Kブログ

恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

本質とはなにか

2020-11-30 20:31:47 | 非物質的な知覚

今日の満月、半影月蝕のピークくらいの夕方、煌々と輝く月をじっとみていたら変性意識にはいり、ふと「断絶」の隙間を感じたような。そのときに「なぜ本質になんてこだわるのか」という言葉が浮かんだ。

本質とは何か。人間の本質とは全ての可能性であり、そのもの。物質非物質とわず、人間が認識できうる最大限度の宇宙をひとつの生命の樹ととらえたときに、ケテルはもちろんその先段階にあるアイン=アインソフ=アインソフアウルまでふくめたとき。肉体を持つ人は肉体をもちながら全ての可能性につながり、全てを可能にする可能性をもつ。つまり、人間の本質とは「すべての可能性」なのだ。

そうなると、自分の本質にのっとって生きるというのは、ある段階までは適しているが、ある段階からは適していない。そもそも各人の言う「本質」は、なにを、どこまで、どういったことを指しているかにもよるが。占星術でいえば、ジオセントリックの範疇は「本質」と定義するのなら、地球のうえでの人間的生活が「本質」である。そこにはヘリオも恒星ももちこまれず、宇宙の動きにただ右往左往されるだけ。

逆に、本質が「すべて」であるのなら。自分の本質というものが全てであるという心の底からの納得があるのであれば、人間としての「本質」をどこで設定するのか?と細かく考えたほうがいいのかもしれない。地球から遠く離れた存在からは、地球上の幸せなんてさっぱりなので。人間の幸せリスト、でも作っておいたほうがいいね。これは。


新しい占術

2020-11-30 17:07:19 | 占星術・ホロスコープ

さいきんルーンをやってほしい、と背中にいる何かから圧力がきているかんじ。シグルズ、ヴォーダンあたり?恒星だと何になるんだろうね。記憶ないんだけど。とりあえず、これを買えといわんばかりのおあつらえ向きな本を見つけた。用意周到。

あと最近手相とか人相に興味がいく。これはたぶん生命の樹でいうと、イエソドからマルクトにおりる「世界」のパスに該当する気がする。手相がもともと占星術と親和性高いとはしらなかった。手相術は西洋系と東洋系があり、昨今の手相はだいたい西洋系らしい。

追加して梅花心易も本を買うことになりそう。イベントチャートとかホラリーとかコンポジットチャートをかじっているが、なんだか伝統占星術とかホラリーで細かい事を聞くことが気持ち悪い感じ。ハウスをそう使うのがなんかいや。それなら易の六十四卦や五行を使ったほうが個人的には相性が良さそう。

あとはトートタロットの小アルカナだけを占いに使ってみることにした。偶然テレビをみていたらトートタロットで占っていたシーンがでていて、自分もトートタロット使おうかなという気になったから。大アルカナは違和感あるから使わない。


恒星探索

2020-11-30 15:06:03 | 恒星探索

恒星探索は去年あたりから150くらいはやってる。150か170の間とか。

といっても全部に体験が発生しているわけではない。相性がわるいところはまったくなにも見えない感じない。

相性がいいとか、なにか縁があるところは、ファーストコンタクトでなにか感じる。といっても色とか温度感とか。気になるところは何度か通うと段々具体的なイメージなどが見えてくる。

最初は恒星探索は、ビジョンの意味について松村潔の書籍を参考にしていたが、それをやるとどうもおかしいというか苦しくなるので途中からやめた。そのほうが気楽でいい。

いまは恒星自我なのか、サポートしてくれるのかよくわからない恒星がいくつかある。恒星がついているとたぶん念能力みたいなものが開発される気がする、ただし具体的に落とし込むとか、意図は必要だけど。

恒星探索は最初はつまらなかったけど、とりあえずなんとなくやっていると段々印象がはっきりしてくるので楽しい。いまはいて座をやれ、みたいな空気感がでている。南斗六星もあるしな。


アルフェッカとの対話、悪魔、達磨

2020-11-29 17:18:20 | 恒星探索

歩いていたら、わたしに付いている半非物質存在が「ダイヤ!ダイヤ!」と騒ぐ。何事?と思って聞いてみると、もっとダイヤモンドを身につけて欲しいらしい。なぜ?と聞くと「召喚」と言われる。何を召喚するのかというと恒星らしい。恒星意識というか、力というか、自我をもっともちこんで欲しいらしい。それは別にいいんだけど、人間世界では先立つものがないと用意できないから、必要ならお金を用意してねと親玉に伝える。

