Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

モントリオール旅行ねた プリウスV

2018-06-30 | ブログ

カナダの街では日本車が多かったです。

そして・・・プリウスαのタクシーが沢山走っていました。

ドイツのベルリン中央駅にずらりと並んだプリウスαのタクシーを見て、私はあるふぁ君の購入を決意したのですが・・・カナダでも プリウスαが沢山使われているのを見ると、なんだか嬉しいです。

カナダでもプリウスが認められている、ってことで。

 

 

カナダでは、「プリウスα」ではなく「プリウスV」です。

 

 

そして、同じハイブリッド仲間の「AQUA」は「プリウスC」

 

 

ケベック州の全てのナンバーには、「Je me souviens」の文字が刻まれているそうです。

 

 

これは「私は忘れない」というフランフ語なんだそうです。

じゃあ、何を忘れないのか、というと、「イギリス領になってもフランスの言葉と文化を忘れないと・・・」 

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モントリオール旅行ねた 木の電柱

2018-06-29 | ブログ

ケベックシティの街をぶらぶらしていて・・・木の電柱を発見しました。

一本だけ・・・とかではなく、そこらへん一体が全部、木の電柱!

 

 

なんか、向こうの方の電柱、傾いてませんか!? (笑)

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モントリオール旅行ねた 自転車も運びます

2018-06-28 | ブログ

ケベックシティのバス

メトロバスと書かれた2連接の巨大なバスが走っています。

メトロバスといえば、イスタンブールやメキシコで乗った専用軌道のバスですが・・・ここのは、特にそういった専用軌道はなく、普通に(他の自動車と一緒に)道路を走ります。

まあ、そのままでは、ただ大きいバス・・・ということで終わりなのですが、それだけじゃ無かったのです。

 

 

バスの前方に注目願います。

 

 

自転車が載っている!

どうも、2台まで自転車を搭載できるようです。

メトロバスを注意深く見ると・・・普段、この自転車ラックは折り畳んであるようです。

実際に自転車を載せたり降ろしたりする場面を見ていないので判りませんが、運転手が操作するのでしょうか? それとも、利用者(乗客)が勝手にするのでしょうか?

さらに、自転車の料金は?

 

とにかく、バスに自転車ごと乗れるって、素晴らしいですね。

普段は、こんな感じで、自転車を載せるラックを折り畳んでいます。

 

 

ちなみにこの、巨大なバスですが、結構狭い道にも経路が設定されています。

狭い路地は・・・タイヤを脱輪させないのが精いっぱいで、ぐねっと曲がります。

バスの車両本体は、道路から結構はみ出して曲がります。

もし、交差点の歩道の端に人が立っていたら・・・なぎ倒して進む感じです。(笑)

 

交差点でボ~っと、(歩道の上に)立っていると、バスに轢かれちゃう・・・

 

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今回の世界大会(RoboCup2018)について

2018-06-27 | RoboCup2018

もう、大会日記の方で、既にいろいろと書いてしまっていますが・・・あくまでもジュニアレスキューの話です。

今回の世界大会の準備状況は、(私が参加した世界大会の中で)最低でした。

今回の経験で、世界大会は「物(material)」「人(volunteer)」「運営力(OC)」の協調(バランス)が大切だということを痛感しました。

これまで、物が足りなかったり、人が足りなかったり・・・でも、今回は物も人も足りませんでした。

 

これまでの世界大会で、運営に苦労したワースト3(あくまで、私の感覚)

 

ワースト3:2017年の名古屋世界大会(日本)

物は素晴らしいく揃っていましたが・・・人が足りていませんでした。Rescue CoSpace は、ボランティアの人数が足りないので、Strategy Challenge が実施できませんでした。(実施をあきらめた)

で、他のジュニアレスキュー(Maze と Line)は、足りない人数を作業時間で補ったので、ボランティアの休みが無かったり、蛍の光が流れるまで作業をやっていたりと、ブラックな状況でした。(笑)

※ボランティアの人数が足りなかったのは開催日程が日本の大学の試験期間と重なっていたため、ほとんどの大学生が参加できませんでした。じゃあ、なんでそんな開催日にしたのかというと、スポンサーの都合を優先したため・・・ということなので、根本原因は運営トップ(名古屋市!?)の問題!!

