M&Y母が作製したTJ3ですが・・・標準のままでどれくらいのことが出来るのかいろいろと試してみました。
まず、光センサーです。
レスキューで判別しなければいけない色が4色(黒、白、緑、銀)ありますが、それぞれの色をきちんと値の違いで判別できるようです。 LEGOの光センサーと違うところは、赤い光や青い光を出していないようです。 っていうことは赤外線LEDなのかなぁ。 太陽光にめちゃ弱くなければ良いのですが・・・。 家の中で確認する分には、とても良い性能のようです。
一つ疑問ですが・・・値の小さい順に黒、白、緑、銀になるのですが、これって正しいですか? LEGOの光センサーでは、黒、緑、白、銀になります。 レスキューのルールにも黒、緑、白、銀の順番で書かれています。 我が家の練習用フィールドの問題ですかねぇ。
モーターとタイヤ
傾斜路に置いて、坂道を上るか確認すると、何の問題もなくするすると動いていきます・・・しかし、傾斜路から水平に戻る部分、そして傾斜路の下の水平から計傾斜路になる部分は、とても苦手なようです。 モーターが床に当たってしまって傾斜路を越えられません。 普通はタイヤを大きくするのでしょうか?
まあ、所詮この鉄の小さなボールはレスキュー用としては無理がありますね。(段差3mmですから。) 大きなタイヤかオムニホイールに換える必要がありそうです。
タッチセンサー
せっかく作ってくれたのですが、全部外してしまったので、不明です。
すみません。
タッチセンサーはマイクロスイッチと針金で作ろうかと思います。 ドイツの「AVR」のまねです。
C-Style
プログラム環境のC-Styleは、とても簡単にC言語ライクなプログラムを作成できます。
慣れてくると、C言語で直接プログラミングをしたくなりますが・・・こんなすばらしいものが、おまけで?付いてくるのですから、やっぱり、コストパフォーマンス高いですねぇ。