ここからアルフェッカが全面にでてきて色々話す。私にとって恒星的な自我のひとつらしい。で、なんか人間について色々細かく話してくる。恒星のくせに詳しいなと思ったら私のメインガイドのせいらしい。翻訳・通訳してくれるから、ザックリとした恒星の意識が人間社会としてどうするかみたいな割合細かいことにも意思疎通できる。

これから人間意識と、恒星意識の二足のワラジで生きていくのがいいらしく、それが人間としての意図にも沿っているらしい。人間としてどう積極的に生きていくのか。人間としての火星の使い所や、占星術をはじめとした占いの使い所。誰に何を伝えるか。そういったことを話す。方針としては灯火。その人の人生の灯火となる。というか、ちょっと火をつけて、道はあっちだよと方向を示す感じ。みんな燭台はもっているし。ただ火をつけてもすぐ消える人、道にうずくまって歩けない人もいるので、それはそれでケアは必要かも。なので、占星術や占いに「当たる」ということにこだわりすぎなくてもいい。当たる・当たらないは二元論的。灯りをつけ、歩かせる気力や意欲を養い、ひとりで歩けるようにサポートするのが占い。

あと「悪魔になれ」と強くいわれる。タロットの悪魔。悪魔になるのは潜在的にひっかりがある。勇気がいる。ひっかかっているのはなんだろうと思うと、「悪魔」に対する集団意識、感情エネルギー、過去生などなどがかかわっているらしい。タロットカードの「悪魔」にアクセスすると、なぜか達磨がでてきて意図があればいい、と言ってくる。なぜ達磨なんだろうと思って調べると「廓然無聖(かくねんむしょう)」という言葉が出てくる。とらわれない。私は悪魔という言葉とにとらわれていたんだなと思う。確かにタロットカードの悪魔と、普通の悪魔は違うもの。集団無意識にひっぱられすぎていたのだな、と考えると悪魔のカードに達磨がかぶってイメージされるようになる。

悪魔のカード自体が目、松果体と関係しているといわれているが、アルフェッカは私の場合右目なので、この恒星自体も悪魔のタロットだ、ということができるかも。


アルフェッカと眼、肉体は服

2020-11-28 15:55:18 | 恒星探索

アルフェッカを探索したら、うすく赤茶色い大きな一つ目存在がでてきた。妙な幾何学のかたちのネックレスをもらう。探索おわったあともなんか視線を感じるし、近くまで降りてきている。最近どこかで似たような一つ目いたなとおもったらアルゴルだった。

アルフェッカになじんできたらカトブレパス、という単語が降りてくる。魔眼とか見られると死ぬとか。なんだ?と思っていると右目にエネルギーが通る。恒星の能力を秘めた右目?中二か。

自分の心の動きとかを感じていると非常にわかりやすくなったのでアルフェッカは観るとか認識とかに関わっているのかも。

ーーーーーー

自分の肉体のケアについてかんがえていたら、どうも肉体と考えているとイラッとするかんじがある。怒りというか。人間にうまれてくるときの怒り?狭いところに押し込められたから?

で、肉体を服だ、と思うとこの怒りがスーッときえる。服ならしょうがない、メンテするかというかんじ。上等な服は、それなりの方法でそれなりにメンテしないといけない。服を洗うのにも素材によって洗剤かえたり洗い方かえたり。安い洗剤高い洗剤、色々あるけど、どれで洗うと自分が気持ちいいか。たまにクリーニングだして外部委託したり。肉体のケアもそんな感じでやればいい。


