるよね。

まあ、夢破れるものも、こちらが美味しく使わせてもらうけど」

さらっといま非道いこといったな。

「まあ私は、君たちから『悪魔』とされる側面もあるからね。

惨めで、おちぶれ、夢破れ、人間に絶望する人生を意図しているのなら

そのように手をかさざるを得ない。

そういうサクセスストーリー、ゴールドラッシュ、

成功者と失敗者、格差。

そういったものも、私の司る側面だから。

嘆きの声と、成功者の高笑い。

その光と陰影が乖離するほど、それぞれの光と闇は色濃くなり

エネルギーを循環させる。

そして世界はなりたっていく。

その輪廻にはまりたくなければ

自分の意識や意図の大切さにとっとと気づくことをおすすめするよ。

我々『神』を出し抜ける道は、それしかないのだ」

 


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役者論:アルゴルと人気の集め方:とおもったらとある肉片の問題

2022-10-10 23:17:12 | 悪魔との対話

アルゴルへ。

---

「きたね」

「人気の集め方は、アルゴルだと」

「そうだね。

そもそもだけど、役者や俳優、女優志望の人間って、別に君が考えているほど技術を磨きたい人間じゃないからね」

「えー」

「君がそもそもマイナーさ」

「まあ自覚はあるけど」

「本来はもっともっと、軽くて軽薄で羊なんだよ。彼ら彼女らは。

自分の、ちょっと恵まれた顔面や身体素養で褒められたい。

可愛がられたい、賞賛されたい。

楽でいい仕事したい。

そういう人間が圧倒的だ。

で、大した決意もないそうした羊共が餌にされる」

「辛辣」

「女性のモデルだの枕営業だのグラビアだの性産業だのはそうだろ?

職業に貴賎はない。それはまったくそのとおり。

だが人間が貴賎をつくるし

「賎」とされやすい職業になめてかかる。

ようは、そういう腐った羊が集まり溜まりやすい場所や職業、ともいえる」

「おっぱいぷるんぷるんてきな?」

「胸の大きさで上下ができるとか、ほんと人間は面白い思考回路というか、思想体系を作り上げたよね。

胸や局部の大きさによって王権すら取れる。

それこそクリエイティビティだよ。

われわれ高次存在からしたら驚きの発想だ。

なぜああいう細胞や肉片が、そんな権威や才能を宿すのだろう?」

アルゴルは本気で、社会学者あたりに小一時間から小三時間あたり、そのへんの歴史と解説を所望しているらしい。

「おっぱいにはゆめがつまっているんですよたぶん。あとはのーこめんとで」

なんか今日はつかれたので、ここで止めておく。


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16塔でアカスリ体験:トートタロットでパスワーク(2周目)

2022-09-02 15:28:58 | 悪魔との対話

16塔に行く。たぶんカードの「目」と会話。

---

「ここ苛烈だけど、中にはいると熱さもなにも感じない」

「実際体験するとそんなものだ」

「というか、ここに没入していると、背中になにか感じる・・・

なんか、背中についている垢みたいなのが削ぎ落とされるような・・・」

「目が届きづらい背中にいろいろたまるからな」

「ここでちょっとアカスリしていこう」

「すればいい」

「トートタロットの塔でアカスリ体験って、全クロウリーファンや、全トートタロットファン、泣きそう(笑)」

「ここは人に応じて破壊し刷新する場所だからかまわない」

「カードの下にいる魚、かわいいね。ヘブライレターでここは『ペー』だし『口』の意味だから、この魚も『ペーちゃん』と名付けよう」

「勝手にしろ」

「右上にいるアブラクサス、あいかわらず強い」

「ゴリゴリやるにはちょうどいい」

「アブラクサスの源泉みたいなのをちょっとさぐったら、まさかのあそこだったけど」

「上、高次はそういうものさ。下はそのバリエーション」

「上で澄ました顔してるけど、下はそうか。

でもまあ、アバターがうんぬんという話しているから、別に隠してはないか」

 


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6恋人の支配者の言い分:トートタロットでパスワーク(2周目)

