亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

気象も市場も

2008年08月30日 15時18分02秒 | 金融市場の話題
昨夜天候要因から予定より遅れて東京に戻ったならば、空がフラッシュライト状態。・・・というよりも、離れたところのフラッシュライトを見ながら羽田に降りたというのが正確な表記か。“猫犬状態(cats and dogs)”の雨との遭遇は滑り込みで回避。沖縄を除いて全国的に似たようなものでしょうが、昨夜の東京は轟音轟く久々の規模の賑やか状態。週末の関西でも複数の年配者の方々が、この時期の長雨は珍しい・・・と。そういえばトラの監督が不順な天候に日程消化を聞かれ「分らんわ。オレは天気予報士ちゃうんやから」と。中日にサヨナラ勝ちをした28日のこと。

前日213ドル上げたNYダウは、コンピューター大手「デル」の17%減益などもあり171ドル安と相変わらず安定しない値動き。そして今週も引け後に、米地銀の破たんが発表された。今年に入り10番目の銀行破綻。ジョージア州の地銀インテグリティ・バンク。米国で20番目の規模のリージョン・バンクが受け皿になった。今回破綻した銀行は2000年にできたばかりの新しい銀行で、WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)はアトランタでは更なる破綻が見られるのではないかとの見方を紹介している。米連邦預金保険公社(FDIC)は、(重要な監視下に置いている)危ない銀行を117行としており、まだまだ出そう。来週はどこの銀行が・・・という感じになってきた。

昨夜のNY株にはこの破綻発表は織り込まれていない。前日の米4-6月期GDP年率3.3%へ大幅上方修正も、昨夜発表された7月の個人消費支出が前月比プラス0.2%と伸びが大幅縮小(6月0.6%)されたことで相殺された形。いよいよ来週は名実共に夏休み明け。

今年の夏は(まだ季節的に終わったわけではないが)気象状態も市場も、結局、荒れたまま秋に突入の様相。



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14 コメント

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皆さんの投稿を読んで (余世人)
2008-08-31 09:01:00
*ここでの「投稿」への「書き方」は予めワードにかいて、ワードを投稿欄に「貼り付け」しています。とても便利です。
*「Unknown」さん。「(27日)ぎりぎりの状況での難ピンは危ない」など。ご忠告に深謝。
「(29日)ダウントレンド明らかに超えています」など。をみて、命より大切な「もの」が、アップトレンドに乗ってきたことを、読み、生き返る気持ちです。
*(27日)「Unknownさんは6年間先物市場で経験あり」など、教えていただき感謝。私の思い。平成2年から平成8年までは200日移動平均線はアップトレンドです。買い方は誰でも利益をだしています(途中での「押目」をがんばれればが条件)。金は6年間で1枚で手付金10万円が1000円(100万円)から3000円(300万)(3倍)になった。手付金10万円が200万円に化けた(20倍)。「白金」「コーン」も3倍になった。同じく「白金」「コーン」なども6年間で手付金10万円が200万円に化けた(20倍)。100万円出していたら2000万円になっていた。6年間買いもちしている(期限1年間を6年間も先へと、「乗り継ぎ」(6回)していった)「素人」が儲けた。
*小生は、この6年間のアップトレンドで「素人」のせいか、買い一辺倒であり、金額は申し上げられません(Unknownさんの27日の金額と同じです)が、かなりの利益をいただきまして、税務署さんへは「確定申告」で「先物」項目」で国にかなりの税金を貢献しています。
*「30日(yuga)」さんへ。「1年ぶりに投稿」「試算運用をたきつけている人が儲かっているだけ」「先物で億を稼いだ人はいない」「「60歳すぎの人が先物」「金なら現物」。この言葉を今回8月の暴落では深く感銘。しかし、「薄皮1枚で首がつながっています」(「余談の人」と同様です)。今からダウントレンド(Unknown)にいったら、首がつながらなくなります。
*「30日(余談の人さんへ)。「調子がよかったので、調子にのりすぎて「白金」「コーン」に手をだして」の件。時期は前後はあるにせよ、余世人も「コテンパン」(余談の人)に、いつか、やられます。いつかを覚悟しています。
*「30日(老後を大事にしたい)(yuga)の件。金の現物は1枚300万円。300万円を出して330万円になったときには30万円の儲け。元金に対して1割の儲け。その、一方で、先物で売買すると、「10万円手付金だして300万円を買えるので、30万円の儲け。30割の儲け。100万円手付金ならば、300万円の儲け。300万円手付金では9000万円買えるので900万円の儲け。現物ならば30万円のもうけであったのが、手付金売買ならば30倍の900万円の儲けになる。レバレッジ30倍できるので30倍の儲け。こういう「うまい話を」素人に、会社は「たきつける」(yuga)のです。素人はいちころに、「のめりこむ」「はまってしまう」。余生人は、平成2年から8年までアップトレンドであって、「買い方」側に「追い風」であった。ありがたかった。しかしながら、平成8年からは「戦後最長のいざなぎ景気」が終焉したので、ダウントレンドになってしまったか。逆風か。もしもそうならば、今は損きりしていないが、討ち死に近い。
*手付金1割での売買商売手法は、不動産業界やどんな商売も行う。10億円の土地売買は、1割手付金1億円で9割9億円は銀行借り入れです。1割上がったら、転売すれば1億円が儲かっていて、手付金1億円が2億円になった。10割の儲け。「手付金1割での売買手法」はどこの業界でも常識であり、商品市場や株式市場の手付金売買も同じ手法。
*「27日(コシヒカリさんへ)。正直な告白を感謝。「某It株で*程円の損失」の件。「ある日突然に連日にわたり値付かずのストップ安」「初日には高級車1台が吹っ飛び、ようやく値段が寄り付いた日に、成り行き売り。その間死ぬ思いだった」と。普通人はこれに懲りて一切縁切り。「流されるままに縁きりを待つ」(28日 ささやかさん)のです。(「ささやかさんのご助言を感謝「先物や信用取引をしないほうがよい(28日)。余生人は共済年金40年分でも、もっとお金がほしいんです。物価高ですので。」)コシヒカリさんは、連日のストップ安の前には連日のストップ高で利益があったのかも。また、損益通算して、利益があったので、今猶、続投であり現在に至るのか、あるいは、「負けたのを取り返す根性の人」なのかです。
*k氏「ユーロ反発」について、Unknown氏「通貨同士の相対関係である為替」と「通貨対商品」は別次元(8月25日)を読んでの感想を述べたい。30分後に投稿しなおします。

