Kブログ

恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

神気とか人気とか

2021-06-28 00:22:15 | 非物質的な知覚

もういらんなーとなった。

 

さいきん、東豊の「リフレーミングの秘訣」という本を読んで、色々ヒントになった。

囚われとか固定概念、信念体系とかいわれるもの。それは不要とかではなくて、「今ひつようなものを設定すればいいだけ」である。

いつでも上書きできる。自分の信念で、自分の選択で。

 

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なんとなく、神気よりの自分はお金が稼げないとおもいこんでいたけど、それも不要。

本質、という言葉もあやふやで、恒星とかそういう目線でいえば、人間の定義する本質も的外れで狭いものだ。

地上(ジオ)を生きるのであれば、恒星に至る最初の入り口として、いろいろなフレームは必要かもしれないが、たどり着いたら都度上書きすればいいだけ。

神気とか本質とか、それも特定の人の区分けでしかない。ただそこに影響されるなら、神気で本質よりの自分は星の力をえているのだから稼げて当たり前ではないか。なぜそこに妙に卑屈になるのか?と自分でも不思議。

 

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ちょうど松村潔のタロットの神秘と解釈に、入鄽垂手についてかかれていた。


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マルセイユ版タロットは恒星と繋がりやすいかも

2021-06-15 14:05:15 | タロット

昨日、マルセイユ版タロットのことを書いたら、寝ている間にそれに関連した何かをしている気がする。

明け方の四時半くらいにふと目をさましたら「なんかいまマルセイユ版タロットのことを考えていたな」という感覚があった。

それまで寝ていたわけだから、「起きている自分」が考えていたわけではない。寝ている間の、どこかの領域の自分。

マルセイユ版のカードを触っていると、恒星探索をしたときのような淡いけど実感のある充実感がする。

トートやウェイト版ではなかったし、いまはそのふたつにあまり触りたくない。

ただ、トートタロットのカードは眺めながら、クロウリーの「全ての男女は星である」の言葉をキーにして変成意識にはいると恒星領域につながる感覚がある。それを利用して恒星探索してみても面白いかもしれない。

ウエイト版では「ねじれて地に堕ちた」感覚がずっとある。これを地上で占いに使うのはできるが、恒星領域につながるのはちょっと難しい気がする。まあこれも個人的な感覚でしかないけど。


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マルセイユ版タロットを実占に使う

2021-06-14 22:12:24 | タロット

あらためて、小アルカナの勉強をしている。

参考図書は、松村潔のクラウドスプレッドリーデイングと、タロットの神秘と解釈。

クラウドスプレッドリーディングのほうはウェイト版の図柄で解釈している珍しい本。基本彼はマルセイユ版なので。

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私がマルセイユ版タロットを購入し、あれこれ考えてスプレッドを組み、出し方に工夫をしていたら、ふと気づいたのがタロットの母。アルシオネ。ああ、お前はこれをやらせたかったの?と思うと、前よりも結構ちかいところにまで現れて「いいね」みたいなことをする。私の場合は、理論ではなく、実際的にこれをつかって一人一人占えということか。松村潔の本を読み、思想体系を受け継ぎ、それでもって具体的に占いをするということが、とりあえず<母>としては満足のいく回答らしい。

 

まあ、7月いっぱいはそういう時期かなというのはなんとなくわかったので、そういうかんじでいく。

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占い、という言葉は好きじゃない。


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自分の度数のクリアリング、水星と金星、アケルナルとアンカー

