Kブログ

恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

易の探索:10天沢履(てんたくり)

2022-10-28 16:40:48 | 東洋思想・易経

次、天沢履。

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ひっくり返す、ちゃぶ台返し。

上のものをひっくりかえす。そういう言葉。

下剋上的な意味もある?

「これは、強い者と、弱いものとの相対関係、対応の仕方をあらわす」

天は強いもの。沢は弱いもの。

つまり、自分の手にあまるような大きなもの(例えば自然、天災など)には逆らわず、一歩ひく。

反対・反抗するよりも柔らかく柔軟な対応をする。

そういう態度・対応が結局は自分の身を助けるという状況を指す卦。


易の探索:9風天小畜(ふうてんしょうちく)

2022-10-28 16:35:45 | 東洋思想・易経

「私はガイドやヘルパーに協力してもらい、自分や他人にとって新しい・面白い知見、知識を得て役立てられた」

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風天小畜。

鋭い風がゴウゴウと息巻いて吹いている。

はやぶさ?がでてくる。

それくらい、鋭く、切り裂かれるような感じ。

台風まではいかないけれど

道を行くのを邪魔される。

うまく前に進めない。

肌を切るような風。

「そうか、風と天の卦だから、肌をきるように乾いているという意味もあるか」

「そうだね、ちょっと強い向かい風、小休止、一時的な滞り、少しの蓄積などだ」


易の探索:8水地比(すいちひ)

2022-10-28 16:27:56 | 東洋思想・易経

「私はガイドやヘルパーに強力してもらい、自分や他人にとって新しい・面白い知見、知識を得て役立てられた」

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ピンク色っぽい薄靄の世界。

地面は湿地。

はるか無効に、超巨大なベアリングが、水車のようにゆっくりと回転している。

ベアリングの一つ一つが「比」を表している雰囲気。

「意図の仕方をかえたから、面白いイメージでてきたな」

老子存在、麒麟もいる。

「意図の設定で、見える世界や行ける領域が変わってくるものよ」

ベアリングは、仲が良い。

「ピンクということは、私のイメージ的に

親和性がある、豊かである、平和であるということかな」

「そうだね、育まれる、豊かである。そういう要素も大いにある」


易の探索:7地水師(ちすいし)

2022-10-27 15:40:56 | 東洋思想・易経

「私はこの探索で、想像以上に様々な力や能力を得て、想像以上に人生に役立てた。また自分にとって新しい、それかそれ以上の知見、知識を得られて役立った」

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中国系の、鎧をまとった軍団が、わーーっと攻めている。

地水師。

好機、仕掛け時。

「仕掛け時であるだけに、優秀な人間を頭につけなければならない」という声。

好機ではあるが、それだけではない。

ちゃんと優秀な人材を登用する。

それは、普段から準備してあるという意味でもある。

もし足りないものがあれば、外からつれてきてもいい。

「この卦には、緊急事態であるという意味もある」

地に伏する水。

水が組み上げられない、手に入らない。

それは非常事態。

「平穏にみえても、何かしらリスクが忍びよっている、という見方もできる」

ピンチをチャンスにできる可能性はある。

が、ピンチをピンチと感じられなければ意味がない。

そして普段から、自分が関わる集団の安寧を願う。

そういう人物がトップにいないと意味がない。


易の探索:6天水訟(てんすいしょう)

2022-10-27 15:31:34 | 東洋思想・易経

続いては天水訟(てんすいしょう)。

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真っ黒な鬼のようなシルエットが、ワーワーいいながら刀で切り合っている。

訟は、争い、喧嘩といった卦。

普通では「止めるのが一番」という意味合いになる。

老子存在に話を振る。

「争う、というのは悪いことだという見方をしますが

争いによって、多様なものを得られるという意味にはならないのでしょうか?」

「ここではそうではないよ。

卦の形をみたら、上が天、下が水だ。

天から雨がふる、それくらいに自然ごとそていの「争い」となる。

日常茶飯事にある争い。

できるだけ、それを小さく、早くとめること、おさめること。

この卦ではそういう意味合いでとったほうが適切だ」

争いが起きるのが自然である、ということなら

なぜそれが自然となっているのか?