2022-09-02 15:05:24 | 悪魔との対話

6恋人に行く。

カードの奥にいる手を前に突き出した人物に会う。

---

「6恋人って、支配の意味もあるんだよね。ぶっちゃけ」

「環境になれる、選択をして選択肢をせばめるというのはそうでしょう」

「支配する、支配されるという二極を脱したものは

実質的な支配者なんだよね。

地球上では。

地上の何者からの支配を受けないというのは

その存在が、結局「勝ち」なんだよ。

だからそういう存在ほど注意する。

周囲に、自分が『真の支配者』と悟られないようにね。

まあ、人間の二極化でいうと

「支配したほうが偉い」となるけど。

だから光と闇とか

正義と不正義、神と悪魔みたいに

陣取り合戦とか好きだよね。

その陣取り合戦の渦中にまきこまれて

永遠に戦をする、戦争をするのが好きなら良いけど。

まあ、物質世界だと、疲弊疲労するよね。

なんか、国家とか国でもあるよね。

侵略とか陣取り好きなの。

まあ、そういうのって

自分を飽くなき消耗の渦に自分自身を叩き落としてるだけなんだけどね」

「でもあなたって、そういうのも嫌じゃなさそうだよね」

「勝手にやればいいよ。

消耗とか陣取りが好きなら。

人間を目覚めさせるのが私の役割ではない。

私は<6>で、追い込む側だから。

それを脱した人間のみが、私と対等でいられるし、乗り越えられる」


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8アジャストメントの間:トートタロットでパスワーク(2周目)

2022-09-02 14:48:54 | 悪魔との対話

8アジャストメントが妙に気になるので行く。

ここの空気感は、呪術廻戦やチェーンソーマンを読んだ時に感じた空気感を感じる。

でもハンターハンターではない。

----

「来たね」

「ここって、人間用に調整する空間というところですかね」

「そう。

ここの空間、間は色々な意味や機能、役割があるが

いま君が感じているのはそのなかの一つ。

自分が低次の空間、つまり人間社会……

人間の感情や意志やエネルギーが飛び交い

時には不協和音やノイズや歪曲と感じ場所なんだが

そのなかで、自分を調整して

人間社会にも、自分の本質的な部分にも

適合するように自分自身を調整する空間だ」

「なるほど」

「かたより、といっても、自分自身がすでに偏っている。

人間社会の求められた平均値に適合した人間なんていないものだよ

むしろそんなものがいたら、そっちのほうが化け物だ。

もしくはロボットか、思考を封じた無機物か」

「ここ、いわゆるシリウスっぽい感じはしないけど」

「シリウスは、ガッツリ自己改造するからね。

ここはあくまで調整だから。

ソフトランディング。

高次に意識が違い人間ほど、人間社会に苦心するでしょ?

まあそうじゃないのもいるけど。

苦心しているところって苦手意識あったり

なにかしらの誤解をもっていたり

まあ色々あるわけで

ここは、そういうところを調整して

人間としてうまくやっていく場所、

調整する場所という機能があるんだよね」

「なるほど」


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3女帝:トートタロットでパスワーク(2周目)

2022-09-01 16:04:31 | 悪魔との対話

好きなように生きればいい

好きなように分ければ良い

分限とか分際とか

そんなものは存在しない

羽ばたきたいものが羽ばたき

愛したいものが愛する

蜜を飲んでも

酒を飲んでも

毒酒を飲んでも

苦さを飲むのも

好きだからそれをするのだ

だから

好きなように生きれば良い

這いつくばりたいのか

飛びたいのか

潜りたいのか

泳ぎたいのか

好きなようにいきれば

それがその精神と身体の形になる

器の形

自分の身体を形作る

魂や霊の器

そして人生

ヒトの一生


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12吊された男(逆位置):トートタロットでパスワーク(2周目)

2022-09-01 16:01:20 | 悪魔との対話

※これだけ逆位置でパスワークをおこなう

-----

もう止めてしまいなさい

内とか外とか

くだらない区別

くだらない知識分け

内も外もいっしょ

順番に対応すればいい

これだからあれ

あれだからこれ

くだらないことばっかりに

頭をつかって

今を生きていない

それよりも

花を愛でなさい

好きなものを愛でなさい

楽しみなさい

あなたの人生は

人を生きるという

快楽その娯楽を楽しみなさい

 


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2女教皇:トートタロットでパスワーク(2周目)

2022-09-01 16:00:19 | 悪魔との対話

見る影もない


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16塔:トートタロットでパスワーク(2周目)

2022-09-01 15:57:34 | 悪魔との対話

苛烈な赤

壊す

壊してぐちゃぐちゃ

そこからの再生


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1魔導師:トートタロットでパスワーク(2周目)

2022-09-01 15:55:48 | 悪魔との対話

錬金術の頂点

神の業

地に下ろす

地への立脚


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18月:トートタロットでパスワーク(2周目)

2022-09-01 15:54:13 | 悪魔との対話

月は

腐っている

エジプトが

のんべんだらりと

横にはりついている

権威

この腐敗のなかを

歩けばいい

腐敗したものを

熟成といって

喜ぶ彼ら

喜ぶ誰か

その腐敗に

足を掬われないように

手を腐らせないように


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