帰省報告(3)
![Sakurajima_ferry2_1 Sakurajima_ferry2_1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/6f/2aa2f697f0e4dac87d1ef0a94018e9b0.jpg)
鹿児島市内では、友人に会ったり、買い物に出かけたりといった外出だけで外食も、ラーメンくらい(→鹿児島ラーメン)。
これだけは、と思っていた白熊(かき氷)も逃してしまった。
帰省後1週間して、大隈半島に渡った。目指すは南部にある錦江町(きんこうちょう)。
錦江町、と言っても私には馴染みの名前で無い。昨年大根占町と田代町が合併してこの名前となった。
我が家が目指すは旧・大根占町。
「だいこんうらない町」、でなく「おおねじめ町」 (^^) 合併しても、みんな旧町名で呼んでいる。
錦江湾を渡るフェリーは、北から順に桜島フェリー(鹿児島→桜島)、垂水フェリー(鹿児島→垂水)、指宿・大根占フェリー、根占・山川フェリーがある。
鹿児島市内から渡るには、桜島フェリーか垂水フェリー。
桜島フェリーは、安価で(大人150円、4m未満の車1,070円)乗っている時間も短い。15分ほどで桜島に着く。先日も書いた通り、桜島は今は「島」ではないので、そのまま大隈半島側に行けるのだ。
一方、垂水フェリーは、料金が高い分(大人360円、4m未満の車は1,480円)、一気に垂水市まで運んでくれるので、長時間の運転をする必要がなくて、ラクだ。うちは、以前鹿児島市内に住んでいた時は、どちらかというと垂水フェリーを使うことが多かった。
今回は、桜島フェリー!1歳坊主を公共の乗り物に乗せておくことの大変さを、奄美からの船旅で思い知らされたので(→ふたつ前の記事)、レンタカーを借りてなるべ人様とまみえないように(^^;)
さて、桜島フェリー。
これは、なんと365日24時間運行で、朝夕の混雑時には10分おき、そうでなくても昼間は15分に1回は出る。桜島と鹿児島を結ぶ、バスみたいに気軽な乗り物だ。湾内の往復ということで、悪天候にも比較的強く、他のフェリーが台風でことごとく欠航していても、この桜島フェリーは最後までがんばっている。
夏には納涼船も出ていて、こちらはのんびりと錦江湾に浮かんだまま、花火見物をしたりする。通常運行では、船内はもちろん椅子が並んでいるのだが、納涼船はこんな感じでみなさん飲む、食べる(^O^) (古いアルバムから引っ張りだしてきた写真)
これだけ頻繁に出る船なので、船の数も多く大きさもまちまち。下の船と一番上の写真の船もかなり違うでしょう。
でも、名前はみんな「櫻島丸」!わかりやすい。(実際は、第xx桜島丸 と番号がついている)
![Sakurajima_ferry Sakurajima_ferry](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/61/7da073a3e6479cefeb0a7f2bb249975a.jpg)
垂水フェリーは、車で乗ればもちろん「エンジンはお切り下さい。」で、必ず車を降りて船室へ行く。飲み物を飲んだり、時にはうどんを食べたりしてゆったり。
桜島フェリーの方は15分ほどで着いてしまうので、ちょっと慌しい。それでも大抵車から降りて風景を楽しんだりするのだが、別にエンジンをかけたまま車内に残ることも可。今回は、子供が寝てしまったので、そのまま車内ですごした。
...と、いうか、寝なくてもその予定だったのだが。また船内ぐるぐる、じゃ大変だし迷惑なので (^^;)
桜島の溶岩道を通り、垂水から南下して大根占を目指した。
う~ん、お天気はいまひとつ。溶岩の後ろに、くっきりと桜島が姿を現すこともあるのだけれど...。
(クリックして拡大すると、雲に隠れた姿がチラリ!)
