Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

RCJ Rescue Line の被災者を買ってみた

2023-05-31 | ブログ
RoboCupJunior の Rescue Line の被災者は直径40mm~50mmのボールです。
なんとなく、被災者になりそうなものを買ってみました・・・

届いたのが、これです。


なんか、普通に使えそうです。

購入したのは、直径42mmと48mmの鋼球

素材はよく分かりませんが・・・
直径42mmが1個 108円、直径48mmが1個 116円 で3個ずつ買ったので合計672円
送料が188円で、合計860円なのですが・・・何かの値引きが21円あって840   円でした。(あれ、860 - 21 = 839 じゃないの? という疑問はありますが、誤差は他国の通貨を円換算した時の端数でしょう)

ということで、シャレで買える値段でした。

注文したのが 5/7 なので・・・24日掛かりました。
まあ、AliExpressなので、まあそんなものです。

重さを計ると
直径42mmの方は、3個で41gなので、1個13.6g


直径48mmのヤツは、3個60gなので1個20gでした。



さて、これで何しますかねぇ・・・
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遮断機の棒を手で持ち上げて渡る踏切

2023-05-30 | ブログ

すみません、かなり古いネタです。


富士急行の十日市場駅の近くにある踏切

遮断機の棒を手で持ち上げて渡ります。

 

 

 

人間が渡るときは・・・ちょっと棒を持ち上げるだけですが・・・自転車が渡るときは、フックをかけて両側の棒を上げてから渡ります。(そしてまた、両側の遮断機の棒を降ろしときます)

クルマは通れませんが、二輪・農作業用車両はOKのようなので、やっぱり両側の棒を上げてから渡るのでしょうね。

 

 

ちょっと面白いな、と思ったのが、この看板

電車のスピードがはやくなります

う~ん なんだか ほのぼのとしてイイですねぇ!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8bit マイコン

2023-05-29 | ブログ
何気なく寄ったハードオフで見つけた、8ビットマイコン



CEFUCOM-21という8ビットマイコンですが・・・見たことありません!
メーカーの Hino Electronics・・・聞いたことない!
ディスプレイ(おそらくブラウン管)とキーボード、カセットデッキが一体化しているところはシャープのマイコン(MZ-80とか)に似てますが・・・ディスプレイとキーボードが左右にズレているのは、使いにくいのではないかと・・・

家に帰ってからググると・・・
日野電子株式会社 の CEFUCOM 21 で (NECの)PC-6001の互換機だったらしい・・・

4,500円だったので、シャレで買っても良いかな・・・とも思ったのですが、起動しないジャンク品だったので、諦めました。

なんか、古き良き時代を思い出しました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RCJ Rescueのルールが改版されていました

2023-05-28 | Rescue Rules 2023
タイトルのように、RoboCupJunior Rescue の2023年ルールが改版されていました。 しかも、中に「Last updated: 2023-05-21」と書かれている通り、改版は一週間前だったようです。
(Rescue Line 、Rescue Maze 、Rescue Simulation の3種類すべてが改版されていました)

Rescue Line

Rescue Maze

Rescue Simulation

改版したのなら、改版したことが分かるようにして欲しいですよね!
(フォーラムに掲載するとか、 ルールが掲載されているページに改版したことを示すとか・・・)

ファイル名も・・・
RCJRescueLine2023RulesFinal.pdf
だったものが
RCJRescueLine2023Rules.pdf
に変わりました。
これだけ見ると・・・あれ「Final」じゃなくなったの? 一歩後退ですか? と勘違いされそうです。

なにも、周知が無く、しれっとルールの文書だけ改版するのは・・・改版したのを知られたくないの!?(笑)
(あまりにも、間違いが多くて、それを直したルールなので、恥ずかしい・・・ってことでしょうか)

あと、改版したのであれば版数を明確にしてほしいです。 「2023ルール」と書いたときに、どれを指すのか分からなくなりそうです。 現状では「20230521版のルール」と書くしかなさそうです。

まぁ、とにかく、改版されたルールをこれから確認しようと思います。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JSRF愛 続きの続き

2023-05-27 | ブログ
新しい(?)XBOX360で、Jet Set Radio Future がプレイできるようになりました。

で・・・その攻略サイトを備忘録として掲載します。
(これ、私が現役でやっていた時と変わってません・・・ということは20年前から・・・)


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道路の通称名

2023-05-26 | ブログ
街角にある道路名表示


日本語と英語で表記されていますが・・・
最後に Ave . は Avenue ですよね。 だから「通り」
Kanpachi-dori Ave.  って
dori も Ave. も通りだから 環八通り通り になっちゃうよね・・・といつもスッキリしない感じでした。