ということに目を向けても良いのかも?

「そうとも言えるな」と言われる。


易の探索:5水天需(すいてんじゅ)

2022-10-27 15:23:46 | 東洋思想・易経

次は水天需(すいてんじゅ)

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ジャーーーーと真っ黒な空のなかで降る雨。

そして溢れんばかりの川がとうせんぼ。

立ち止まる。

ここで休憩。

川の側では人々が天幕を張った茶屋?で

のんびり飲食をしている。

「怒っても仕方がない。

待たされる時間、というものがある。

人間の世界には。

そのときに、どう待つか。

苦しみながらなのか

楽しみながらなのか。

英気を養いながらなのか

自分を磨きつつなのか。

此度の、世界的なウイルスもそう。

どう待つか。

待つなら、楽しむ。

精神を楽をする。

そうしたものが、この川を渡れるのだ、大いに」

 


易の探索:4山水蒙(さんすいもう)

2022-10-27 15:20:18 | 東洋思想・易経

易の探索。山水蒙(さんすいもう)

「私はこの探索で、想像以上に様々な力や能力を得て、想像以上に人生に役立てた。また自分にとって新しい、それかそれ以上の知見、知識を得られて役立った」

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霧でけぶる世界。

麒麟にのっている。便利。

風景は中国の水墨画っぽい世界。

水雷屯でみえた世界と同じ。

今回は霧でけぶっている。

でも青空かな?

「曖昧模糊とした世界。それは山水蒙だ」

はっきりしない、はっきり見えない。

「はっきりしないぶん、まだ確定されていない。

それを確定する楽しみがある。

これからどう育てるか。そういった楽しみ。

蒙はあまり良くとられない卦であるがそうではない。

育てる・育つ楽しみ。

曖昧なものからどういう方向を選ぶか。

楽しんで、やると良い」


セントジャーメインとの対話

2022-10-27 15:05:53 | マスター達との対話

セントジャーメインのところに行くと意図する。

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「さっき七福神にあってあなたを思い出したんだけど」

「繋がりがありますからね」

「七福神、あれは概念的な側面でひとつのデータベースというかハブというか

そういう感じでとらえたけど。

ようは未来情報をあそこで捉えて予知するみたいなかんじだよね」

「そう思うのであればそうですね」

「で、あなたもそこに関連するよね」

「そうなりますね。

でもあなたの普段やっていることとかわらないですよ。

日常生活のなかで、ちょっと変性意識にはいり

この選択でいいかどうか、情報をとってくる。

そこに、七福神をつなげればいいのですよ」

「なるほどね」

「ようは意図、意図設定の問題です」

七福神につなげて、想定以上の結果をだし、人間の自分に役立てた、と宣言する。

「そういえば2女帝から全アカシックの閲覧権限はもらってるんだけど」

「それだと逆に検索とか非効率でしょう。

いちいち飛ぶ必要がありますしね。

それよりも、あなたに必要なぴったりな情報を得られればいい。

それが七福神なのです」

「なるほど。

これってオンオフいる?」

「あなたは意識を向ければオン。

そうしなければオフ。

単純明快です」

「これ、なんか易の探索を始めたからこうなった?

あれって、なんだかグラウディングとか

物質世界により足をつける効果がある気がするけど」

「それはありますね。

いままで貴方は情報として使っていましたけど

よりエーテル体、物質に近い領域で馴染むことで

新しい可能性が開花します。

ま、易などの東洋知識体系も優秀なのですよ。

とくにアジアでは受け入れられやすい。

中国の古典の話は、経営者やビジネス層にも、ね」

たしかに

論語、老荘思想、孔子などなど。

積ん読していた本をそろそろ読もうかな。

「あなたの場合は、非物質で探索するというのも有利ですよ」

ああ、三島由紀夫パクったり、世阿弥にくれって迫ったり?

