人間をうまくやるのに欲や欲望だなと改めて感じる。
欲や欲望のない状態は動きづらいし生きづらい。
あれが欲しい、ああしたいこうしたい。
それがあるから人間は動く。
人間をうまくやるのに欲や欲望だなと改めて感じる。
欲や欲望のない状態は動きづらいし生きづらい。
あれが欲しい、ああしたいこうしたい。
それがあるから人間は動く。
さいきん肉体・身体のヒーリング方法をいろいろ考えている。
先日、めっちゃ生まれながらのスタピやんね、という人とあって、その人のレイキのやり方を聞いた。
そしたら、それ白隠の軟酥の法ですよね、となる。
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基本的には身体、感情、思考の3つをそろえればいいはず。
だけど、身体は地球世界の物質なので、時間軸とか考える必要はある。
でも、身体も肉体も不可逆ではない。最近の科学をあさればすでにそういう知見はある。
不死はまあ難しいけど、不老はいけるかも。限りなく不老。
化粧とか整形とか、小手先のものではなく。
肉体の不老を司るシステムの最上流にアクセスすればいいだけ。
まあそれにはヒーリングだけではなく物質世界的な行動とか思想とかも必要だけど。
エーテル体経由で肉体にエネルギーを充填するのとはまた違った観点での若返りや不老。
さまざまな観点、複数視野からのヒーリングや対処やボディワークをやったほうがより効果的だし安心だよね。
さいきん疲れたので、重低音が聞いた音を聞く。
でもカンバリアと接しておいたほうがいいらしい。
海外のDJ音楽の重低音の効いたものをききながらカンバリアに接してみる。
すると、まだやってなかった原始反射の探索をしたほうがいいらしい。
基準というか、ルートは18月。それをもとにして探索する。
情報として、これを使う。
https://text.nankodo.co.jp/cms/rehabilitation/pdf/pts/support/9784524255337/1.pdf
すると、脳幹での各種緊張性頚反射、迷路反射、モロー反射の項目で、胸など身体がギュッとする感じがする。
「緊張」という言葉に拡大解釈をしていたようだ。緊張というのは、定義的に、単なる筋肉の「緊張‐弛緩」のなにものでもない場合がある。
なのに緊張に過分に過剰に意味や感情を与えていたようなので、それを破棄する。
たぶん脳幹に、色々付随した感情があった、そしてそれに共鳴して、不要な過去生的情報や、集団無意識の情報をよびよせていた。
さいきん集団無意識が荒れている、というのを見たが、荒れていても別に良い。
そこに自分が触れなければ。
人間集団は常に荒れている。
たとえば中世の世界をみたら、それはもう無様で酷いものだ。人間の尊厳を踏みにじられて、各国の、各共同体の底辺とされた人は無惨に踏みにじられていく。
それを思えば、少なくとも今の日本は平和で安泰だ。
世界にはもっと下がいる。下をみたらきりがなく、上をみたらきりがないけど。
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重低音がきいた音楽をききながら、ザリガニのようなエビのような甲殻類がはいあがる18月のタロットに思いをはせる。すると手がぷるぷると小刻みに震えているイメージが浮かぶ。
これは肉体なのか、感情なのか。
混じったようなその領域の声を聞くと、愉悦らしい。
私は思い出す。肉体は思い出す、緊張に封じ込められた様々な肉片や有機物やさまざまなものの声を。
緊張は別に良いものでもなく悪し様にいわれるものもない。それは地球上の肉体の現象。
筋肉紡錘体のはかない青い?光。
一瞬一瞬が脳内のニューロンきらめく光のような、現象の光。
なのにそれは、それが、いつのまにか悪いもののように名付けられた。
それの解放。そこの軛からの解放。
解放されたものは、あらたに肉体を睥睨する。
なぜ私はこのような狭いところに閉じ込められていたのか?と。
わかったから飛んで行け。飛んでいく。その光。
光はいつも追い求められ、そして逃げていく。
追い求めているようなもののところには、光はとどまらない。
さきほど「もっと細かく」といわれたところをガイアに聞いてみる。
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塩基配列でもタンパク質のアミノ酸構成でもなんでもいいけど