ぐぐったら、こんな記事をみつけました。
道路の名称の○○通り、○○街道、○○道路などにつ いては、固有名詞の一部として扱い、ローマ字により発音通りに表記し、「国道、県道、市町道等(幹線道路や 多車線道路等)」を「通称名+Ave.」、「市町道道等 (生活道路や単車線道路等)」を「通称名+St.」と表 記することを原則とする。また、「ロード」などの外国 語由来の言語による道路の名称を表記する場合は英語に より表記する。 
【例】 
・百目鬼通り: Domeki-dori St. 
・日光街道 : Nikko-kaido Ave. 
・ロイヤルロード: Royal Road 
つまり、発音通りに表記した後に Ave. を付加するのルールになっているようです。

でも、なんか、やっぱりスッキリしない・・・
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RescueSimulation 2023 Rules の質問 その14

2023-05-25 | Rescue Rules 2023

またまた Rescue Simulation の2023年ルールについての質問です。


【質問22】
4.4.1. The next team in line should prepare the computer submitted to run the program as a client to the game server. 
4.4.2. When ready, run the program and report to the referee.
競技前の準備として、4.4.1ではチームは自分たちのPCをゲームサーバに接続して、4.4.2でプログラムを実行してから審判に準備ができたことを知らせます。
そして
4.4.3. The game will start with a referee’s operation on the game server.
審判がゲームサーバ上で競技をスタートします。

一方
4.4.6. Judges will start the game with the submitted code loaded on the simulation platform.
4.4.6では審判が(チームが提出したプログラムを)ロードして競技を開始する、と書かれています。
審判が競技を開始するのは同じなのですが、その前の作業が違っていませんか?

で・・・過去のルールを見てみたら(2021_RescueSimulation_Rules_final02.pdf)
4.4.6. (For 2021 only) Judges will start the game with the submitted code loaded on the simulation platform. 
と、「2021 only」の印が付いています。 これ、オンライン競技会限定のルールなのではないかと・・・(2023年はオンサイト競技だから、必要ないのではないかと・・・)

で、回答は・・・
Rule 4.4.6 is marked with an ‘*’. In this case the rule is specifically catered towards an online competition and will not come into effect this year.
Please have a look at the “Before you read the rules” section at the start of the rules.
The exact method of conducting the competition can vary, due to various hardware/software or network restrictions and will be published later on, but will always be within the framework of the rules.
ルール4.4.6には「*」が付いています。この場合、このルールはオンラインコンテストに特化しており、今年は適用されません。
ルールの最初にある「ルールを読む前に」セクションをご覧ください。
競技の実施方法は、さまざまなハードウェア/ソフトウェアやネットワークの制限によって異なる場合があり、後日発表されますが、常にルールの枠組み内で行われます。
突っ込みどころ満載です!
4.4.6に*印がついてます、*印が付いてるのは、オンラインで競技会を実施する場合のことで、2023年の世界大会(ボルドー)はオンサイトで競技会をするから、4.4.6は適用しないよ・・・という回答です。
この回答だけを考えると、なるほど納得なのですが・・・

回答でおかしいこと その1
4.4.6 には確かに *印が付いています。 でも、4.4.1 にも 4.4.2 にも *印が付いてます。 じゃあ、4.4.1 も 4.4.2 も今年はやらないの? 
逆にオンラインの場合は 4.4.1 4.4.2 4.4.6  を実施するの? そうすると(元の質問のように)矛盾しますけど・・・

回答でおかしいこと その2
回答では *印 はオンライン競技の場合に適用する項目だよ、と書かれています。
ルールの最初に
Sections of the rules that apply specifically for in-person competitions and online competitions will be marked with a " * ". 
*印は「対面」「オンライン」の両方に適用される、と書かれているので、これも回答内容と矛盾してます。

え~と、全然スッキリしませんねぇ

まず、「*印が付いているから今年は実施しない」というのであれば、4.4.1~4.4.3も*印が付いています。 これらも今年は実施しないのですか? と質問を返しました。

そうしたら・・・こんな回答が・・・
pls have a look at this 1 thread. The procedure that we will be conducting, is explained there.
Like mentioned in the other thread, this contradicts with the answer i gave you before.
All the rules from section 4.4 are correct and also rule 4.4.6 is correct and will be in use this year.
I apologize for the confusion and hope that this answers your questions.
この 1 つのスレッドを見てください。 私たちが行う手順については、そこで説明されています。
他のスレッドで述べたように、これは私が以前に与えた回答と矛盾します。
セクション 4.4 のルールはすべて正しく、ルール 4.4.6 も正しく、今年から使用されます。
混乱を招いて申し訳ありませんが、これがあなたの質問の答えになることを願っています。

別のスレッドのリンクが示されていて、そのリンクはここです。
で、それは良いのですか・・・ルール4.4はすべて正しく、4.4.6も今年から使用されます。というところが、ますます混乱です。(笑)
4.4.6はオンライン競技の時の手順ですよね。(審判がプログラムをロードして実行って) 今年はオンサイト競技ですよね。 だから4.4.6は実施しないよね !?
4.4.6と同じ内容が Rescue Simulation の2021年ルールにも書かれていて「 (For 2021 only) 」という記述がされています。

