勉強になりました。ありがとうございます。
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昨夜遅く、紀伊半島南端の熊野川から帰ってきて、今日は友人に誘われて夕方の丹沢湖へ出掛けた。狙いは、ブラックバス。
ルアーへの渋さを予想し、途中、生きエサとしてヤマベを確保しようと試みるも、失敗。何と、1尾のみ。その1尾を持って、丹沢湖へ向かう。
釣友たちはルアーフィッシングを開始。
ぼくは、その1尾のヤマベをアンダーショットで投げ込んだ。と、すぐにアタリが……。さすがに生きエサは強い。
ガクガクッと絞り込まれた竿を手にとり、楽しみながらゆっくり引き寄せてくると、なんと、バスではなく、サクラマス。40㎝ちょいの綺麗な綺麗な魚体。
昨日はサツキマスで、今日はサクラマス。これって珍しいですよね。
そういえば、このところ花の写真を掲載しているのですが、恥ずかしい話、花の名前がよく分かりません。花に詳しい人がいたら、花の名前を教えていただけると嬉しいです。ブログを見てくれている人もきっと、同じ気持ちでしょう。お願いします。
月曜火曜と熊野川へノボリ(サツキマス)を狙いに行ってきました。
以前は毎年行っていたのですが、ここ数年、釣況が芳しくないとのことで足が遠のいていました。今年も、「イマイチ」との情報でしたが、もともとそんなに釣れる魚ではないので、「釣れなくてもいいから、久し振りに熊野川に浸かりたい」と宣言し、強行釣行。
山の緑と、清らかな流れには、本当に心が休められます。第一、絶対に酸素が多いようにおもいます。呼吸が楽だし、何よりすがすがしい。
で、ルアーで狙ってみると、サツキマスならぬ本流アマゴの登場。朱点の鮮やかさはまさに芸術。いや、人間の手でこれを超えることはできないでしょう。
いやぁ、ムリにでも出掛けてよかった。
川辺には、鮮やかな花の群生を発見。
単体では、
こうなります。
そして、花のあるところには、昆虫が……、
そしてさらには、ギンピカのノボリ(サツキマス)。
最高に楽しい釣行でした。現地でご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
来年もまたお会いしましょう。
それにしても、相変わらずツイています。