本日もノーヒットの新井。しかしアニキ、金本の発奮ぶりは彼の加入が刺激となっていると見られる。「新井効果」は大きく、「平野効果」と共鳴することで、昨年にない野球を展開しているヘンシン・タイガースなのだ。本日も余裕の戦いぶり。
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ヤクルト時代歯が立たなかったグライシンガーを打ち崩せたのは大きかったですね。
金本のHRはど真ん中ストレート141km。それは見逃してくれないでしょう。
この前の新井の打席でも初球ど真ん中ストレート139km見逃しでした。
グライシンガーは今年は調子良くないのかも。
もともとヤクルト時代から捕手との相性が激しくて、捕手は福川固定でした。同じ球を何回も要求する強気のリードが好きなようです。福川は5球連続フォーク平気で投げさせますから。
気に入らない捕手とはつかみ合いの喧嘩をしますので、当時の正捕手の米野が一時期ノイローゼになって円形脱毛症になったそうです。
阿部とグラシンはどうも相性悪そうですね。チャンスです。
欧州中央銀行の試算によると現時点(2008年4月)での世界のサブプライム損失は23兆円に達しているそうです。これは、米国の国民総生産(2006年度)の1.75%に当ります。
一方、80年代のS&L危機の損失は当時の国民総生産の2.8%に当たるそうです。ですから、サブプライムは現時点ではS&L危機に比べて損失が少ないことになります。
最もIMFはサブプライム損が最大で78兆円になると試算しているので、今後の展開次第では損失がまだ膨らむ可能性があると思います。
現時点での客観情勢からサブプライム問題の今後を占うのはとても難しいわけです。しかし欧米銀行の決算日程も迫っており、現時点での欧米の市場動向からすると、サブプライム危機はS&L危機よりも被害が少ないのではないかとう推論に達します。
単純な数字比較の上、グローバル経済と80年代の経済は比較にならないといえばそれまでですが、FRBの頭の中にはこの数字があるはずです。
4月17日、全ての市場が大きな転換点になります。