嫌われる役についてタロットパスワーク:死に神と悪魔

2020-11-24 20:31:58 | タロット

ひとつ前の記事に書いた「人に嫌われる、嫌われる役」ということについてタロットパスワークをしてみた。

まずは死に神と思っていたら、悪魔のカードがイメージにでてきて主張してくるのでこれも必要らしい。

死に神については、とくに何もなく「不用なものは刈り取る」と、バッサバッサ枯れ草をかりとる死に神がイメージででる。松村潔のタロットパスワークの本の解説をみると、ネツァク=ティファレトのパスで、ネツァクはかつてのゲブラーの残滓、という表現があった。かつて努力し集中し得たものが、いまは気楽にやすやすとできる。それがネツァク。それは惰性に、慣性的に存在している。この惰性は、新しい意思を推し進めようととしたときに、時には邪魔になる。前は欲しかったけど、今はもういらない。それを刈り取るのが死神ではないか。サイクルの切り替えを促進する扉機能、とあって、女の子が扉の向こうに吸い込まれるさきのイメージと同調する。

その後「悪魔」のパス。思うに、私には「命令」が足りないのかもしれない。

別の件で、人相について色々調べていた。肌の調子の悪い顎について。家、引っ越し、命令を意味するらしい。で、悪魔は「命令する悪魔」と「支配される二人」。自分がどちらになりたいか?そして、支配される二人は、悪魔に支配命令されることを決して嫌がっているわけではない。悪魔の背後には「皇帝」のパスがある。皇帝は、救済する絶対的存在ともとれる。神、仏、超越者など。その存在が、もし自分の人生にとって最もよいシナリオを提供しよう、支配しようといってきているのなら、それは悪魔のしたの二人にとっては救済だし待ち望んでいたものではないか。結局、皇帝も悪魔も、悪魔の下のふたりもぜんぶ自分。自分にとって最高の人生を命令すればいいだけ。そこになにも悪いことはないのに上からの命令、支配・・・「下界に(自分を)おしつける」悪魔の作用を拒否していたのか?というのがこのパスワークでなんとなくわかる。

悪魔の下のふたりを、もし好き勝手やらせたら、それは「感覚のなかに閉じ込められる」ということになるので、むしろ物資の世界で上とのつながりが断ち切れられ迷い生きるしかない。下の二人を支配せず自由きままにさせるというのは、むしろ混迷のなかに放り込むという意味でもある。


三連休。自分は嫌われているというパターンと夢。ふっかつのじゅもん

2020-11-24 14:07:40 | 非物質的な知覚

日曜の朝にわりとはっきりした夢を見た。肉体とか感情エネルギーとか低次エーテル体の調整としての夢だとは思うんだけど、過去にあったある人に対しての感情が外れた感じ。その人は私のことを嫌がっているんだろうなと思っていたがそうではなかったというもの。私の妄想か?と思っていたのだが、いやに実感がある感覚で、この実感は肉体に近いエーテル体的な実感。まあその人は、私のことをそんなに嫌ってはいなかった。勝手にこちらが遠慮して「嫌っているんだろうな」と思い込んでいただけだった気がする。根拠なく、他人から嫌われていると思い込むクセがある。それはこれまでの自己否定しがちな思考回路のせいだけど、それはもう本格的に手放せということかなと思う。

夢のなかで、その人は案外好意的だった。いまは全く会うことも連絡することもないのだが、向こうの意識の本質としては、別に私のことを特段嫌いではなかったと。基本的には自分自身の感情エネルギーの調整だけど、それに相手のエーテル体だか意識も手伝ってくれたような感じ。

そのことについてぼーっとかんがえていたら、他にも何人か同じような人たちのエーテル体?意識?が来訪した。過去、勝手に私が「あの人はこちらのことを嫌っているだろうな」と思っていた人々。私が根拠なく嫌われていると思っていたその思考回路を、今後は根拠なく好意をもたれている、もしくは良い経験・思い出であったと思われていると塗り替えてもいいんだなと思った。たぶん、このあたりで無意識に低く重い感情が手放せず、ずっと握りしめていたような感じで、この「自分は嫌われている」と握りしめた手をひらかないかぎり、上だの宇宙だの自分の意図の現実化だのができないのだなと感じた。天に向けた手がぎゅっと握られ何も得られない小さな自分のイメージがでてくる。

===

で、これを書いていて試しに「私を本質的に嫌っているひとが世の中にいるか」と聞いてみたら。誰もいなかった。これは本質的に蛇蝎の如く嫌いぬいている人かどうか、というニュアンスで聞いたのだが、世の中にそういう人はいないらしい。それを聞いたら、左の腹がずんと重くなる。「いやいや、そんなことはない!私は嫌われている」というかんじ。遅れて腹の右部分も重くなる。これは待っていたらすーっと上になにかが流れた。