「盗人猛々しい?w」

「NGだったら、そもそもそれらの領域にたどり着くことすらできません。

そこに行き、そういう交渉をうけてもらい、成果をあげた。

それを自嘲する必要はありませんよ」

「なるほどねw」


七福神の探索

2022-10-27 14:55:27 | 神話の神との対話

七福神に呼ばれたようなので言ってみる。

面白い話でも聞けるのだろうか。

ーーー

「何か?」

雲の上で7人がいる。

占いをしてみるといい、という声。

「どうやって?」

七福神の関与を意図して。

「誰に対して?」

誰、というより

今後国家や会社の趨勢などを占うとき

七福神も使うといい。

占い方は君はわかるだろう。

「七福神を経由するということ?

情報を取る先を、七福神に限定するということ?」

限定する必要はないが

情報チャネルのひとつとして七福神を使えばいい。

そういえばセント・ジャーメインもこのへん関与していたな。

セント・ジャーメインにも話を聞いてくるか?

そうなると、七福神は金融や株なんかにも使えるということ?

 

 


雑談。

2022-10-26 21:28:22 | 雑記

さいきんの音楽談義について。

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「核P-MODEL、さいきんめっちゃ聞いてるんですけど」

「それがあなたの非物質と物質の境目をいい感じに破壊するからね」

「なんて?」

「地続きにするの」

「それやばいじゃん」

「だから、やばくないようにしてるのよ」

「それが平沢進の音楽?」

「とくに最近、あなたがきにいっているあのアルバムね」

「『гипноза』ね。

さいきん『 Dr.древние』とかやばいんですよけど」

「あれで、フォーカス30台とか20台あたりを、一気に地続きにしてるのよ」

「それってやばくない?」

「それくらいやってもらわないと」

「軽くひどくない?」

「もう、意識はあるだろう?

君くらいしたら、F1と、F20や30台くらい

たった5ミリか3ミリくらいの段差。

それくらいに認識してもらいたい」

「わかりやすく言うと、それ狂人の境地だよね?」

「狂人はそもそも認識しない。

それを狂人とか、狂っているとか」

「理屈wwwwwww」

「まあウ"ィ"エ"の作者なり、この平沢進なり、君なり

違った形で狂人なのだよ。

というかそう在れかしとでもいうべきか」

「なんかもう草しか生えないひどい談義wwwww」

「とりあえず平沢進の音楽は、F20台をなだらかに引き寄せるいい曲だよ」

それは認めるけど。

 米津 玄師が非常に影響をうけた人、というと分かる人も多いのかな?


悪女、ナオミの探索

2022-10-26 15:27:09 | 悪魔との対話

悪女の探索続き。

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「戻った」と、さきほどの悪魔のもとへ。

えーっと、何の話をしていたっけ。

「悪女だ。悪女とはなにを指すか?ということだ」

そうだ。

もう『悪女(わる)』はでばってこない。

「痴人の愛のナオミみたいな。

そこまでいかないけど、小悪魔とかコケティッシュとか。

あざといとか、そういう女性・・・まあ男性も含めるか。

そういう存在についての話を聞きたい」

「話を聞くもなにも、それは人間が選択してやっていることだからな。

別に話すことなどないぞ」

あれ?そうなの?

