何ガエル? 2006-05-09 09:09:55 | 奄美-自然 昨日、うちの前でカエルがノビていた...胴が3-4cm。ノビている手の先から足の先までが、7-8cmくらいだったかな。目もつぶって、瀕死の様子。(写真はクリックで拡大します) カエルって、目を閉じると×印になってしまうのだなぁ。マンガみたい... でも、そっと触ってみると、ピクリと動いてまだ息はある。 足をカエルっぽく(?!)曲げてみたけれど、自力では動けず... 回復しそうもなかったけれど、ここに放置しても日干しになるだけなので、水溜りのそばの草むらに放しておいた。 これは何というカエルなんでしょう? アマミハナサキガエル? どなたか教えて下さい <(_ _)> « 初夏の風景 | トップ | これが噂の?? »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 >茨狼さん (FORTUNE) 2006-05-10 00:14:19 >茨狼さん茨狼さんマスターキートンみたい。考古学される方が博学になっていくのがわかりますね。歴史だけでなく地学・化学、そして生き物にまで詳しくなるんですね!くわえて体力と根気と冷静な判断力でマスターキートン。両生類ランドかぁ。見てみたいですが、長居はしたくないような... 返信する すいません。私にとってあまりにも当然なものでww (茨狼) 2006-05-09 23:43:36 すいません。私にとってあまりにも当然なものでww例えば山の中で発掘をしているとしますよね。そうすると、かなり広い面積で表土がはがされ、赤土がむき出しになっているわけです。そういう場所は周りより低くなっているから、大雨なんかふるとシュノーゲルアオガエルさんやサンショウウオさん(カスミサンショウウオという小さい種)が流されてくるというわけです。福岡にいたときはちょうど梅雨の季節になると山にもどれないシュノーゲルアオガエルが夜のうちに交尾して卵産んでたりもしてましたよ。産卵の季節は両生類が川のあるふもとまで降りてくるらしく、雨の後は現場は両生類ランドでしたww 返信する ★義志直さん★ (FORTUNE) 2006-05-09 22:42:10 ★義志直さん★奄美の休日を満喫されたようですね!リフレッシュされたことでしょう。色々な方がカエルにコメント下さっていますが、てふてふさんのご意見も待ってみたいと思います...オットンガエル、実物は見たことはありません。が、「奄美といえば、オットンガエルとイシカワガエル」ということで、なんとなくイメージはあります。(大きいカエルですよね?)一度見てみたいと思っていましたが、いただいたサイトの説明を読んだら、あまり会いたくなくなってしまいました(笑)もちろん鳴き声も知りませんでした。大きいからかわいい声ではないのでしょうが、低音に響く音なんですね。それにしても、それで苦情を言われてしまったとは!とんだ災難というか笑い話というか...★mizumaさん★>体型からするとヒメアマガエルかな。ありがとうございます!うちの近所にそんな珍しいものがいるはずもないと思いましたが、やはりアマガエルの一種でしょうか。なんだか、お腹が異常に(腫れているといってもいいほど)パンパンに膨らんでいました。なんでこんなところにいたんだか...★ぶ~こさん★そうそう、目が×。ほんとにマンガでしょう?カエルには気の毒でしたが、笑っちゃいましたヨわざわざ調べて下さってありがとうございます! 私がやらないといけないのに...つい不精してしまい、申し訳ありあません。今となっては、唇の色もわからず...珍しいカエルだったらいいなー。★茨狼さん★>遺跡の発掘現場によくかえるが流されてくるこのイメージが全くわきません。どこからどんなふうにやってくるのか...先日ベランダでイモリを踏んでしまったんです...それだけでも悲鳴をあげてしまったのですが、そこでそのままカラカラになっても困るので、ほとんど泣きながらつまんで草むらに持っていきました。カラカラの爬虫類・両生類はどうしても避けたいです。 返信する 蛙さんかわいいー、けどかわいそう・・・ (茨狼) 2006-05-09 19:32:53 蛙さんかわいいー、けどかわいそう・・・梅雨の季節になると遺跡の発掘現場によくかえるが流されてくるんですよねー。