回答は・・・
please look at the list from this thread again, key point nr. 5 in particular. Teams will be uploading their robot file and code to the game server, but the judges will ultimately start the simulation on the game server. 
このスレッドのリストをもう一度見てください。キー ポイント番号は次のとおりです。 特に5。 チームはロボット ファイルとコードをゲーム サーバーにアップロードしますが、最終的には審査員がゲーム サーバー上でシミュレーションを開始します。
リンク先は前の回答と同じです。
で、回答ですが・・・今年の競技会で実際にやる準備作業は分かったって!
その準備作業が(現状の)ルールと合っていないよね!? という質問をしているのです。

4.4.2では、プログラムをチームかローディングする。
4.4.6では、プログラムを審判がローディングする。
と違っているよね・・・という質問なんだけど
ともう一度返しました。

まだ、回答はありません


ちょっと、今回の回答者も ??? という感じです。

これさあ、4.4.1~4.4.3はオンサイト競技のやり方で、4.4.6はオンライン競技のやり方、なのじゃないの? (*印の付け方もおかしい⁉)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RescueSimulation 2023 Rules の質問 その13

2023-05-24 | Rescue Rules 2023

Rescue Simulation の2023年ルールについて


【質問21】
4.4.1. * The next team in line should prepare the computer submitted at the beginning of the previous team’s round to run the program as a client to the game server. The referees will give a maximum of 2 minutes. 
前のチームの競技の開始時に、次のチームは提出されたコンピューターを準備して、プログラムをゲーム サーバーのクライアントとして実行する必要があります。 審判は最大 2 分間を与える。
前のチームが競技を実施している最中に、次のチームが準備をできるのかが疑問です。ゲームサーバに接続したり、クライアント側でプログラムを実行したり・・・前の競技を実施している最中に、次のチームが作業して競技に影響は無いのでしょうか?
これ、前のチームの競技が「終了したら」その後の2分間で準備をする、であれば納得なのですが・・・

回答は
The preparing part refers to getting the program ready and making sure that the transition with the previous team goes smoothly. So yes, teams should get ready, while the previous team is competing.
Most likely, there will always be some kind of delay and teams always get additional time to prepare, after the previous team’s game is over.
Like mentioned in this thread this rule is marked with an ‘*’ and is not 100% set in stone and is also subject to change in the near future.
「準備」の部分は、プログラムを準備し、前のチームとの移行がスムーズに行われるようにすることを指します。したがって、前のチームが競技中である間に、チームは準備を整える必要があります。
多くの場合、いくらかの遅延が発生するため、前のチームのゲームが終わった後、チームは追加の準備時間を得ることができます。
このルールはこのスレッドで言及されているように、「*」が付いており、完全に確定されたものではなく、近い将来変更される可能性があります。
素晴らしく曖昧な回答です。 「次の競技のための準備をするんです。」 それは分かっています。 与えられた2分間で何をどう準備するの? を問うているのですが、何ら具体的な回答がありません。

*印のところは「将来変更されるかもしれない」と確かに書かれていますが・・・じゃあ、いつ頃決まるの?

またまた、次々と疑問が沸いてしまいます。
もしかしたら、まだ決まっていない(検討中なのかもしれない)

ということで、もう一度
ルール4.4.1では「次のチームに準備のために2分間が与えられる」と書かれています。この2分間で、チームは具体的に何を準備するのか教えてください。 と質問しました。

回答は・・・
here is a detailed explanation of how we are planning to run the competition this year.
1.Before the round, we may ask teams to close(shut down / sleep) their computer to avoid making any additional changes to their code
2.(Preparation A) 10 minutes before the planned game time, we’ll invite the team to the preparation area next to the game area and allow them to open(boot/resume) their computer. During this period, the organizer should check the team will not make any changes to their code.
3.(Preparation B) 3 minutes before the planned game time, we’ll ask the team to connect their PC to the game network and ask them to set their robot JSON file via webUI. Then start their controller.
4.The maximum time limit for Prep A + B will be 10 minutes. Teams are not allowed to make any changes to their controller and the robot JSON file.
5.After the team’s preparation is completed, the judge will push the start button then the game will be started.
ここでは、今年のコンテストの運営方法について詳しく説明します。
1.ラウンド前に、コードに追加の変更が加えられないように、チームにコンピューターを閉じる (シャットダウン/スリープする) よう依頼する場合があります。
2.(準備 A) 試合予定時間の 10 分前に、チームを試合エリアの隣の準備エリアに招待し、コンピューターを開く (起動/再開) ことができるようにします。 この期間中、主催者はチームがコードに変更を加えていないことを確認する必要があります。
3.(準備 B) 試合予定時間の 3 分前に、チームに PC をゲーム ネットワークに接続してもらい、WebUI 経由でロボットの JSON ファイルを設定してもらいます。 次に、コントローラーを起動します。
4.Prep A + B の制限時間は 10 分です。 チームはコントローラーとロボットの JSON ファイルを変更することはできません。
5.チームの準備が完了したら、審判がスタートボタンを押して試合が始まります。

