Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

親指シフトキーボードプロジェクト その28

2023-02-28 | ブログ

便利に使っている「親指シフトキーボード」ですが・・・
長い時間使っていると・・・なんだか動きが怪しくなります。(なることがありました)
普通は、「親指シフトモード」の時にSHIFTキーやCTRLキーを押すとその時だけ「親指シフトモード」を抜けます。

例えば「親指シフトモード」の時に SHIFT+A を打つと「A」が入力されます。
おそらくこれは「親指シフトモード」の時でも CTRL+C などが機能するようにプログラムされているものと思われます。

ところが・・・長く使っていると(?)「親指シフトモード」のSHIFTが効かなくなる場合があります。(ありました) 一度こうなると「親指シフトモード」でSHIFT+A を打つと「U」が入力されます。(おそらくAキーは「う」だから) SHIFT+Hを打つと「HA」になります。(Hキーは「は」だから)
で、こうなると、何を押しても元に戻らず、USB ケーブルの抜き差しでリセットしていました。

長らく原因を調査しているのですが・・・なかなか分かりませんでした。
しかし、本日、ついに・・・どういう操作をすると、この状態になってしまうのかが分かりました。

私は、左上の端のキーを「親指シフトモード解除」のキーにしているのですが・・・SHIFT+「親指シフトモード解除」や CTRL+「親指シフトモード解除」と操作をしてしまうと、このバグ状態になることが分かりました。

操作は分かったのですが・・・QMKのプログラムを見ても、どこをどう直せば良いのか皆目見当がつきません。

とりあえず、「親指シフトモード解除」をするときに余計なキー(SHIFTやCTRL)を押さないように気を付けています。

で・・・その後の調査で一つ分かったことは・・・
現状の定義(keymap.c)には、次の3つのレイヤーが定義されています。( _QWERTY ,  _NICOLA ,  _FUNC )
普通の英文字半角は _QWERTY で、親指シフトモードは _NICOLA になります。親指シフトモードでも、SHIFTキーやCNTLキーを押すと _QWERTYレイヤーに切り替わるのですが・・・バグの状況に入ると、SHIFTキーやCNTLキーを押しても _QWERTYレイヤーに切り替わらず _NICOLAレイヤーのままであることが分かりました。
(まだ、QMKの技術が無くて・・・対応方法を研究中です。 というか、QMKの勉強中です。)

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富士市 富士山スポット!?

2023-02-27 | ブログ
富士山展望スボット(富士川SAの近く)


桜がきれいに咲いてた


ふじのくに田子の浦みなと公園



富士と港の見える公園


ここも、桜がきれいに・・・


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ダイソーの9V電池の謎!

2023-02-26 | ブログ
我が家の火災報知器
電池が無くなってくると警告音がなります。
それが、結構大きな音なので・・・久しぶりに聞くと、驚きます。
「なっなんだ!」

電池が無くなってくると、36秒ごとに「ピッ!」という音がします。



これを黙らせるには、新しい電池に交換するしかありませんよね。(電池を抜いて、機能停止という選択肢は無いので)
で、ダイソーに行って、新しい9V電池を買ってきました。
ダイソーには9V電池が2種類ありました。
青いのと白いの2種類。
何が違うのか分かりませんが・・・どちらもアルカリ乾電池だし(当然9Vだし)どちらでも良いと思って、適当に青9V電池を買いました。

家に帰って、この青9V電池を火災報知機に入れてみると・・・新しい電池なのに・・・電池切れ警告が続きます(36秒ごとの「ピッ!」)何で?
何度か、電池の抜き差しをしたのですが・・・変わりません。

これまで、その火災報知器にセットしてあったのは電池はダイソーの白9V電池でした。
あと我が家で使っていた RCX用の赤外線タワーに使っていたのも白9V電池で、これを(使用途中のもの)火災報知器に入れてみると、普通に使えます。(電池切れ警告になりません)

う~ん 何で?

