Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

いまさらながら・・・RCJ New Simulation Rules (Draft) を読んでみました

2020-06-30 | Rescue Rules 2020

いまさらですが・・・RoboCupJunior Rescue New Simulationsのルール(0518のドラフト版)を読んでみました。

 

モノはここにあります。

https://junior.robocup.org/robocupjuniorrescue-league-new-simulation-demonstration-webot-erebus-v-rep-simplus/

 

まず最初に・・・Junior の Rescue の2020年の国際OCが記載されています。

これ・・・どこにも公開されていないので、初めて知りました。(RoboCupJunior のペ-ジにも2020年のTC/OCが公開されていないのはなぜ!?)

しかも・・・なんだかか知っている人が多い!(笑)

 

それはさておき・・・ルールの内容についてです。

 

まず、Junior Rescue-Maze をシミュレートする競技のようです。

だから、基本は Rescue-Maze です。

なかなか良いな・・・と思ったのは、競技をする前にすべてのチームからPC(の中にプログラムが入れてある)を提出する(4.3.1)ことになっていて、提出されてからはプログラムの変更ができない(4.3.5)ことです。これは、競技順が早いチーム、遅いチームで公平ですね。(ただ、4.4.1で、競技直前に競技サーバとチームのPCを接続する操作をチームにさせますので、そこで不正が発生する危険性があります。PCを提出後は、すべての操作を審判側(運営側)でできれば良いのですが・・・)

で、さらに・・・競技のフィールドをチームに提示するのは、PC提出の〆切の後なので・・・(基本的には)プレマッピングができません。(スタッフ側からの情報の流出がなければ・・・笑)

これなら、競技フィールドを作るために、前の日の夜に遅くまで苦労して作業する必要がありません。(シュミレーションの競技なので、もともと実フィールドを作成する必要はありませんが)

あと、得点関係でいえば、誤発見の5点減点、競技進行停止の5点減点・・・と減点もちゃんと設定されており、正確で慎重救助活動が求められます。

 

あと・・・んっ!? と思ったのは・・・

2.5.2 障害物を設置する場所や条件が全く示されていません。ということは、どこにでも置けちゃうってこと!?

2.5.3 Rescue-Mazeでは黒タイルですが、New Simulation では穴になっています。この穴に落ちないように穴の周りの黒い淵の部分で感知して穴に落ちないようにするのでしょうけど・・・その黒い淵の部分の大きさなどが記載されていません。(床の色のセンサーは、黒い床だろうと、穴だろうと黒と判断できるから関係ない、ということか!?)

3.2.1 a ロボット自身の位置がわかるセンサー・・・これは、CoSpaceにあった、ロボットの座標が分かるってこと? 実機ロボットでは、そんなセンサーはありませんよね。(GPSがある意味、そういうセンサーかも・・・)おそらく、CoSpace のWorld2でロボット自身の位置の座標が分かるようになっていたので、その流れで残っている表現なのだと思うのですが・・・これがあれば、Exit Bounus も簡単に手に入ってしまいます。

座標が分かるセンサーということであれば、これは無くした方が良いと思います。その代わりに、進んだ距離やタイヤの回転数を計測できる、とかならわかるのですが・・・それから、方位センサーやジャイロセンサーも必要ですね。

4.5 競技進行停止・・・何日か前に動作確認した、シミュレータプログラムは ReLocate という表現になっていました。ルールとシミュレータの用語が合っていない・・・!? (これも、CoSpace の仕様がそのまま残ったものか・・・)

4.5.2 競技進行停止後の再スタート時に、ロボットを置く方向を決められる、とルールには書かれていますが、(私が確認した時点での)シミュレータには、再スタート時に方向を指定する機能がなかったような・・・それとも、再スタート時のロボットの向きはシミュレータが勝手に決めるよ、ということなのでしょうか?

