松村潔のアナザーワールド/vol.40 「後アトランティス文化期」とエニアグラム、型共鳴して未来からやってくる記憶
https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20211231/20253/
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この世界の時間の流れ方は、リンク先のエニアグラムの外側の円のように1、2、3・・・と順番でなければならないという思想は「循環」であると思う。手順や順番やルールのなかで流れる。作られた経路を流れるしかない水のようなもの。
で、リンク先の記事に
『不思議なのは、この円の内部に、1を7で割ったところの循環小数の数字1、4、2、8、5、7、1の順番で、線が引かれていることだ。
これは、円の外側の数字の順番は、時間の秩序正しい流れを表しているのに対し、円の内部は、時間の順番に従わない型共鳴のルートを示しているのだ。』
とある。
未来はこれから作られるのではなく、すでにある。
自分が20審判的に、時間すらも「自分が創造したとおりにアクセスする」と考えれば、例えば意図の具現化や成功を為すのに、時間や手間は必要ない。ただ、時間というのは強力な概念なので、個人に強く食い込んでいる。
そのタガを緩め、自分が循環型ではなく「型共鳴」の時間で生きることを決意し、その時間になじめば、現実はそのように動き出す。
なんていったって、20審判は天使のラッパで、自分がそのラッパをふく側なのだ。時間すらも自分の手の内にある。
川に流される流木ではなく、思う未来に瞬時に「型共鳴」すればいい。自分の意図の沿ったロゴス…恒星を探索する=共鳴するのも、いいのかもしれない。