F12あたりのヘミシンク探索をしていたら、グーッとクリックアウトしそうになる。
踏みとどまりながら、「そういえば、なぜクリックアウトするのかな?」と思い至る。
カンバリアに聞くと、ちょっと困った顔をして「染み込んでないからだよ」という。
もういちどF10-12あたりで確認したら「身体の一部に、非物質が入り込む毛細血管のようなものが形成されていないから」といわれる。
土の塊と、植物の根、毛細血管のように細かい根が見える。
いまの自分の首や頭部の一部に、まだエーテル体の根がはいりこめていない部分がある。
そのせいで、クリックアウトしたり肝心な情報をとりこぼす。また行動をおこせない。
解決策は「その肉体部位に、エーテル体の毛細血管を根付かせる覚悟をもつ」ということ。
ビジュアル的に、土である身体に植物の根がはえていくさまは一瞬恐怖をおぼえる。侵略されるような。
でも「それで自分の人生を、自分にとって都合よく動かす」ためにそれを使うのなら、恐怖する必要はない。
明け渡す、受け入れる。すると首の後ろから植物の細かい細い根がはいりこみ、喉のあたりをくるくるとりまいたら、胸から下半身にむけて根がおりていく。
頭のほうが、頭部の上からは根が入りにくい。だったらと、首の後ろからはいってきた芽から、頭にむかって根をのばす。目玉付近をくるくるとまきつけたら、上にむかって脳をとりまく。一部が前頭部から脳内に侵入し、脳のニューロンと同化?か併走?するように増殖する。
イメージのエーテル体の根をうけいれると、なんだか脳が違う状態になる。一段、脳の存在のレベルがあがったような?
軽い感じがする。
でもこれイメージ的に怖いよね、と思うが、なぜそう思うのかと言うと胸の奥に「侵略される」という言葉がでてくる。
人間世界の戦争だの争いだので、侵入されて自分が恐怖を覚えるような体験や集団記憶みたいなところとつながっているから。
でもこれは、自分のエーテル体を自分の思考で自分の身体にはわせて、より人生や自分に都合する改造しただけだから問題ない。
そうすると、喉の前側からポンと蓮のような花が咲いたイメージ。チャクラよね。
後ろにはさかないのかな?と思うと、頭部にもポンと花が咲く。あと腹部のほうも。
胸にはさかないの?と思うと「胸は、むずかしい」という言葉がでてくる。
どうも非物質とのバランスをとるのが難しい部位なので、あせってやるとよくないのだそうだ。
背中側には、びっちりとした根がはっている。水耕栽培?のように土と水の混合物がある。その大元は宇宙から。宇宙のネットワーク、各所からの栄養や情報をもらう。地球でよろしくやるために。
「でもこの方法は、いまのあなただからできるのであって、万人向けではないよ」という言葉。
妙に念押しされるので書いておく。
たぶんこれをこのままやろうとすると、変な大元からの根をうけいれて操られておかしくなって、社会的に人間やってられなくなるのかも。
まあ、宇宙知性って、人間の社会的な生死に気遣わないよね。人間側が意図していないからというのもあるかもだけど。
でも人間社会での生死って、経済的困窮などに直結しやすいから、そのあたりは各々適度に生活の余裕を確保しないと精神世界なんてやってられない。精神世界や探索するのにも金はかかる。そこそこ最低限の衣食住、税金の支払いなど。でもべつに最低限以上の経済的余裕があってもなにも問題ない。大金持ちは精神性低いなんていうのは単なる甘え。自分の覚悟や決意のなさ。それを金におしつけているだけ。