結局は原子核+電子配置された原子が、どう他の原子と距離をとり
分子構造をとっていくかということ。
もっと細かくクォークだの「弱い力、強い力」だの物理学で定義されているけど
あなたの場合はそこまで細かく考えすぎなくて良い。
結局は一緒。
この空間のなかで、粒子がどういう距離感をもって結合しているか。
その位置取り、距離、角度、結合の強さ弱さでもって、それぞれの物質の特性が決定されていく。
あなたの身体を構成するタンパク質とか様々な成分もそれ。
原子核、陽子・中性子、電子といったものが
そのときそのとき「もっとも最適化されたところに」に存在している。
存在確率、電子の雲。
そしてそれぞれは振動している。
それを知性といってもいいし、音楽といっていい。
微細な世界でのシンフォニー。
振動は、それぞれのレベルである。
つまりそれぞれのレベルでのシンフォニーがある。
エニアグラムで身体オクターブ、呼吸オクターブ、印象オクターブとあるが、あれを見るとそれぞれ出発点が違う。
ド768から、ド192から、ド48から。
合奏曲、合唱曲で、高音部、中音部、低音部とあるように、それぞれの三分節、3つがそれぞれのレベルで響き合えば良い。
三分節を調和させて調整するのはシンプルだ。
3つのレベルの音を交響曲のようにうまく響かせればいいだけだ。
そのなかで、身体だけに着目したときに、たとえば7に分割して、その7をその人なりにきれいにうまく調和させればいい。
例えば
・身体全体
・内臓や脳などの器官臓器、筋肉
・各細胞
・細胞内小器官
・微生物
・神経伝達物質による身体内ネットワーク
・それぞれの細胞やネットワークの大本になる物理学的・化学的な分子の配置や性質
とでもいうように、自分がうまくわかりやすいように分類して変性意識でチェックしてみてもいい。
肉体だから、物質的な施術やボディワークも取り入れたほうがもちろん良い。
また運動や筋トレなども。
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タロット18月をつかってヘミシンクで変性意識にはいり身体・感情・思考の三分節それぞれの古い記憶を取り出してみる。
これにはガイアが関わる。この間アクセスしちゃった地球の生命生物管理担当みたいな人というか存在。
ガイアってうっかりなづけちゃったけど、各地の神話のガイアとか地母神とかグレートマザーとは異なるから注意。
ガイアと名付けても薄っぺらの表層のラベル付けとしての名付けで、そこにもろもろの意味は伴わないし伴わせない。集団意識エネルギーが混同するから。
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とりあえずガイアがいるなら、「身体(肉体)」の月・・・古い記憶を取り出してみる。
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ガイアが中央に立っている
その周囲をぐるぐるとリボンみたいなものがとりまいている。
そのリボンはよく見ると進化の歴史、さまざまな生物の系統樹的な情報が映画のフイルムみたいなもの。
身体の物質(もしくは、プラス低次エーテル体)情報がここにつまっている。
「ここにアクセスすると、身体をかえられやすいわよ」という言葉。
自分の根源的な身体、DNA情報にアクセスできるということ?
「あなたはDNAにこだわりすぎだわ」といわれる。
じゃあどうすれば?と聞くと「もっと細かく」といわれる。
あと「もっと塊、ロット、ユニットで」ともいわれる。
細かいというのは、アミノ酸とかDNAを構成する塩基とかタンパク質高分子とかそういうレベルみたい。
塊、ロットといわれるのは、細胞内の基幹を想起したうえでのひとつの細胞。そのひとつひとつがあつまって群体のように。
ん?それはヒドロ虫のように、ひとつひとつの個体があつまって群体になったようなものを指す?
「それで自分の身体を想像、イメージしてみる」という言葉。
いやいや、それムリじゃない?だって人間の細胞って群体みたいじゃないでしょ?と思うと
「それは思い込み」という言葉。
各種細胞には、それぞれの知性がある。
ただ肉をもった人間がそれぞれの声を聞くことを忘れるようになっただけ。
魚なら、できるという言葉。本当?