4.6.3 被災者の得点には2種類あって(30点と10点)、その違いの説明があるのですが・・・黒タイル(いや、ここでは「穴」ですよね)も論理的には壁とみなす、という説明が必要ですよね。(これは、Rescue Maze のルールでも、説明が足りないところ)

こんなところでしょうか・・・

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RoboCup German Open(RoboCup Junior Finale)も・・・やっぱり中止らしい・・・

2020-06-29 | RoboCup2020

新型コロナウイルスの感染拡大で、RoboCupのイベントが軒並み中止(延期)になる中で、ドイツだけは RoboCupJunior の大会を開催する・・・と書かれていたのですが・・・やっぱり中止になってしまいました。

 

https://www.robocupgermanopen.de/

 

 

私は、夏頃には(新型コロナウィルスが)下火になって、秋には普通に競技会ができると想像していたのですが・・・どうも、そんな甘くは無かったようです。

確かに健康第一なので、仕方がないですね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高専ロボコンねた 高専ロボコン2020開催決定

2020-06-28 | 高専ロボコン

久々に高専ロボコンのHPを巡回したら・・・高専ロボコン2020開催決定! と書かれていました。

しかも・・・今年はオンライン開催だそうです。

http://www.official-robocon.com/

 

ついでに(失礼!)・・・

今年の学生ロボコンは延期、ABUロボコンも延期だそうです。

まあ、仕方が無いのでしょうね・・・

 

で、高専ロボコンに戻ると・・・今年のテーマは「だれかをハッピーにするロボットを作ってキラリ輝くパフォーマンスを自慢しちゃおうコンテスト」という長いタイトルで、略して「ハピ☆ロボ自慢」というのだそうです。

ルールブック(0626版)が掲載されています。

ル-ルブックをぱ~っと読んだ感じでは、今年の競技は「本当に自由な!」アイディア対決で、そのアイディアを競技時間でプレゼンするようです。

以下・・・ルールブックを読んで、これは・・・と思ったことを列挙します。

・これまで、各校から2チームの参加でしたが・・・今年は4チ-ムまで参加できるし、チームの人数も最低1名(これまではどうだったのでしょうか?)です。

・地区大会も全国大会もオンライン開催です。(国技館に行けないのは、残念ですね。)

・ロボットに圧縮空気は使用禁止・・・えっ!今年はぷしゅぷしゅが無い・・・

・「使用できる電源は、乾電池、ニッケル水素電池、密閉型鉛蓄電池、30W以下の AC アダプター(安定化電源含む)とする。」と書かれています。「ACアダプター」を使うということは、コンセントにコードが刺さったままでも競技可能ということ?

・ついでに、メインのバッテリーとしては「リチウム系電池は安全上の観点から使用を認めない」とのこと・・・リチウムバッテリーって、そんなに危ないの? (回路系電源としてモバイルバッテリー(既製品)が使用できる。

・コンテストの評価基準は以下のとおり

オンライン映像を通して、以下の3つのポイントを審査員が主観で点数化する。
審査員1人につき10点満点とする。
① テーマ設定の説得力と実現のためのロボットのアイデアのすばらしさ
② チームが置かれた環境の中での材料の工夫と技術力のすばらしさ
③ ロボットのパフォーマンスのすばらしさ

といことで ①アイディア ②技術力 ③実際の動き をそれぞれ10点(30点満点)で評価します。

・「本番パフォーマンスの間、人はロボットに触れることはできない。人がロボットに触れている間はパフォーマンスが中断しているとみなすが、競技時間は止めない。リトライ制度はない。」ということで・・・リトライは無く、一発勝負!(漢らしい! 笑)

・「ルールに関する質問は各チームから各月に5個までを受け付ける。」何で5個限定なの? 質問の個数制限は必要なの? 質問が沢山出るのはもともとのルールがダメってことじゃないの? ・・・と考えてしまうのですが・・・

 

スケジュールも出てました。

10月18日(日) 地区大会1週目(東北地区大会、近畿地区大会)
10月25日(日) 地区大会2週目(東海北陸地区大会、四国地区大会)
11月 1日(日) 地区大会3週目(中国地区大会、九州沖縄地区大会)
11月 8日(日) 地区大会4週目(北海道地区大会、関東甲信越地区大会)
11月29日(日) 全国大会

地区予選は、1日に2地区実施するので・・・ストリームなどで配信されたときに、どちらを見るかで悩みますね・・・

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メガピクロス

2020-06-27 | ブログ

最近、やっているゲームは SWITCH の PICROSS4 です。

特に、メガピクロスにはまってました。

 

 