 

ワースト2:2014年のJoão Pessoa世界大会(ブラジル)

ジュニアレスキューの競技アリーナ(今でいうフィールド)が出来ていませんでした。材料だけが揃っていて(!?)、国際ボランティアが一生懸命、切って貼ってアリーナを作りました。チームメンバーが受付をするセットアップ日(いわゆる練習日)の午前中にも、なんとか練習用のアリーナ1つを提供しようと一生懸命アリーナを作っていました。

仲良しのドイツチームのメンバーが「練習日なのに練習できない・・・」と言っていました。

 

ワースト1:2018年のMontreal世界大会(カナダ)

はい、今回の世界大会ですね。

今回は、物も人も足りませんでした。

 

まずは物です。

ジュニアレスキュー用のアリーナ(フィールド)が出来ていません。木の板や棒が置かれているだけでした。

なぜか・・・Maze の傾斜路だけはできています。(笑)

「明日には用意する・・・」「明日には完成する・・・」と、いう言葉に何度も裏切られました。

このままでは、もう競技ができない・・・と判断したOCは、そこに有る材料を駆使して、何とか競技フィールドをでっちあげました。

カナダのジュニアレスキューのLOCは、勿論昨年の名古屋世界大会に来ていて、競技運営の方法や、使った物(競技フィールドや被災者などのモノ)をきちんと見て行ったハズなのですが、全く理解していなかったようです。

まずは、フィールドの基板を作るのに、大きな木の板に脚を取り付けるところからやります。もう何個のテーブルを作ったことか・・・

セットアップ日の前日は、夜中まで掛かって練習用のフィールドを作成ました。

翌日は、やっぱり夜中まで掛かって競技用のフィールドを作成しました。

ここまで苦労したのは、本当に初めてです。

プリンタもジュニア全体で1台(いや2台!?)しか無かったし、紙がすぐ無くなりました。(何で補充してくれないの!?)

そもそも、テープやハサミなどの、要求したマテリアルが、無かったり足りなかったり・・・もう、どうにもならない状況でした。

 

次は、人ですが・・・

(ローカル)ボランティアが全く足りていませんでした。

ジュニアレスキューに、来てくれた(ローカル)ボランティアは3~4人位でした。それも、時間制限があったり・・・

いや、来て下さった方は大変尽力してくださったのですが・・・絶対的に人的資源が足りませんでした。国際ボランティアが7~8人居たので、(休まずに作業をして)どうにか競技ができた・・・という感じです。

事前の情報では、十分なローカルボランティアが揃っているので、国際ボランティアは、特に来なくていいよ。来ても良いけど、何も補助はしないよ。(食事とか、水とか、交通費とか・・・)

ということで、国際ボランティアは何も優遇措置がありませんでした。(ボランティアTシャツだけは貰えましたが・・・)

それなのに・・・十分だと言っていたローカルボランティアはどうなったんでしょうか?

ボランティアの絶対数が少ないので、バドックの出入口にゲートキーパーを配置することも出来ず、メンターが勝手に入ったりして、追い出すのが大変でした。

 

で・・・最後は運営力についてです。

上に書いた2つ(物と人)が揃わなかったのは LOC の責任ですが・・・運営力はOCの問題です。

例えば、もともと10試合を予定していて、そのためのボランティアが20人必要です。でも、ボランティアが10人しか来ませんでした。さあどうする・・・

ここで、10人しかいないのだから、10人でできる競技規模に縮小して5試合にしよう! と考えてくれる勇気のあるOCは居ないようです。(苦笑)

ほとんどのOCは、10人しかいないのだから、その10人を2倍働かせて、予定していた10試合をこなそう。と考えるようです。

だから、名古屋世界大会では、審判が昼食もとれずに何時間も働いたり、蛍の光が流れるまで作業してました。

今回のモントリオール世界大会も、長時間の連続審判や、毎日夜遅くまで働かされました。

 

こんなことを続けていたら・・・誰もボランティアをしなくなりますよ! ねぇ!