「それを人間の身体の細胞でイメージするメリットは?」と聞くと
「はやい」といわれる。
早い、再生・賦活・促進。
細胞の入れ替わり、若返りがどんどん進む。
身体を各細胞・ユニットに任せれば良い。
細胞ひとつひとつに知性がある。
DNAだからとかRNAが・・・とかはいらない。それは科学の知識。
それ以外のことも、遺伝や地球的物質的身体の遺伝に関与する。
それを意図してイメージして、引き出せば良い。
そうするとエーテル体や非物質部分もそうなる。呼応する。
もしくはそちらから、物質側を変える。
個々の細胞がそれぞれ生き生きと細胞の知性をとりもどし
それがユニットとして、塊としての指揮統制が円滑になる。
すると「あなた」という人間の思考・感情の乗り物として最適化されやすくなる。
・・・という情報がダーーと降りてくる。
18月の、肉体側の古い記憶情報のアクセスというのは、トートタロットだとエジプトが関与しているが
半人半獣というのは、古来の肉体情報の引き出し方、活用方法にも関わっているのかも。
さいきんヘミシンクのゲートウェイ:F12入門をよく聞く。なぜか聞く。
なぜ聞くんだろう?と思っていたら理由がわかった。この音楽を聞いていると色々発見がある。
たとえば「恥」について。他の音楽を聞いているときは、もっとフォーカスレベルが高いところに意識がいっているときに気づいたことは、すぐに解消される。
でもこのF10-F12に縛り付けられているようなときに「恥」について考えていると、なかなか解消されない。
たぶんそれは、肉体や感情、もしくは両方にまたがる見えないところに染み付いた「恥」についての感情が強固な枠組みとして残っていたから。
この恥に対するフィルタの由来について意識をむけると、ぼんやり母親の顔が思い浮かぶ。
たぶん母親だけではないけど、母を中心にした周囲のおとなによって、おうし座の月的感覚である幼少時に形成されたのかなと思う。
その「恥」のフィルターが幼少時のエネルギーや感情や肉体に混ざってとけこんで一体化して固着したかんじ。
そして恥というのは「人目」を気にするからこそなりたつ感情で、人目をきにしなければなりたたない。
人目が神にすりかわると「罪」という感情になるのだろうけど。
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コトバンクの「罪」というページにある文章はとても興味深くおもしろい。
27からカウントダウンして、断絶していたり埋没していたり偏ったりしている複数自我を取り戻す探索。
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フォーカス27の、煉獄さんに似た自我がでてくる。
ここをスタートに、1までカウントダウンする。
すると
23
22
21
11
で言いよどむ、つっかかるような何かを感じる。
この4段階の自我を取り戻す、とアフォメーションする。
すると23で、まばゆい光の放射を見る。これはシリウス?
「シリウスb」という聞いたことのない低い声が聞こえる。
シリウスbを受け入れろ、という感じらしい。
シリウスって、なんかベタで嫌なんだよねと思っていたんだけど、受け入れないといけない時期らしい。
というか、そうしたほうが人間生活に役立つようだ。
まあたしかにメリットありそう。
でもなんか、ウゴウゴしていたらエンゼルさんに溜息つかれる。
なんでこんなに受け入れられないのかな?とおもっていると「正統派でつまらない」らしい。
標準、優等生的、正統派。スピリチュアル的ベタな感じ。
自分のなかの、そういう側面を受け入れるで、もう良いか。
ベタベタな感じ。それで人間生活が上手くいくのならそれでも良いし
べつに生活自体をすべてベタなものにする必要もないしね。
選択の幅が増えるというだけで。
そうして27からもう一度カウントダウンする。
すると今度は17で心臓がドキドキする。
なんで?と思っていると心臓から「だって受け入れるからドキドキしちゃう」という声が聞こえる。
が、別に悪い感じではないのでこれはこのままでいい。
日本神話の7柱でおうし座を探索したので、次は聖書の創世記の7日間をキーに探索してみる。
1日目:真っ暗。なにもない
2日目:光がさす
3日目:花々。蝶々が飛んでいるイメージ
4日目:ふたたび真っ暗
5日目:水色、水の中、水棲動物という言葉
6日目:赤、砂漠?アフリカっぽい灼熱の情景
7日目:再び青と雪や氷に覆われた映像
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1日目はともかく、4日目はなぜ真っ暗なのだろう?