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ユーロ高ドル安 / ユーロ安ドル高い で ドル通貨量への需要への大小が影響か (余世人)
2008-08-31 11:29:07
「先物の売買」「指数売買」「日経225の売買」「信用取引」 でいつも疑問に思うこと
*疑問。「手持ちのドルを売ってユーロ買い」はドル下落はわかりますが、「ドルを借り入れてドル資金を作って」「そのドルを売ってユーロを買う」のであれば、ドルの借り入れ需要(ドルが高くなる要因なのにドル安)と売却(ドルが安くなる要因なのにドル高)とは相殺されるのだから、「ドル高にならない」のだが、
「ドルの巻き戻し 巻き返しの減少 ドルの回帰 などで、ユーロ安ドル高になったとの説」を、うまく理論付けしようとしてもうまくいかない。

*売買は「買い方Aグループ」と「売り方Bグループ」で同一金額と同一数量で取引はおこなわれます。
「金100枚 @3000円 手付金100万円3000万円」で Aグループは「買い手」で「Bグループ」は売り手のとき、(手付金1枚10万円300万円)(手付金100枚100万円3000万円)の想定。
*先物取引では、100万円をAは現金を甲会社へ差し出す。3000万円の帳面での買い予約。Bも100万円を甲会社へ差し出す。3000万円の売り予約。期日が来たら決済。現実は99%が反対売買での決済。1%が納会日での受け渡しでの決済(残った1%の買い手は現物金を受け取り現金円を払う。残った1%の売り手は丸代金円を受け取り現物金を渡す)。Aのポジションは、借り方資産 金買い予約3000万円 貸し方負債 Bからの借入金3000万円。
B売り手は、借り方資産 Aへの貸付金3000万円 負債 金の引渡し予約 3000万円
*現物取引では、田中貴金属での現物の取引を想定。Aは3000万円の現金円を払って、金1キログラムを貰う。Bは金を渡して現金円を貰う。Aは3000万円の自己資金がないときに、銀行から円を借り入れる。現実は99%の先物取引である。
*ユーロ・ドル取引はどうか。Aはユーロを買いたいときに。AはドルをBに渡してAからユーロをもらう。渡さなければならないドルはどこにあるか。Aに手持ちドルがないときにはドルを銀行から借りてくる。7月は「ユーロ高ドル安」の時を考えると、Aはユーロを100持った。Aはドルを銀行から100借りている(そのドル100は銀行からの借金勘定である)。
7月「ユーロ高ドル安」 Aのポジション: 借り方:ユーロ買い100、 貸し方:借入れドル100  / 疑問。「手持ちのドルを売ってユーロ買い」はドル下落なのはわかりますが、「ドルを借り入れてドル資金を作って(ドル高)」「そのドルを売って(ドル安)ユーロを買う」のであれば、ドルの借り入れ需要と売却とは相殺されるのだから、「ドル高」にならないはずだが、
Bのポジション: 借り方:貸付ドル100 、借り方:ユーロ売り100   
つまり、8月「ユーロ安ドル高」を考えると、 Aのポジションは、「ユーロ買いのポジションの決済」なので、ユーロを「決済売り」して、手にしたドルで、ドル返済に充てた。 Aのポジション:借り方:借入金ドルの減少(返済)100 、貸し方:ユーロ買いの減少(決済)100。 つまり 「ドル借り入れでユーロを買い立てていた」ものが、「ユーロ返済」をすると、「裏側のドル借り入れが不必要」になるので、 
 Bのポジション: 借り方:ユーロ売りが減少100、 貸し方:貸付ドルが減少 100
  「ドルの巻き戻し 巻き返しの減少 ドルの回帰 などで、「ユーロ安ドル高」になったとの説」を、うまく理論付けしようとしてもうまくいかない。
「A氏はドル資金が無いので、ドルを調達して(ここでもドル需要があるからドルが下がらないはずだが)そのドルを売ってユーロを買った ユーロが高くなった。8月になってその反対減少になって、ユーロを売って手にしたドル資金を借り入れに返した。ならば、ドルは供給されつづけているので、ドルが高くはならないはずだが、?  ボケ防止になる、
*「Unknownさんへ。27日「システム売買 鞘取り」の件。鞘取りは、わかります。システム売買とはどういうものなのでしょうか?。
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システム売買とは (余世人)
2008-08-31 13:02:07
Unknownさんへ 「(27日)システム売買や鞘取りなど比較的安全な手法を資金に余裕をまたせながら」の件、「システム売買」とは、「ロスカットの設定」とか「プログラム売買」とか「コンピューター売買」とか「クオンツ売買」のように、、、「自分流に儲かるシステム」として設定しておく」ということでよろしいですか。「鞘取り手法」は絶対に儲かる手法ですから。「鞘取り手法」も「システム売買」の一種と考えておきます。今思いつきましたので。
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ユーロ売りでドル高が何故か 今わかった。 (余世人)
2008-08-31 13:33:29
今以下の疑問がわかりました。解決しました。

