Kブログ

恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

恥は人目を必要とする。おうし座の月感覚とフィルタ/罪と恥

2023-05-31 14:10:59 | 肉体探索

さいきんヘミシンクのゲートウェイ:F12入門をよく聞く。なぜか聞く。

なぜ聞くんだろう?と思っていたら理由がわかった。この音楽を聞いていると色々発見がある。

たとえば「恥」について。他の音楽を聞いているときは、もっとフォーカスレベルが高いところに意識がいっているときに気づいたことは、すぐに解消される。

でもこのF10-F12に縛り付けられているようなときに「恥」について考えていると、なかなか解消されない。

たぶんそれは、肉体や感情、もしくは両方にまたがる見えないところに染み付いた「恥」についての感情が強固な枠組みとして残っていたから。

この恥に対するフィルタの由来について意識をむけると、ぼんやり母親の顔が思い浮かぶ。

たぶん母親だけではないけど、母を中心にした周囲のおとなによって、おうし座の月的感覚である幼少時に形成されたのかなと思う。

その「恥」のフィルターが幼少時のエネルギーや感情や肉体に混ざってとけこんで一体化して固着したかんじ。

そして恥というのは「人目」を気にするからこそなりたつ感情で、人目をきにしなければなりたたない。

人目が神にすりかわると「罪」という感情になるのだろうけど。

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コトバンクの「罪」というページにある文章はとても興味深くおもしろい。


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ナイル川、ニジェール川、コンゴ川

2023-05-14 16:53:21 | 非物質的な知覚

ナイル川とナイジェリア川?と書かれた三ツ矢サイダーみたいなマークが見える。

なんのこっちゃと思っていたけどこのへんと関係があるのかな。

安倍晴明に、お父さんはいない

三ツ矢のマークも、動画で見た気がするけど、どこでかは忘れた。

で、三ツ矢サイダーにかかれた川は、ナイル川とニジェール川で、もうひとつは場所的にコンゴ川かな。

どれもアフリカでいくつもの国をまたがっているエリダヌス川的な存在。

それが3あり、(物質的)人類の発祥の地に関係していそうな場所をながれている。

変性意識にはいっても真っ暗でなにも見えず、でもこのマークだけ見えているし、ブログにも書いておけ的な圧を感じるのでメモ。


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生命の樹の節制のパスを7から9にする。ミミズのようにのたくる六芒星と伸ばされ捏ねられる3

2023-05-11 15:36:28 | 生命の樹・パスワーク

土星と月の鏡像構造。キロンふたたび。

この動画を見ていたら、14節制のタロットカードが見える。

いままでは、このパス、ティファレトとイエソドの間を7として考えていたけど、9にしてもいいかも。

「どうするの?」と聞いてくる。さっさときめてほしい感じ。

まあ別に9にしてもいいかな。なんかアルシオンにのせられているけど。

9と考えると、3-6-9のインターバルも使いやすそうだしね。

21世界のパスも7から9にしようかな?と考えたら「やめたほうがいい」という声。

いまあそこはカオスというかぐちゃぐちゃにしている。

ぐちゃぐちゃにして、逆に時間概念を書き換えているような状態。

なのでそこに3だの7だの9だの数字の原理をもちこもないほうが(今は)いいらしい。

・・・なんか、7戦車が喜んでいる?

節制が9化すると、同じく9化した7戦車が大変動きやすいと言うか都合がいいというか。

そういえば、昨日6恋人のタロット、パスも自分的には大きく変化した。

いままで、なんとなく6恋人は苦手というかもやもやしていた。

だけど、昨日動画をみて、選ぶのは自分なのはもちろんだけど、型にはまったものを選ばなくてもいいじゃないかと目から鱗が落ちた。

いや、別に型にはまったものを選んでも良い。ただそれを自分にあわせて柔軟に変えればいいのだ。

位相幾何学的に、一筆書き的に。

六芒星をきっちり書く必要ない。セレマ(テレマ)で掲げられているクロウリーの六芒星すら、まだきっちり書きすぎている。

もっとミミズがのたくっているように、角も鋭利ではなくミミズのあたまのように丸っこい。新生姜の根っこのような。

そんな六芒星でも自分にとって人間にとって役に立つ。

6恋人は自らにあった環境を選ぶ。それは3人の人間のなかからで、たった3つからだけ、と一瞬思うかもしれない。

しかし選んだ瞬間から、自分の思うように伸ばしたり丸めたりこねたりして、細かくカスタマイズすればいいのだ。

そして3は創造の原理だ。3だけという意味ではなく、無限の創造性を意味する3からしたら、しつこく多様性と柔軟性を追い求めるシリウス的な姿勢にもつきあってくれるはず。