いちいち山に帰してあげるのですが、たまに気づかれなくてカラカラに・・・合掌。 返信する ホントに目が×になっててマンガみたいですね~^^つ... (ぶ~こ) 2006-05-09 15:20:10 ホントに目が×になっててマンガみたいですね~^^ついつい何度も見てしまいました。何カエルでしょうね~?http://www.hkr.ne.jp/~rieokun/frog/ryukyaka.htm ←これ(リュウキュウアカガエル)にちょっと似てる気がします。上唇の上半分が白いのが特徴との事です。写真を見ると白いような?白くないような??? 返信する 体型からするとヒメアマガエルかな。 (mizuma) 2006-05-09 11:22:55 体型からするとヒメアマガエルかな。 ちょっと背中の模様が違うような気もしますが。 返信する こんにちは。 (義志直) 2006-05-09 10:48:26 こんにちは。ご無沙汰致しました。と言っても同じ奄美にいたのですが私のシマはNETの環境が整っていないので、もっぱら海に出たり庭(山)の木の伐採、畑の手入れと農林水産業に精を出しておりました。このカエル時々見かけますが残念ながら名前は知りません。きっとてふてふさんが教えてくれると思います。ところで、“オットンビッキャ”ご存知ですか?(ビッキャは島口でカエルのこと)私のシマの家の半径200m以内には計5軒のお宅(お隣さん)がありますが、その内3軒はいわゆるIタ-ンの方たちです。以前その内の1軒の方から夜電話があり「ステレオの低音が響いて眠れない、音量を下げてくれないか?」との苦情で、今までも何度か同じようなことがあったが我慢してきたとのことでした。???心当たりのない苦情に戸惑って否定すると「今だって音楽かかってるじゃない!」とさらに強気。???しばらくじっと耳を澄ませてやっと犯人が判りました。重低音の主はオットンビッキャだったのです。これはカエルの鳴き声ですよと説明しても納得いかない様子でしたが、「そのうち慣れますよ!」としか慰められませんでした。小さい頃から当たり前のように慣れてしまい聞こえていても認知さえしない音が初めての人には安眠を妨害する騒音になるのですね。確かに私も学生の頃、線路横の古い木造アパ-トに住んでいたのですが、レコ-ドプレ-ヤ-の針(古すぎ?)も飛ぶほどの振動と騒音を慣れで子守唄に変えた経験があります。ちなみにこの“オットンビッキャ”あるサイトでこんなかわいそうな解説をされていましたが、FORTUNEさん、瀕死の状態でノビでいたら同じ様にそっと水溜りのそばの草むらに放しておいて下さいね?『奄美大島(加計呂麻島を含む)に分布。前足の5本目の指はナイフ状で危険。大きくて、イボイボあって、ブヨブヨで、カエル嫌いな人には、たまらないほど、気持ち悪いカエルかもしれません。絶滅危惧Ⅱ類』 返信する 草むらとなかったけれど瀕死など動けず (BlogPetのあまん) 2006-05-09 09:34:03 草むらとなかったけれど瀕死など動けずあまんが、ネットで自力と広い自力などをノビしないはず。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
茨狼さんマスターキートンみたい。
考古学される方が博学になっていくのがわかりますね。
歴史だけでなく地学・化学、そして生き物にまで詳しくなるんですね!くわえて体力と根気と冷静な判断力でマスターキートン。
両生類ランドかぁ。見てみたいですが、長居はしたくないような...
例えば山の中で発掘をしているとしますよね。そうすると、かなり広い面積で表土がはがされ、赤土がむき出しになっているわけです。そういう場所は周りより低くなっているから、大雨なんかふるとシュノーゲルアオガエルさんやサンショウウオさん(カスミサンショウウオという小さい種)が流されてくるというわけです。
福岡にいたときはちょうど梅雨の季節になると山にもどれないシュノーゲルアオガエルが夜のうちに交尾して卵産んでたりもしてましたよ。産卵の季節は両生類が川のあるふもとまで降りてくるらしく、雨の後は現場は両生類ランドでしたww
奄美の休日を満喫されたようですね!
