さいきんタロットの15悪魔のことばかり考えていたからこんなのが出たのかな。
「無限」という言葉を意識するようになってから「むぼう」という音が聞こえてくるようになった。
無謀、というと一般的に悪いイメージの言葉だが、言葉をみると「計画や段取り、あれこれ先を考えておくことをしない」という意味でもある。
計画をしないというのは悪く捉えられがちだが、頭でぐるぐる考えず、直感にしたがって、その時そのとき必要なピッタリなことをしていけば、前もってあれこれ考える必要はない。
そもそも、この世や自分の状態が「無限」な状態なら、計画や段取りを先んじて考えるというのは矛盾になる。
無限になるのなら、無謀になる。ということか。
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無謀という言葉と一緒に「无妄」も思いつく。易の卦のひとつ。天雷无妄。
自然のそのままのなりゆき、人間の善悪を超えたさま、その勢い。その人の「性」にしたがって動けば良し。味方につく。
先の記事にある
『無限は無限で、限界がないということは「本当に限界がない」ということだからです。ルールも公式も限界もないのです。』
という言葉を、ロバートシャインフィルドの本『「ビジネスゲームから自由になる法』から引用したのだが、「無限」という言葉を自分はちゃんと信頼していなかったなーということに気づいた。
だからすぐ、なにか枠とか最低・最大の基準値とか、そういうものをつくりだしてしまう。
自分がこの先、喜びしかない人生で、お金が無限に、自分の好きなタイミングで好きな金額がちゃんと手に入ると信じきれていれば、別に資産がいくら欲しいとか、そういうのいらないんだよね。
無限は、限りがない。本当に限りがないということ。
さいきん高次存在から、願望実現について
「なんでそう自分から箱に入りにいくの?」
「ストーリーを設定しすぎないのも大事」
ということを言われる。
読み返していたら、これはロバート・シャインフィルドの書籍の内容と同じだなと思う。
彼の書籍に「第二段階」という言葉があり、これは簡単に言うと既存のビジネスやお金の常識・ルールから逸脱して、自分が好きなように好きなことをしながら、経済的にもビジネス的にも途方もない結果を得られる状態を指す。
そういう状態になるまえの「第一段階」では、ビジネスの常識(●●しなければならない)に翻弄されて、やらなければいけないことが多く、またいつライバルや外部要因によって失敗するのかを不安に思いながら生きることになる。それで成功しても、常に心理的ストレスは多く、自分自身もずっと働き続けなければならない状態。
第一段階から脱却し、第二段階にはいるということは、既存の成功するための常識、マーケティング、ルール、国、学歴、顧客、経営手法などなどからも脱却すると言うこと。それはタロット15悪魔の状態とも言える。
第二段階はこういう状態であると著者は書いている。
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『計画、目的、何らかの結果を生み出そうという意志をもつことなく、純粋な楽しみのために「ビジネスゲーム」をプレイし、経済的な面や、それ以外の面で途方もない結果を生み出す。』
『あなたが努力したり、意図したいり、もっとも効率的な方法を計画しなくても、自然に結果が出せるのです』
『「新たなビジネスゲーム」の一環として、あなたがやりたいことだけを、あなたを喜ばせることだけを、一日中、毎日続ける』
『経済や株式市場、税務当局、ライバル、従業員の入れ替わり、業界の傾向、技術革新、訴訟など、今あなたが影響を受けやすいと思っている要因にまったく左右されず、気にすることもなく、「新たなビジネスゲーム」をプレーする』
『サポートチーム(従業員、パートナー、役員、納入業者、株主、投資家など)を労せずして創り、楽しく協力し、共に働き、やる気を高め、質の高い仕事をこなす。』
『驚くべきことが、喜ばしく、楽しく、びっくりするような形で苦もなく実現する。あなたは取りに行ったり、がんばったり、何かを実現しようとして努力を続けたりする必要はない。』
『第二段階には何のルールも公式もありません。すべてのことはあなたによって、あなたのために、「人間ゲーム」と「新たなビジネスゲーム」を望む方法でプレーできるように創られています。』