今年の(RoboCup 2023での)競技手順を(結構こまかく)書いてくれたのだと思います。
で・・・競技10分前に準備A(上の項番2)、競技3分前に準備B(項番3)を実施するのですが・・・項番4には準備A+準備Bで10分間が与えられます。
10分間? ルールに書かれている「2分間」はどこに行ってしまったのでしょか? ルールが変更になったということ? ここら辺が書かれていないので、またまた疑問が沸いてきてしまいます。

(ルール4.4.1に書かれている)前のチームの競技が「始まったら」次のチームが準備をする。準備に2分間与えられる。と書かれているので、どう考えても次のチームの準備は前のチームの「競技中」に実施することになりますよね。
前のチームの競技中に次のチームの準備(LAN線を接続したり、クライアントPCとゲームサーバを接続して、プログラムを起動するなど)ができるの? というのが疑問なのですが・・・まだ、その疑問は解消していません。

とりあえず、ルールには準備が2分、今回の回答だと準備に10分、と違っているけどこれはルールが変更になったのですか? という質問と、もう一つ項番3の準備Bは前のチームの競技が終わってから実施するのですか? の2つを質問します。
 
なんと、すぐに回答が来ました・・・
Rule 4.4.1 only refers to Preparation B, as Preparation A only ensures that teams are ready to go according to the specified schedule.
This is obviously not part of the rules, as every organizer can manage the timeframe of the schedule as they see fit. At the end of the day, we need to make sure that teams have comfortable time frames for the competition and don’t feel rushed but also make sure, that we keep to a reasonable schedule so as not to cause too many delays.
In addition, Preparation B will not happen while other teams are still running.
We will release a detailed schedule at the competition. But whatever schedule we end up using, rest assured that it will be following the rules.
準備 A はチームが指定されたスケジュールに従って準備が整っていることを保証するだけであるため、ルール 4.4.1 は準備 B のみに言及しています。
これは明らかにルールの一部ではなく、すべての主催者がスケジュールの時間枠を必要に応じて管理できるためです。 結局のところ、私たちはチームが競技に向けて快適な時間枠を確保し、焦らないようにする必要がありますが、過度の遅延を引き起こさないように合理的なスケジュールを守ることも確認する必要があります。
また、他のチームが走行中は準備Bは発生しません。
大会の詳細なスケジュールは改めて発表させていただきます。 しかし、最終的にどのようなスケジュールを使用するとしても、それはルールに従っていることを保証します。

2つ以上質問しても、1つしか返って来ません・・・
一歩前進したのは
①ルール4.4.1に書かれている準備は準備Bのこと
②準備Bは前のチームの競技中には実施しない
この2つが明確になりました。
とすると、ルール4.4.1に書かれている、「前のチームの競技が始まったら次のチームか準備をする」と矛盾しますよね・・・(「前のチームの競技が終わったら・・・」なら納得ですが)

結局、ルール4.4.1とあなたの回答がマッチしてないけど、ルールが変ったの? と返してみます

まだ、回答はありません・・・

(まだ終わっていませんが・・・)ここまでのまとめです。
ルール4.4.1には、前のチームの競技が始まったら次のチームは準備をする、とありますが、次のチームが(クライアントPCをゲームサーバに接続したり、プログラムを起動するなどの)準備をするのは、前のチームの競技が終わってからします。
そういう意味で、ルール4.4.1は間違ってます。

いつも、長いやり取りになるのは・・・
私の英語力が無くて、質問が伝わってないのだろうなぁ・・・

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RescueSimulation 2023 Rules の質問 その12

2023-05-23 | Rescue Rules 2023

しょうもない質問が続きます・・・

https://junior.forum.robocup.org/t/rescue-simulation-4-7-1-end-of-play/3059

【質問20】
4.7.1. A team may elect to stop the round early at any time.
競技の終了についてですが・・・競技時間が残っていても早くに競技を終了することができますね。(日本では「リタイヤ」とか言います。 世界大会では「Game end」とか「Give up」などと言います)
で、チームが「ゲーム終了」を宣言して終了することができるのは game であって round ではありません(よね)。
ということで、4.7.1のルールは間違っています(よね)・・・という質問です。

同様に
4.7.2. The round ends when:
a. The time expires.
b. The team captain calls the end of the game
c. The Robot sends an 'exit' command to the game manager.
これも、競技(game)の終了であって round の終了では無いですよね・・・

Rescue Line  や Rescue Maze のルールでは、ちゃんと(round ではなく)game と書かれています。 なぜ、Rescue Simulation のルールだけ違っているのか不思議です。

回答は
We will have a look at this and decide on something more consistent. 
これについて検討し、より一貫性のある方針を決定します。

具体的に、どうすると書かれていないので、いまいちスッキリしませんが・・・

こんなこと、素人に指摘されるなよ・・・という感じです。

(RoboCupJunior の Rescue の3つの競技でちゃんと表現をあわせてよ・・・)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RescueSimulation 2023 Rules の質問 その11

2023-05-22 | Rescue Rules 2023

またまたしょうもない質問です。(というかルールの記述ミス !?)