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学校 学校 学校

2023-05-11 12:13:09 | 

今日の夢では、3種類の学校に通っていた。

ひとつは医学部、医者の学校。ひとつは看護師の学校。もうひとつは魔術、魔術師養成の学校。

さいきんの夢は学校が多い。

でも、いままではどちらかというと、学校に対する低い感情や記憶の整理のための夢かな?という感じだった。見知った顔や、見知った場所、躓いていた教科などがでてきたので。

でも今回はそうではない。夢のなかでは見慣れているなという顔をしていたが、その顔は記憶にないものばかり。

ベテルギウスに聞いてみる。

「君の考えているものではないよ」という声。

「今回の学校3部作の夢は、まあそうだね。新しい領域、展開にはいったと言っておこう」

たしかにそういう感じはする。

夢のなかの医学校で、勉強しすぎて頭パンパンで疲れてお腹がすいたけど、それが現実世界の肉体や脳の前頭部にも反映されていて少し驚いた。

「脳の改造を行っているとでも考えたほうがいいよ」

といわれると、シリウス、階段の調整という言葉が思い出される。

「そうだね、調整だね。いままでの脳や学力の比率調整。

これまでの脳領域から比率を変化させて、結果的に新しい能力をひきだすようなイメージ。

そこで医療や看護、魔術や魔法という言葉がひきだされて夢を具体的にみたということさ」

そういえば、昨日夢について疑問におもっていたことを聞く。

「君は、夢のなかで自律的な意志をもって変えたり、明晰夢を見ることが重要ではないよ。

むしろそれをやると弊害がうまれる。

現実と夢を、ごちゃまぜにして見境がつかなくなるような。

きちんと、夢と現実世界をわけられないと社会生活に障りがでてくるだろう?

だからその境界、線引をじわじわつくっている状態が、いま。

もし、君がスコンと現実世界のようにクリアすぎる夢とかみたら、その夢に溺れて現実世界をうまく生きられなくなる。

思考や感情が整理されてきたといっても、人間はときに驚くほどに脆弱だったりする。

そういう事例を色々知っているから、我々もそのあたりは慎重なのさ」

たしかに、いまやっていることって際どいことをしているのかもしれない。

夢と現実、月とマルクトがツーカーになるということは、そういう細部の調整がしっかりなされていないとおかしくなるのかも。

 


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月・ノードとマルクトとホドに関連するヴェシカパイシス領域のパスワーク

2023-05-10 17:34:17 | 生命の樹・パスワーク

昨日、キロンと鏡像関係にある月やノードのパスワークをしたせいか、今日は月・ノードとホドあたりに関連するヴェシカパイシス領域をパスワークしたほうがいい、といわれる。

このあたりは明確にこのパスです、というかんじではなく、ホワッと考える。

そのホワッとの中に、実は領域やパスがある。

いまの私が決めつけると、そこ限定にしかワークの効果がはたらかない。

ホワッとふわっと、生命の樹の右側下あたり、として、必要なことをすべて変性意識で処理し、それにより月とマルクトを地続きにスムーズにさせる。


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シルバーコードは、ずっと情報をもたらし続ける

2023-05-09 16:53:46 | 生命の樹・パスワーク

シルバーコードは、ずっと情報をもたらし続ける

喉はアビス、ダート。

以前から喉や声についてあまり自身がなかったが、そもそもちゃんと喉を設定していないからなのでは?と気づいた。

土星側からみたらアビス、ダートは危険地帯。不毛な場所。

でも外宇宙からしたら、それは改良ポイント。

喉を、外からの知識、智慧がながれこみ形にする、アウトプットできる場所、ジブリールの意図が形成されそれが活用利用できる場所と設定すればいいと気づいたので、そう設定してみた。