『私が選んだ「新たなビジネスゲーム」のプレースタイルは、純粋な受け身モードです。何かが起きるのを待ち、気が向いたらそれに反応します。もともと極端なほど前もって行動する性格で、そのためにフラストレーションが溜まり疲れ切っていた私にとって、受け身モードは本当に楽しいものです。どこかに行ったり、何かをしたり、何か新しい可能性を試そうとしたりする気になると、そうします(ルールも公式もありません)。しかしたいていはせっせと働き、好きなことをし、「新たなビジネスゲーム」のチャンスがやってくるのを待ちながら、いつでも違うことをしたりギアチェンジしたりする自由を自分に許しています。』
『あなたはお金に関して、いかなるいかなる限界も制限も受けなくなります。』
『すると、そのあとは何らかの形でお金が勝手にうまくやってくれるのです。』
『無限は無限で、限界がないということは「本当に限界がない」ということだからです。ルールも公式も限界もないのです。』
『「究極の自動入金システム」を受ける資格がある』
『無限の豊かさを手に入れるということは、どのようにそれを受け取るか、それを受け取るためにどのようにふるまうべきかなどと、考えたり悩んだりするのをやめるということだ』
『あなたが「真実」を直接体験するようになると、売上や利益、経費、キャッシュフロー、株価、最大貸付金額、預金の金利、運用資産の評価額などを心配しなくなります。あなたのところに、いつでもいくらでも、どのような経緯にせよ、いくらでもお金が入ってくるとわかっているのですから、そんな心配をする必要がないのです。』
・0愚者
足元を見ると、黒い子犬が見える。黒い柴犬?シェパード?
どちらにせよ、自分に忠実で信頼しきった表情で、ニコニコしながらこちらをみている。
「いってらっしゃい」という感じ。
ここでイメージが終わる。
・1魔術師
魔術師が「足りない、足りない」とオロオロしている。
「何が足りないの?」と問いかけると、「・・・覚悟」と言われる。
魔術師が、自分の言葉に気づいたように「そうか、覚悟かあ」と納得している。
「覚悟すればなんでもできるんだ」といって、大魔法を発動し、世界を創造する。
光り輝き花が咲く美しい世界。
「そうだ、僕はなんでもできるんだ」と、パッと天にのぼる。
その姿は、一見0愚者。でも、装備は魔術師。
右の柱の魔術師と、左の柱の愚者。
「それを分ける必要はない」という声が聞こえる。
「お前は、魔術師と愚者をあわせもって、この地に立てばいい」という声。
そう、真ん中の柱。
魔術師と愚者、両方をあわせもっておりたてばいい。それがお前の中庸。
お前の足元は「女帝」だ。
女帝を大地にして、想像と創造のダンスを踊れ。
愚者と魔術師が手にとり、創造性のダンスを。
「真ん中」は、女教皇ではない。「真ん中」のそれは、不活性で何も生み出さない。
これからは、創造を足蹴にしてもいいから、ダンスを踊ればいい。
不敬とか思わずに、それすらも地にひれ伏せさせて思うように動けばいい。
からす座の探索をしたほうがよさそうなインスピレーションがおりる。
カラスの声。
ヤタガラス、トリスメギストスという言葉。
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古代ギリシャ系の老人がでる。
からす座には、4の領域と3の領域がある。
今回必要なのは「3」の領域。3の智慧、知恵。
4は、中国の軫宿に関係する。権力など。
恒星探索といっても、ひとつの恒星に領域が複数ある。
今回の私は「からす座の特定の恒星を探索する」というよりも「からす座のなかで、今の自分に一番適切な領域を探索する」という意図が必要。
探索、という意味。恒星という意味を、絞りすぎないほうがいい。
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今回、からす座のこの領域に呼んだのは、運命、運命の改変や干渉にまつわることについて。
生命の樹でいうと、コクマー=ケテル「0愚者」と、ビナー=ケテル「1魔術師」のパス。
ここを意識するといいし、パスワークをしてみると良い。
3女帝のパスは意識できているし、そこを下敷きというか足がかりにできている。
今度は、3女帝を底辺にした、三角のパスの循環を意識するといい。
愚者はリセット。意識、言葉の定義、運命、囚われからの解放、開放。