電池チェッカーで確認すると白9V電池も青9V電池も「容量OK」になります。(あたりまえ)



もう、ここまで来たら意地です。(笑)
本日、もう一度ダイソーに行って、今度は白9V電池を買ってきました。



家に帰って、この新しい白9V電池を火災報知器にセットしてみました。
そしたら・・・やっぱり使えます(電池切れ警告になりません)



なぜ? 青9V電池は火災報知器に使えないのでしょうか?
謎は深まるばかりです・・・
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ロボカップジャパンオープン2023

2023-02-25 | RoboCup2023
ロボカップジャパンオープン2023 は、GWに開催予定らしい・・・
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富士川鉄橋

2023-02-24 | ブログ
子供の頃・・・富士山を背に富士川鉄橋を疾走する新幹線・・・が、憧れでした。
いつか行ってみたいな~・・・という夢を実現してきました。

早朝に自宅を出発して、東名高速を西に進みます。
いつもなら、御殿場で新東名に進むのですが・・・本日は東名(旧東名?)を進みます。

そして、富士川SAで高速を降りて、川沿いの狭い道を進み公園の駐車場に・・・


もう、すでに、富士山がきれいに見えますねぇ・・・

そこから、自転車で川沿いを進み・・・



うん、憧れの場所です。


こちらは、東海道線の富士川鉄橋


う・・・電車がなかなか来ません!
来たと、思ったら、なんか短い!(笑)
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スタッフエントリーしました

2023-02-23 | RoboCup2023
3/24~26に開催予定の "RoboCupJunior Japan Open 2023 Nagoya" ですが・・・スタッフに登録してみました。


もう、子供たちも出てないのに、わざわざ名古屋まで行く好き者ですね・・・


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RoboCupJunior Rescue Simulation Rules 2023 正式版ルールを真面目に読んでみた

2023-02-22 | Rescue Rules 2023

正式版ルールを真面目に読んでみたシリーズ(!?)の第3弾です。
今回は、一番マイナーな RoboCupJunior Rescue Simulation 2023 です。

Rescue Simulation のルールはあんまり把握していないので、2023ルールでなにが変更になったのか正確にはわからないのですが・・・
・エリア4が追加になった
が大きいと思います。
後は、他の競技と同様に競技結果だけでなくドキュメント評価が総合得点に影響するようになったようです。

じゃあ・・・他の2つと同様に、ルールを読んで「んっ!」と思ったところを書き出します。(2023ルールで変更になったところではないかもしれません)

Before you read the rules
The English rules published by the RoboCupJunior Rescue Technical Committee are the only first draft rules for RoboCupJunior Rescue Line 2023.
最初から、ダメダメですね。
まず、これって Draft ルールなの? 違いますよね正式版(Final rules)ですよね。 こんな基本的なことを、誰も確かめないの?
さらに・・・ Rescue Line じゃないよね Rescue Simulation だよね!
もう一度書きます・・・こんな基本的なことを、誰も確かめないで公開してるの?

Summary
A sample Area 4 (Tentative):
2023ルールで追加されたエリア4ですが・・・もう、これは、LiDER限定のエリアですよね。で、そのエリア4なのですが・・・Area 4 (Tentative)って「仮」なの? これ、正式版ルールじゃないの? いつ「仮」じゃないのが出るの?

2.1.5. Teams are encouraged to develop their worlds and upload these to the forum to enable sharing.
そのまま訳すと「世界を創りなさい」みたいに書かれているけど、worldとは競技フィールドのことなんですよね。その説明がどこにもないから、ルールだけを読んだ人は、恐らく何のことだか分からないと思います。

2.2.2. Area 4
2023年ルールで追加されたエリア4です。 めっちゃ難易度高いと思います。 こんなに難易度が高いと・・・(それでなくても少ない)参加者が減ってしまうのではないかと心配です。
このエリア4は、壁が自由に設計できるので、これまでの常識(壁は直線で東西か南北方向に置かれているなど)が通用しません。

2.3.2. Silver tiles will be placed randomly at the start of each game.
銀のタイルは競技開始時にランダムに配置される、と書かれていますが、嘘です。 そんなのは見たことがありません。 少なくとも Rescue Simulation では意味ないです。