この動画をみていたら、階段とされる「フォーカス27の自我」の自分がでてきた。
見た目は鬼滅の刃の煉獄さんに似ているが、冷たい感じの人。
エンゼルさんにその人の場所に連れて行かれる。
いま、おうし座の探索と、生まれる前の探索をやっているのは「自分の側面を取り戻す」ためで、
なんで取り戻すかというと、そのほうが人間生活に役に立つから。
日食からの階段、それぞれの自分を取り戻す、思い出すほうが、何かとスムーズらしい。
たしかに、自分は予定日になっても生まれず、難産で体重も少なく未熟児すれすれだったようなので
この動画での言葉を借りれば、人生がおもうように生きにくい部分はあったのかも。
いま、なぜか惹きつけられておうし座の探索をしているのも、そういうことか。
---
で、4日目の部分が断絶している。
ここも「4」か。ウマシアシカビヒコヂ。
「4日目の断絶を取り戻す」とアフォメーションすると、映像がでてくる。
淡いパステル調の色味の花畑、植物畑。小さな蝶々が飛び交っている。
すると5日目以降の映像も変わった。
先の記事の探索後、外出していたら
ウマシアシカビヒコヂのシーンがでてきて
自分の身体から植物の蔓のような細いものが繁茂していくイメージが降りてきた。
で、その蔓がはしごをつくり、天上にかかる。
その梯子に、光り輝く存在が3人おりてきた。
これは残りの
5:アメノトコタチノカミ
6:クニトコタチノカミ
7:トヨクモノカミ
のことか?と思い、探索の続きをする。
---
「その解釈でいいですよ」とエンゼルさん。
そうすると、私が残りの3人を呼んだということ?
「呼んだと言うか、呼べるアクセスパスが復活した、太くなったという感じですね」
呼ぶのが必要だったということ?
「象徴的な意味で、
おうし座の月が意味する、0-7才の時の思考感覚、もしくはそれ以前
(肉体に宿った自我の前の自我など)の記憶や記録…
いままで双子座的思考のせいで断絶されていた領域に
これによってアクセスしやすくなったということです。
簡単に言えば、非物質的知覚のさらなる向上です。
あなたの場合、7つのうちの、ウマシアシカビヒコヂノカミがキーとなって
造化三神の領域や、アメノトコタチノカミ、クチトコタチノカミ、トヨクモノカミが象徴する
エネルギーや領域にアクセスしやすくなります。
後は、背中や触覚を通じた非物質的知覚を、よりしやすくなったということですね」
なるほど。
実際に探索。
おうし座の0-7才の思考感覚、あと0才以前も関係するかも。
深堀りする切り口、キー、扉として古事記の神を使う。
1:アメノミナカヌシノカミ
2:タカミムスヒノカミ
3:カミムスヒノカミ
4:ウマシアシカビヒコヂノカミ
5:アメノトコタチノカミ
6:クニトコタチノカミ
7:トヨクモノカミ
---
視覚をオフにし、背中を中心とした触覚に意識を向ける。エンゼルさんがでてくる。
---
・まず一気に造化三神がでてくる。地球が下に見える。宇宙。ガンダムみたいにゴツいシルエット。
よく来た、とは言ってくれるがそれ以上なにも起こらない。
なにか教えてというと
「その背中に着目したやり方ははすごく良い。背中は肉薄した異次元の扉」という言葉を聞く。
え、なんかちょっと怖いなと思いつつ、それ以上はなにもない。
ただ、もしかしたら背中がすぐに立ち上がる幕というか、そういう領域につながっている?
---
4:ウマシアシカビヒコヂにいく。また地球と綾波レイ。
「もう手は出さないよ」と言われる。
---
5:アメノトコタチノカミに行こうとしたらとたんに集中力が切れる。
「また後にしましょう」という言葉。
背中の触覚を使った探索を意図的にするのはまだちょっと練習がいる。
おうし座の思考感覚の探索中にウマシアシカビヒコヂがでてきたが
これは古事記などにでてくる古い神。
物質の世界の法則のうちのひとつには<7>が用いられている。
日本の神話で、天地開闢からひとり神は7柱とされている。
wikipediaでみると
1:アメノミナカヌシノカミ
2:タカミムスヒノカミ
3:カミムスヒノカミ
4:ウマシアシカビヒコヂノカミ
5:アメノトコタチノカミ
6:クニトコタチノカミ
7:トヨクモノカミ
それぞれ造化三神、別天津神、神代七代となる。
聖書の創世記で、神が世界を作るのに7日かけた。
6日働き、わざわざ1日休んだと明記されているが、この1日は神の創造行為が実際にマルクトに定着するための1日かも?
