明日放送の『ザ・フィッシング』は、先日出掛けた新島でのキャスティズム。狙いは、ハマフエフキ。
詳しい内容は番組を見ていただくのが一番ですが、水温が上がり切っていない時期でありながら、釣果は4尾。
しかも、大型ばかりという願ってもない展開。
「番組が放送された後に行ったって、どうせ時期遅れでしょ」などということも、今回に限ってはナシ。
なぜならハマフエフキ(沖縄での呼び名はタマン)は、高水温を好む魚だからです。
従って、6月の取材時より、7~10月の方が好条件であるのは間違いなし。
夏の夜の砂浜で、のんびり竿先ライトを眺めながら過ごすというのはいかがでしょう。
いやいや、本当はぼく自身も、もう一度出掛けたいと思っているのです。
釣り方は、いたって簡単。
今回の釣行では、エサが決め手となりました。
何はともあれ、ぜひぜひ番組をご覧ください。
おそらく、キャスティズムで狙えるターゲットとして最大級の魚であることは間違いありません。
ハマフエフキを超えるには……、あの魚? しかありませんね(取材予定があるわけではありませんが)。
台風8号は、大した波も出ないまま、過ぎてゆきました。
海はすでに静かです。
明日からは、問題なく通常の釣りが楽しめそうですね。