ロボカップジュニア夏合宿の最終日はレスキューをやったらしいのですが・・・
今回集まった子供達のほとんどが、サッカーをやっている子供だったようです。
レスキューの競技をしていて、おかしくなると手を出して、「修理していい?」「プログラムを変えていい?」と聞いてきたそうです。
「スタートボタンを押した後は、競技が終わるまでチームメンバーは一切触れないんだよ。 ロボットに触れるのは審判だけ!」とM&Y母が回答したら、とてもびっくりしていたそうです。
「え~、それじゃ、障害物もギャップも坂道も、この2階も1つのプログラムで越えるの?」
競技毎の考え方が違っていて面白いです。
レスキューやっていた子供達がサッカーをやっていて、ロボットが動かなくなったり、部品がとれちゃったときは「Give up」といって棄権しちゃうのかなぁ。