【質問19】
4.6.9. Successful Exit Bonus (EB). A robot will be awarded additional 10% of the total score as an exit bonus if: it can identify one victim and return to the starting tile while sending an 'exit' command to the game manager to finish the game.
4.6.9. 脱出ボーナス (EB)の成功。次の場合に脱出ボーナスとして合計得点の10%を追加で獲得します: 1人の被災者を発見し、開始タイルに戻り、ゲーム マネージャーに「終了」コマンドを送信した場合。
このEB(脱出ボーナス)を得るために・・・「it can identify one victim」と一人の被災者を発見し・・・えっ、一人限定ですか? 二人発見したら脱出ボーナスはもらえないの? 
そんなこと無いですよね。

だから、「少なくとも一人」の被災者を発見して・・・The robot identifies at least one victim などと言う表現にしなくちゃダメですよね・・・

回答は・・・
The wording does not seem to be quite clear here. Yes, it should be “at least one victim”.
We will add this to the next version of the rules.
it can identify one victim は誤りで ⇒ it can identify at least one victim に修正するようです。

はい、またひとつ、スッキリです。

なお、このやり取りの中で
Speaking of which, we have collected all the comments from the forum posts of the past weeks and will soon release a new version, with the necessary adjustments.
I don’t want to make false promises, but the release will probably be next saturday. 
話は変わりますが、過去数週間のフォーラム投稿からコメントを収集し、必要な調整を施した新しいバージョンを近日中にリリースする予定です。 誤った約束をしたくないのですが、リリースはおそらく来週の土曜日になるでしょう。 
という回答がありました。
(返事があったのが5/14なので・・・)
来週の土曜というのは5/27です。
まあ期待せずに待ってます!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RescueSimulation 2023 Rules の質問 その10

2023-05-21 | Rescue Rules 2023

今回は、しょうもない質問です。

https://junior.forum.robocup.org/t/rescue-simulation-4-6-4-victim-type-identification-vt/3057

【質問18】
4.6.4. Victim type identification (VT). Additional 10 points are rewarded if the victim’s reported type and Hazmat sign are correct.
被災者を発見した上で、被災者の種別(危険物標識の種別)が正しいと被災者区分の識別(Victim type identification : VT)の得点が追加されます。
上の4.6.4には「10ポイントの追加」と書かれているのですが・・・
a. Victims: 10 points
b. Hazmat sign: 20 points
確かに被災者は10ポイントの追加ですが、危険物標識は20ポイントの追加ですよね。

ということで、4.6.4の表記は「10ポイントまたは20ポイントの追加」ですよね・・・

という質問をしました。

いや、こんな低レベルの質問をさせないで欲しいです。
これ、ルールに危険物標識を追加した時に、ちゃんと修正してないのでしょうね。

回答は
We will just go with “Additional points”. I think this makes it more coherent with the other rules.
Please look forward to next version of the rules.
ということで・・・
Additional 10 points は誤りで ⇒ Additional points に修正するようです。

はい、これで、ひとつスッキリ!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FYI: Total Score Example

2023-05-20 | Rescue Rules 2023
RoboCupJunior Forum に新しい情報が掲載されていました。


タイトルは
FYI: Total Score Example 
この「FYI」って何だろう?
ググると、「for your informationの略語」で「ご参考まで」の意味だそうです。
これ、ご参考・・・じゃなくて、ルールの置き換えで、重要なんだよね !?

記事の内容は
to explain the new calculation of the total score in more detail, we have prepared a small example for you. The calculation will be the same for all three sub-leagues (Line, Maze and Simulation). 
合計スコアの新しい計算をより詳しく説明するために、小さな例を用意しました。 計算は 3 つのサブリーグ (ライン、迷路、シミュレーション) すべてで同じになります。
2023年ルールから採用された競技結果と(ドキュメントなどの)評価結果をもとに最終的な得点(順位)を決める方法について・・・さんざん Forum で質問したからか、見直されて新たに出たのがこれのようです。
今回、公開されたのが Rescue Line、Rescue Maze、Rescue Simulation の3つ共通の計算方法のようです。

で・・・その計算の説明などはリンク先のPDFファイルに書かれています。


計算の例として、3つのチーム(T1,T2,T3)があり、3回の競技(Field A,B,C)を実施したとした場合について書かれています。
まず、各競技毎に正規化します。(得点 ÷ その競技の最高得点)
正規化すると(基本的には)各数値は0.0~1.0の間の数になりますすね。
(基本的には、と書いたのは、Rescue Simulation には -50点がありうるから・・・という意味でマイナスもありうる・・・)
各競技で正規化した数値の平均をとるのですが・・・(この例の良くないところですが・・・)ここでは3回の競技の一番数値の小さな競技の数値を除いて、他の数値の平均を算出しています。(世界大会では、定例的に、「一番悪い得点の競技を1つだけ取り除く」を採用していますが、ルールなどにはなにも書かれていません・・・あくまで、世界大会では通常こうしているよ、という例です。)
これで、算出されたのが Field Score になります。 (この資料には Total Field Score と表記されていますが・・・Totalでは無いと思います。 笑)


