このGW後半の4連休、我が家はフル回転!
加計呂麻島(かけろまじま)にも行ってきた。奄美大島の最南端、古仁屋(こにや)からフェリーで20~25分ほどかけて大島海峡を渡る。そこは、奄美大島よりもさらに自然の豊かな美しい島。
見どころいっぱいの加計呂麻だが、本日はデイゴの木。
島のあちこちに大きなデイゴの木がたくさんある。先月載せたヒシバデイゴに比べると、ずっと大きくて花の色は朱色が鮮やかだ。
これは於斉(おさい)にあるデイゴ。まだあまり咲いていない。やはり、集落によって花の咲き具合も違うようだ。
デイゴの木は、幹が傷つくと、そこを樹皮が覆って修復しようとするらしい。だから、幹も枝もコブコブしているところがたくさんある。
驚いたのは、加計呂麻島の達人ガイド、何でもありさんに教えていただいたこれ!! ↓
木が看板を食べちゃった! す、すごいっ。
これはどのくらいかけて、こうなってしまったのかしら。
そう思って、手をついているうちに...
私の手も食われちゃった!
ひょぇ~!!
...ってのは、もちろん嘘ですが(^^;
↓ これは何も加工していませんヨ
右の木と、左の木が、手をつないで一体化。
もともとは右の木の枝だったのだろうが、左の木の傷口と合体したのか、今ではすっかり手をつないだ仲良しの木になっていた。
いやはや、木はすごい。
こちらは、諸鈍(しょどん)のデイゴ並木にある1本。(いや、2本だったのかな??)
まーるくかまくらみたいになっていた。
この傷を直そうとしたのだろう。台風で裂けたのか、何か鋭いものが当たってしまったのか。
でも、そんなことにも負けず、たくましく生き続ける。
諸鈍のデイゴ並木もまだまだ花は少ない。
たくさん花が咲くと、台風の当たり年と言われるが、こんなに生命力の強い木に朱に燃え上がる花がつけば、「台風よ、来るなら来い!」と言っているように見えるのかもしれない。
花の見頃は今月末だそうだ。
また来てみたいなぁ~
本日の加計呂麻観光、場所の確認は→こちらをどうぞ
加計呂麻島(かけろまじま)にも行ってきた。奄美大島の最南端、古仁屋(こにや)からフェリーで20~25分ほどかけて大島海峡を渡る。そこは、奄美大島よりもさらに自然の豊かな美しい島。
見どころいっぱいの加計呂麻だが、本日はデイゴの木。
島のあちこちに大きなデイゴの木がたくさんある。先月載せたヒシバデイゴに比べると、ずっと大きくて花の色は朱色が鮮やかだ。
これは於斉(おさい)にあるデイゴ。まだあまり咲いていない。やはり、集落によって花の咲き具合も違うようだ。
デイゴの木は、幹が傷つくと、そこを樹皮が覆って修復しようとするらしい。だから、幹も枝もコブコブしているところがたくさんある。
驚いたのは、加計呂麻島の達人ガイド、何でもありさんに教えていただいたこれ!! ↓
木が看板を食べちゃった! す、すごいっ。
これはどのくらいかけて、こうなってしまったのかしら。
そう思って、手をついているうちに...
私の手も食われちゃった!
ひょぇ~!!
...ってのは、もちろん嘘ですが(^^;
↓ これは何も加工していませんヨ
右の木と、左の木が、手をつないで一体化。
もともとは右の木の枝だったのだろうが、左の木の傷口と合体したのか、今ではすっかり手をつないだ仲良しの木になっていた。
いやはや、木はすごい。
こちらは、諸鈍(しょどん)のデイゴ並木にある1本。(いや、2本だったのかな??)
まーるくかまくらみたいになっていた。
この傷を直そうとしたのだろう。台風で裂けたのか、何か鋭いものが当たってしまったのか。
でも、そんなことにも負けず、たくましく生き続ける。
諸鈍のデイゴ並木もまだまだ花は少ない。
たくさん花が咲くと、台風の当たり年と言われるが、こんなに生命力の強い木に朱に燃え上がる花がつけば、「台風よ、来るなら来い!」と言っているように見えるのかもしれない。
花の見頃は今月末だそうだ。
また来てみたいなぁ~
本日の加計呂麻観光、場所の確認は→こちらをどうぞ