2.4.1.7.  Black tiles will affect the determination of wall type (linear or floating) since they can be considered virtual walls.t wall.
黒のタイルは壁とみなす・・・というのは良いのですが・・・エリア2とエリア3では通路の半分が壁でふさがれていて、「壁はつながっていないけどロボットが通れない通路」が存在します。 リニア壁、フローティング壁の判断は、そういうのをちゃんと考慮しているのか不明です。
(壁の種類や配置が被災者の得点にかかわるので)

2.4.2. Area 4
2.2.2 も Area4 で、項番が違うだけ。 これ、タイトルの付け方や項番が整理されていない感じです。

で、この2.4.2 の下に 1. 2. と続いてエリア4の絵があって また1. 2. と続きます。 おそらく下の 1. 2. は 3. 4. の間違いだと思います。

2.4.2.2. Area 4 will not exceed one-quarter of the entire arena.
2つある2.4.2.2 の後の方です。 arena という表現はどこにも使用していません。 おそらく field が正しい表現だと思います。

2.4.3. Division of Areas
The colors of the connection tiles are as such:
• Between Area 1 and 2: Blue
• Between Area 2 and 3: Purple
• Between Area 3 and 4: Red
• Between Area 4 and 1: Green
もう、なんでこんな基本的なことを突っ込まなければならないのでしょうか?(苦笑)

まず、2.4.3に書かれている説明が、最初にあるフィールド全体の絵
と合っていません。

エリア1とエリア2の接続部分 ルール(青) 絵(青) ここはOK
エリア2とエリア3の接続部分 ルール(紫) 絵(赤)
エリア1とエリア3の接続部分 ルールなし  絵(紫)
もうこれだけで、なんだこのルール? という感じです。

上に書いたようにルールにはエリア1とエリア3の接続部分が書かれていません。 これは、接続しない(接続させたらルール違反?)ということでしょうか? (でも、2.2.1.3には、すべてのエリアはつながってると書かれてるよ)

ルールではエリア3とエリア4の接続部分が赤ですが、上の図では赤はエリア2とエリア3の接続部分です。
そして、エリア2とエリア4の接続部分がルールにはありません。

一体、どれが正しいのでしょうか?

2.6.2. Visual victims are uppercase letters printed on or attached to the wall.
ここにだけ Visual victims という表現があります。 これ、昔のルールの名残で修正漏れと思われます。

3.5.5. All teams have to submit their source code before the competition. The organizers will share them online after the competition such that other teams can draw inspiration and learn from them.
ソースコードを事前に提出させるのは、他の競技でもやっていますね。(私は意味があるとは思わないのですが・・・) ここからがびっくり! そのソースコードを他のチームの勉強のため、ということで競技会後に公開するそうです。 これは、参加チームは嫌がると思うのですが・・・(まあ適当なソースコードを提出しておこう・・・につながるのでは・・・)

3.6.3. Any software specifically designed to complete any single primary task of RoboCupJunior Rescue, e.g., any letter recognition libraries such as Tesseract or EasyOCR, etc., will be prohibited.
被災者の発見と種類の判断は、カメラを使用した画像解析の技術に依存することになると思います。 その画像解析に Tesseract や EasyOCR など、既存のライブラリを使ってはダメ・・・なんだそうです。
これらのライブラリが 「RoboCupJunior の主要タスクを実施する特別なソフトウェア」だとは思えないのですが・・・
さらに疑問なのは・・・これ、Rescue Maze のルールでは使用を禁止していないのですが、Rescue Mase では使用可能なの?

4.3.7. Pre-mapping the field or victim’s location is prohibited. Pre-mapping activities will result in immediate robot disqualification for the round.
プレマッピング禁止というのは一般的には分かるけど・・・4.3.4でプログラムを提出した後で競技コースを公開するのだから、実質的にプレマッピングは不可能だよね。もし、プレマッピングするとしたら、スタッフに共犯者が必要・・・ということになります。

4.4.4. The game time allowed is 8 minutes in real time (not simulated time). Since this is a simulation, an additional one-minute real-time will be allowed. Thus, judges will terminate the controller when 9 minutes of real-time expire.
う~ん意味が良く分かりません。普通に考えるとシュミレータがカウントする8分が競技時間だと思うのですが・・・シュミレータの8分と、私たちが生活しているリアルタイムの8分で多少の違いがある、ということでしょうか? シュミレータの8分の方がちょっと長いので9分にしている・・・ということなのかなぁ?
もしそうなら、最初の The game time allowed is 8 minutes in real time が合わないですよねぇ。The game time allowed is 8 minutes in simulation time なら、納得なのですが・・・

