台風16号が関東の東海岸を足早に通過した。
その証拠に、今朝は大きめだった波が、夕方にはだいぶ小さくなり、海岸には釣り人の影もチラホラ。
しかし、問題はこれからやってくる15号台風。
明日は、まだ小田原の釣り船も出船するらしいが、明後日はどう見てもムリ。
今日のぼくは、ボート免許の書き換え講習会に参加。
明日は……、小田原漁港からキハダ狙いで出船するか迷い中。
何せ、23時30分現在、激しい雨が降り始めている。
それでも、このタイミングを逃すとこの先キハダ狙いにいつ出られるか……。
週末から月末にかけてはＧＴ狙いの遠征に出かける予定なので、キハダ狙いができるのはずいぶん先になってしまう。ああぁ、迷う。
そうそう、ちなみに今週の木曜日、22日の午後９時より釣りビジョンの「五畳半の狼」という１時間番組（生放送）で、服部名人の追悼座談会を行うことになっています。
視聴環境にある方は、ぜひご覧ください。
ふと気付けば、５日間も更新せずにいた。
もちろん毎日、釣り！
好天続きで、今更のように日焼けして真っ黒になってしまった。
今、精力的に追いかけているのは、相模湾のキハダ。
なかなか思うにまかせないのですが、徹底抗戦を心に決め、まだまだ挑み続けるつもりです。
というわけで、近況報告代わりに写真を数点。
↑ こんなやつがばんばん跳びはねています。
↓ そして、かかったキハダの取り込みシーン！
↑ これで、４０キロクラス。
↓ 丸々太っているのが、相模湾のキハダの特徴です。
というわけで、特大のキハダを狙っています。
昨日は、恒例となったつるの剛士さん主催の「第6回ＴＦＣ（タレントフィッシングカップ）」が横浜で開催され、大会オブザーバーとして参加させていただきました。
毎回参加させていただいているため、複数回参加のタレント、格闘家、レーサー、モデル、ミュージシャン、などなど、色々な方々と顔見知りになり、回を追うごとに楽しくなってきました。
今回乗船した船のメンバーは、↓ この方々。
上段左から、杉浦太陽さん、つるの剛士さん、児島玲子さん
下段左から、秋丸美穂さん、ｍｉｓｏｎｏさん、そしてぼく。
この船には、『ザ・フィッシング』のカメラも乗船していましたから、ダイジェストが放送されるハズです。
（ちなみに放送予定日は、１０月15日（土曜日１７：３０～テレビ大阪・テレビ東京系列にて）となっていますので、お楽しみに）
来週は……、台風の進路次第ですねぇ。
本日、相模湾に小田原漁港より出船。
ぼくのルアーにヒットはありませんでしたが、下の写真を観てください。
何も、説明はいらないでしょう。
隣の船でも豪快なファイト中……
本日のキハダのサイズは、３０～５０キログラム弱ってところでしょうか。
本日、山梨県の甲府にある千代田湖へヘラブナ釣りに行ってきました。
釣果は予想外の大釣り。
サイズも上々、引きも抜群といいことづくめでした。
今は、夏と秋が同居するような季節。
ここ当分は暑い日が続くようです。
またまたお知らせです。
（海は荒れていますが、決してベーリング海ではありません。正真正銘、ＰＡＬＡＵです）
今週末の「ザ・フィッシング」は、いよいよ７月に出かけたパラオのＧＴフィッシングが放送されます。
最初に言っておきますが、何１０キログラムといった大物は釣れていません。
しかし、紆余曲折、許された３日間の中で、悪天候と闘いながらの魚探し、そして、いかにしてフッキングに持ち込むか、といった、釣り人ならきっと楽しんでいただける内容になっています。
期待して、ご覧下さい。
さて、今日は、ルアータックルを持って沖へ出ます。
カツオ、キメジ、シイラ……。そんな軽いノリの出船です。
昨日は都内で打ち合わせ。
今日は自宅で原稿書き……。
台風一過のさわやかな風に誘われて、ぶらりと海へ出てみた。
これは、小八幡海岸から箱根方面を望んだもの。
海の濁りは酒匂川からのもので、ちょいと沖合に出れば、澄んだ潮がある。