2021-06-13 23:40:56 | 恒星探索

松村潔のディグリー占星術のなかに、自分の年齢と数字(度数)は関連するというような記載がある。

今日、自分のこれまでの人生のなかで、15−25歳くらいはあまり幸福ではないなと思い返したが、これはようはその度数が苦手であるということ。

そこをクリアリングすると、水星と金星と太陽のシンボルがみえて光輝いた。

金星が輝いたときに、アケルナルとアンカーという単語がおりてきた。ヘリオ金星のすぐそばにはアケルナルがいる。

このふたつの恒星を探索しても、今日は見えることはほぼなし。とりあえずハートチャクラあたりにつながった、という事実を確認したことが重要らしい。


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悪魔、地から切り離された火と上昇の火と戻る火

2021-06-07 23:38:10 | タロット

15タロットの悪魔になれ、という言葉というかメッセージが何度かおりてはきていて、それに躊躇していた。

悪魔、という言葉に対する集団無意識的な悪いイメージとともに、いくつか誤解や囚われがあって、それを自分で解消するのに時間がかかったというか、避けていたというか。

15は、奇数。

私は奇数は得意ではない。

自分から外にたいし打って出るのに、色々と躊躇があった。ジオセントリック的にも、柔軟ばかりで奇数や男性性てきなサインや数字や属性がすくなかったからというのもあるし。

 

でも、これから自分の好む人生をおくるなら、14節制がおわり、15を開花させないと。外界に自分をおしつけるし、おしつけるに足る外界を自分が引き寄せられる自信といういか。

 

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ちょうど、松村潔のクラウドスプレッドリーディングの本を読んでいて、ヘルメスの「火を地から切り離す。切り離した火は上昇した後、また地に戻る」的な文言を読んでいた。

上昇したまま戻ってこないのは二流三流なんだろうなーと思った。知らんけど。


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2021-06-07 17:29:11 | タロット

松村潔のディグリー占星術を勉強してから、急にマルセイユ版タロットが欲しくなった。

いままでトートとウェイト版しかカードとしてもっていなかったけど、それらの図柄がさいきん邪魔に感じてしまい、うまく使えない。マルセイユ版の小アルカナを使いたいために買うかんじ。

それとイーチンタロットも使っていたが、それも急に図柄が邪魔に感じるようになってしまった。気持ち悪いほどに。しかたないから、サイコロで出すやり方で各卦を勉強しなおすしかないかな。

思っていたよりも数字の世界?元型?ロゴス?が自分の思考に食い込んできたのかな?カード製作者の余計な絵が邪魔で邪魔でしかたない。まあそういう数の勉強の時期?


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2021-06-06 23:25:21 | お金と成功と精神世界
距離感での人間関係貧乏というか、どこの範囲での人付き合いを得意・不得意とするかっていう自認は大事だ。
 
私の場合、赤の他人はたいがい許せる。都会の雑踏もけっこう平気。社会的マナーだけの最低限の気遣いだけでいいから。
 
ただ、家族や親戚みたいな、戸籍に関わる距離感と同等の存在になった人とは人間関係がうまくできなくなる呪いみたいなのがあったことに気づいた。
 
まあその辺り、昔からそうだろうなというのはあった。父母とも、親戚にお金持ちだったけどGHQとか戦後に没落してうんぬんとか資産争いとかあったし。列挙したらきりないことがあった。
 
だけどそこに、お金とか、動物も関わっていたことはさいきん判明して意外。
 
動物については、小学校1年生の時に、自分の身長くらいの大きな犬(体長1メートル超えくらい?)が追いかけてきて、ランドセル背負った私は覆い被さって押し倒されて、上からフガフガされたことがあったが、あれが結構なトラウマに今もなっていたことが発覚。
 
いま思えば、遊んで欲しいだけの大きめなワンコだったが、学年で群をぬいて一番ちいさかった私・・・「ランドセルが歩いている」といわれるくらいの体格の私にとっては、後ろから見たこともない大きな犬が走ってくるってこの世の終わりくらいの絶望でしかなかった。
 
ただ、そのトラウマの悲劇は「犬におっかけられた」だけではなかったこと。その犬に襲われたときに、通りがかった大人に犬を引き剥がされて助けられたが、その犬が繋がれて周囲の大人に棒?か何かで打たれてキャインキャイン泣いていたのが耳に残ってしまった。
 
で、そこから犬に襲われた恐怖と、私のせいで(=私が大人に助けをもとめたせいで)犬が大人にいじめられたというトラウマ・・・という二重のトラウマが魔法のようにかかっていて、これが結構影響していたような感じ。
 