腹の左はネツァクの位置で好き嫌いを意味する。金星。生命の樹だから、人から好かれてる、嫌われているというのもここの領域担当だよなと思う。で、なんで私は嫌われているという声がしたのか、対話してみる。「嫌われて当然なのよ、だって・・・」と行った後号泣している。イメージに、最近よくみかけるようなファンタジーアニメ絵の女の子がひらひらした衣装をきて手に床をつけて四つんばいになって泣いている姿が見える。ひとしきり泣いたあと「なんで当然なの?」と聞くと「当然なの!だって、だって・・・あれ?」という顔をする。「あれ?だって嫌われる役なんだもん」というと、その空間がガバッと突如扉があいて、その女の子が真っ暗闇の空間に吸い込まれる。バタンと扉がしまると消え、そこにはさっきの女の子と同じような女の子が。その子に「嫌われて当然なの?」と聞いたら「え?そんなことないよ?」とさっきと真逆な答え。

すると左腹の重みが、へそから上のほうにすーっと移動する。生命の樹でいうと「死に神」のカード。あとでタロットパスワークしたほうがいいのかもしれない。死に神の基本的な意味は不要なものを刈り取るというものだから、「嫌われて当然、嫌われる役」と思い込んでいたその思考回路を刈り取ったのかもしれない。

その女の子に「これからどういう思考回路にしようか」と相談すると「みんな仲良く!私みんなが好きだし、みんなも私のことが好き!」という。でも嫌な人がきたら?というと「うーん、私の自由や、やりたいことを制限してくる人は、私に一定の距離以上近づけないようにする。邪魔できないように。でも、どんな人でも、基本的には好きだよ。今回の人生で合うか合わないかだけで、本当はみんな好き!」と答える。人間やってる私よりも愛にあふれてるなーと思いながら、でもまあ違和感はないのでそう設定する。

そんなことをしていたら、腎臓のエーテル体?的な部分になにか動きというか変化がある。代替療法の分野で、腎臓が悲しみとか寂しさみたいな感情を司っているときいたことがあるので、嫌われる役、という設定を上書きしたことで肉体にも変化がおきはじめたかんじ。

===

月曜はまた大阪へ。なぜか行かないと気が済まないかんじ。そこでまたダイヤの指輪を購入。本当はネックレスでもと探していたんだけど何点か試着してもピンとこない。かわりにどうしても頭から離れない指輪があったので試着してみると非常にしっくりくるし、いまつけている二つの指輪とあわせて重ね付けしてもよさそう。持っているネックレスのペンダントトップを外して装着してもいいし。今はダイヤはいくらあってもいいなという感じだけど、とりあえず今回の買い物で必要十分なエネルギーをもつダイヤは手に入れた感じ。前回今回と大阪で買ったものは大手のブランド中古店で購入したが、接客も高級店レベルで丁寧だし楽に買い物ができた。コロナのせいか人も少なくていいし、店自体も大きい建物なので距離があっていい。

===

月曜にドラゴンクエストの復活の呪文について気づいたことが。あれはデータをバックアップしているわけではなく、復活の呪文にかかれている文字列にのっとった「状態」を呼び出しているというもの。

自分としてはこの話とリンクする。

https://blog.goo.ne.jp/myrtusash/e/c5f5a118bc15d5454b5a793b6bd2696a

過去生とか、因果という「バックアップ、いままで続けてきたものが継続されて今をつくる」のではなく、どんな状態であれ、適切な呪文を唱えるとその呪文の内容にみあった「今」が再現される。

人間は意識の状態によって、時間とか過去生とか、これまで積み上げてきたものに関係なく「今」をつくることができるし、それを潜在意識の奥から信じ切れる状態になれば、それは可能だということのように思う。


ボイドとブラックホール探索

2020-11-21 22:06:30 | 恒星探索

https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/87f2199a968aff5bea481fa7e3658f59