次に、ドキュメントなどの評価得点は
TDP、エンジニアリングジャーナル、ポスターの評価点をそれぞれ正規化します。
そして
(0.4) x (Normalized TDP) + (0.4) x (Normalized Engineering Journal) + (0.2) * (Normalized Poster)
TDP : 40% + エンジニアリングジャーナル : 40% + ポスター :  20% を計算します。  これが Rubric Score になります。(この資料には Normalized Rubric Score と表記されていますが Normalized では無いと思います。 笑)



で、最後に Field Score と Rubric Score を合わせます。
(0.8) x (Total Field Score) + (0.2) x (Normalized Rubrics Score)
ということで 
Field Score : 80% + Rubric Score : 20% で算出された値が最終的なスコア(得点)になります。

なんか、複雑ですね・・・


ところで・・・表記されている March 24 2023 の日付が、とてもウソクサイです(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

What’s happening in Bordeaux is a real shame!

2023-05-19 | RoboCup2023
RoboCupJunior のフォーラムに興味深い(面白い)投稿がありました。



タイトルは
What’s happening in Bordeaux is a real shame!
ボルドーで起こっていることは本当に残念です。

本文がめちゃ長いのですが・・・
I’m opening this discussion to explain to everybody what’s currently happening at the Robocup 2023 national competition in Bordeaux, France.
私は、現在フランスのボルドーで行われているRobocup 2023全国大会で何が起こっているかを皆に説明するためにこの議論を開始します。
Yesterday, surprise when the competition starts, the ball is not the one of the open soccer rules (42mm), but the one of lightweight soccer (74mm)!
昨日、競技が始まったときに驚きがありました。サッカーの公式ルール(直径42mm)ではなく、サッカーlightweightのボール(直径74mm)が使用されたのです!
After many discussions, the referees don’t want to know anything, and our kids have to dismantle the dribbling of their robots, because the ball is much too big…
多くの議論の後、審判たちは何も知りたくないと言い、私たちの子どもたちは彼らのロボットのドリブラーを分解しなければならなくなりました。なぜなら、ボールがあまりにも大きかったためです...
After further discussion, the organizers admitted that they had confused the ball with the lightweight soccer ball, and planned that the Sunday games would be played with the regulation small ball.
更に議論が進んだ結果、主催者たちは軽量サッカーボールと混同していたことを認め、日曜日の試合は規格の小さなボールで行われることになったと計画しました。
Our kids spent almost an entire night to reassemble the dribblers and retest the robots…
私たちの子どもたちは、ドリブラーを再び組み立て、ロボットを再テストするためにほぼ一晩を費やしました...
And this morning, new change ! The referees say that there will be only one game with the small ball, and two with the big one !
So the dribblers have to be disassembled again in emergency!
そして今朝、新たな変更がありました!審判たちは、小さなボールで1試合、大きなボールで2試合しか行わないと言います!
ですので、ドリブラーは緊急に再び分解しなければなりません!
And what do the referees have to say? That “the referee is always right”!
But they don’t follow the rules and invent some!
審判たちは何を言っているのでしょうか?「審判は常に正しい」と言いますが、彼らはルールに従わずに独自のルールを作り出しています!
Last year, in Portugal, our children already had to disassemble their robots because for the referees they were not the right size; so this year they followed the rules to the letter… To finally have to dismantle the robots again, because this time the rules are not followed at all!
去年、ポルトガルでは、審判たちは子どもたちのロボットが正しいサイズではないと考え、分解させました。それで今年はルールを厳密に守ったのに... 結局、ルールが全く守られていないため、再びロボットを分解しなければなりませんでした!
We don’t care if we win or lose… the important thing is to participate, but we have to be able to participate in a fair and equitable way!
勝ち負けよりも、参加することが大切ですが、公正かつ公平な方法で参加できるようにする必要があります!

という投稿です。
まあ、単純に「実施された競技がルールに適合していない」というところでしょうか・・・
単に審判が分かっていないだけでなく、競技会の運営者も分かってなかったのかなぁ・・・という感じです。

でも、まあ、フランスだから(笑)

(ということで、私としては、なんら驚きはありません!)

この記事は、鍵マーク(タイトルの左に鍵マーク)が付加されて、これ以上投稿ができないようになっています。(珍しい!)

