月曜日から熊本県へシーバス釣りに来ています。
球磨川をメインに攻めていますが、他の場所へも足を伸ばしています。
一番攻めたかったのは、球磨川河口沖に広がる広大な干潟。
沖に小さく見える船影がお分かりいただけるでしょうか。
岸からは、たぶん2キロ以上離れていますが、潮が引くとそこまで歩いてゆくことができます。
今回は、そこまで歩いていってルアーを投げてみたい! という希望を引っさげてやってきました。
行った先は、こんな感じになります。↓
そして、↓ ポツンと見えていた船が目の前にあります。
実際には、朝の暗いうちの干潮時には、船の沖まで干上がってしまいます。
干潟以外には、こんな場所へも行ってみました。↓
後日、「ザ・フィッシング」にて放送するため、詳細は触れられませんが、ベイトフィッシュが全く見当たらなかったため、それがかえって面白さを倍加させてくれる結果となりました。
ぼく的には、ほぼ完璧な組み立てができたシーバスフィッシングになったとおもいます。
ほんのちょっとだけ釣果をご覧ください。(ただしこれは小さいヤツです!)
基本的なシーバスフィッシングをベイトパターンだとすれば、今回のそれは潮汐パターン。
*ベイトパターンについては、9月にリリースしたDVD『正海流 シーバスフィッシングのすべて』(釣りビジョンより発売中:販売は釣り具店のみ)に完璧なパターンが収録されていますので是非そちらをご覧ください。
いやぁ、今回も、釣りは本当に面白いなぁと感じました。