この質問をみて、ボイドとブラックホール探索にいってみた。

最初が牛飼い座のボイドにいくと、なにか幾何学の形をみる。

つぎにいて座Aのブラックホール。

その次、太陽系が属する「局部銀河群」。

https://ja.wikipedia.org/wiki/局部銀河群#/media/ファイル:Local_Group_Diagram_750px.png

・・・が属するおとめ座銀河団にいき、その中心であるM87にあるブラックホールにいき、中心であるとされるそこからの視点を得ると意図する。

まあ、ようは下降と上昇の視点についてということなんだろうけど、その視点の基準が恒星ではなくブラックホールというのが新しい。ボイドはデータを蓄積し、出し入れするDBというか空き容量みたいなものか。なんだかさまざまな領域へのショートカットな気もするが。

ボイド

https://ja.wikipedia.org/wiki/超空洞#/media/ファイル:Galaxy_superclusters_and_galaxy_voids.png

とりあえず、あちこちに自分のエーテル体をちぎっておいておき、自分の視点をつくっておく。そこから、自分ふくめたさまざまな視点や認識、情報をえて、占星術や仕事に役立つ情報や感覚を得られるように意図しておく。

 

 


日食

2020-11-18 22:37:36 | 非物質的な知覚

この間の新月がインターバルになり、恒星存在というか意識が色々と関わるようになってきた。向こうが降りてきたのか、私の認識能力があがったからか。

今日は仕事中に「自分が日食になればいい」という考えがでてきた。自分の恒星意識が強くなっている、もしくは複数の恒星に立脚しているのであれば、私自身が他人にとって日食でありインターバルである。その人の真の望みがあるのであれば、その願望が実現できるように引き出しサポートすればいいだけだし、それはお互いにとってwinwinになるだろう。

もちろん真の望みが人間として不幸になることであれば、そういう人はそれはそれで構わないが、そういう人と付き合うのは人間の自分は気が重いのでお断りする。あと変わりたいといっていても変わらない・変われない人も同じ理由で断りたい。

===

今日、アルゴルがいるなとおもったら、それに関連する存在がブワッとでてきた。アルゴルが降り注いで地上に分かれた存在というか。下位存在。眷属ともいうだろう。

カーリーや鬼子母神、牛頭天王や神社の狛犬みたいなようなものもいる。魔を使役する、もしくは自身が魔とされて仏教に帰依したとされるような神がアルゴルの分化したレパートリー?

アルゴルと仲良くなっていくと、人の重い低い意識や病、魔、苦といった領域に逆に慣れていくので、親しんでいくとなかなか便利かもよ。


因果がないが、因果から入り達しないとわからない世界

2020-11-18 22:30:36 | 非物質的な知覚

今日のこちらの質問

https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/4f413f589e1564cacd4159d4d6be0114

 

一部引用

ル「原因と結果、というのは時系列で世界を見るあなたたちが作った理屈なのよ。世界にはそれに至る「原因」というものは存在しないの」

 

ようは「カルマは存在しない」ということよね。因果。因果=原因と結果は存在しない。

時系列のもとで生きる人間が、物事を原因と結果で考えるのは仕方ない。ブッダも因果を説いているし。

非物質を認識するのに、肉体の感覚(物質)使わねばならない、というジレンマのようなもので、本来因果というものはないが「因果がない」というものを認識するのには、まず因果の作用や過去生などを認識しなければ、そこに至らないということか。

逆に言えば、恒星意識に達し、因果というものがない、過去や過去生、努力や原因などに関係なく「認識」が自分の物質レベルの隅々までに浸透すれば、思い通りの世界を創造できるということで、それをルリカさんが言うのが斬新。

 

この因果がないという認識とか世界観というのは、松村潔のいうインターバルに関係するのだと思う。ちょうど12月には少し大きめのインターバルである日食もあるし、冬至やグレートコンジャクションもインターバルに利用できるだろう。


めんどうごと

2020-11-18 14:16:59 | 非物質的な知覚

ちょっと面倒くさいことに巻き込まれていた。大したことではないけど、それに対処する気がおきなかった。だけどそれがそうなったのは、自分がそれを引き起こしたからというのはわかっていて、ああまたやってしまったなという感じ。

自分のホロスコープの中の矛盾している部分が、そういうことを引き起こす。で、これはもう決意とか、諦めるしかない。対処する人間は絞る。すべての人間が、できれば苦痛のすくない幸せな人生を、と祈る私もいるが、自分とは話があわない波長があわない人間にさく時間がないと思うのも私。何度いっても同じ誤りをくりかえしたり、自分の人生の途上で口をあけてなにか恵みがくることをポカンとまっている意図のない人間に、何度も何度もつきあうほど暇ではない。