で、この記事のやり取りの中で・・・RoboCupJunior Soccer Committee Chair が、以下のように発言しています。
we’re sorry to hear you ran into these issues. As the international organizing committee we know the struggles of having to adapt at short notice well and are sure the organizers did their best to try and make the it fairest tournament they could given the situation and the little available time. We will definitely be in touch with them to offer support and are in the process of providing more training resources for tournament organizers that will be available to all regions.
このような問題が発生したことをお詫び申し上げます。 国際組織委員会として、私たちは急な通知に適応しなければならない苦労をよく知っており、主催者が状況と限られた時間の中で可能な限り最も公平なトーナメントを実現するために最善を尽くしたと確信しています。 私たちはサポートを提供するために彼らと必ず連絡をとり、トーナメント主催者向けにすべての地域で利用できるトレーニング リソースをさらに提供する準備を進めています。
We can assure you that for the international tournament in Bordeaux in July we are very well prepared (many years of experience in the organizing committee, a good number experienced international referees coming, extensive referee training, all things we do every year). I double checked our materials list, we definitely have the golf balls.
7月にボルドーで開催される国際トーナメントに向けて、私たちは非常によく準備ができていることを保証します(組織委員会での長年の経験、多数の経験豊富な国際審判員の参加、広範な審判訓練など、私たちが毎年行っているすべてのこと)。 資材リストを再確認しましたが、間違いなくゴルフボールがあります。
と謝罪(?)しています。
まず、国際Committeeがどうして謝罪するのでしょうか?
これは国際大会ではなく、ある特定の国の競技会ですよね・・・というのが,
最初の突っ込みです。(笑)

単に、今年の夏の世界大会では、ちゃんとルールに沿った運営をするから、心配しないで・・・とだけ書けば良いと思います。

ただ、フォーラムで文句が書かれた大会のスタッフが RoboCup 2023 のLOだったりスタッフになる可能性がありますよね。(可能性が高いですよね) そう考えると、いくら国際Committeeがきちんとしていても、競技会の運営がちゃんとされるのか・・・が不安になりますね。

普通は、世界大会を開催する国のスタッフが、前の年の世界大会にスタッフとして参加して競技会運営の勉強をするハズなのですが・・・レスキューではフランスのスタッフを見たことがないので・・・本当にフランスでできるのかなぁ?(と個人的には疑問です。)

まあ、こういった問題が、事前に投稿されて良かったのだと思います。


あれっ
フォーラムの元の記事に追加されていました。
投稿者は RoboCup Federation Executive Committee です。
The Execs, along with all parties involved are satisfied that these issues have been addressed.
エグゼクティブおよび関係者全員は、これらの問題が解決されたことに満足しています。
We would like to remind all teams that many regions make their own modifications to the international rules and it is the team’s responsibility to confirm details (rules, materials, fields, scoring and submission requirements) with the local organisers of the competition.
すべてのチームに対して、多くの地域で国際ルールに独自の修正が加えられることを思い起こさせます。詳細(ルール、資材、フィールド、得点および提出要件)については、競技の地元主催者との間で確認する責任があります。
RoboCup Junior prides itself in being a volunteer-run competition and, wish that all volunteers and organisers provide a safe, inclusive and fun environment for competitors and their supporters.
RoboCup Juniorは、ボランティアによって運営される競技会であることを誇りに思っており、すべてのボランティアと主催者が競技者とサポーターに対して安全で包括的かつ楽しい環境を提供することを望んでいます。
まず、解決したのは良いことなのですが・・・原因やどう解決したのかが全く書かれていません。
第二パラグラフで、ローカルルールと書かれているので、もしかしたら事前に「次の競技会ではローカルルールとして大きなボールを使うよ」と周知していたのかもしれません。(それなら問題無し)
ただ、自分たちは解決した内容を知っているのに、投稿してくれないから・・・このフォーラムの記事を読んだ人(私も含めて)は、結局どうなったのかわからずに悶々とした日々を過ごすことになりそうです。(笑)

(あと RoboCup Junior と表記しているので・・・この人本当に RoboCupJunior  を知っている人なのかなぁ? と考えてしまいます)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RescueSimulation 2023 Rules の質問 その9

2023-05-18 | Rescue Rules 2023

RoboCupJunior Rescue Simulation の2023年ルールですが・・・
読み直してみると・・・またまた疑問が湧いてきました。

これ・・・こんなに、疑問が沸くというのは、ルールの完成度低いですよね・・・(笑)

https://junior.forum.robocup.org/t/rescue-simulation-2-3-3-number-of-checkpoint-tiles/3053

【質問17】
2.3.3. Area 4 will contain two checkpoints immediately after the red and green tile entrances to the room 
エリア4には2つのチェックポイントを含むと書かれいます。エリア1とエリア4の接続タイルである緑のタイル、エリア3とエリア4の接続タイルである赤のタイル、この赤のタイルと緑のタイルの直後には必ずチェックポイントタイルがあるという説明です。
例示されているエリア4の図は、赤と緑のタイルが1つづつあるので,
チェックポイントが2つあるのは分かるのですが・・・エリア4への接続タイルが1つしかなかった場合はチェックポイントは1つ、同様にエリア4への接続タイルが3つあった場合はチェックポイントは3つありますよね。
ルール2.3.3で「2つのチェックポイント」と、「2つ」限定で書かれている理由が分かりません。
もしかしたら、エリア4の接続タイルは2つで固定なのでしょうか?