4.4.6. * Judges will start the game with the submitted code loaded on the simulation platform.
チームはコードを提出しないよね。 コードの入ったPCを提出するんだよね。 なんか表現が(これまでの流れと)マッチしていません。
審判が競技をスタートさせるのですが・・・4.4.3でも同じように「審判がスタートさせる」と書かれています。 なぜに4.4.3と同じことが書かれているのでしょうか?

4.5.2 The Robot can be installed in any direction
競技進行停止後の再スタート時にロボットの方向を自由に設定できるように書かれているけど・・・ 実際にはできないと思います。

4.6.2. For successful victim identification, the center of the Robot must be equal to or less than half a tile distance from the location of the victim when the Robot indicates a victim has been identified.
被災者の発見ですが・・・ロボットの中心が被災者から6cm(経路の半分の長さ)以内で「被災者発見のアピール」をする。 と、一見まともなルールのように思えますが・・・


この図のように・・・ロボットが経路の真ん中を進んでいると、被災者発見になるか微妙な感じです。 確実に被災者発見を認めてもらうためには(経路の真ん中ではなく)被災者に寄らないと得点になりません。 これ、Rescue Maze のようになりませんかねぇ・・・
(ただ、実際のシュミレータでは、被災者からかなり離れていても被災者発見の得点になっていましたので、シュミレータがルールより、かなり緩い感じでした)

4.6.3の下の図
右側が Hazard Maps という表記になっていて、用語が古いです。 これも修正漏れと思われます。 

4.6.5. Victim misidentification (VMI). Suppose a robot identifies the victim’s location as greater than half the tile size away from the true position.
誤発見の説明ですが・・・誤発見は被災者しかないのでしょうか? そんなことないですよね、危険物標識も誤発見がありますよね?

4.6.7. Lack of progress (LoP). Each LoP will cause 5 points deduction. However, the total points will never go below zero points.
競技進行停止の説明ですが・・・Rescue Simulation では、競技進行停止ごとに 5点減点 です。 「競技進行停止≒悪」の前提の私としては、「うん、なかなか良いルールだ!」です。

4.6.8. Area multipliers (AM).
a. The scores for VI, VT, and CN obtained in each of the three areas will be multiplied by a unique multiplier. 
この three area は four area の間違いだと思います。エリアは1~4まで4つあるので・・・

4.6.8
a. The multipliers are 1, 1.25, 1.5, and 2 for areas 1, 2, 3, and 4, respectively.
b. The multipliers are 2, 2.25, and 2.5 for area 4 respectively
エリア乗数ですが・・・
a. に  エリア1(1.0)、エリア2(1.25)、エリア3(1.5)、エリア4(2.0)と書かれていますよね。
じやあ、b.に書かれているエリア4の2.0、2.25、2.5の3つの数字は何だろう? いや、全く意味が分かりません!? どうしてエリア4の乗数が3つも書かれているの?

4.6.10
c. For Area 4
i. Simply fill area 4 elements with arbitrary values (any character). This includes the border of area 4.
マッピングボーナスについてなのですが・・・エリア4は・・・「どんな値でもいい」って書かれているけど、なにをどうすればよいのか、全く分かりません。 マップの例もエリア3のしかないので・・・
エリア4は、具体的に、どんなマップ情報をつくるのか教えて!