意図をもつとは何か、どういうことか。それをわからない知らないことは問題ではなく、それに半ば気づいていて道の途上にいるのに、なお繰り返し同じことをしていたり、行動しなかったり、自分をごまかしていて気づかないフリをしていることが問題である。いや、それすらも問題ではないし、そういう人生を送りたいという無意識の意図なのだろう。が、そういう物質としての人間は今後私の人生には不要なので、近づかないように宣言しておく。


ミルファク

2020-11-18 14:05:33 | 恒星探索

ブログを書いていると、色々理解とか非物質存在との交流が増える気がする。

さいきんヘミシンクを聞いてゆっくり、というのができない。細々と予定がはいっていると時間をきにしてヘミシンクを聞けないから。しばらくぼーっとして予定をこなせないので。それなのでノンヘミでやることになる。

昨日アルゴルらしい存在が接触してきたが、なぜ?とおもっていたらミルファクを活性化させるというか、そういう意味であるらしい。ミルファクとアルゴルは、ある意味セット。陰陽みたいな。私は恒星パラン表にミルファクがあり、しかも結構縁があるかんじ。だけど今までピンときていないし使い所がわからなかった。同じようにアンタレスも縁があるけど、これはなんかすぐピンときた。

ミルファク、ベテルギウスのような、なにか栄光につつまれたような雄々しい男性性的エネルギーは自分に無縁みたいな潜在意識があったけど、それをもっと使えということか。これで何か攻撃したり、活動的になるというより、そういった力を受容して恩恵をうけることへの自らの許可というか。

恒星の力は双方向だから、する=されるが同時に存在するから、自分がこの力を使うということは、この力を使われるということでもあるので、そういうところで人間としてどう意図するのかが問われているのかも。

光あるところに影があるというが、影ができないと光がこない。ここは二極化というか、分光化された物質世界なので、影をうけいれないと光も受け入れられない。


アルゴル

2020-11-17 22:43:42 | 恒星探索

夕方、地下道を歩いていたら自分の背中について話があった。

昨日あたりから妙に肩こりがする。今日は起きたら背中が重く痛い感じ。普段はそういうのがないので何故だ?とおもっていたら、松村潔のブログにでていたゾスマ、背中、ジークフリートの話題に呼応して、私の背中も反応したようだ。

背中には北欧神話にまつわる何かがいる。ジークフリートというよりもシグルズ、というかんじ。あとはヴォーダンにも関わりがある。最近ルーン文字占いに興味があり、本屋で本を手にとってみたら変性意識にはいり、なにか情報のダウンロードを始めようとしていた。まだやると決めてないので、本を閉じて保留中。そのあたりにも関係しているらしい。

で、背中のシグルズ(シグルイみたい)と話をしていたら、また別の存在。オディロン=ルドンの描いた一つ目に、そこから蛇?のような触手のようななにかが8か10本くらいでている存在。まあつぶらな瞳で真っ黒な太陽。怖い雰囲気はあるけど静謐でもある。誰?とおもったら「アルゴル」といわれて、これもまた松村潔のブログとかぶってきたよwwwwと一人で笑う。

アルゴルは特にパランしてないし、いままで恒星探索もしてないのになんでここにいるの、と思っていたら、大阪存在の福禄寿との今後についてなど、意味があるらしい。

福禄寿は、今後私の仕事や占星術やワークで使うつもりだが、それをやる上で、アルゴルやシグルズのような黒くて一見怖い存在が必要らしい。現世的にいうと、強面の方々に脇を固められることで私が安心して仕事ができる、みたいな。

アルファードは以前探索をしていたときに「タリスマン」と言われて、当時は意味がわからなっかたのだが、松村潔が「守護する存在」とブログでいっていて、ああなるほどと思った。

アルファードにアルゴルで、恒星の恐い存在が身近にいてとなると、まるで四天王でもいるんじゃない?最凶恒星四天王wwwwと思っていたら「あるよ」と言われる。ブレイディがあまり良く言ってない恒星について考えてみな、と言われたので考えると、私と縁のある恒星のなかにデネボラとゾスマがある。デネボラはヘリオにパランしているし、ゾスマも恒星パラン表にでてくる。そうなると私はアルファード、ゾスマ、デネボラ、アルゴルという四天王に守られているといえるのか。どういう立ち位置?と笑えてくる。