という質問をしました。

回答は
I can’t answer this with certainty. Technically, like for any other area, there is no limit to possible entrances. As a result there could be more or less than two checkpoints.
But, saying this, im not sure how to handle area 4 with more man two checkpoints at the moment.
I will get back to the other committee members and the development team to discuss this further. 
確信を持ってこれに答えることはできません。技術的には、他のどのエリアと同様に、可能な入口の数に制限はありません。その結果、2つよりも多いまたは少ないチェックポイントがある可能性があります。
しかし、現時点では、4エリアに複数のチェックポイントがある場合の扱い方についてはまだ確信が持てません。
私は他の委員会メンバーや開発チームとさらに議論し、後日回答を差し上げます。

なんじゃこれは~
という回答です。 Committeeなら確信をもって答えてくださいよ、ねぇ!
エリア4は、まだよく検討されていない感じです。 エリア4も他のエリアと同様に、接続口の数に制限はなさそうです。
で・・・エリア4への接続口は「2」固定でなく、1つの場合もあれば3つの場合もありそうです。 そうなると・・・チェックポイントの数は2よりも多いかもしれないし、少ないかもしれない・・・だったらルールに「2個のチェックポイント」と書かれているのは誤りですよね!!

結局、他のメンバーと検討して、後日回答になりました・・・

う~ん すっきりしない!

まあ、とりあえず、ルールに書かれている「2」限定は間違いと言うことは、はっきりしました。

今のところ・・・
エリア4については接続口を示すタイル(赤のタイルが緑のタイル)の次には必ずチェックポイントが設置される。というルールであることは分かりました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RescueSimulation 2023 Rules の質問 その8

2023-05-17 | Rescue Rules 2023

Rescue Simulation 2023ルールの疑問点

さて、今度は(複雑になって良く分からない)得点の計算式についてです。


【質問16】
4.6.13. Robot Scoring will be automated through the platform scoring engine. 

ルールには計算式と、計算例が掲載されています。
この例のエリア4の部分を手計算してみます。

AM4 : 2
VI4 : 5 x 1 + 10 x 1 + 15 x 1 + 30 x 1 → 60
VT4 : 10 x 2 + 20 x 2 → 60
CN4 : 10 x 1 → 10
VMI4 : 5 x 1 → 5
LOP4 : 5 x 2 → 10
Area4 Score = (VI4 + VT4 + CN4) x AM4 - VMI4 - LOP4 = (60 + 60 + 10) x 2 -5 -10 → 245 

となり、エリア4の得点は 245点と算出されます。
しかし、上の表のエリア4の小計には230点と書かれています。

これ、どっちが正しいの?

恐らく、表の方では VMIとLOPにも AM を掛けてしまっているのでは? と想像します。(つまり、表の計算式が間違っている)

これもさぁ、公開する前に、ちゃんと確認しましょうよ・・・

回答は
you are correct. The table diagram is indeed off. The formula is correct. I will post an updated table here in the forum for future reference. 
あなたは正しいです。テーブルの図は間違っています。式は正しいです。将来の参照のために、私はここでフォーラムに更新された表を投稿します。 
ということで、ルールに掲載された計算式は正しいですが、例として示した表(の数値)は間違っていました。ということです。

そして、正しい得点例の表として以下 表が投稿されました。


掲載されたのですが・・・これよく見ると、「なんだこれ?」という感じです。
AMが掛かる部分(VI, VT, CN)と掛からない部分(VMI, LOP)に別れました。 そこまでは良いのですが・・・VMIとLOPの小計のところに「Sum-Vi & VT」と書かれています。 これ「Sum-VMI & LOP」だよね。 と返しました。

そうしたら・・・
thank you for spotting the typo… Sum-VMI & LOP (as shown in the sub-total for VMI,LOP cell). 
サンキューじゃ無いだろ・・・自分達で、よく確認してから投稿してくださいよ・・・ねぇ

で、この表についてもう一つ
rm1 の部分の数字についてですが
VI(5) : 2
VI(10) : 4
こうなっていますね。
さらに
VT(10) : 3
VT(20) : 3
となっています。
VIは被災者(や危険物標識)の発見で VTが被災者(や危険物標識)の種別の識別です。
で、何がおかしいのかと言うと・・・

VI(5)は被災者を発見した数です。 VT(10)は(発見した被災者の中で)種別の識別が正しかった数です。 発見した被災者が2人なのに、種別の識別が正しい被災者が3人・・・おかしいですよね! (VT(10)は発見した危険物標識、VT(20)は、発見した危険物標識の中で、正しく種別を識別した数)
というのを再質問しました。

それについては、もう、2週間返事がありません・・・

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする