亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

熊野那智大社 初詣

2014年01月04日 23時43分32秒 | 徒然(つれづれ)

久々に熊野那智大社に初詣に。全国に約4000社余りあるとされる「熊野神社」の総本社である熊野三山のひとつがここ。

まず「那智の浜」からスタート



ここは日本に初めてサッカーを持ち込んだ人の生誕地。JR那智駅にはこんなサッカーボール付きの碑がある。
熊野那智大社のお遣いが3本足のカラスすなわち「八咫(やた)烏」であることからサッカー全日本のユニフォームには八咫烏が・・・・。かつて東京高等師範学校(後に東京教育大→今の筑波大)時代にサッカーを持ち込んだみたい。



熊野那智大社の「勝ち守り」(お守り)にも「八咫烏」



那智駅から路線バスで途中下車し、熊野古道の「大門坂」から歩いて参拝することに。



こちらの標識の方が渋くていいね。



大門坂入口の鳥居

平安時代からの参詣道。世界遺産でもある。



石段をテクテク歩く。非日常の世界。



同じく



樹齢800年超の楠木の大木が・・。



通行税を取っていた・・・と



ここは西国一番の札所「青岸渡寺」と那智大社は隣で肩を並べるところ。右が青岸渡寺(せいがんとじ)の標識



約40分ほど参道を登りさらに石段を登って社殿へ



巨大絵馬



ちょうど神事をやっていた。



もちろん「那智の滝」は外せない。滝自体も個別に、ご神体でもある。



こんどは急な石段を下って滝壺の近くまで



滝をご神体にした「飛瀧神社」がある。那智大社から那智の滝を含めた一帯が最近では「パワースポット」として話題にも




午年 皆さんにとっても、うまく行く年、でありますように。








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