このあたり、やっと最近解除できたんだけど、なんというか、自分に対する呪いが何重にもかかっていて嫌になるなwwwwwwww という感想しか思い浮かばない。

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ディグリー

2021-06-06 21:14:06 | 占星術・ホロスコープ

松村潔の「ディグリー占星術」を最近は読み込んでいた。

さいきんは、これまでと読み方をかえないといけないな、という感じがしていて、度数(ディグリー)ごとの意味と、サイン。あと惑星のアスペクト、そしてそれらの相対性というかシンボルを「窓」として読むような感じの試みをする。

これをやっていて、そろそろ易も本格的に勉強しないといけないかな、というかんじ、陰・陽の組み合わせの64。これも数字に置き換えられる。2進法。


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入鄽垂手(にってんすいしゅ)

2021-06-01 13:46:25 | 非物質的な知覚

十牛図のwikiを読んでいた。

忘牛存人、人牛倶忘、返本還源、入鄽垂手。

読んでいて、入鄽垂手のフリをして生きていくのも良いなと思った。

自分が好ましいように生きていると、関わる人々が勝手に安らぐのであれば良いではないか。


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膜宇宙、カラビ・ヤウ多様体、スロート。肉体の喉や膜と共鳴やコヒーレント

2021-06-01 13:30:11 | 非物質的な知覚

頭のマッサージ中に「膜宇宙」という言葉が何度もでてくる。

肉体の膜の健全性が、身体の機能に大きく影響するものだが、膜宇宙(ブレーン宇宙論)は、それに共鳴する形で関与しているのか?

検索してみると、膜宇宙論のなかに「カラビ・ヤウ多様体」というものがあるらしい。おりたたまれた高次元空間。

そこからスロートというものをだし、数多くの膜上の宇宙とリンクしている。

7つの地球とかいうけど、本当はもっともっと多くの宇宙が存在しているし、地球も多く存在している。

世界線の移動というのも、もっともっと多く細かいのかも。

で、自分が高次存在とつながるということは、肉体の膜(細胞膜や横隔膜、脳をつつむ膜など。皮膚もある意味膜)や、自分の意思の創出=喉を通じて、このカラビ・ヤウ多様体やスロートリンクし、自分の生きる世界を選択できるということなのかもしれない。

 

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コヒーレントというのは、自分はどこと共鳴するか?上にあるものと下との共鳴。自分が調和し、調和されれば、勝手に周囲も共鳴し調和されていく。自分はどういう意図をもってその状態を作り出したいのか?

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カラビ・ヤウ多様体で画像検索すると、なかなか興味深い画像がいろいろ見える。

 

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メモ。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9047/

 

 


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首と不幸な人間のフリ

2021-06-01 12:35:52 | 非物質的な知覚

先日、頭や首のマッサージを受けた。

首のマッサージをうけているときに、右にやけに曲がりづらいなとおもっていたら、左寄りの首の真ん中くらいに丸く黒い球がある。

これは何かと感じていたら、人間としての不幸を号泣しながら訴えていた。

でも、それももういらないよね?自分の意思で解消できるよね?と言ったら、泣き止んで気持ち悪いニヤニヤしたようなちょっと困ったような顔をし、その黒い球は消えていった。

その後に、スタピとか宇宙存在・高次存在との関係や、そこでの知覚をしながら、人間としての立場や幸せを両立させることはできるよね、と思った。

宇宙や高次の側面としての自分を優先させると、人間社会や肉体が維持できなくなるというのも、そういう信念体系なだけかも。

このあたりは好みなんだろうけど、別に全側面が両立して、健康的で、幸せであったっていいじゃないか。別にもう、いまの地上でそれはできるでしょう。

意図しているのにできないというなら、それは全惑星意識だの、恒星意識だのの準備が整っていないのか、使っていないのか。意図の仕方や強さがうまくできていないのか。それだけの問題なのでは。


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