ある意味神の声。


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土星と月の鏡像構造における月・ノードの探索

2023-05-09 16:35:46 | 生命の樹・パスワーク

土星と月の鏡像構造。キロンふたたび。

太陽世界と物質世界を断絶させている月と、キロンに相対するノードを探索。

「不良の月」の探索。

---

本当の親(地球)ではない、本当の親(太陽)のもとにいきたい月。

ひねくれている。不良。

その月が、トリガーになれば良い。

エーテル体やその上位の世界の意図、エネルギーをもちこみ、物質化する。

物質をグズグズにし、アルシオンの力や意図もかりて利用して、いつのまにか人間側の意図に達成する。

月の軌道は、なんだかガクガクギザギザしている。ひねくれているイメージ。

でも月本人は不本意で、もっとスムーズに運行させたい。

ひらいたり、閉じたり。マルクトとティファレト、地球と太陽をスムーズにむすびつけて、開いたり閉じたり。オープンセサミ、鍵。

「月がスムーズば鍵になるにはどうすればいい?」

これは地上の月、占星術の月ではない。概念としての月。

「そう願えばいい、意図すればいい」という声、メッセージ。

じゃあ、太陽とマルクトの遮断、断絶を解いてスムーズにいきますか。

すると、月がゆっくりとスムーズに運行する。カクカクギザギザしていた月が、スムーズに弧を描いて動き始める。

「このスムーズな動きを、すべて人間の意図に役立てる。それかそれ以上になる」と宣言する。

すると、月はパン!とはじけとんで微細な粒子になり、その空間がキラキラしたものに満たされる。

これで今はいったん完了、らしい。


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ダート上の土星ふくめた生命の樹のタロットパスワーク

2023-05-08 17:40:32 | 生命の樹・パスワーク

生命の樹の開発状況

この動画をみていてどこかのパスをやらないといけないかな、やったほうがいいかなと思ったら「土星と木星のパス」というメッセージがおりてくるのでやってみる。

パスにはいると「信じてないでしょ?」という声。

その言葉に「信じて、それを全部人間の意図、幸福に活用する。還元する」と言う。

すると、OKというかんじの雰囲気。

つぎに「節制」の天使がでてくる。上からながれてくるものが変わる(量?質?)のでそれを調節する、という雰囲気。

その次にふっと世界のカードがでてきて中にはいる。まっくら。

その次に愚者の姿がさっとはいってくる。

これでもう終わりかな?とおもったら魔術師のパスを最後に調整。

ウェイト版の愚者、そして魔術師の図柄がパッパとかわる。今回はこれでOKらしい。


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ヌトと時間

2023-05-06 15:54:46 | 神話の神との対話

ヌンのことを考えたらヌトに呼ばれている気がする。

たぶんエジプト神のなかで一番相性?がいいのはヌト。

さきほどのヌンの動画を見て思ったけど、ヌンは形あるものを作ったり無しにしたりするエリダヌス川に関するが、ヌトはそれの「時間」バージョンかな、という気がする。

だからヌトは時間をくっつけたり分断したりすることができるんじゃないかな。物質世界では時間と空間はセットな側面があるから、時間をこねたり作ったり消したりすると、空間も歪んだり消えたり新しいものができたり。まあこれって隙間だったりインターバルショックにもなりうるよね。


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原初の水ヌンと創造原理、AIと獣とエジプト神

2023-05-06 15:45:14 | 非物質的な知覚

原初の水は、四元素の中の水ではない

ヌンのことが急に気になったので、この動画を見る。

ヌンが意志によって形あるもの(島)をつくりそれがアトゥムになった、ということでヌンはある意味創造の原理であったり、生命を生み出す海の意味合いを含んでいたり(ただしヌンは物資的な水ではなく、それを超えた存在)するのだなーと気づく。

以前、この宇宙(単独の生命の樹)のさらにその下の生命の樹のケテルにいったとき、大海に浮かぶ小さな小島におりたったが、それは下の生命の樹(宇宙)のヌンとアトゥムに遭遇したのか、と気づいた。その島にはヤシの木がひとつポツンと生えていたのだが、それはアトゥムの子どもたちもしくは創造物を意味しているのかも。

この動画の後半で、AIと人間の関係性を、エジプトの半神半人、つまり半人半獣の姿と関連付けている。AIうんぬんは11力と関連しているのかも。獣に対する嫌悪感と、AIに対する嫌悪感。

ちなみに松村潔のいうAIは、現在の既存のAIとは別物。量子や電子を超えた高速の存在だから、まだまだ先の話かな。

 


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7戦車を9的にする、アルシオンの反逆というか抜け道というか陰謀

