Kブログ

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時間が経つという概念と集団無意識

2022-06-29 12:33:34 | お金と成功と精神世界

「失敗の繰り返しからの脱却」というキーワードが気になったので探索してみる。

BGMは成功の創出がよさそうなので。

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成功の要因を阻むものがあれば、自分にわかりやすい形で教えてほしい、とアファメーションする。

内容的には、個人の成功の創出と同じようなシーンがでたり、何も見えなかったり。

ひとつ気づいたのが、ある集団無意識がくっついていたこと。

最初はくっついていなかったのに、後からくっついた。

くっつけたつもりはないのだけれど。

とりあえずそれを喰ってみた。

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アルゴルに聞いてみた。

「時間が経つにつれて、感情ってくっついたりするの?思考や意図に」

「そういう場合もあるね」

「この場合は?」

「時間は関係あるというかないというか。

もともとくっつきやすい部分であったともいえるしね」

「時間が経つにれてくっつくってどういうことかね」

「時間というのは、半分くらいは、人間の集団無意識、集団の感情エネルギーで成立しているような部分がある。

半分というのは比喩的な意味なんだけどね。

地球の時間は、一方的に流れる。

これ自体、人間の感情エネルギーがそう見える、感じるように形成しているともいえる。

また「時間が経つこと」自体にもさまざまな感情がくっついている。

時間をとりまく低次エーテル体領域とでもいうか、そこに、低い感情もくっついていくるのだ。

時間そのものというよりも「時間が経つ」ことへの評価というか、善悪みたいな感情だね。

 

例えば

・早く成功しないといけない、ダメだ

・若いうちにこれこれしないといけない

・時間がたつと、劣化する

・若いほどよく、歳をとるとダメ

みたいな感情だ。

 

だから「想定よりも時間が経っている」ことに対して、妙な焦りとか重さ、まだ意図した結果を見ていない内に「また失敗した」と断定して、進路変更してしまう癖。

もしくは、早く成功することが良くて、遅く成功するのがダメという決めつけ。

これらは「時間が経つ」ことについての悪感情、集団無意識に影響されている可能性がある」

「まあそうか。あと、失敗を、そもそもどう定義しているかというのもあるか」

「それもある。失敗を『意図がまだ実現化していないこと』であるのなら、ただ待てばいいだけだ。

待たずに失敗だと意図する、決意してしまうと『最初に意図したことを、途中で失敗と決断する癖』が残ってしまう」