![Sakurajima_ferry2_1 Sakurajima_ferry2_1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/6f/2aa2f697f0e4dac87d1ef0a94018e9b0.jpg)
鹿児島市内では、友人に会ったり、買い物に出かけたりといった外出だけで外食も、ラーメンくらい(→鹿児島ラーメン)。
これだけは、と思っていた白熊(かき氷)も逃してしまった。
帰省後1週間して、大隈半島に渡った。目指すは南部にある錦江町(きんこうちょう)。
錦江町、と言っても私には馴染みの名前で無い。昨年大根占町と田代町が合併してこの名前となった。
我が家が目指すは旧・大根占町。
「だいこんうらない町」、でなく「おおねじめ町」 (^^) 合併しても、みんな旧町名で呼んでいる。
錦江湾を渡るフェリーは、北から順に桜島フェリー(鹿児島→桜島)、垂水フェリー(鹿児島→垂水)、指宿・大根占フェリー、根占・山川フェリーがある。
鹿児島市内から渡るには、桜島フェリーか垂水フェリー。
桜島フェリーは、安価で(大人150円、4m未満の車1,070円)乗っている時間も短い。15分ほどで桜島に着く。先日も書いた通り、桜島は今は「島」ではないので、そのまま大隈半島側に行けるのだ。
一方、垂水フェリーは、料金が高い分(大人360円、4m未満の車は1,480円)、一気に垂水市まで運んでくれるので、長時間の運転をする必要がなくて、ラクだ。うちは、以前鹿児島市内に住んでいた時は、どちらかというと垂水フェリーを使うことが多かった。
今回は、桜島フェリー!1歳坊主を公共の乗り物に乗せておくことの大変さを、奄美からの船旅で思い知らされたので(→ふたつ前の記事)、レンタカーを借りてなるべ人様とまみえないように(^^;)
さて、桜島フェリー。
これは、なんと365日24時間運行で、朝夕の混雑時には10分おき、そうでなくても昼間は15分に1回は出る。桜島と鹿児島を結ぶ、バスみたいに気軽な乗り物だ。湾内の往復ということで、悪天候にも比較的強く、他のフェリーが台風でことごとく欠航していても、この桜島フェリーは最後までがんばっている。
![Sakurajima_ferry3 Sakurajima_ferry3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/05/6834ee630f7af93b3bc22d4387c9e0d5.jpg)
これだけ頻繁に出る船なので、船の数も多く大きさもまちまち。下の船と一番上の写真の船もかなり違うでしょう。
でも、名前はみんな「櫻島丸」!わかりやすい。(実際は、第xx桜島丸 と番号がついている)
![Sakurajima_ferry Sakurajima_ferry](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/61/7da073a3e6479cefeb0a7f2bb249975a.jpg)
垂水フェリーは、車で乗ればもちろん「エンジンはお切り下さい。」で、必ず車を降りて船室へ行く。飲み物を飲んだり、時にはうどんを食べたりしてゆったり。
![Sakurajima_ferry5 Sakurajima_ferry5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/98/5b81e43f4cbad4e9d9dac99e63635d6f.jpg)
...と、いうか、寝なくてもその予定だったのだが。また船内ぐるぐる、じゃ大変だし迷惑なので (^^;)
![Sakurajima_ferry4_1 Sakurajima_ferry4_1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/79/17f9e0dc0cff1b607a7b8512a8262746.jpg)
う~ん、お天気はいまひとつ。溶岩の後ろに、くっきりと桜島が姿を現すこともあるのだけれど...。
(クリックして拡大すると、雲に隠れた姿がチラリ!)
カンパチとブリ、両方あると思います。
あの養殖場の風景はとても好きです。
それにしても、あれを釣ってしまわれた!?いったい叔父さんはいくら支払ったのでしょうね(^^;)
カンパチとかブリってかなり大きいのでは?そういえば加計呂麻のマグロを釣り逃げした人もいましたね...
加計呂麻の話・・犯人は皆さん知っているようですよ(笑)
きさんの叔父さんが高隈ダムを作られたのですねぇ!
ご近所さんもラッキーだったこと!きさんに感謝です(^^)
加計呂麻の犯人は...叔父さんみたいに買い取ったんでしょうか(笑)
ねずみ小僧は努力しない悪徳金持から、ですからOKです、多分(^^)
このご時勢、時々本当にイヤになる事件がありますよね、県北部水害の見舞金盗む輩とか。悪銭身につかず、という戒めはもうないのかしらと悲しくなります。
...って、すっかり「桜島フェリー」から離れちゃいましたよ!(笑)
カミタクこと神山卓也と申します。拙HP「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/kagoonin.htm
内のサブ・コンテンツ「桜島フェリー乗船記」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/KAGKAN75.HTM
から、貴記事にリンクを張りましたので、その旨報告申し上げます。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
リンクありがとうございました。
こうしてみなさんの紹介が見られるのは便利ですね!