→OK 「evacuation room」という表記は無く、全て「evacuation zone」になっています。
→OK 2022年ルールの2.9.4で、修正されています。
→OK 2022年ルールの3.3.5で、修正されています。
5. (4.6.6) seesaws should be included.
→OK 2022年ルールの4.5.6で、修正されています。
→OK 2022年ルールの4.6.5で、修正されています。
①ハンドルが設置されているか
②リセットスイッチが明確か
→LOP時のリセット操作(手順)を確認
③被災者発見のアピールのLEDの位置
→審判から見やすいか
→(点灯でなく)点滅すること
→被災者発見のアピール以外の時は消灯していること
④ロボットのサイズ(高さ30cm以下)
⑤レスキューキットのサイズ
⑥無線通信(電波)の使用の確認
→ロボット内だけでなくロボットとPC間の通信も確認する
(プログラムの転送に使用、センサーの値の監視に使用など)
→無線を使用している場合、少なくとも競技の8分間には使用しないこと
(無線マウスや無線キーボードも競技の8分間に競技場所では使用しないこと)
⑦レーザー使用の確認
→レーザーを使用している場合 Class1 or Class2であることの証明をすること(製品仕様書提示)
⑧フィールドの破損のおそれが無いか
→接地部分である車輪やクローラーが床を傷つけないか
→ロボットの重量(とてつもなく重いなど)
→ボディに鋭利な部分が無いか
→油や塗料を撒く可能性が無いか
(→レスキューキットとして飴を搭載していた例あり)
など
でも・・・これらは、これまでインタビューで聞いていたと思うのですが・・・
・陽性判定を受けた参加者は発熱後は会場に来ていない。
・濃厚接触者にあたるチームメンバーは陽性が確定後に会場から出て頂いており、チームが利用したパドックの消毒を行った。
・該当チームの出場競技はオンステージで会場2階のため、濃厚接触者は1階にはほとんど行っていない。
・けいはんなの会場は常時換気されている。
またまた、AliExpressでの買い物。
2TBのUSBメモリが、安い!
「これ本当に動くの・・・?」を確認するための実験として購入してみました。
4/1に注文して4/10に届きました。
めっちゃ早い!
不思議なのは・・・3つの別々のSHOPに注文したのに、1つのパッケージで配達されました。(Amazonみたいな感じなのかなぁ)
まあ、どうせわからないから、深く考えないことにしよう。
まず、1つ目は 2TBで 631円 のヤツ!
早速、PCに接続してみると・・・
普通に使えそうな感じです。
試しに、4GB程度の画像ファイルを転送してみます。
大体4GBの転送に10分程度だったので、まあ、普通ですね。(速くもなければ、特別に遅くもない・・・ただ、SSDの速度になれた私は、めっちゃイライラ! 笑)
ということで、なんだか普通に使えそうです。
使えそうなのですが・・・PCから抜くときに、めっちゃ抜きにくいです。
(これ、小さくて良いと思ったのですが・・・小さすぎる・・・非常用ですかねぇ)
今回購入したのは、3つ
さて、次のは、やっぱり2TBで617円!
これも、PCに挿すと、普通に認識しました。
はい、プロパティで表示される容量も 2TB ですね。
これにも、4GBの画像ファイルを転送してみます。
最初は、残り5分と表示されたので・・・速い!
と思ったのですが・・・途中から転送速度が半分になりました。(キャッシュとかの関係でしょうか?)
ということで、やっぱり10分なので、1つ目と同じでした。(9分10秒)
さて、3つ目!
これは、2TBで 458円!
えっ~本当に !?
と、何度も疑ってしまう価格です。
PCに挿してみると・・・
まあ、普通に使えそうです。
じゃあこれにも 4GB の画像ファイルを転送してみます。
はい、これも10分でした。(9分55秒)
(3つの中で、これが、転送速度表示が一番安定しているように思えました。)
あとは・・・耐久性ですかねぇ。
取り合えず、2TBのUSBメモリが、600円足らず(1つは460円)で購入できたことに驚きです。
4GBで10分ということは、2TBを転送するのに・・・単純計算で5,000分掛かることになりますね。(≒83時間 とてつもない・・・)
ここまでは、「凄い容量のUSBメモリを安く手に入れたぜ!」と、上機嫌だったのですが・・・
・・・後日、実際にデータを入れてみました。(我が家の写真データ)
1999年分からコピーしていって・・・2006年分までは、(遅いながらも)成功しました。
でも・・・2007年分のデータをコピー中にエラーが出て、先に進まなくなりました。(予期しないエラー)
chkdskをやると、エラーが山のように出ます。
修復をしても、その先からは、やっぱりエラーが表示されてコピーができません。
これ・・・面白いのが、上の3つのUSBメモリーが、どれも同じような動きになりました。
・USBメモリのプロパティを見ると2TB(1.9TB)と表示される
・実際に使えるのは30GB位
これは、詐欺!?
と思って、商品説明欄を改めて見たら・・・
Note:
32 GB = aproximadamente 28GB-30GB
32GB-2TB, the actual capacity is 32G, the computer displays 2TB, the detection is also 2TB, more than 32G things can be stored, but not displayed.
と書かれていました。
つまり、「PCは2TBと表示するかもしれないけど、実際の容量は32GBだよ」ということですね。
別の商品の説明にも・・・
About capacity:
Memory: 32GB to 2TB(real capacity 29.5GB)
Vendors are using Flash memory decimal arithmetic: 1 MB = 1000KB, 1G = 1000 MB Calculated, operating system with binary arithmetic: 1 MB = 1024KB, 1 GB = 1024 MB;So there are some differences between display capacity and nominal capacity of flash memory products.
実際の容量は29.5GBだって・・・
いゃぁ これは、やられました・・・はっはっは
一回分のブログねた代金だったということで・・・
32GBのUSBメモリとして考えても、これは使えません・・・ということで、ゴミになりました。(合掌!)
改めて冷静になって考えると・・・なかなか面白いモノだと思います。
まず、売り方・・・買い手は、普通に2TBの容量のUSBだと思うけど、モノは(たった32GBの)USBメモリです。 でも、詐欺ではありません。 商品説明にちゃんと「実際は32GBの容量」と書かれています。
そして、実際に使ってみると・・・プロパティでは2TBと表示されるのですが、実際には32GBの容量しかない・・・いゃぁ素晴らしい技術ですよ。(無駄に!)
が、誤ったままですねぇ・・・(苦笑)