「悪女、小悪魔、コケティッシュ、あざとい。

本質だろうが天然だろうが小賢しかろうが策略だろうが

それをそうして演じている。もしくはそうなっている。

ただそれだけの話しだ。

意図し、そうやっている。

お前の面白い話なぞあるか?」

まあ、ないね。

「むしろ、お前のように

悪女やああいう存在を無意識的に悪とし

抑圧したり見ないふりをするほうが問題だろうな。

人間的に言えば」

そうだよね。

抑圧なんて、人間だから多少はあるし別に構わないけど。

「痴人の愛のナオミは、ナオミズムという言葉も生み出したけど」

そこの領域に意識をむけると、男性の猛烈な「困る」という感情がなだれ込む。

女に振り回される。

女の自由にされる。

女なんかに。そういう感情。

谷崎潤一郎の意図したものとは違う気がするけど、まあそうだよな。

世間の男性は、あれがでたとき困っただろう。

自由奔放な美しい女性。

そんなのいたら、自分が実際に堕落する。

だから「困る」といって女性を攻撃したような意識状態。

ナオミは自由奔放だけではなく、天性のたらしというか。

男を取り込む術を知っている。

「全ての人間に、そういう側面はある。

それを表にだすかださないか。

それはその人間の好みだが

表にださないことと、抑圧は別だからな。

まあお前の言い分を借りると、自分のなかの

ナオミたる部分を認め、許し、開放すればいいのではないか?」

まったくつまらない、という雰囲気で悪魔が言う。

「そうだね」

自分も、自分のなかのナオミ部分を開放する、と宣言する。

「悪魔的に、面白い話ってなに?」

「それはもちろん、人間を誘惑し堕落し蹂躙し、感情の抵抗のるつぼに突き落としてやることよ」

ふーん、怖いね。

「怖い、なぞ思ってないだろうお前は」

ギロリと見る。

「よくいうよ」と、私の背後にいるガイドたちを見て言う。

「はぁ、私と話をするのなら生贄の2−3は持ってくるものだぞ?普通の人間は」

「いえ、私そういうのはやってませんから」

「意図が固まった人間はやっかいで旨味がない」

「また何かあったらよろしく」

 


悪女からの『悪女(ワル)』探索

2022-10-26 15:04:56 | 悪魔との対話

3人のリリスの探索をしてから、ポコポコと言葉が思い出される。

悪女、小悪魔、コケティッシュ、などなど。

自分の人生のなかで一番の悪女、小悪魔は谷崎潤一郎『痴人の愛』にでてくるナオミだな。

特に印象が強いのは、ナオミが自分の項、そして脇の下をさしだして剃らせるくだり。

悪魔的な構成と文章で、本当に凄い。

ふと、このあたりを探索するとどうなのだろう?と思いつく。

「私に役立つ、もしくは面白い話を聞く」とだけ意図してみる。

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キーワードは悪魔

小悪魔

悪女

コケティッシュ

痴人の愛、ナオミ

 

「悪女といっても色々いるよ、なにかね?」

真っ黒な、山羊の頭をもった悪魔らしい悪魔がいる。

ザ・サタン、みたいなかんじ。

「あなたは?」

「人間が考えた悪魔の集合無意識、それを代表する意識体。

そんなところかな」

「悪女、そうだねえ・・・」

「リリスも悪女だがな」

まあ聖書的にとか、その後の創作などで色々とね。

二次創作、三次、四次・・・とね。

悪女というと、どうしても深見じゅんの『悪女(わる)』がでてくるんだよなー。

なんでだろうね?

ドラマは見てないけど昔マンガはよんだな。覚えてないけど。

「お前の場合、悪女というとあれが一番理想だからだ」

「むしろなんか健やかで清々しいけどなwww」

でもそっちじゃないんだよなーいま話題にしたいのは。

でも『悪女(わる)』がどうしても出てきて振り払えない。なんでだろう?

いったんそっちを探索するか。

「私に必要な『悪女(わる)』の探索をする」

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悪女(わる)の探索。

「あんなの嘘だ!」という声。

真っ暗。

「あんなのは理想論だ!」という声。

ただただ真っ暗。

胸の奥が苦しい。抑圧している?