「A氏はドル資金が無いので、ドルを調達して(ここでもドル需要があるからドルが下がらないはずだが)そのドルを売ってユーロを買った ユーロが高くなった。8月になってその反対減少になって、ユーロを売って手にしたドル資金を借り入れに返した。ならば、ドルは供給されつづけているので、ドルが高くはならないはずだが、?  ボケ防止になる、」

の前回のコメントで、
 「8月になってその反対減少になって、ユーロを売って手にしたドル資金を借り入れに返した。」 A氏の借り入れ金を返済を受けた銀行は、もうドル資金を市場に放出しなくなった。だからドル高だ。信用創造を縮小した。通貨がなくなってしまった。レバレッジでふくらましたコンピューター通貨ドルが、縮小した。だからドル高になったのだ。世界中でドル通貨が「貸しはがし」「貸し渋り」をしたように、ドル通貨をひきしめたから、ドル通貨を減少させたから、ドル高になったのだ。そうならば、これからも、ドル通貨が減少するから、ドル高なのか???  ところが、一方、イラク戦争やグルジョア戦争で、ドル資金はますます必要なのだから、住宅供給公社やモノライン救済資金でドル通貨がますます必要なのだから、「ユーロ売りで返済を受けたドル通貨を減少させたままではまずいので」「米政府はドルをこれからも信用創造する必要がある。」つまりは、「金融引き締めでのドル資金回収でのドル高(ユーロ安)」か あるいは「金融危機対処でのドル供出でのドル安(ユーロ高)」か。余世人の判断は、「前者は一時現象短期(1ケ月)現象、後者は長期現象(2ケ月以降)」。ユーロ高ドル安ならば、金も原油も商品が上がる。上昇トレンドは、まだまだ続く、と賭ける。

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Unknown (ヘリコプター)
2008-08-31 13:37:45
余世人さんへ
システム売買とは、例えばある移動平均線を上抜いたら買い、下に破れたら売りといった、あくまでテクニカル指標と過去の実績に基づいて売買を繰り返すことです。
パソコンの自動化ソフトやブローカーのサービスに任せることも可能な場合もあるでしょうが、手動でやる方も多いでしょう。
さや取りとは、ガソリン買い・灯油売り、コーン買い・大豆売り、金買い・銀売りといった具合で、それ自体はシステム売買とは異なります。
「いつか、やられます」などと仰るぐらいなら、こういった売買を検討されるのも一考。亀井さんや豊島さん、ジム・ロジャースさんのご意見などから察すると、まだまだ貴金属の長期上昇は続きそうですが、確かにいつかは天井を打つし、そうでなくともご覧の通り値動きが次第に荒くなってきて、ここ数年の成功体験だけでそれなり枚数を張ると有り金全て持っていかれそうな相場です。
ただし、さや取りも私の経験から言うと、これ自体だんだん値動きが荒くなってきているので、やはり遠慮がちに張らないとやられますが。
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Unknown (ヘリコプター)
2008-08-31 14:07:31
追記
また、総じて相場の張り方として、ファンダメンタルズや内部要因、情報・噂に重きを置いた張り方と、過去の統計、テクニカル指標に重きを置いた張り方の2種類があるでしょう。南アでストがあったからとか、地場筋・商社が売ったから、という張り方は前者、200日移動平均に近づいたから、とか、金と銀の比価が過去に比べかなり偏っているから、という張り方は後者。どちらも甲乙あるでしょうが、後者の方が無難でしょうね。

