村越正海の釣り日記

プロアングラ-村越正海の「釣り」「遊び」「自然観察」日記。ある日突然おもいついたことや最新情報も真っ先に。

『忘年カワハギ釣り会』の参加者たち(28日開催分)

2011-12-30 11:18:13 | Weblog

28日開催『忘年カワハギ釣り会』の参加メンバーたちです。

果たして、この中の何人をご存知でしょうか?

久保秀一(写真家)
早坂良行(和竿『汐よし』製作者)
大川 直(写真家、編集者)
高木真一(GTレーサー)
笹本 稔(ダイワ社員)
津留崎健(写真家)
宮本英彦(元バスプロ)
訓覇啓雄(写真家・ライター)
水野重幸(放送作家、TFC世話人)
吉川ひとみ(モデル)
奥井隆史(写真家)
西野成彦(クーニーズ代表)
相澤 順(セイカイコレクション)
由良拓也(カーデザイナー)
豊嶋博実(釣り船『入舟』(南千住)船長)
真藤忠春(NHKディレクター)
新井勝仁(ダイワ・カワハギオープン・ファイナリスト)
永山幸央(サラリーマン釣り師/シーバスファイティングクラブ副会長)
石井 昇(石井鉄工/WELLSTONE 社長)
西野弘章(編集者)
西野しほ(西野成彦氏の奥さん)
夢枕 獏(作家)
黒笹慈幾(編集者)
風間深志(バイク乗り・冒険家・地球元気村代表)
西山タエ(故・西山徹氏の奥様)
矢島文貴(ウッドオフィス・「ザ・フィッシング」プロデューサー)
浜中せつお(絵描き)
CSC.NAOMI(イラストレーター)

・HPやブログをお持ちの方が多いので、気になる方の情報を探してみてください。

 

 

*ちなみに 横須賀市久里浜駅前の Nicoru Cafe におけるセイカイコレクションルアーの販売開始時期については、直接お電話(046-876-5408)にてお問い合わせください。(おそらく近日中に始まることとおもいます)

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酒匂海岸のメッキ釣り

2011-12-30 10:34:21 | Weblog

28日、29日と続いた「忘年カワハギ釣り会」にて2011年の釣りは終了~っ、とおもっていたのだが、ナント今朝、好天に誘われて家の前の酒匂海岸へルアーロッド片手に出掛けてしまった。

このところメッキが好調に釣れている、と聞いていたからだ。

出掛けたのはすっかり日が昇った後の、午前8時。

海岸へ出てみると、多くの釣り人たちが思い思いの釣りをしている。

多かったのは、ルアーマンと、投げ釣り師。

釣り人たちと話をしながらのんびりと準備を整え、メタルジグをキャストし始めると、ものの数分でヒット。

20センチを若干上回る程度のメッキ(ギンガメアジ)でした。

その後もコンスタントにヒットがあり、10時ぐらいまでに9尾をキャッチ。

最大で25センチ程度だろうか。ギンガメアジに交じって、ロウニンアジも少々いた。

時折、波打ち際のすぐ先で、ベイトフィッシュを追い上げ、バシャバシャッとナブラができるほどの状況だった。

持参したメタルジグは、10グラムの『ムラジグV』と、10グラム・15グラムの『MMジグ』のみであったが、メッキのサイズを考えればもっと重いメタルジグでもよかったのかもしれない。

『ムラジグV』なら30グラム、『MMジグ』なら20グラム。

まあ、完璧なのは、10グラム、15グラム、20グラム、30グラムと揃えて持参すること。

波っけがあったり、風が吹いたり、ナブラまでの距離が遠かったりすれば重目を選択し、条件が逆なら軽目を選択するようにすればよい。

リトリーブは、メタルジグが水面から飛びださない程度のファストリトリーブ。

(写真のメタルジグは、上3つが『MMジグ』(ダイワ)で、下2つが『ムラジグV』(セイカイコレクション)です。ただし、ダイワのジグは全国どこの釣具店でも購入できますが、セイカイコレクションものは販売店が限られていますから、トップページにある販売店リストを参考にしてください。どうしても見つからない、という方は、酒匂海岸へ釣りに来たついでに釣り場近くの宮嶋屋釣具店に立ち寄っていただければ、在庫があるようです)

ちなみに使用したロッドは、9フィート2インチのシーバスロッド。

リールは、セルテート3000(理想は3012H)。

ラインは、PE0・8号。リーダーは、フロロカーボン製の5号を1メートルほど、『かんたんリーダー結び』を使ったPRノットでつないだ。

今朝の雰囲気からすれば、まだまだ楽しめそうです。

 

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