Youtubeにアップするためではなく、個人の依頼によりヘリオセントリック音楽(星の音)をつくる機会に恵まれた。
依頼者のヘリオセントリックチャート(ホロスコープ)を見て音楽をつくるのだが、個人の依頼の場合、その依頼者の状況や意図などが加味されるのか、普段よりも細かめの指定がはいる。
指定をいれているのは、ヘリオセントリックチャートを瞑想したときにアクセスする存在。
たぶん依頼者のアカシックレコードをもとに、ガイドやヘルパーなども加わって指示を飛ばしてくるのだろう。
ヘリオを瞑想し、出てきたフレーズやイメージなどをもとに作成するので、こういう音楽をつくってくれという要望は受け付けられない。というか、受け付けたらすでにそれはヘリオではないだろう。
今回は、想定していなかった「バイノーラルビート付きのヘリオセントリック音楽」も作成した。
バイノーラルビートは、星の音をその人がうまく受け取られるような波長で作成したもの。
ヘリオセントリックは集団魂であるとはいえ、そのひと個人にある程度調整された音楽は、よい瞑想用楽曲になるだろう。ある意味、オーダーメイド、世界にひとつだけの瞑想音楽。
で、面白いのは、別に自分のヘリオセントリックチャートでなくても良いという点。
もしアイドル箱推し理論に乗っかるのなら、推しの誕生日なり、グループ結成日なり、好きな曲のリリース日なりを指定し、それから音楽をつくることも可能となる。
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旧ジャニーズ事務所の設立日をもとに出したヘリオセントリックチャートは、とても好きだ。
創業者については色々あったが、その事務所の創業に関わる天からの意図はとても純粋で、人々を応援している意図を感じられる。