unknownはよろしくないのでヘリコプターとします、よろしく。
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「ユーロ反発」 「気象も市場も」読んで。ヘリコプターさんへ (余世人)
2008-08-31 17:32:29
*(K氏)「28日 「倒産件数最高」。「貸し渋り」「金は実需の買い引き合い増加」「金は買われている」「戻り売りをこなし」30日「気候も市場も」、「荒れたまま秋に突入」「前日213ドル上げて今日は171ドル下げの荒れた天気」。「銀行破綻」を読んで、
*この悪材料は、明日からの日経平均へは上昇材料か下向材料か。余世人の切なる願い「この材料で、金は上がってほしい」。K氏「金は実需の「買い引き合い」で買われている」。 しかし、(Yuga氏)「明日上がるか下がるかは神のみぞ知る世界」。*商品がこれ以下に下がると余世人は今回は建てすぎで難ピンだから困るのだ。
*ヘリコプター氏のコメントが救い。「チャートだけで言うのならば、買い」「ダウントレンド明らかに超えている」「オイルの反落やユーロの反落に白金の反落はあまり反応しなかったのも強そう」。
*ヘリコプターさんのコメントを繰り返し暗誦する。「ぎりぎりの状況での難ピンは危ない。もしも今回のピンチを切り抜けたら、二度と同じ失敗は繰り返さない」「資金に余裕を持たせて建てすぎない」「金の買い戦略でしたら、200日移動平均線付近から以下になるまで買わない」「乗せ買いするときは、必ずピラミッド型にする」「乗り遅れたと思っても、縁がなかったとあきらめる」「チャンスはいくらでもある」(27日)
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コシヒカリさんへ質問等 (余世人)
2008-08-31 20:20:46
*コシヒカリさんへ 質問
「27日から「クロス円」で「ドル円」も引っ張られて円安」{ドル安円安}(28日)の件。「ユーロ高・ドル安」 と 「ユーロ高・円安」 をひっくるめて 「ドル安円安」とか「クロス円」というのでほうか?
*ヘリコプターさんからの「システム売買」回答に感謝。すばやい回答に深謝。「亀井さん豊島さんジム・ロジャースさん」「貴金属の長期上昇は続きそう」を拝読して、心安らかになり。しかし、日経225にせよ指数売買は、「買い方の利益」は「売り手の損分かヘッジ分」ですので、「気の毒な売り方」がいることも忘れてはいません。
「ヘリコプターさん「相場の張り方」で「前者」と「後者」あり。どちら側にも甲乙あり」と。現在は、インターネットが普及しており、「効率的市場理論」の書籍を読みましたが、後者が無難だと余世人も賛成です。
*ヘリコプターさんの言葉を暗誦する。「先物は実需と関係のない突飛な値段を付けて、投げ・踏みを狙うのが存在理由の一つ」「この値段で耐えられる人も面倒になって投げてくる、それを狙っている」(28日)と。「買い方」が勝てば「売り方」が負ける。手付金の取り合いが日経225などの先物の実態。
*余談の人へ。 「再挑戦」「再投資なしでの残り残金で前々日「金」を買い」(27日)の件。25日に金を買ったので、終値2916円で、29日は終値2944円。金2キログラム600万円が現物代金ですが、手付金では20万円で金2キロ600万円が買える。「皆さんにいい報告ができるよう祈りながら」と。いい報告をお持ちしております。
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クロス円 (コシヒカリ)
2008-08-31 23:58:32
あの時間まではクロス円で円安でしたよね。ドルも主要通貨に対しドル安でしたが、対円ではそれほどドル安にはなってませんでした。午後から流れは変わりましたけど。その後、円全面高。ドルも主要通貨に対しドル高基調になってきてますね。
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ドル高円高 (コシヒカリ)
2008-09-01 11:38:45
日本時間7:00よりスタートした為替。欧州通貨、大幅下落スタート。ドル円もつられて円高基調に。ユーロドルもドル高基調に。今週いっぱいまでドル高基調は続きそうな雰囲気ですね。ただハリケーンの影響は要注意。原油次第で貴金属は日中も振られる。今週のコモディティは個人的に売り目線です。もちろん株も。余談ですが、今日はネット関連が賑わってますね。
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