相変わらず暖かな日が続いています。
普通に生活をしていると、季節を間違えそうですが、自然は着々と時を刻んでいるものです。
↓ 色づいた木々は落葉が始まっています。
かつてぼくが小学生だった頃、学校の帰りや、帰宅後にとんで行って遊んだ川がこの酒匂セギです。↓ 川の水も冬になるとすっかり少なくなってしまいます。
↓ 道端で目に付いた花たち。
↓ 生き物発見。
↓ 川辺にも花が……。
↓ 小田原ではこんな風景も少なくなりました。
というわけで、今日の散歩はたっぷり3時間。
冬が近づきつつあることをはっきり感じ取ることができました。
それにしても、外で過ごすのが心地よい気候です。
田んぼも懐かしいです。
最近、小田原に帰ってないですが、帰ったら散歩してみたくなりました。
村越さんの益々のご活躍を願っています。
私は小田原方面に年に数度しか行きません。
その為かどうか分かりませんが、田んぼが少なくなっている印象が強くあります。
畑になっていたり、建物が建ったりと・・・。
少し町から外れると、遠くまで見えた場所も
建物で印象がずいぶんと変わりました。
以前は田んぼの為に忙しく働いていた用水路の勢いが、今では悲しそうに水を運んでいます。
田んぼ周りで、乗っ込み真ブナ。幻になってしまうのでしょうか