多くの方々から、カンパチ爆釣の「ザ・フィッシング」奄美釣行で使用したタックルや仕掛けを教えてっ！ と尋ねられるので、詳しく表示しておきます。
当然、ロッドもリールも仕掛け類も、番組放送後は売り切れが予想されるため、本気で手に入れようと思っている方は、早めの購入がおすすめです。
軟らかくも粘り腰を見せるロッド、正確に作動するリール、とにかく入れ食いの「エビング」は、どれも驚異的。
ロッド：『ソルティガベイジギング ６４ＸＸＨＢ』
リール：『ＲＹＯＧＡ ＢＡＹＪＩＧＧＩＮＧ Ｃ２０２０ＰＥ』
仕掛け：「エビングセット」（使用メタルジグは、２００～２５０ｇ）
＆「エビング仕掛け」（ハリスリーダー20号、ムツサークルフック２／０）
＆「ＤＲスティック」
これが「エビングセット」
そして、
これが「エビング仕掛け」です。
番組（「ザ・フィッシング」）の放送は、11月28日（テレビ東京・テレビ大阪系列にて、土曜日午後5時30分より30分間）。お楽しみに。
今日は、天候回復待ちの間に、本ブログを何度も更新しています。
「エビング」で好調にヒットしている、相模湾のキハダも気になります。
実はこのテーマ、先日一度アップしたのですが、ちょっとした手違いで消してしまいました。そこで、もう一度。
投げ釣りにおける力糸、すなわちテーパーラインと道糸との接続は、多くの投げ釣り師が電車結びに頼っている。
しかし、ご存知の通り、電車結びは結び部分の強度が極端に低下してしまう欠点がある。
そこでぼくなどは、いったんビミニツイストでダブルラインを作り、そこにセイカイノットでテーパーラインをつないでいる。
これは抜群に強く、手早く結べるのが最大のメリット。
ただし、テーパーラインがないと、出来ない。
そこで、「かんたんリーダー結び」を使って、道糸に直接ＰＥ５号をつないでみたところ、これが意外にも良好。
強度がセイカイノットを上回るのは間違いないうえ、太いＰＥに直接つないでもすっきり収まるのが嬉しい。
この結びを使えば、０・４号程度の道糸でも、直線強度がそのまま生かせるため、投げ釣りに使用しても全く心配はない。
唯一の欠点としては、根掛りした際、結び部分が弱くなっていないため、どこで切れるか分からない。
まあ、それほど強い結びになるってことですね。
興味のある方は、一度試してみていただきたい。
つなぎ部分の仕上がりは、こんな感じです。
これが「かんたんリーダー結び」です。
今日は、知り合いの所有するオーナーボートでの出船予定でしたが、予報が悪く出船見合わせ。それでも天候の推移を見守りながら、午後からの出船もにらんでいます。
というわけで、早朝の海岸へ出てみました。
多少波っけが出てきた、といった感じ。今のところ、投げ釣りやルアーフィッシングはできそうな感じです。
上の写真は、小八幡海岸から撮った小田原方向。
時折、波消しブロックに打ち付けた波が、激しく砕け、跳ねあがっています。
こちらは、小八幡海岸にある一番右の堤防。
こちらも、ご覧の通り、うねりが打ち付け、波が激しく跳ねあがっています。
何とか釣りはできそうですが、最近起きた事故のこともありますから、出掛ける方はくれぐれも慎重に。予報では、今後波が高くなるとのことですから……。
それと、昨日伊豆半島へ出掛けた帰り道、国道136号線から函南道路に入ったところの左側にある「天一」という、お気に入りのラーメン屋さんに立ち寄りました。
おすすめは、「天一ラーメン」（９００円）。ニンニクが入っているのでその後、あるいは翌日早々に人と会う場合は避けたほうがよいかもしれませんね。
そんな時にぼくが選ぶのは、「もやしラーメン」。これもおすすめです。
そういえばぼくは、もう何年も通っているのに、この２種類ぐらいしか食べた記憶がありませんね。
従って、他のメニューの味は分かりません。
ちなみに昨日一緒だった編集者が頼んだのは、「チャーシューメン」（９５０円？）。
感想を聞くと、「おいしかった！」とのこと。
沼津方面へお出かけの節は、一度立ち寄ってみてください。営業時間は、午前１時までです。定休日は……、忘れました。
そうそう、ボリューム満点の「ギョーザ」もありますが、美味しいラーメンに比べると、今ひとつのような気がします。
の