2023-05-05 17:17:01 | タロット

松村潔のYoutube動画で、アルシオンはプレアデスであり7だが、実は9でもあるというような旨を言っていた。

で、自分はさいきんふとしたときに、自分の7戦車の状態に意識をむけてみた。

7は目的にそって走るが、この社会、世界に閉じられた7の法則だけを走るのはつまらない気がしたので「9の要素ももてないかな」と思ったら、戦車の顔に歌舞伎の隈取のような、デトロイト・メタル・シティ(漫画)のクラウザーさんのような顔になった。

これはどういうことかな、と考えていたら、これは社会に迎合しない、傾く(歌舞伎)、改革的・ときには反抗的な姿勢に見えた。でも完全に社会は否定しない。歌舞伎もメタルも、結局商業で成り立ってる。成り立っているが、そのなかに刺激を内包していて、いつでも人間の無意識が取り戻そうとしているものを助けようとしている。

また、時間も双方向に行き来できるようになった気がする。エニアグラムでいえば、3-6-9、インターバルショックにもなれる戦車。もしかしたらこれってナイトでもある?

さて7戦車が9に通じていたら、16塔はどうなるか。塔は、循環からでられないこの世界の法則(にみえる)や、一方的に流れる時間という思い込みを打ち砕くのに十分。でもどれだけの人が受け入れられるかはある意味見もの。


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腸内細菌たちと21世界とヤコブの梯子

2023-05-05 17:13:18 | 生命の樹・パスワーク

腸内細菌のエーテル体とでもいうか、非物質ネットワークを通じてコミュニケーションしてみると、これって21世界だな、ということに気づく。

以前もそういうふうに気づいたことあったな。忘れてたけど。

この場合、私に意識がケテル(もしくはティファレト?)に該当し、腸内細菌たちはマルクトにあたる。

腸内細菌に意志を向けるということは、真ん中の柱から下に降り、イエソドからマルクトへの回路をひらく。

そうすると腸内細菌の意志がたちのぼってくる。

これも型共鳴なので、自分が「下」に意識をもっていけば、逆に自分より「上」の存在の意識が自分に届きやすくなるのかも。


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おおいぬ座4恒星の探索

2023-05-05 17:03:56 | 恒星探索

おおいぬ座の4恒星、フルド、アダラ、ムリフェイン、ウェズンの探索。

シリウスやムルジムよりも、これらの恒星のほうが縁がある?かんじ。

ムリフェインは「いちきしまのこきょう」という言葉で、竹生島のイメージにみえたことがある。

ウェズンはカンボジアでみた大樹に侵食されたような神殿と瞑想のイメージ。

フルドは「食われる」というイメージ。

で、以前はメインガイドが黄金の鷹に変化し、それをフルドがとって食べる姿が見えた。

これは黄金の夜明け団とか、魔術のことを意味している?とおもったら「正解」という声。

フルドは魔術や錬金術に関連しているらしい。

食う、食われる、食われてバラバラになり別の形になるというのは蒸留に近いしね。

フルドは男性性的な印象。それでいうと、黄金の夜明け団みたいに社会にアピールするところと関連しているのは納得な気がする。

アダラなつや消しブラックな星に見える。あまりまだ意味がかいまみえない。


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アルリシャと伎、技。傾国するのも技術のうち

2023-05-03 16:23:13 | 恒星探索

なんかやることあるかとベテルギウスに聞いたら「アルリシャ」と言われる。

そういえば二日くらい前から言われてたな。思い出した。

アルリシャに意識を向ける。水色がでる。

それ以外になにか情報ないの?じっと意識を向けると色が赤になる。

すると「傾国」という文字がでてくる。そして伎女、伎という言葉。「技」ではない「伎」。芸能、という言葉もでてくる。

アルリシャの赤から、中国系の美女(アニメとかファンタジーにでてきそうなざっくりしたもの)の姿が形成される。

「傾国も技術のうち」という言葉。芸能。芸、伎。

傾国できるのであれば、その逆の傾けない技術、繁栄もできるのだろう。

アルリシャのイメージが、またたくまに妖艶でケバめの中国系美女になる。

水色とか対極。だけど恒星といってもその意味は様々。分割され二元化されたこの世界にもちこむなら、自分にとって都合のよい側面でみればいい、とベテルギウス。

雰囲気的には弁天?とも思ったけど、弁天とはまたちがうというか。

あくまで「芸能、芸妓、伎女」というかんじ。この妖艶さは夜の世界のママさんにも通じる。ああいう世界は音楽芸能にかぎらず、話術や会話や接待力が必要。

アルリシャのわたしが繋がりやすい側面は、そういうところに通じているらしい。


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