しばらく宝くじを買っていたがまったく当たらない。当たっている数字の数を見てもびっくりするほど当たらない。
これはなにかやり方を変えた方がいいな、と思い、まずは非物質的なヒントをもらうことにする。
まずオープニング・ザ・ハートをやったら未来、未来線、未来世、未来情報というような単語がでてくる。
さいきん「未来」という言葉が気になっていた。で、成功の創出もやったほうが良いようなのでやってみると、このCDは、ようは「成功した未来をつくり、それにうまく繋がる」という意味合いもある。
私はこのCDがなんとなく苦手だったのだが、ようは中のアナウンスの「7つの箱」に意識が囚われすぎていて、もうすこし柔軟にこのワークができなかったかららしい。
いまはそのあたりがもっと思考がほどけたので、成功の創出はイメージできる未来を思い出す、または作り出す。そしてうまく繋がるツールだと納得できたようだ。
で、それをやると、高額当選してお金が手に入る額というのが50万円くらいというのがしっくりくる。この50万円、というものにたいしてなんかひっかりがある。
自分としては納得できる。でも何か頭の方ではイライラする。
このイライラはなにか?を、オープニングハートの領域にはいってさぐってみると「器」という言葉が出る。そして何かエネルギーを感じる。
器?とおもってこの黒いもやっとしたエネルギーをかんじると、まるの日圭のいうところのアトランティス創世期に関係するらしい。私はどうやらこの時期の人魚につながりがあるが、何かしら「王」「器」「特別」という言葉がでてくる。
なんといえばいいのか、50万円という金額は少ない。その少ない金額を選んだ自分は、自分が劣っていると自ら言っているようなものだぞ、と誰かに評価されているような感覚というか。このあたりは言葉にしづらいが、なにかしらアトランティスあたりにひっかりがあるらしい。
さらに続けると、メガラニカのことが出てくる。怒り。器、枠。本来は自由な存在であったのに、それを地球上のメガラニカで「貶された、器に閉じ込められた、制限をつけられた」という怒り。コーディネーターに大きな怒りがわく。殴りつける。「おまえたちもこの苦しみを一度体験してから、あのような勝手な行為をも一度できるかどうか考えてみろ」、という感覚がでてくる。
そうすると、左胸から真っ黒な怒りがでてくる。アトランティス、メガラニカ、それから以降の人間が自由を制限されるときの怒り。集団無意識領域や私の過去、過去生など、様々な「怒り」が混じった感情がでてくる。
そしてそれを分離し、もうそれと同一化しない、コントロールされないと意識したら、こんどは右の胸に違和感がある。そこから真っ白で純粋無垢な、しずく型の石というかエネルギー。これはなにかと合わさったらハート型になるらしい。
この白い石エネルギーだけではものごとは成立しない。陰と陽。白には黒いエネルギー・・・人間の世界で言う怒り、妬み、悲しみ、無気力などなどあらゆるネガティブなエネルギーが対として存在しないといけない。
白と黒が合体して一瞬ハート型になる。そして消える。意識をこっちにもどすと先程まで妙にいらだっていた「器」という言葉への反応が消える。
で、もういちどオープニング・ザ・ハートで「器」という言葉をキーワードにしたら、アトランティスが結界をはって他勢力を追い出すときにメインで働いていた存在たち(光の巨人のような存在)とのつながっていたようだ。「王」「器」という言葉がみえ、王らしい振る舞い、というようなニュアンスが伝わる。
「うるせえ!!!この時代はアトランティスじゃない!他人を追い出して蹴落として、情報にかえるだけとか勝手ぬかすな!!!だったらお前らが人からやられる立場を経験してみろ!ふざけんな!」
とキレる。そしてそういった存在と自分とを分離し、できるだけエネルギーの影響をうけないよにし、同一化しないように意図する。この光の存在たちがフッと消える。
頭頂がドクドクと脈打つ。
メガラニカとかアトランティスのような、上下や階級制度を作り出し、人を摩耗させ反抗させ分裂させ、感情をあおり、恐怖で肉体(エーテル体)をほろぼして情報にもどすことを厭わない存在たちは、いまの私には不要なつながりなので、こういった存在からの影響やエネルギー的なつながりは切る。清める。解き放つ。
自分や他人がそれぞれ自由になり、自分の好きなことをやり、充分豊かで楽しくらくに生きられる。そういう世界で私は生きるし、同意するひとたちおなじ世界で生きる。すべての人間が自分の好きなことをやっていけば、勝手に自然の生態系のようにバランスがとれて幸せになっていくレムリア的な世界に。