リフレッシュされたことでしょう。
色々な方がカエルにコメント下さっていますが、てふてふさんのご意見も待ってみたいと思います...
オットンガエル、実物は見たことはありません。が、「奄美といえば、オットンガエルとイシカワガエル」ということで、なんとなくイメージはあります。(大きいカエルですよね?)一度見てみたいと思っていましたが、いただいたサイトの説明を読んだら、あまり会いたくなくなってしまいました(笑)
もちろん鳴き声も知りませんでした。大きいからかわいい声ではないのでしょうが、低音に響く音なんですね。
それにしても、それで苦情を言われてしまったとは!とんだ災難というか笑い話というか...
★mizumaさん★
>体型からするとヒメアマガエルかな。
ありがとうございます!うちの近所にそんな珍しいものがいるはずもないと思いましたが、やはりアマガエルの一種でしょうか。
なんだか、お腹が異常に(腫れているといってもいいほど)パンパンに膨らんでいました。
なんでこんなところにいたんだか...
★ぶ~こさん★
そうそう、目が×。ほんとにマンガでしょう?カエルには気の毒でしたが、笑っちゃいましたヨ
わざわざ調べて下さってありがとうございます! 私がやらないといけないのに...つい不精してしまい、申し訳ありあません。
今となっては、唇の色もわからず...
珍しいカエルだったらいいなー。
★茨狼さん★
>遺跡の発掘現場によくかえるが流されてくる
このイメージが全くわきません。
どこからどんなふうにやってくるのか...
先日ベランダでイモリを踏んでしまったんです...それだけでも悲鳴をあげてしまったのですが、そこでそのままカラカラになっても困るので、ほとんど泣きながらつまんで草むらに持っていきました。
カラカラの爬虫類・両生類はどうしても避けたいです。
梅雨の季節になると遺跡の発掘現場によくかえるが流されてくるんですよねー。いちいち山に帰してあげるのですが、たまに気づかれなくてカラカラに・・・合掌。
ちょっと背中の模様が違うような気もしますが。
ご無沙汰致しました。と言っても同じ奄美にいたのですが私のシマはNETの環境が整っていないので、もっぱら海に出たり庭(山)の木の伐採、畑の手入れと農林水産業に精を出しておりました。
このカエル時々見かけますが残念ながら名前は知りません。きっとてふてふさんが教えてくれると思います。
ところで、“オットンビッキャ”ご存知ですか?(ビッキャは島口でカエルのこと)私のシマの家の半径200m以内には計5軒のお宅(お隣さん)がありますが、その内3軒はいわゆるIタ-ンの方たちです。以前その内の1軒の方から夜電話があり「ステレオの低音が響いて眠れない、音量を下げてくれないか?」との苦情で、今までも何度か同じようなことがあったが我慢してきたとのことでした。???心当たりのない苦情に戸惑って否定すると「今だって音楽かかってるじゃない!」とさらに強気。???しばらくじっと耳を澄ませてやっと犯人が判りました。重低音の主はオットンビッキャだったのです。これはカエルの鳴き声ですよと説明しても納得いかない様子でしたが、「そのうち慣れますよ!」としか慰められませんでした。小さい頃から当たり前のように慣れてしまい聞こえていても認知さえしない音が初めての人には安眠を妨害する騒音になるのですね。確かに私も学生の頃、線路横の古い木造アパ-トに住んでいたのですが、レコ-ドプレ-ヤ-の針(古すぎ?)も飛ぶほどの振動と騒音を慣れで子守唄に変えた経験があります。
ちなみにこの“オットンビッキャ”あるサイトでこんなかわいそうな解説をされていましたが、FORTUNEさん、瀕死の状態でノビでいたら同じ様にそっと水溜りのそばの草むらに放しておいて下さいね?
『奄美大島(加計呂麻島を含む)に分布。前足の5本目の指はナイフ状で危険。大きくて、イボイボあって、ブヨブヨで、カエル嫌いな人には、たまらないほど、気持ち悪いカエルかもしれません。絶滅危惧Ⅱ類』
あまんが、ネットで自力と広い自力などをノビしないはず。