境内にあるこの碑には、第二次神風特攻隊至誠隊隊長として戦死された中尉(行年24歳…戦死して少佐に特進)の辞世の句が刻まれています。
いざさらば吾の身散るとも我が心
堅く護らん皇孫の國
実はこの句を遺して逝かれたのは先代の末弟です。
この寺に来た当初は、境内に私的なモニュメントがあることに違和感を覚えておりました。
ですが、今はそんなわだかまりもありません。
国の行く末を案じて自らの命を差し出した若者がいたということ。
彼らの犠牲の上に今日の日本があり、私たちの暮らしがあるということ。
これらを思い出すためにも意義の深い碑だと思っています。
神風院殿至誠明道大居士
先代に代わって毎日お戒名を唱えています。
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いざさらば吾の身散るとも我が心
堅く護らん皇孫の國
実はこの句を遺して逝かれたのは先代の末弟です。
この寺に来た当初は、境内に私的なモニュメントがあることに違和感を覚えておりました。
ですが、今はそんなわだかまりもありません。
国の行く末を案じて自らの命を差し出した若者がいたということ。
彼らの犠牲の上に今日の日本があり、私たちの暮らしがあるということ。
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