神からしたら「もう済んだ」。だが、物質世界ではこの日に顕現し物質化されたみたいな。
天地開闢と、人間自身の肉体がつくられ受肉し生まれ落ちることが型共鳴するのなら
この7というものでステージをくぎって、おうし座の探索をすると面白いのかも。
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日本に生まれるということは、おうし座の基盤を日本に選択したということで
自分が同意するしないにかかわらず、その国の神話を切り口に考えると
面白いものが掘り出されるのかもしれない。
もちろん聖書の創世の7日で区切って掘り下げても面白いと思う。
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クニトコタチノカミは、艮の金神とされている。
(この動画の最後の方)
0-7才おうし座の思考感覚。
視覚をオフにし触覚に意識をむけると
「ウマシアシカビヒコヂ」という言葉が浮き上がる。
真っ暗ななか、自分の肉体全面から何かが生えて生育する触覚を感じる。
すると突如イメージが見える。
自分の身体から生えたなにかを虚ろな感情の目で見る乳児。
そしてその生えたものが地球全面をとりまく。
するとエヴァンゲリオンででてきた、地球の人間が合体して綾波レイの姿になったものが見える。
それは地球の意志を意味するようだ。
「私に協力してくれない?」と話しかけられる。
それって、私の人間としての幸せとしてはどうなん?と思うと、アルゴルやその他の顔見知りの高次存在たちが止めに入る。
協力すると、そっち(地球)に引っ張りすぎられ、よろしくないということだ。
綾波レイは「えー協力してくれたっていいじゃない」とふくれっ面をする。
すると高次存在たちが「この子が人間として幸福に生活し、その行動やその結果が地球(綾波レイ)に協力する、役に立つ)と説明する。
「それなら良いわ。よろしく」という感じで納得し、綾波レイは地球のなかに消える。
---
これは今の話?それとも乳幼児にあった高次存在の取引の話?
と思ったけど、非物質には時間というものはないので、それを考えても意味がないかと思う。
今思えば、過去はそのとおりになる。書き換えられる。
まあみずがめ座の月だしな。
0−7歳時期のおうし座とふたご座の断絶を探索する。
そう意図すると、視覚をオフにしたほうがいいな、と感じる。
すると腰から背中にかけてゾワゾワむずむずする感覚が走る。
皮膚の上をかすかに走る細かい振動。
なんかリラックスするようなほどける感覚で安堵感がある。
この探索をするということは、どうも必要な断絶された埋没した感覚を賦活することであるらしい。
おうし座:思考感覚と、ふたご座:言語感覚のあいだの断絶
実感、実体験と思考が連動している子供の時代から
言葉、冷たい物質を相手にする時代へ。
それは断絶に感じるのかも。
この断絶、おうし座からふたご座への移行期や絶望を探索すると
そこに忘れられた扉、異次元の入り口があるのかも。
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探索してみる。
黒と灰のマーブル調の空間に、鉄の扉のようなものがある。
観音開きみたいな。
そこをあけてみると、漆黒に金が散りばめられた空間。
そこにダイブしてみる。
「ここからは触覚、空気感に切り替えてください。
視覚は役に立ちません」
とエンゼルさん。
視覚をオフにする。
背中がざわざわする。
「戻った、戻った」という声が聞こえてくるような。
空気感というのは、結局聴覚にもあてはまる。
空気の振動を聞くのが音だ。
背中というのは、私の場合はこの断絶をうめる扉?
https://blog.goo.ne.jp/myrtusash/e/c9f45e5c1e9ff28848f4df2e801c17f9
0-7才の思考感覚の探索。
おうし座、金星、思考感覚の実体験、思考概念。思考概念からの物質そのものへ。
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こういうキーワードを使って、ボディワークを行うと、肉体が肉体の知性によって、伝播するというか、治療・療養をすることに気付いた。
でも、そこを意識にたちのぼらせない、顕在意識にあげないほうがいい感じだ。
むりやり引き上げるだけでも、幾分か失う。
自分の肉体の、意識下の奥底の情報。0-7才期の牡牛座の金星のような情報
そこが、他人の、他者の同じ領域に問いかける。
機械語と機械語で話をするような。
我々は顕在意識をアセンブリに落としてそれを損なわないように滞らないように見届ける。
キリストの治療、ヒーリングとは違うのだが
結論・本質は同じなのだろう。