私も、今回の競技運営のやり方に・・・もう勘弁してくれ・・・と思いましたよ。

 

物や人に合わせて、身の丈に合った競技会にして欲しいものです。

 

今回のモントリオール世界大会が終ってから、「昨年の名古屋世界大会のボランティアは良かった!」と何度も聞かされました。それほど、今回の大会は大変だった・・・ということです。

 

ちなみに、これまでで一番良かったと思うのは2016年の Leipzig世界大会です。物、人、運営力の全てが高度に揃った素晴らしい大会でした。

 

いやっ本当に、今回はこんな状況で、よく競技をこなせたものです。(笑)

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モントリオール旅行ねた 巨大なトラック

2018-06-26 | ブログ

ケベックシティの街をてくてくと歩いていると・・・

トラックが歩道を通せんぼしています。

交差点を出るクルマでしょうか?

 

 

全然動かないので、車道に出て回避します。

 

 

トラックが車道にも結構出てるので、危ないですよねぇ。

 

で、このトラックですが・・・metro というスーパーマーケットの搬入車だったようです。

それにしても、トレーラーの部分が巨大です。

そして、よく、この駐車場(搬入場所)に入れることができましたよね。

これも、道路の両車線を止めて、バックしていれたのだと想像しています。

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モントリオール旅行ねた 日付変更線

2018-06-25 | ブログ

こんどは、最終日にモントリオールから日本に帰る飛行機のこと。

モントリオールを出発したのが23日の14:00で、成田空港に到着したのが24日の16:00

現地の時間で見ると、一日以上が経過しています。

モントリオールを出発した時に空にある太陽を追いかけて西に飛びます・・・その太陽が沈まないまま、日本に到着します。

だから・・・到着も同じ日のように思うのですが・・・日付変更線を東から(西へ向かって)越えたから日付が進むのですね。

で・・・その沈まない太陽を追いかけながら・・・飛行機の中では3回の食事が配られます。

飛び立ってすぐに23日の夕食(私のセレクトは牛丼みたいなもの)

しばらくして24日の朝食(23日の夜食!?)(サンドイッチとビスケット)

着陸の前に24日の昼食(私のセレクトは日本式のおかゆ)

これは・・・太る・・・(苦笑)

まさにブロイラー!

 

ちなみに、帰りの便は、日本に帰るロボカッパーで溢れていました。

M&Y母の隣席は(何度か我が家に泊まりに来た)M君でした。

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モントリオール旅行ねた タイムスリップ!?

2018-06-25 | ブログ

成田空港からモントリオールに向かう時・・・

6月9日の17:30に出発して、12時間のフライトの後、6月9日の16:30に着きます。(というか、着きました)

つまり、同じ日の1時間前にタイムスリップします。(笑)

 

太陽を追いかけて西に向かったのであれば、同じ日の同時刻に着くのもわかるのですが・・・

東に向かって進んで(飛んで)すぐに夜になって、次の太陽が上ったのだから、(出発した日とは)別の日だろ!

と、思うのですが・・・地球は不思議です。

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RoboCup2018大会日記 無事に帰国しました

2018-06-24 | RoboCup2018

長い一日でした。(まあ、これを一日というのか二日というのか・・・)

とにかく、日本の我が家に無事に戻ることができました。

昼夜逆転なので、飛行機の中で、眠らない作戦をとったのですが、やっぱりカナダの24:00頃に猛烈に眠くなって・・・

成田空港から我が家までの運転は睡魔との闘いでした。(苦笑)

 

家に帰るまでが世界大会です。

だから・・・今回の世界大会は終了です。

お疲れさまでした。(あ~今回は本当にしんどかった!)

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RoboCup2018大会日記 最終日

2018-06-23 | RoboCup2018

さて、今回のモントリオール旅行の最終日、午後一の便で日本に向けて出発します。

家に着くまでが、旅行なので・・・慎重に戻りたいと思います。

 

まずは、荷造り!

ちゃんと全てのモノが2つのトランクに入るか?