4.6.13. Robot Scoring will be automated through the platform scoring engine
もう、計算式が複雑になりすぎて、理解が追いつきませんね。
で、この4.6.13の下に、計算例が掲載されています。
このエリア4のところを確認してみました。
例の表には

VI(被災者の発見)として
5点の被災者:1
10点の被災者:1
15点の被災者(危険物標識):1
30点の被災者(危険物標識):1
なので合計60点になります。

VT(被災者の種類の識別)として
10点の識別(被災者):2
20点の識別(危険物標識):2
なので合計60点になります。

CN(チェックポイント)として
10点:1
なので10点になります

これで VI+VT+CN=130点ですね

一方
VMI(誤発見)1回
なのでー5点になります。

LOP(競技進行停止)2回
なのでー10点になります。

そしてAM(エリア乗数)が2.0なので

エリア4の小計は
130×2.0ー5-10=245 で245点のハズなのですが・・・
ルールの表に書かれている小計は230点です。
恐らく、VMIとLOPにもAMを掛け算していると思われます。

ということで、この計算も、計算式が間違っているのか、表の計算結果が間違っているのか・・・いろいろと確認不足ですねぇ。

4.6.16. The final score is made up of a weighted sum of normalized scores from the robot and the rubrics score as such:



最終的な得点は
0.8×「正規化された競技得点」の合計+0.2×「正規化されたドキュメント得点」で計算されます。最初は「なるほど、競技結果8割、ドキュメント評価2割なのね」と納得していたのですが・・・よく見ると
「正規化された競技得点」の合計
になっていました。
だから、競技回数が多ければ多いほど ドキュメント評価の比率が減ります。
例えば
2回の競技ですべて満点(1.0)、ドキュメント評価も満点(1.0)だと
Total score は 0.8×(1.0+1.0) + 0.2 ×1.0 = 1.8 (ドキュメントの比率 11.1%)
これが8回の競技になると
Total score は 0.8×(1.0+1.0+1.0+1.0+1.0+1.0+1.0+1.0) + 0.2 ×1.0 = 6.6 (ドキュメントの比率 3.0%)
となり、ドキュメント評価の割合が非常に小さくなります。
これでいいの?
ここは、さあ、SUM OF NORMALIZED ROBOT SCORES ではなくて NORMALIZED SUM OF  ROBOT SCORES なのじゃないの?(笑)

で、心配になって、Rescue Line と Rescue Maze のルールを見たら、正規化された競技結果の「平均」になっていました。(MEAN OF NORMALIZED FIELD SCORES )これ、Line や Maze と横並びじゃなくていいの? 

4.6.11. Ties in scoring will be resolved based on each Robot’s time to complete the game.
4.6.18. Ties in scoring will be resolved based on the game time.
同点の場合は競技時間で順位を決める・・・のでしょうけど、(ちょっと表現が違うけど)これ同じことが書かれていませんか?

4.7.1. A team may elect to stop the round early at any time.
 細かい指摘ですが・・・競技終了で、チームがゲーム終了を宣言したら round が終了するのではないですよね、終了するのは game ですよね。
競技会(Competition) 競技全体(tournament)競技回(round)個々の競技(game)がしっかり区別されていないように思えます。

はい、長かったですね・・・
以上です。

お疲れ様(俺)
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クレーマー!?

2023-02-21 | Rescue Rules 2023
ここのところ、真面目にルールを読んで、疑問点を質問しています。
だから・・・



RoboCupJunior Forum が私の質問で埋め尽くされました。(笑)

これ、世間一般的には、「クレーマー」と言われちゃうのでしょうか?

まだまだ、質問したいことがあるのですが・・・
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いろいろ始まっていました・・・

2023-02-20 | RoboCup2023
ここのところ、数日間、RCJJ(RoboCupJunior Japan)のHPを見ていなかったら・・・ジャパンオープンのことがいろいろと進んでいました。



まずは、チームのエントリーとスタッフのエントリーが始まりました。

次が・・・「公式ルールを更新しました」と書かれているのですが・・・そのリンク先に飛んでも近式ルールの情報などはありません。
(公式ルールと言われると、普通は競技ルールのことですよね・・・)
恐らく「公式ルールのページを更新しました」という意味でしょう。
誤解を招く書き方ですねぇ!
そこには(公式ルールの情報ではなく)プレゼンポスターとバッテリー(充電池)に関する情報を追加したようです。

最後が、バッテリーに関する資料として、次の2つをアップしたようです。
・二次電池RCJJ2023注意事項_20230219.pdf
・RCJJ2023リチウムイオン二次電池チェックシート_06.pdf

これらの情報は、海外からのチームにも教えてあげているのですかねぇ・・・と、ちょっと心配してます。
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プリウスαねた 今回の燃費は 24.1km/L

2023-02-19 | プリウスαねた
今回は、Yと一緒に袋田の滝を見に行きました。
ということで、燃費が悪くなる3条件が満たされていました。
・複数乗車
・気温が低い
・高速道路での移動
にもかかわらず、まあなかなかの燃費です。

今回は 541kmを走破して、給油量が22.42L だったので、燃費は24.1km/Lでした。(クルマのコンソールの燃費表示が24.7km/Lだったので・・・ほぼ表示と合っていました。珍しい!)