波は、海岸で釣りをするにはまだ大きい。
ちなみに、反対方向（東側）は↓こんな感じ。
それにしても、台風一過の空は心地よいものです。
ほほに当たる風も実に爽やか。
しかし……。
今回の大雨で、紀伊半島の熊野川流域では大変な被害が発生している。
毎年、ノボリ（サツキマス）釣りでお世話になっている友人の家も床上浸水の被害を受けたとのこと。
ここ数年の自然の暴れっぷりは、極端すぎる！
一方で、相模湾の沖合では今日も、カツオ、キメジ、キハダが大騒ぎしているらしい……。
内容は、ざっと以下の通り。
＜船からのジギング＆キャスティングゲーム＞
ジギングでは、巻き上げの基本パターンや、ルアーローテーションのタイミングを覚えることによって、安定した釣果を得ることができる。さらに、フォール中のアタリが取れるようになれば、どんな状況に遭遇しても怖いものはない。キャスティングでは、バイブレーションの使い方が決め手となる。
＜河口付近の陸っぱりゲーム＞
シーバス釣りでは、まず、シーバスの居所を突き止めることが重要である。実際には、ベイトフィッシュを探し出すことから始めるのが基本だ。使うのは、バイブレーションプラグのみ。基本を知れば安定した釣果が約束される。さらに、活性が高まれば、痛快なトップウォーターゲームも楽しめる。
＜河川内のナイトゲーム＞
河川内の釣りは、ナイトゲームが主体となる。季節や場所によって異なるベイトの種類によって、ゲームそのものが変わってしまう場合も少なくない。そんな中で、安定した釣果をあげられるのが、ミノーイング。基本は極めてシンプルだ。
＜干潟のウェーディングゲーム＞
エビ、カニ、タコ、小魚、貝類……。干潟は生き物の宝庫といってよい。自ずとシーバスの回遊も多い。一見何の変哲もない広大な釣り場で、シーバスの居所を突き止め、釣りあげてゆく。テンポよい展開にこそ、攻略の糸口が隠されている。
発売元：釣りビジョン（ホームページにてダイジェスト映像をご覧いただけます）
ようやく。
本当に、ようやくって感じでノロノロ進んだ台風12号が通過しました。
被害にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
小田原は、まだ海は荒れているし、風も吹き、時折、雨も降っている状態です。
明日は都内で打ち合わせ仕事がありますので、始動は明後日からってことになりますが、早く海が穏やかにならないかなぁ、と切望しています（日頃、ヒラスズキを狙って出かけている際は、「もっと荒れないかなぁ」なんて思っているんですけどね）。
ところで、日本中の豪雨のニュース映像を観ていると、何人もの、知り合いの顔が浮かんできます。
和歌山の友人は、「床上浸水になったけど、家族は無事でした」とのこと。
災害時には、軽々しく「床上浸水」って言うけれど、わが身に重ね合わせてみれば大変なことです。
天気図を見れば、南の海上には台風13号が控えています。
これはそのまま東へ進んでゆくのでしょうが、ともあれ秋は台風のシーズン。
これからも警戒していないといけませんね。
今年もすでに３分の２が過ぎてしまったことになります。
残りの３分の１を、有意義に過ごしてゆきたいとおもいます。
夕方、海岸を覗いてきましたが、まだまだ大しけ状態が続いています。
携帯電話による撮影なのでぼんやりした写真ですが、ご覧のとおりです。
明日は当然ムリ。
日曜日も海岸での釣りはおそらくムリだろうとおもわれます。
川も茶濁りの濁流状態なので、釣りはできそうにありません。
道具の整理、道具の整備、仕掛けづくり、読書、ＤＶＤ鑑賞……。
台風12号の影響によるシケが続いています。
海は大荒れ。
川は濁流。
しかし、湖へ出かければ問題なく釣りができます。
携帯電話のカメラ機能による撮影なので画像は荒らいですが、数尾のバスと、自然の美しさに癒されます。
年齢ゆえか、ますます、自然の中にいることが心地よく感じられるようになってきました。