途中で矛盾を発見したら・・・いさぎよく、ギブアップして、最初から・・・

はい、やっと、メガピクロスを全問終了しました。

あぁ、達成感!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう一度・・・Webots版 Rescue New Simulation

2020-06-26 | RoboCup2020

前の記事では、見るべきWikiが違っていた・・・ので

正しい、Wikiを見て再度インストール手順を確認しました。

WebotsSimApp-Erebus

 

で・・・インストール方法は右側のメニューの Downloading & Installation のリンクです。

Downloading & Installation

 

手順は・・・

1. Install python 3.7 (please make sure it is version 3.7 for windows, and 3.8 if installing on macOS or linux) 64 bit from the official website. Check out this great installation guide if you need some help! During the install option, please make your python installation is referenced in your PATH (see picture below!)
2. Install the latest Webots version (2020a) from their official websiteOfficial Webots Installation guide
3. Download and extract the latest Erebus Release Build.
4. Run the world.wbt file from \game\worlds\world.wbt, opening it in Webots.

①Python 3.7 のインストールします。

②Webotsのインストールします。

③https://github.com/Shadow149/RescueMaze/releases の RescueMaze-Release2.zip をダウンロードして、解凍します。

④ \game\worlds\day1map.wbt をダブルクリックして実行します。

そうすると・・・Rescue Maze みたいなフィールドが表示されます。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RoboCupJunior 2020 virtual events

2020-06-25 | RoboCup2020

新型コロナウイルスの感染拡大で、今年の世界大会が無くなってしまったからか・・・

こんなページができていました。

RoboCupJunior 2020 virtual events 

 

ここには、4つのイベントが書かれています。

①RoboCupJunior 2020 Soccer Virtual Poster Session

サッカーのポスターセッション

②RoboCupJunior 2020 Rescue Virtual Presentation Website

レスキューのプレゼンテーション

③RoboCupJunior 2020 Rescue New Simulation Platform Demonstration

レスキューの新シミュレーション競技のデモンストレーション

④RoboCup@Home Education Online Challenge 2020 Website

ロボカップ@Home Education のオンライン競技

 

で・・・RoboCup@Home Education って、ジュニアの競技になったのだっけ!?

というのが、ちょっと疑問ですが・・・(笑)

 

あと・・・本家RoboCupと言えるかわかりませんが 

RoboCup Asia-Pacific 2020

バーチャル RCAP を実施するようですね。

 

それから、これも・・・RoboCupの名称が含まれていますが・・・

iCooLChallenge @Virtual RoboCup 2020

 

ということで・・・日本大会も世界大会も無くなってしまった・・・と嘆くのですがなく、前向きにいろいろなイベントに挑戦してください。(笑)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

200万アクセス

2020-06-25 | ブログ

ブログ開設から2111日で、2,000,242PVになりました。(447,846 IP)

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WebotsSimApp-Erebus

2020-06-24 | RoboCup2020

じゃあ、今度は、もう一つの Rescue New Simulation である WebotsSimApp-Erebus に挑戦してみます。

 

https://github.com/Shadow149/Erebus/wiki

で・・・リンク先に飛ぶと Wiki が表示されるのですが・・・ここの Getting started を見ても、インストールがわかりません。

どこに書かれているの!?

初心者でもわかるような案内をしてほしいなぁ!?

いろいろさまよった結果、https://github.com/Shadow149/Erebus の下のほうにある Installation を実施してみることにしました。

 

どうも、捜査は以下の4ステップのようです。

①公式Webサイトから64ビットのpython 2.7、3.7(macOSまたはlinuxにインストールする場合は3.8)をインストールします。 ヘルプが必要な場合は、この素晴らしいインストールガイドをチェックしてください! PythonインストールがPATHで参照されていることを確認してください。

②公式Webサイトから最新のWebotsバージョン(2020a)をインストールします。 公式Webotsインストールガイド

③最新のErebusリリースビルドをダウンロードして解凍します。

④\ game \ worlds \ world.wbtからworld.wbtファイルを実行し、Webotsで開きます。

 

①で・・・最初に Python のインストールです。これは、SimPlusのほうで、すでにインストール済だから良いのか・・・と思ったら、バージョンが指定されており、最新の3.8ではダメなようです。