前回、(ガナドールマフラーに交換してからの)最低燃費を記録してしまったので心配していましたが・・・まあ、まともな数値だったので、一安心です。


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RescueLine 2023 rules の質問 その1

2023-02-18 | Rescue Rules 2023
2023/2/25 タイトルが長くて分からなくなるので、タイトルを変更



RoboCupJunior Rescue Line 2023ルールについて・・・
疑問点について、いくつか質問してみました。
(2023ルールで変更されたものではないかもしれませんが・・・)

【質問1】

Summary の中の
~ the exit with a strip of green tape.
これは黒(black tape)の間違いですか? という質問。
回答は・・・
You are correct, it should say “black” in the summary. Thank You for pointing that out! 
ということで、これは単なる記述ミスということです。

【質問2】

ライントレース部分でどうなったら得点になるのか、の根幹として
4.6.1 Points are awarded per hazard when the robot has reached the next tile in sequence. 
ロボットがどういう状態になったら reach したことになるの? という質問でです。
そもそも、これまで、この「どうなったらreachしたのか」がルールに書かれていませんでした。(何で、誰も疑問に思わなかったんだろう?)
2022年の審判講習会資料を作成していて、私が確認したことで、reachの定義が分かったのですが・・・2023年ルールに掲載されていなかったので、改めて質問しました。

回答は・・・
refer to rule 4.4.6. The robot has visited a tile when more than half the robot is within that tile when viewed from above.
Also, robot has to be following the line in the following tile, if it loses the line before half of the robot is inside the next tile, the points won’t be awarded.
4.4.6の visit に書いてあるよ、もちろんロボットが黒線をフォローしていないとダメだけどね! という回答でした。 1年前の私なら納得していたのですが・・・RoboCup 2022  Bangkok の時に、「4.6.1 の reach」と「4.4.6 の visit」は違うと、Rescue Committee から説明を受けたけど、審判の判断が変ったのですか? と再質問しました。

そうしたら・・・
Oh I see the confusion. “Visited” is a term used in Rescue Maze as well, where it is applicable. However, in Rescue Line, there is an additional requirement to follow the line that is required for a tile to be “reached”. I’ll bring this up to the rest of the committee to have it fixed ASAP.
In conclusion, to reach a tile more than half of the robot has to be in that tile (when looked from above), and robot has to be following the line, at that point in time.
という回答でした。
Rescue Line 用に reach を整理します。という感じです。
で、後半の回答として reach は
「①ロボットの半分以上が次のタイルに入る」and「②ロボットが次のタイルで黒線をフォローしている」
という状態だ、ということです。

それは、わかりました。

あとは・・・ RoboCup 2022 Bangkok の時には②だけで、①の説明はなかったよ・・・どちらが正しいの? と追加で質問を出しました。


そうしたら
If robot “loses” the line before more than half of it is in that tile, we can’t really say it was moving along the line successfully.
という回答でした。
「ロボットの半分が次のタイルに入ったら」は、次のタイルにロボットの半分が入る前に黒線を外れたら、それは正しくライントレースができているとは言えません。だって・・・
RoboCup 2022 Bangkok の時には、次のタイルでちょっとでもライントレースしてたら(審判が認めたら)得点! と言っていたのに、コロコロ変わりますねぇ(苦笑)

でも、まあ、Committeeがそう決めたのなら、それでいいや。
じゃあ、ちゃんとルールに書いてくれるとありがたい・・・と返しておきました。

まず、これまで明確でなかった・・・(なんで、これ、誰も疑問に思わなかったのか、それが不思議?)・・・
4.6.1で、どうなったら得点が認められるのか・・・得点イベントが設定されているタイルの次のタイルにロボットが進み・・・
①ロボットの半分以上が次のタイルに入る
②ロボットがライントレースをしている
この2つの条件で得点になる、ということです。