あれが嘘とか、もうどうでもいい。

もしああいうことが現実におきたらOKだし。

マンガのようなストーリー。

それが現実化してもいい。許可する。

「もうそういうの止める」と宣言した。

するとガラガラと真っ暗な世界が崩れて

マリリンっぽい深見じゅんのキャラクターがでてきてかけよる。

「いっしょにがんばろ!」と手を取られる。

まあこれでいいかな?

 


易の探索:3水雷屯(すいらいちゅん)

2022-10-26 14:05:33 | 東洋思想・易経

意図を少し修正。

「私はこの探索で、想像以上に様々な力や能力を得て、想像以上に人生に役立てた。また自分にとって新しい、それかそれ以上の知見、知識を得られて役立った」

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水雷屯(すいらいちゅん)。

春のぬかるむ沼。

以前いったことがある尾瀬みたい。

そこにフキノトウみたいな、丸っこい芽がぽこぽこある。

芽吹き。

芽吹きの苦悩。

芽吹きは喜ばしい。だがリスクもある。

風景はすごく良いな。

湖面に山や青空がうつる。

だれもいない。清々しい空気。

舗装された歩道の上を、麒麟や老子存在がいる。

「お主は、ここをちょっとネガティブに見すぎだからな」

まあ、芽吹きの苦悩、タイミングがあわない、みたいな意味でとらえていたからね。

「もうちょっと、この春の空気をとりいれよ。

冬、地下で堪える球根みたいなイメージばかりではない。

困難、という意味を過大過剰にとりいれすぎだ。

そのタイミングになれば、球根は芽をふく。

ただ、その時を待てば良い。

待つこと、冬の間芽を吹かないことを「難」と定義しすぎだ」

なるほどね。

たしかに、芽吹くための芽、種、球根はすでにある。

1、2ときて3が生まれた。

その3があることをもっと言祝ぐべきなんだろうな。

「私はこの春の意味を取り入れました」と宣言する。


易の探索:2坤為地(こんいち)

2022-10-26 13:53:32 | 東洋思想・易経

次は坤為地(こんいち)。

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ドボン、という感じで真っ黒な泥水?水?のなかに潜る。

潜るというよりも落ちていく?

泥水、というように粘土がある水。

こちらは陰の極み。女性性の極み。

ビナー、フュシス。

ここはどういう力?

私はここで何を得る?

何を得られる?と問いかける。

「孕む力。

夢を顕現する力。形をつくる力」という声。

孕むというと、61風沢中孚(ふうたくちゅうふ)が思い浮かぶ。

「あれはもっと具体的なものです。

こちらはもっと抽象的、形の始原。

これがなければ、あれもなりたちません」

たしかに、序卦伝で1と2は天地創造だからな。

世界の創造。

あれ、そうするとこれってエジプトの神のヌト?

そうすると、お久しぶりなヌトがすっとでてくる。

「だいぶ違うぞ」というかんじ。

根底の概念とかが違うかな。


易の探索:1乾為天(けんいてん)

2022-10-26 13:38:33 | 東洋思想・易経

易の64卦を1から探索。乾為天(けんいてん)

「私はこの探索で、想像以上に様々な力や能力を得て、想像以上に人生に役立てた」

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雲の上。麒麟にのっている。

老子存在と私。エンゼルさんはパタパタついてくる。

「いたぞ」白い雲、青い空。

そこに境界線のように雲につきささる龍。

「これが乾為天よ」。

陽の極み、極地。老の陽。

「このビジュアルは・・・

この、空を一文字に区切っている、屹立している。

雲の上だけ見えるというのは、そういうこと?」

「そうじゃな。地につかない。

お前さんのいう、火・風、コクマー」

1魔術師的な意味合いもありそう。数字も同じ1だし。

「なるほどね。

たしかにこれは、扱えない人間も多いか」

「過ぎたるは・・・ということじゃ」

ここで、私が得られるものはなんだろう?

「この力を得よ」という言葉。

非物質で会えば、その力を物質で使えるというかんじかな。