ということで、せっかくインストールした Python3.8 を削除(アンインストール)して、古い Python をインストールしなおします。

(ダウンロードはここ:https://www.python.org/downloads/windows/ )

わざわざ・・・3.7.7のPythonをインストールします。

インストールするときには、SimPlusの時と同じように 「Add Python 3.6 to Path」にチェックを入れます。

 

https://cyberbotics.com/ から webots-R2020a-rev2_setup.exe をダウンロードして、実行します。

と書かれていますが・・・ダウンロードされるのは rev1 です。

こういう、アンマッチが利用者の不信感を増大させるのですがねぇ。

ダウンロードですが・・・このファイルが1.6GBもあり、ダウンロードに結構な時間がかかります。(我が家のネット環境がヘボいから・・・!?)

ダウンロードに相当な時間を費やしました。(一時間くらいかかった・・・)

ダウンロードが終わったら、exeファイルをダブルクリックしてインストールします。

 

③ ここ https://github.com/Shadow149/Erebus/releases/tag/v0.1.1-alpha から Erebus.0.0.1.alpha.build.zip をダウンロードして、解凍(展開)したら Erebus 0.0.1 alpha build\game\worlds にある world.wbt をダブルクリックして起動します。

 

何か、よくわかりませんが・・・1回目は起動せず、2回目で起動しました。

画面を見る限りでは・・・やっぱり、CoSpacce もどきです。

相変わらず、2台のロボットがフィールド上に待機しています。

コントローラー(ロボットを動かすプログラム)も指定するところが2つあります。

で・・・これも結局は、コントローラー(ロボットを動かすプログラム)が無いと、デモ的に動かすこともできないようです。

Erebus 0.0.1 alpha build\game\controllers の配下の .py がサンプルのように思うのですが・・・何も動きません。

 

ここまでやって、結局うごかないので・・・知恵袋のU君に問い合わせると・・・

もう、最初から違っていて・・・

WikiのURLは、こちらでした。

https://github.com/Shadow149/RescueMaze/wiki

 

①、②の手順は正しいようです。

③でダウンロードするのがこちら

https://github.com/Shadow149/RescueMaze/archive/master.zip

これで、Webots版が動作しました。

 

WikiのURLが、途中で変更になったらしいのですが・・・Forumの記事が訂正されていませんでした。

それで古いWikiを見に行っていました。

なんか、無駄な半日を過ごしてしまいました・・・

 

※この結果・・・Forumの記事のURLが変更されました。

無駄な半日も無駄ではなかった・・・!?

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Simplus

2020-06-23 | RoboCup2020

前の記事はこちら Rescue Simulation Virtual Workshops and Demonstration

 

RoboCupJuniorの Rescue new simulation の競技候補である、SimPlusを実験しましたが・・・

うまくできませんでした。

その後に、我が家の知恵袋である U君にいろいろと教えてもらって、インストール方法がわかりました。

さらに、U君は、今回のインストール作業で分かった不具合を開発元にフィードバックしてくれたので、インストールが普通にできるように修正されたそうです。

 

ということで、やっと、インストール方法が分かったので、今度は別のPCにインストールしてみました。

結局、2ステップが必要なだけで・・・

①Pythonのインストール

(ダウンロードした python-3.8.0-amd64.exe を実行)

その際に、add Python 3.8 to Path にチェックを入れる。

②installer_v4.zipをダウンロードしたら解凍して、installer_v4.batを実行する。

はい、これだけです。

 

で、起動は・・・

installer_v4\Simplus\simplus_vrep-master\simplus_win の simplus.bat をダブルクリックすればメニューが起動します。

 

さて、じゃあ、今度は、どうやって(サンプルを)動かすのか・・・これも大変苦労しました。

Open simulator! を起動すると、それらしい画面が出てきます。

 

 

そして・・・CPU負荷が高くなり・・・PCのファンがうなります(苦笑)

 

 

で、いろいろとM&Y母と一緒に頑張ったのですが・・・サンプルプログラムの動かし方が全く分からず

またまた、U君に泣きついて、教えてもらいました。

 

サンプルプログラムを動かす方法

①SimPlusのメニューを表示

②OpenSimulator!をクリック

③Run Client!をクリック

④Run Server!をクリック

これで、画面のロボットが動き出します・・・

 

 

ただ、競技時間の8分の間に、スタートタイルを含めて3タイルしか移動しませんでした。

もうちょっと「まともな」サンプルプログラムが欲しいですね。

 

 

ズームアップしてロボットを見てみると、すごく細かく描かれています。

まあ、こんなところに凝る前に、もっとやることがあると思うのですが・・・(笑)

 

で・・・相変わらず、インストールの方法や起動の方法について、HPに書かれている内容が間違ったままです。

今回のイベントで Rescue New Simulation の参加チームを増やしたいのでしょうけど・・・せっかくHPを見てくれても、間違ったことが書かれてたら逆効果なので・・・早く直して欲しいです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々の払沢の滝

2020-06-22 | ブログ

休日の早朝ドライブで・・・久々に払沢の滝に行ってきました。

朝早いから・・・誰も居ない・・・

 

結構離れた場所ですが・・・落水が霧のように舞っています。(まあ、写真だと良く分からないでしょうけど・・・)

 

太陽の光で・・・光の筋がくっきりと・・・

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日食 残念ながら見られませんでした

2020-06-21 | ブログ

本日は、日食だったらしいですが・・・

東京はあいにくの曇り空で、見られませんでした。

M&Y母が、これまで活用した日食観測用のグッズを用意してくれていたのですが・・・

 

 

早朝の羽田空港はこんな感じの天気で・・・もしかしたら・・・と期待していたのですがねぇ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリウスαねた 久々に30km/L越え 表示だけですけど・・・

2020-06-20 | プリウスαねた

燃費表示が久々に30km/Lを越えました。

 

 

まあ、瞬間最大風速のようなものですけど・・・(笑)

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Rescue Simulation Virtual Workshops and Demonstration

2020-06-19 | RoboCup2020

別の記事で、今年のRoboCupJuniorのイベント「2020 VIRTUAL PRESENTATION」を紹介しましたが、もう一つイベントがあります。

それが「RoboCupJunior Rescue Simulation Virtual Workshops and Demonstration (new simulation platform)」です。

これまで、RoboCupJunior の Rescue simulation といえば CoSpace Rescue でしたが・・・新しい競技を開発する・・・のだそうです。

 

https://junior.forum.robocup.org/t/call-for-volunteers-teams-robocupjunior-rescue-simulation-virtual-workshops/1441


で、これ(新しい競技)には、なぜか2つのプラットフォームの候補があり、その2つを比較してみて、良いものを正式な競技にするらしいのですが・・・今回は、その2つについて「とにかくやってみる」ということらしいです。

その2つが

・CoppeliaSimApp-Simplus website: http://robosimplus.ml

・WebotsSimApp-Erebus Wiki: https://github.com/Shadow149/Erebus/wiki

です。

 

では・・・どんな感じのものなのか、私も挑戦してみたいと思います。

まずは、CoppeliaSimApp-Simplus の方から・・・

トップページは、カッコイイです。

 

instllation をクリックすると・・・

なかなかいいですね。

私は「Setup and Run – Windows」を選択します。

①Pythonのインストール

その際に、add Python 3.8 to Path にチェックを入れる。

(ダウンロードした python-3.8.0-amd64.exe を実行)

②installer_v4.zipをダウンロードしたら解凍して、installer_v4.batを実行する。

※ここで重要なのは、実行した場所にインストールされてしまうことです。私は Cドライブの Downloads ディレクトリで実行してしまったので、以下のファイルがそこに展開されてしまいました。

(「WindowsによってPCが保護されました」の表示がでたら、「詳細情報」をクリック、「実行」をクリック)

いろいろとダウンロードするので、かなり時間がかかります・・・

③simplus_vrep-master.zipをダウンロードしたら解凍します。できた simplus_vrep-master のディレクトリを②で作成したディレクトリ(同じ名前の simplus_vrep-master)に上書きします。

simplus_vrep-master/easy_setup/windows/install.bat を実行します。

これで、インストールは終了です。(ハズです)

でも・・・途中でエラーとか出てるんだけど・・・大丈夫なのかなぁ!?

 

起動ですが・・・

 simplus_vrep/simplus_win のディレクトリで右クリックしてターミナルを開き、

sudo sh simplus.sh

を実行しなさい、と書かれているのですが・・・まず、右クリックでターミナル(コマンドプロンプトのことだと思います)を開く方法がわかりません。

さらに・・・simplus_vrep/simplus_winという階層はありません。

simplus_winというディレクトリは installer_v4\Simplus\simplus_vrep-master\simplus_win になります。

これでいいのかなぁ!?

で、コマンドプロンプトで simplus_win のディレクトリに移動した後に

sudo sh simplus.sh

を実行すると・・・sudoというコマンドはないよ! と怒られます。

(そもそも sudo というのは Linux のコマンドじゃないの!?)

 

で、ここまでやってみてから、インストールのページにある、インストール方法の動画を見てみました。

installation of Robo Simplus on Windows

 

①②までは、操作は一緒なのですが・・・③を実施していません。

さらに、起動は、simplus_winディレクトリにあるsimplus.batをクリックしていました。

なんか、インストールのページに書かれている説明と動画の内容が全然違うように思うのですが・・・

 

じゃあ、動画の方法で起動できるか・・・simplus.batを実行してみると・・・

Traceback (most recent call last):
  File "panel.py", line 9, in
    from PIL import ImageTk, Image
ModuleNotFoundError: No module named 'PIL'

panel.py の9行目のPIL モジュールが無いと怒られます・・・

う~ん やっぱりダメみたい・・・

 

ということで、ここでお手上げです。(涙)

 

 

 

その後・・・知恵袋のU君のご尽力で起動まではできるようになりました。

まず・・・①②の後、③の操作は必要ないとのことです。

で、やっぱり、このままでは操作が足らないらしいです。

追加操作は以下の2つ

④installer_v4\Simplus\simplus_vrep-master\easy_setup\windows\requirements.txtの中身
 grpcio==1.24.3 という行を grpcio==1.29.0 に書き換える

⑤powershellを開いて
 installer_v4\Simplus\simplus_vrep-master\easy_setup\windows に移動して
 pip install -r requirements.txt を実行

これで、インストールは(やっと)完了です。

 

で・・・起動は、installer_v4\Simplus\simplus_vrep-master\simplus_win の simplus.bat をダブルクリックすればメニューが起動します。

 

って・・・HPの説明と全然違うじゃない!(苦笑)

 

続きの記事はこちら Simplus

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レゴ®スーパーマリオ 開発者による紹介ムービー

2020-06-18 | 動画シリーズ

LEGOとマリオのコラボ!

いろいろとギミックがあるのが、今風ですね。(音が出たり、表示が変わったり・・・)

 

レゴ®スーパーマリオ 開発者による紹介ムービー

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RoboCupJunior Rescue に、こんなページがあった

2020-06-17 | RoboCup2020

RobocupJunior Rescue のページ!?

 

https://rescue.rcj.cloud/

 

で・・・今年は、世界大会が無くなってしまった(正確には1年延期した)のですが・・・Junior Rescue のチームには、特別な国際イベントが用意されています。

その一つが、上の画像にある、「2020 VIRTUAL PRESENTATION」です。

この参加資格が、普通にJuniorチームだけだったのですが・・・最近!? ジュニアのOB/OGも参加できるようになった(らしい)

 

Who can participate?
All robocuppers are welcome to participate in this event!

We are also welcoming members out of range to apply to a separate category. It is great to have a community involved in RCJ rescue outside of the age restrictions. But please keep the work done by students who are in the eligible age range and mentors/previous participants in RCJ.

フォーラムには、参加条件が上のように書かれていました。

 

ところで、このイベントについては、各リージョンのRep.宛に参加チーム募集の案内を出したらしいのですが・・・

日本では、そういった通知が(関東ブロックのHPにだけ掲載されているのですが・・・)出てませんねぇ。

ジュニアジャパンは、こういう国際イベントに子供たちを参加させるつもりは無いのでしょうか?

(それとも、単に興味が無いのでしょうか?)

 

関東ブロックだけ、マジメだなぁ! と思いました。

 

まあ、確かに、イベント自体が、英語で10分(以内)の動画を作って提出・・・ということなので、日本のチームには敷居が高いのかもしれませんが・・・

 

 

ちなみに・・・上のページの写真にM&Y母と私が写ってます・・・(笑)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする