毎年恒例の梅酒の仕込み。

毎年自宅で漬ける梅酒は
『古城』という青梅(きりっとした味に仕上がる)を使い
ブランデーベースで、砂糖は少な目に仕込みます。
梅酒のビンの置き場所は

グランドピアノの下。

というわけで、昨年も
すっきりコクのある『ブランデーの風味を残した味』
に仕上がるはずだったのに、
おすそわけした友人からは
「


そんなはずは。

確かに去年は邦人のピアノ曲をいっぱい聴かせましたが
(↑「かごめ変奏曲」とか)
演奏した曲で味が変わりますか。
で、今年。
せっかくブランデーを使っているのに『日本酒』は悲しいので
梅を南高梅(フルーティーに仕上がるはず)に替え
氷砂糖も大きめのロックでゆっくりエキスを抽出することに。
とどめに、今年は
バロック・古典・ロマン・近代と
まんべんなく、バランスの良い曲目で練習する予定です。

あ、ショパンイヤーなので
年末の発表会に向けては
ショパン率高くなっていきそうですが。