そして、トランク毎の重さが23kg以下になるかの確認です。

で、本日は10:30にはアパートを出て飛行場に向かうのですが・・・

M&Y母は、RoboCupJuniorの意見交換会に参加するといって、またまた会場に行きました。

行く前に「ちゃんと10:00には、ここに帰って来いよ!」と何度もしつこく言ったのですが・・・戻って来たのは10:10を越えていました。(苦笑)

同居人のU君も含めて3人でタクシーで飛行場に向かいます。

特に渋滞もなく、高速道路をひた走って、タクシーは程なく飛行場に到着しました。

 

夜の便に乗るU君と別れて、先に手荷物検査をしました。あれっ出国の手続きは・・・どこでしたんだろう。

適当におみやげを買って、あとは飛行機で帰るだけです。

12時間余りの苦行に耐えられるか・・・昼夜逆転で時差ボケは大丈夫か・・・悩んでも仕方がありません。

とにかく、早く日本に帰って、休みたい!

 

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RoboCup2018大会日記 6月22日

2018-06-22 | RoboCup2018

さて、本日はロボカップの最終日です。

まあ、あんまり参加する人は居ないと思いますが・・・シンポジウムの日ですね。

でも・・・久しぶりに朝はのんびり・・・

最後のお土産を買いに行くぞ!

と、スーパーマーケットに行き、いろいろと爆買してアパートに戻りました。

その後で、メキシカンの店で昼食

Onstage OC のNさんと合流してお土産屋さんに行って・・・買い物は終了!

懐かしの(!?)会場に行き、シンポジウムの講演を聞いて・・・会場にM&Y母を残して、私はブラブラと街歩きをしました。

会場でのリトリート(意見交換会)が終ってから、最後にもう一度会場に行って、世界の友達にお別れの挨拶をしてきました。

その後・・・日本人(運営者)で連れだって、夕食に・・・

 

はい、すべてが終了しました。

明日は、日本に向けて出発です。

 

曜日の感覚などが麻痺していますが・・・日本に戻った翌日から社会復帰できるかどうかが心配です。(笑)

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RoboCup2018大会日記 6月21日

2018-06-21 | RoboCup2018

はい、本日は、競技の最終日ですね。

(競技の・・・と付けたのは、明日はシンポジウムがあるからです)

レスキューのラインとメイズはスーパーチーム競技が午前中に2回あって・・・それで終了です。

午後には表彰式があって・・・さよなら

そんなスケジュールです。

 

私は・・・ブラブラしていたら、Xinさん につかまって、メイズのスーパーチームの審判に組み入れられてしまいました。私は、すぐには英語のルールを理解できないから無理・・・と言ったのですが、人材不足の折、しょうがないようです。

で、実際に競技が始まって、2試合目位でやっとルールを理解しました。

 

平面だけの迷路があり、中央の3つ連続して黒タイルをはさんで2つの領域に分かれています。2台のロボットはそれぞれ別の領域でスタートして、各領域の中で被災者を発見してレスキューキットを落とします。その後にそれぞれの領域の一番手前の黒タイルに待機し、両方のロボットが揃ったら、片方のロボットがもう片方のロボットに触れて、2台揃って黒い領域から出ると、終了・・・

こんなルールでした。

これなら、普通のメイズロボットなら、普通にこなせそうです。

 

で・・・午前中に3ラウンドをこなして競技は無事終了です。

記録結果(を記録したスコアシート)を Jan君に渡して・・・

一旦昼食を食べにアパートに戻って・・・またまた会場をブラブラしていました。(他の Superteams 競技を見たり、メジャーの競技を見たり・・・)

で・・・M&Y母に頼まれてお土産を買いに、お土産屋さんに行って、またアパートに戻ってのんびりして、会場に戻ったら・・・

もう、会場の大掃除が始っていてビックリしました。

あれ・・・表彰式は!?

 

表彰式は7階の会場(昨日のジュニアバンケットの場所)でやっていたのですが、すでに終了していました。

まあ、表彰式は興味が無いけど、表彰式の後のがやがや友達と話す時間に間に合ったのでOKです。

いろいろな人と写真を撮って、楽しく過ごして帰ってきました。

 

U君は疲れて寝てます・・・(笑)

私とM&Y母が、アパートでグダグダしてたら、サッカーOCのSさんが遊びに来ました!

そして、その後一緒に RoboCup のメジャーバンケットに参加して、夕食です!

 

 

そして・・・さよなら! また来年! ・・・やるのかな!? 

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RoboCup2018大会日記 6月20日

2018-06-20 | RoboCup2018

本日は、競技の3日目です。

ジュニアレスキューは、午前中に2回の競技がありました。

ラインもメイズも3日通して10回の競技をやることになります。

メイズは・・・また、趣味でロボットをいたぶる様な難易度の高い(!?)コースです。

動く壁や、障害物の上に瓦礫が置かれていて、障害物を揺らすと瓦礫が落ちてきます・・・

ラインは・・・長い傾斜路が5本も並んだ・・・こちらも趣味で作ったようなコースです。

大きなコースですが、2つのコースが組み合わさっていて、2つの(別々の)競技を同時にやります。おそらく、ここ数年間こんな感じですが・・・もし、他のロボットにぶつかった場合はどうなるのでしょうか?

それと、同時にスタートするので・・・2つのチームの準備が終らないと、開始しません。だから、どんどん遅れます。

実際に、午前の競技で1時間遅れました。でも、午後の競技は1時間の昼休みの後に始まります。で・・・(互選中の競技は押したけど)午後の競技はオンタイムで開始します。

その結果・・・ラインの審判は、昼休みも(ほとんど)無く、働き詰めで可哀そうな状況でした。

そして、相変わらず、午後の競技も1時間遅れました。

 

メイズの方は、3日間オンタイムで運営してました。(凄い!)

 

さて、私とU君は集計係なので、みんなの競技は終わってからが忙しい!

でも、溜めずにこまめに作業をしていたので、遅くならずに作業が終りました。

 

後、夕方にジュニアパーティがあり、ちょっと顔を出してから、アパートに戻りました。

久しぶりにゆっくりした夜です。(M&Y母は、会場に監禁されてますが・・・)

明日は、スーパーチーム競技です。

 

 

追記

本日、会場を出ようとしたとき、(メジャーの小型リーグのあたりで)炎が出て、白煙が上がりました。すぐに消火器が使われて火は消えました。

そのあと、歓声と拍手が起きました!

(ここが、ジュニアと違いますねぇ 笑)

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RoboCup2018大会日記 6月19日

2018-06-19 | RoboCup2018

本日は・・・競技の2日目です。

昨日は Maze の審判をやりましたが、本日は集計のお手伝いをしました。

審判をクビになった訳ではなく・・・

昨日の集計は、めっちゃ大変で、審判が終ってからお手伝いしたのですが・・・結局23:00まで掛かりました。

で、本日は、最初から集計を一緒にやって、残業を減らそうという作戦です。

ずっと、集計表とにらめっこするのは、あまり楽しくないですが・・・

でも、集計を溜めずにこなしたおかげで、競技終了の1時間後位には、本日の集計が終りました。

本日の作業は普通に終わりました。

夜には、OC/TC(と国際ボランティア!?)の食事会があり・・・

結局、作業が無くても帰りは23:30かよ!

という感想です。(笑)

 

あっ・・・それから、本日、会場で火事(というと大げさですね、発煙)があり、一時、子供たち全員を退場させる場面がありました。

OCオフィスに居た私達にも避難命令が出ました。

で・・・ちょうどその時に日本チームのメンターミーティングをやっていたので、これ幸いとばかりに、行ってみることにしました。

どうも、すべての参加者(チームノメンターや親など)が一人一人感想を言っていくようでした。

まあ、文句や要望はいろいろとあると思いますが・・・日本の大会に比べてはダメです。

だって、日本の大会は日本人が運営しているのだから素晴らしくて当たり前!

なんです。

世界大会は、日本人が運営している訳では無いのだから・・・日本の大会のクオリティにならないのは当たり前!

なんです。(笑)

まあ、今回のダメさ加減は、これまでのワーストワンですけどね。(苦笑)

 

私も、参加者の発言がすべて終わった後に振られたので・・・

「これまで、何回かの世界大会に参加しました。2016年のドイツが一番素晴らしい運営でした。昨年の日本大会は、モノは良かったのですが、人が足りなくて大変でした。今回はモノも揃っていない、人も足りない、と言うことで、私が知っている世界大会の中では最低です。でも、そんな中で、普通に競技ができていることを評価してほしい。」と言って、逃げ帰りました。(笑)

 

ところで、このメンターミーティングって、何かの役に立っているのでしょうか!?

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RoboCup2018大会日記 6月18日

2018-06-18 | ブログ

本日は競技の最初の日です。

前日までの、(物が無いから)あわあわした雰囲気とは違い・・・(ジュニアレスキューの)競技は意外と淡々と進んでいます。

私は、Mazeの一つのフィールドの審判を任されました。

特に怪しいローカルは無いハズなのですが・・・

2点だけありました。

その1 8分の競技の前に(チームメンバーが)競技フィールドの掃除をしても良い
その2 8分の競技の前に(チームエンバーが)被災者の温度を測っても良い

その1は、そんなことをしていたら、どんどん競技時間が遅れます。(OCのXinさんが認めた)

その2は、それは8分のキャリブレーションの中で実施することですよね。(OCのJan君が認めた)

ということで、OCに文句を言ってやめさせました。(明日からは「やらせてはいけないこと」になるハズです。)

それから、決められた競技時刻になっても来ないチームがいくつかありました。

ハンダ付けをしていたそうです。その作業が終ってから来たようですが・・・「もう、貴方たちの競技時間は終わったよ」と言ったら、寂しそうにすごすごと戻って行きました。

でも、競技開始時刻に遅れて来て「えっ、何で、競技が始まっているの?」と、審判を責めるように見るのなら、チャント時間通りに来いよな。(笑)

 

ロボットの方もなかなか面白いものがありました。

・レスキューキットがビー玉:まあ、接地した地点が得点の判断だから問題ない。
・1.5タイル進むごとに被災者発見のアピール(OCに確認したら、ルール上問題ないとのこと)そういえば、関東ブロック大会にも、そういうチームがいたなぁ。

 

そんなこんなで競技は普通に終わりました。

でも、そこから、競技フィールドのコース変えをやっていました。

やっていました、というのは、私はやっていないからです。

私は、スコアリングシステムでスコアシートを読み込んだものの読み合わせ(確認)をやっていました。これが、全然終わりません。そして、楽しくない作業です。

それが終ったのが、23:00 位・・・

やっぱり こうなるのか・・・

 

そして、(メイズは終わっていましたが)ラインは、まだ作っていました。

LOCが機能していないので、物が揃っていないのは判るのですが、それならそれに対応して、コースを多少の変更するだけ・・・にすれば良いのに、一から作るようなレイアウト設計にするから大変なんだと思うのですが・・・

 

まあ、今日も疲れました・・・

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RoboCup2018大会日記 6月17日

2018-06-17 | RoboCup2018

はい、最悪の一日でした。

まず、今回の大会は LO やローカルボランティアが全く機能していません。

特に、ジュニアレスキューは、OCが要求したものがほとんど揃っていません。

レスキューのフィールドは、フィールドを作る材料が届いただけで、それを組み立てることもしてくれていません。

だから、本日は、OCと国際ボランティアで、材料(木材など)を切って、ネジ止めして・・・フィールドを作りました。

 

レスキューラインやレスキューメイズのコースを作りました・・・ではなく、フィールドを作りました。です。

勿論、フィールドを作った後で、コースも作りました。

だから、労力は2倍です。

不思議なのは、ジュニアレスキューの LOC が全く現れないことです。

何で?

 

本日は、ジュニアの受付の日ですが・・・メジャーは、まだタグが配られていないので、ノーチェックで会場に入れます。

私達もタグを貰って居ないのですが、ボランティアのTシャツを着ているので、普通に入れました。

ジュニアのメンバーは1時間ほど並ばされて受付したそうです。

で・・・午前中は、モノが揃っていないので、ほとんど何もできず・・・

夕方になって、来るはずの物が来ないので・・・全員で大工仕事です。

メイズのフィールドは、コースの組み換えがデキルハズなのですが・・・もうコースの変更は考慮せずに、木材を床の裏からネジ止めして、壁を固定します。

迷路は、短い壁をテープで留めて行きます。

とりあえず、1日目の競技はできるけど、2日目のための変更は・・・やりたくない感じです。

 

作業が終わって、アパートに戻ったのが23:30です。

これで、明日、本当に競技ができるのでしょうか!?

昨年の名古屋世界大会は、ローカルボランティが足りなくて、ブラックだったと言われていますが・・・今回の大会は、ブラックホール並みにブラックです。(苦笑)

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