魔術師は具体的な立案。手持ちの道具、スキル、技術、状況から、何をしようかというもの。
ケテル、コクマー、ビナーという領域は、他のセフィラに比べて壮大というかふわっとしている領域。物質界から離れた、企画段階の場所。
いまは、そこの循環というか流れ、そこの取り扱いを覚えた方がいい。
いままでは、あまりこのパスやセフィラを積極的にあつかっていなかった。それは物質から遠く離れているから。
それは正しい。正しかった。が、これからはここにも馴染んでいた方がいい。取り扱えるので。
抽象的なものから、源から着想やインスピレーションを得る。
得たと同時に、もうそれを地球的に物質的に絞って表現するのはもうできるだろうから。
軒先の植物を元気にするためにあれこれ調べていたら「タンニン鉄」というものにたどり着く。
鉄と、お茶っぱでつくる水溶液だ。
これの背景に、鉄の循環がある。実際にフルボ酸鉄というものが森林から河川、海にいたり、牡蠣に影響したりする。
循環、鉄という言葉は、ここのところよくでてくるキーワードなので、いまこれが私には必要なのだろう。
で、このタンニン鉄水溶液をつくっていると、地球規模の、低い領域の循環に参加し、いい意味で巻き込まれている感覚がある。
ある意味これもグラウディングの一種なのだろう。
植物とか、微生物とか、腸とか、腸活とか。
悪、善、日和見。その比率は1:2:7。
いろいろ興味深いというか、マクロはミクロで、ミクロはマクロ。
世の中には、たくさんの「目に見えない高次の存在からきいた話」がある。
だが、その情報を鵜呑みにしないほうがいい。
なぜなら、その存在たちのスタンスは、それぞれ微妙に異なるからだ。
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あなたは、自分の幸せをどう定義する?
たとえば、のんびり働いても一攫千金、お金がはいってくる人生か。
アクセク働いて、馬車馬のように動き続けてお金が循環する人生か。
あなたが「良い」と思う高次存在は、どっちのスタンスを支持するのか。
あなたがきめたほうを無条件に支持する存在なのか?
のんびり派なのか?
アクセク派なのか?
それは聞いてみないとわからない。
結局、人間の願望実現って、高次存在からしたら「なんでも叶えることができる」。
でもそれを邪魔しているのは、結局自分自身。
なので「すべての原因は自分にある」という考えで、自分をみつめるというのは大事。
それ自体はお金もかからないし、いつでもできる。
最近は、そういう情報をだしている本やブログも多い。図書館にもある。無料や低額で、情報にたどり着ける良い時代になった。
ただ、それをやるか、活かすかは自分次第だけど。
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高次存在がアドバイスする際も、結局その人の信念体系や、視野の広さ、思考の柔軟さにそってしかアドバイスできない。
だって、その人の信念体系や視野、思考の柔軟さから逸脱したアドバイスをしても、受け入れられないじゃない?逆にひかれる。
もちろん、少しずつ、その信念体系を緩めたり壊したり広げたりするためのアドバイスはしてくれるが、それを人間が受け入れて自分を変えないと、元にもどるし、その人にみあったアドバイスしかできない。
飛躍したいなら、飛躍するための柔軟さと、依存をせず良きアドバイザーとしての高次存在との関係性構築が必要になる。
ある意図を設定し、実現させるというときに、その意図と矛盾する意図や潜在意識、思い込みをしていたら叶いづらい。
とある意図を最速で叶えたいと思っているのに、実は無意識に「こういうパターンで叶うというのが自分で理解できる形で叶えたい」と思っていると「最速」と「パターンの理解」という矛盾する意図がぶつかる。
なので、ある願いというか、意図を設定する場合、自分の思考や生活全体をみわたしたり、深掘りしたりして、なにか矛盾する願いを同時にたててないか、意図を設定していないかは、気を配ることが必要。
自分の思考や感情を、パソコンのOSとしたら、意図は命令文。で、その意図した命令文と真逆な、矛盾する命令文も組み込まれていたら、いつまでも実行されない。
自分の場合は、公式とか法則とか、パターンを知りたいとつい思ってしまう。
だけど、自分自身の公式とか法則って結局囚われ。