ところで、さきほど松村潔の「三次元占星術」を読んでいたら、ちょうどカノープスと福禄寿とマカバとアガスティアのつながりについて言及があってぞわっとした。p180周辺。私がいま接している福禄寿は、物質に近いので宇宙の船ではないが、大阪からなにかを「送っている」のでミニチュア版の船であるともいえそう。

 

 


アップデート中断

2020-11-16 18:24:11 | 非物質的な知覚

今朝起きたら肉体のアップデートが終わってない。72、という数字が見えるのでその辺までは終わっていた。マックOSのダウンロードはうまくできたけど、インストールが最後の5%くらいのところで終わらない。

ずっと放置していたのだが、いちど強制終了してセーフティーモードで再起動するか、と電源をきって10秒ほどまっていたら、急に勝手にパソコンがたちあがり、新OSのログイン画面になる。ヒヤヒヤしたけど、どうもバックグラウンドでは処理が終わっていたようだ。

windowsもアップデートかかっていたので実行したので、これで両方とも更新がおわったことになる。

MacのOSアップデートがおわったら、いま肉体のほうもアップデートが進み始めている。そのせいかだるいというか、何もする気が起きない。

===

今日はシルクやウールの服を手洗いしていた。最近ブランド古着屋で服を買うのがマイブーム。といっても今年の頭くらいから。服にはあまり興味がないけど、ユニクロなんかはかってもワンシーズンくらいしかもたないし、そもそも安っぽいし素材もよくない。素材がよくない=化学繊維が多いと皮膚の状態にあまり良くない。とくに冬物は、アクリルなどが多かったりすると静電気がおきて埃がつくし、着ていてもなんだか気持ち良くない。私の非物質的感覚が、皮膚感覚をメインに入り口にしているので、皮膚の状態が悪いのはよろしくない。

あと服に興味がないから、洋服をあちこち探しにいくのはストレスになる。品質が悪い服をかって、また次のシーズンも服を探して。。。となると非常にストレス。

ブランド古着屋にいくと、一部のハイブランド以外が案外手頃な値段で売っている。状態も結構良い。天然の素材も多いせいか、妙な柔軟剤の匂いなどはしていない。縫製や生地がいいから持つ。値段が高い服は、化学繊維をある程度つかっていても肌に負担がこない。ブランドものだと、関わる人気エネルギーが重くないからか?という気がする。百貨店のようにブランドごとに店にわかれておらず、服の種類によって置き場が分かれているから探すのも楽。

で、今日洗ったシルクとウールの服も買った物。両方とも選択不可の表示だが、中性洗剤で洗った。安く買うとこういう冒険もしやすい。あと理論的に考えて、手洗いで扱い方を間違えなければ天然繊維は案外丈夫なはず。もちろん乾燥機はNG。

水(ぬるま湯)で洗うときに、前の人の情報などの半非物質情報は水できれいに落とすイメージで手洗いし、家の洗濯機の脱水を30秒ほどかけて、すすいで洗ってとやれば別にきにならない。シルクはほんの10秒ほどの脱水。水分がかなりのこっているが、含有する水の重さで生地が伸びているような状態で、日に当てずに完全陰干しでほす。今のところうまくいったかんじ。

 

 


過去生の金星を借りてくる

2020-11-15 14:08:27 | 非物質的な知覚

http://from20180211.blogspot.com/2020/11/202011153.html

この記事のなかの「足りない惑星があるなら前世の惑星を借りろ」という文章を読んだら、無意識に「金星がたりない」と感じる。

すると「王様の金星を借りよう」というインスピレーションがでてくる。

王様というのは私の過去生のひとつ。だいぶ前に認識していてレトリーバルしていたもの。そのころの時代背景などで「悪」という立ち回りをせざるを得ない境遇だったが、金星的な資質は非常にめぐまれいた存在らしい。

で、その金星を借りて、自分の今回の人生に役立てると意図すると、一緒に火星とか不屈さ、男性性的な力みたいなものもセットでついてきた。この金星の力をもりあげるものらしい。ホロスコープでいえば、金星にトラインらしい惑星の力。獅子座の強化もあるらしい。