むくむく通信社です
昨年の秋、山の水辺で採った胡桃。
割って実を食べる。
胡桃割り人形って、バレエの音楽曲があります。
ロシアのチャイコフスキーの作曲。
想像するところ、寒いところで採れる胡桃。
この胡桃は、沢胡桃って名前だと聞いています。
殻が硬いんです。
胡桃割り器具では、割れませんよ。
でも、トースターで焼くと、割れ目ができます。
そこへナイフを入れて、割ります。
この写真は、焼いて、割ったところ、内側です。
この白っぽいところが、食べれる実。
先の尖ったフォークで、ほじくる。
まるで山の小動物のように、そんな感じ。
なんか、野生に戻るような感覚で、食べます。