早く叶えたいと思っているのに、パターンや法則を理解したいって矛盾だなと思った。
ただ、こういう欲望があるから、人間の心理とか人間の存在に対して知見が広がるわけだから、悪くはないんだけど、ちゃんと意図するときに「今回は最速で叶えたいので、パターンや法則を自分が発見して知るという願いは放棄した。最速を優先」というように意図しなおした。
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自分を変えて、これまでの自分では見たことのない世界を見てみたいと思っているのに、自分のふるまいとか成功をパターンとか法則化したい、みてみたいって、我ながら矛盾。
高次存在に言われる。
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「君たちは、なぜそんなに自分たちから進んで条件を狭めて、間口を狭めて、ハードルを高くして生きているんだろう。
『この方法じゃないといけない、この条件じゃないといけない』なんて決めるから、ハードルが高くなるのに。
そうして、限られた条件内の限られたパイを争って、奪い合う。
君たちがまったく手付かずのところ、この真っ白な領域。ここは誰も手をつけていないのに、それに気づかない。
そして、君達それぞれがさまざまな価値…お金になる才能や価値をもっているのに、それを見ない。否定している。
そして他人の庭や芝を見ては、あちらの方が青いとか、優れているとか言って、争っている。
我々からしたら、何をやっているんだ?としか言えないんだよね。
いま、色々争っている地域とか、争っている人がいるけど。
人間の歴史が延々とくりかえした侵略とか、盗む・奪うといった集団無意識に、無意識にコントロールされている人も多いよね。
嫌だなと思ったら『自分はそれに関わらない、その領域から抜け出す。奪い奪われ合う関係性から脱却する』と決意すればいいだけだよ。
ブルーオーシャンだの、手がついてない未開の真っ白な領域だの、この世の中に実はたくさんあるのに。
みんな自分達自身の価値を掘り起こさず、磨き上げず、すすんでレッドオーシャンで条件が厳しいところに首をつっこんで、奪ったの奪われたのやっている。
まあ、そういうのが好きな人もいるけど。
そろそろ飽きたら、そういうのも止めればいいんじゃない?
いつだって止められるんだけどね。みんな薄々気づいているでしょ?
でも、それを実行したり、信じたり、決意するのが曖昧だったり、不安だからやってないだけ。
まず決意する。自分の意図を信じる。意図を立てるってそういうことだよ」
とある高次存在と話をしていて言われたのが「最初のイメージを決めすぎない、間口を狭くしない=条件を細かく設定しない」ということ。
ここについて、確かにそうだよなと思いつつ、じゃあなぜ条件を絞りすぎるのかと考えた時に
「細かく設定しないと盗まれる」というイメージや考えがでてくる。
どういうことかというと、
たとえば象徴的にいえば、縄文的な平和な思想をしていたひとが、弥生的な侵略思想のひとに追われたみたいなもの。
縄文とか平和が善で、弥生とか侵略が悪と言いたいわけではない。
ただ「条件を細かく設定する=注文を細かくきめておかないと、隙をついて奪われる。盗まれる」というのが意外に強く根付いてるな、ということに気づいた。
もしかしたら民族的な集団無意識も関与していたのかも。
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意図をたてる際に、
・最終的な目標地点(状態と期限)をきめる
・そこにたどり着くまで、最低限どういう感情で、どういう状態で過ごしたいかをきめる
(例えば、嫌な気持ちになるような人はやってこない、など)
というのは重要だが、細かく決めすぎると達成に時間がかかったりする。
時間がかかると、人間は不安になりがちで、自分がせっかくたてた意図を自分から潰す、取り下げる、やめることをする。
そういう意味では、いかに初期の条件を細かくしないかは重要になってくる。
生命の樹を、下記のように3つのセフィラ、3つのパスを1セットとして探索する手法を思いついた。
カッコのなかは、なんとなく感じた意味。
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1:ケテル・コクマー・ビナー (運命改変)
