Kブログ

恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

意図の具現化や成功:循環型か型共鳴型か

2022-05-05 19:15:11 | エニアグラム

松村潔のアナザーワールド/vol.40 「後アトランティス文化期」とエニアグラム、型共鳴して未来からやってくる記憶

https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20211231/20253/

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この世界の時間の流れ方は、リンク先のエニアグラムの外側の円のように1、2、3・・・と順番でなければならないという思想は「循環」であると思う。手順や順番やルールのなかで流れる。作られた経路を流れるしかない水のようなもの。

で、リンク先の記事に

『不思議なのは、この円の内部に、1を7で割ったところの循環小数の数字1、4、2、8、5、7、1の順番で、線が引かれていることだ。
これは、円の外側の数字の順番は、時間の秩序正しい流れを表しているのに対し、円の内部は、時間の順番に従わない型共鳴のルートを示しているのだ。』

とある。

未来はこれから作られるのではなく、すでにある。

自分が20審判的に、時間すらも「自分が創造したとおりにアクセスする」と考えれば、例えば意図の具現化や成功を為すのに、時間や手間は必要ない。ただ、時間というのは強力な概念なので、個人に強く食い込んでいる。

そのタガを緩め、自分が循環型ではなく「型共鳴」の時間で生きることを決意し、その時間になじめば、現実はそのように動き出す。

なんていったって、20審判は天使のラッパで、自分がそのラッパをふく側なのだ。時間すらも自分の手の内にある。

川に流される流木ではなく、思う未来に瞬時に「型共鳴」すればいい。自分の意図の沿ったロゴス…恒星を探索する=共鳴するのも、いいのかもしれない。


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グルジェフのエニアグラム:下のオクターブから見た唐突で予測不能な介入

2022-05-05 19:05:57 | エニアグラム

https://note.com/lockwood/n/n00b6a7e63455

『これを修正している今日見た夢では、さらに、下から見た上のオクターヴの介入は、下のオクターヴから見るとすべて唐突で予測不能なものなので、インターバル三角は、常に不安定なものだという内容だった。インターバルの三角は、自由性が発揮される場所で、それ以外の場所は、決まったレールの上を走るしかない。下から見て上からくるインターバルショックは、下のオクターヴがその連続性によって突破できなくなっているという状況を打開させるのだから、これはインターバル三角形は、唐突で不安定でなくてはならないと言われているようなものだ。

(中略)


 思考(印象)ショックというのは、こういうふうに、理由もわからないところで、いきなり到来するのが好ましい。理由は、後から作られる。印象ショックと、それまでのずっと続いてきたもやもやに、道筋ができると、こういう意味だったのだと理解するが、この意味は、その時に作られたもので、どこに転んでも、そこで筋の通った理由が作られ、「なるほどっ」となるのだ。』

松村潔『水晶透視ができる本』ではp112「チャクラの考え方」という項目で、少しまた別の角度から解説されている。

別の角度、というのはチャクラで、上からの介入を考える時、下の三角である1・2・3の三つのチャクラについての話など。


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