で、しつこくも・・・上の2つ①②を満たすと得点になるんだよね。例えば傾斜路(上り)で上の水平のタイルに「ロボットが半分入って」「ライントレースしている」で得点になるとすると、ロボットが完全に水平になる前に得点になるの? と質問したら、「①②を満たしていれば(水平になる前に)得点になる」ということです。

そうすると、スピードバンプがタイルの最後ぎりぎりに設置されていると、ロボットがバンプを(完全に)越える前に(バンプの)得点が入ることになります。(競技として、美しくないですねぇ)

はい、とりあえずここまでは、スッキリ!

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豚骨ラーメン風粥

2023-02-17 | ブログ
いつもの100円ショップをぶらぶらしているときに見つけた「豚骨ラーメン風粥」




確かに、豚骨ラーメンのスープ、という感じで・・・(お粥なのに)こってりしてておいしいです。
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DJブース!?

2023-02-16 | RoboCup2023
1月に開催された RCJJ関東ブロック大会のときの話

関東ブロック大会では、競技の状況をWeb配信していました。
レスキューラインでは、競技フィールドが2つあるので、両方をカメラで撮影して、さらにスコアリングシステムの画面もそれぞれに配置して配信していました。
さらに・・・レスキューOBによる、解説(実況中継)付という、本当に素晴らしい運営でした。


そのために・・・競技会場に、上の写真のようなDJブースが作られていました。
なんか、カッコイイ!
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ハードディスクの初期化

2023-02-15 | ブログ
PCは、時代とともに、強制的に陳腐化していって・・・常に新しいものに買い替える必要があります。
近々では、Windows10のサポートが終了する(あと2年だっけ?)ので、Windows11にする必要があるのですが、Windows11はハードスぺックの条件が厳しいので、古いPC では動作しません。だから、新しいPCを手に入れなければなりません・・・

ということで、これまでに歴々のPCを入れ替えてきました。
新しいPCを手に入れれば、古いPCは廃棄しなければなりません。
そうなると、心配なのが情報の漏洩です。
ハードディスク(HDD)に格納していた情報が、流出して変なところで使われないか・・・です。

で・・・これまで、PC本体は捨てるけど、HDDは捨てられない・・・で、たまったHDDが凄い数になってしまいました。



そろそろ真面目に、HDDを捨てないと大変なことになりそうなので、真面目にデータ消去をすることにしました。

データ消去ツールを手に入れたので、とりあえず全ての領域に「0」を書き込む作業をしています。(本当はこれではダメなのは分かっているのですが・・・なにせ時間がかかるので・・・)

ツールは、DVDで起動して、PC本体に内蔵されているHDDを初期化できます。
なので・・・以下の手順で作業をしています
・PCの電源OFF(の状態で)
・PCを裏返して、バッテリーを外す、DVDドライブを外す
・裏蓋を外す
・PCに消去するHDDをセットする
・裏蓋を付ける
・DVDドライブを付ける、バッテリーを付ける
・PCを開いて、電源ON
・すぐにPF12を押して(押したまま)にしてDVD(ツール)を起動する
・ツールでハードディスクデータ消去を実行
(ハードディスクデータ消去を実行・・・これが、時間がかかる!)
・データ消去が終了したら、電源スイッチを4秒以上長押しして電源OFF
( ↑ 繰り返し)

はい、こんな感じで作業をしています。



これは、なかなか大変(手間も時間も)です。

でも、時間をかけてこなしていき・・・


消去作業が終わったHDDに「済」を書いていき・・・済の山がだんだん高くなってきました。
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銀杏(ぎんなん)

2023-02-14 | ブログ
近くの農家(?)で銀杏が売られていました。(いわゆる、無人販売所)
私は、銀杏が好きなので1つ(1袋)購入してきました。


これで、100円!

最初、この封筒は何だろう?
と疑問だったのですが・・・これは銀杏を電子レンジで加熱するときに入れるための袋なのだと気が付きました。
販売主は、なかなか気配りのある方のようです・・・
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