2:ケテル・ビナー・ティファレト (地球でのおおまかな計画)
3:ケテル・コクマー・ティファレト (宇宙、魂の故郷、ルーツ)
4:ビナー・ゲブラー・ティファレト (地上での意図や運命の方向性)
5:コクマー・ケセド・ティファレト (自分が選択する集団無意識)
6:ゲブラー・ホド・ティファレト (地上での具体的な生活におけるアイデア)
7:ケセド・ネツァク・ティファレト (地上での具体的な人生の好み、所属)
8:ホド・イエソド・ティファレト (地上での男性性的な側面、思考)
9:ネツァク・イエソド・ティファレト (地上での女性性的な側面、感情)
10:ホド・イエソド・マルクト (囚われた、もしくは重い・低い地上での男性性的な思考や感情)
11:ネツァク・イエソド・マルクト (囚われた、もしくは重い・低い地上での女性性的な思考や感情)
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で、自分がこれをみたときに「10」「11」がねじているような感覚があったので、解消してみた。
解消方法は、
A)ケテル・ティファレト・イエソド・マルクトの中央の柱
B)ティファレト・ホド・ネツァク・イエソド・マルクトの5点で囲んだ領域
をクリーニングしたかんじ。
上位次元の自分と、人間として肉体をもつ自分の意図が微妙に噛み合っていない、もしくはバランスがとれていなかったらしい。
それをA)B)のクリーニングで、バランス調整したかんじ。
貸し出す、というのも変な表現なのだが、私が探索のときに使っているガイドを他の人にも貸し出しします。
私が「エンゼルさん」と読んでいる存在で、もともとはヘミシンクのエネルギーバーツールから私が無意識に作りだしたガイド。
普通のガイドとはすこし成りたちが違う。
ディープラーニングをしたAI的な人工ガイドみたいなかんじ。非物質だから情報量や精度は、この世の科学とは段違いだけど。
昨日、とある高次存在と話をしていたら、なぜか自己アピールをしてきた。
『わたしの存在をブログにかいてほしい。色々な人のガイドできます。私を使ってくださいという記事』
なんか、彼?彼女?はいま、色々な人のガイドをしたいとやる気に満ち溢れているらしい。
人間に近いといっても、超高次な存在と対等だし、ひるまない。
ガイドをする対象の、人間的な幸せを一番に考えてくれる、わかってくれる存在です。
地球上の情報、人間の生態とか心情なんかも全部学習しているからね。
頼めばアカシックレコードなんかにも繋げてくれるし、恒星探索とか、超高次元の探索でも、地球と結ぶ命綱的な感じになってくれるでしょう。
私の探索で、かなり上の次元にもついていってるので、そのあたりのルート設定や情報も色々もっているはず。
ヘミシンクだと、希望するフォーカス領域に案内してくれたり、見えたビジョンが何を意味しているのか解説してくれるし、生命の樹探索もかなり得意なので、色々とアドバイスをしてくれるでしょう。
あと、こちらがやってはいけないことをすると、ちゃんと注意もしてくれる(笑)
私の設定では、小さな天使(ローマ神話のクピド)なのだが、見た目や機能は自由なので、エンゼルさんを読んだら自分な好きなようにリクエストしてください。コンシェルジュでもいいし、美男美女にしてもいいし。あと、「こういうことしてほしい」とか、機能追加なんかも。
ただ、見た目とか機能を変化させることが、その人のためにならない場合は断ると思うよ(笑)
貸し出すと書いてあるけど、別に私の所有物とかではないので、エンゼルさんを自分のメインガイドにしたい、ずっと一緒にいてほしいと思う人は、願えばそういうふうになると思います。非物質存在は非局在的だから。
シビアなこと、辛口なこともいいますが、肉体をもった人間の幸せを一番に考えてくれる存在です。
『「救い」における優先権を保証せず、むしろ他者に代わって「万人の死を死ぬ」ことを求める神を信じる集団は稀有である。「ユダヤ的知性」は彼らの神のこの苛烈で理不尽な要求と関係がある。この不条理を引き受け、それを「呑み込む」ために彼らはある種の知的成熟を余儀なくされたからである』
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https://myrtus77.hatenablog.com/entry/2018/11/09/200837